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プロフィール

自己PR

毎度ばかばかしいお笑いを一席。マスターです。
冒険企画局のシステムを中心に遊んでいます。
他のシステムも大好きです♪

大体、平日夜に良く活動しています。
同卓の皆様、よろしゅうに。

過去日記でのプレイガイドやよもやま話をまとめたトピック
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic155524980496

GM・PL傾向

ゲームマスター寄り

GM




PL

プレイ傾向

ロールプレイ
戦闘
秘匿
燃え展開
メタ推理・発言
キャラロスト
推理・考察
茶番
鬱展開
クリアを目指したい
重視する

スケジュール

121212121212121212121212121212121212121201010101010101010101010101010101010101010101010101010101010101020202020202020202
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スケジュール・メモ

8月
20日 まよキンセッション
22日 インセイン「肝試し」
23日 まよキンセッション
25日 コンベンション
26日 COC「ここで長く生きて」
28、29日 インセイン「ノックの音が。」
31日 インセイン「肝試し」

9月

4日 インセイン「呪いの人形~Cursed Doll~」
6日 まよキンセッション
13日 まよキンセッション
15日 コンベンション CoC「ナギサの物語」
20日 まよキンセッション
21、23、25日 COC「血は海の水より濃くて」
22日 コンベンション
27日 まよキンセッション

○・・・空いています ●・・・セッションが決まってます △・・・たぶん空いています ×・・・空いてません

平常時のお誘い受け可能な時間帯(あくまで目安です)

 

平日

土曜

日曜

所持するルールブック (72)

マスターさんが所持するルールブック一覧を見る

タイムライン

マスター
マスターモリクニ
2024/10/15 02:02[web全体で公開]
> 日記:GMする際のこだわり
新着日記より失礼します。
自分のこだわり、というかやるように心掛けているのは

・セッションが終わった後は反省会にしない
・セッションが終わった後のアフタープレイではプレイヤー全員の健闘を称える

事ですかね。
セッション後、セッションを振り返って各プレイヤーの良かった所、やPCのハイライトを思い出して、あそこは良かったそこは凄かった、と全員で褒め合うことで大体のセッションは笑顔で解散できるので。
反省会にしちゃうと、(それが技術向上のためだろうとも)今日のセッションの印象が悪くなっちゃいますしね。
マスター
マスター那珂川紫苑
2024/10/15 01:53[web全体で公開]
> 日記:導入選択でバッドエンド?
新着日記から失礼します。
ノベルゲームと違い、TRPGはそのセッション1回きりで周回プレイがありません。
ノベルゲームだと失敗しても「よりよい結果」「後悔しない結果」を次回に選べるのに対し、TRPGでは「あったかも知れない結果」「選べなかった後悔」という虚無しか残りません。(ノベルゲームはその部分を周回プレイのモチベーションにしています)

導入部分の選択で強制的にバッドエンド確定は参加プレイヤーに虚無感と疲労感を与えるだけで、「皆で楽しく遊ぶ」というTRPGの根本的な目的にそぐわないと考えています。

またTRPGは時間のかかる遊びです。4時間遊んだ結果が、開始10分でバッドエンドが確定してました。と言われたプレイヤーの心境は推し図れるかと思います。

「よっぽど下手をうったPCしか選択しないから」という条件だったとしても、そういうレアケースが発生するのもまたTRPGです。(その選択が全員の総意ではなく、一人の判断によって引き起こされた場合、他の参加者は被害者となります)

結構その手の話題で他のプレイヤーからグチを聞く立場としては、やめた方が良いと思っています。

それを踏まえて導入の選択によってバッドエンドに至る条件を作るのであれば、

少なくとも(しかるべきタイミングで)PC達がバッドエンドを選択した事をセッション中に伝え、さらにセッション中に修正できる(バッドエンドを回避する)方法を用意しておく事が必要かと思います。

プレイヤーが不満に思う条件として「GMに罠にはめられた」という心情が第一にあります。
もともとGMはPLにとってアンフェアな存在です。そのGMがアンフェアなままPLに接すると当然不満も出ます。

シナリオを書いている時点では、それはとても良いアイデアかもしれませんが、GMとしてセッションを運営する場合はそのシナリオは本当にPLが楽しめるのかを考慮する必要があると思います。

GMはPLの味方であって下さい。
PLの目線になって寄り添ってください。
その視点があれば、どんなシナリオでもプレイヤーは満足すると思います。
マスター
マスター日記
2024/10/15 01:10[web全体で公開]
😶 10/13 新潟BAN-CON21 行ってきました~
 二日目。
 市内でマラソン大会があると聞いて、昨日より早めに出発し、余裕を持って会場に。

 参加者は昨日の47名より増えて65名!

 今日はプレイヤー参加なんだけど、さてどの卓に入ろうか。
 候補はDX3、迷宮キングダム、インセイン、夜のあしあと、の辺り。
 久々にFEARゲーが遊びたいんよ。
 ただ、富山石川の北陸勢の参加が10名を超えてて、なるべくそいつらとは同卓したくないんよ(笑)
 お前らとはいつでも遊べるからな!(笑)

 質問タイムを経て、卓決めに。
 DXの卓を見ると、ごん太さん(北陸勢)が卓の方に向かって行ってる。うーむ、ならDXは避けるか。
 まよキンを見ると既にプレイヤーが4名揃ってる模様。同行の蜘蛛くんもその中にいるし、帰りの車中で話は聞けよう。
なら、インセインかな……ってインセインに行ったらDX卓にごん太さんがいないんでやんのwww 
 卓を通り過ぎてただけだったらしい(笑)

 と言う経緯でインセイン卓に入ったんですが、何故インセインが第三候補になってたのか? 
 それはシナリオタイトルにある。

「八尺様vsアクロバティックサラサラvsダ〇クライ」

 アクロバティックサラサラもダークライも知らん!(爆)
 知らなくても大丈夫ですよ~、とGMは言ってたけど、シナリオ3要素の内2つも知らん要素があるのは不安よね(苦笑)

 PCハンドアウトも決定しPC作成へ……は良いんだけど、自己紹介とか無いんっすかね!?

 今日卓を囲む人の名前がわからんのは困るので、流石に自分から切り出し、自己紹介タイムへ。
 帰宅の車中で同行者と話す機会があった時に「あ、うちもそうでした。卓ついてすぐじゃなくて、セッション開始前にPLの自己紹介&PC自己紹介をまとめてしました」って言われたので、土地柄もあるのかも知れないね。

 個人的には席についたらまず自己紹介! 
 じゃないとプリプレイで話し合いがしづらくてしゃあない。ハンドアウトナンバーで呼び合うのってよそよそしくない?
 特に今回のシナリオってPC全員が友人同士って設定を渡されてるのに、「PC1さん、年齢何歳にします?」って他人行儀な話し合いはしたくないなー、ってお気持ち表明。

 さて、PCのデータも決まり、さて名前どうしようかなって段階になって、そういや今のうちに聞いとかないと、って事でGMに「アクロバティックサラサラってなんなん?」って聞いてみた(遅)
 都市伝説のひとつで寡聞にして知らなかったんだけど、こんなヤツだそうな。

https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%B5%E3%83%A9?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=article

 よし、ならば名前は「艶神 更紗(ツヤガミサラサ)」でwww
 ダークライに関してはポケモンなのでwikiを軽く見て補完。

「艶神 更紗」
 さらさらの長髪が特徴の、京都からこの村に越してきた内向的な少女。
 親から魅せられたアニメの影響で魔法少女に憧れるも、現実には魔法がない事も判ってる。だから魔法の代わりに医者になって人を助けるのが将来の夢。
 
 …………………………………

「え? マスターさん、大丈夫? ちゃんとやれる?」って自分でも思っちゃうPCが完成!
 関西圏からUターンして幾星霜。久々の関西弁、ちゃんと喋れるかなぁ。(そっちじゃない)



 セッション開始。
 さっそくPC造形が崩壊するwww
 いや、理由があるんだ。理由が。

 今回のPL達、全員インセインの経験者だったんですが、いわゆる「受け身」の方が多かったんですよ。なので、これはちょっと自分から積極的に動いた方が良いかな、と。
 あっという間に「内向的」だったハズが、「内弁慶」にシフトしてガンガン攻めるスタイルに。
 俺のイメージでは射干玉のような長髪の京美人のお嬢ちゃん、だったのにあっという間に殴りツッコミが得意のボーイッシュ少女にw

 ただ!
 それ以外はちゃんとシナリオを回す役として物語をけん引したよ!
 ホントウ。
 他PCとも交流しながら、「友達」との別れを嫌がる、寂しがりの少女のロールプレイを振り切ったと思う。

 ずっと隣にいた「友達」との別れを覚悟して、それでも人を助けたいという気持ちを振り絞って、彼の真名を叫ぶ所が今回のPCのハイライト。
 その後、意外な展開によってボスが倒され、格好よく登場したのにまったく活躍の機会がなかった「友達」とバツが悪そうに笑い合う、ってのもまた「らしく」て良かったんじゃないかな、と思ってる。

 最後のクライマックスフェイズにはちゃんと関西弁が喋れたのもエラかった。(ミドルフェイズはまあ、お察し)

 エンディングでは京都に行きたいとせがんでいたPC4と一緒に京都旅行に行きつつ、過去の自分より少し成長した姿を故郷の京都で示す。という一人の少女の成長をオープニングからエンディングに掛けてしっかり描き切りました。

 最近、こういう「不完全」なPCを使ってなかったので、セッションを通してPCを成長させ「完成」させる作業を久々にやれて満足。
 ホントは「友達」と別れるエンディングを行って「ウチも魔法が使えたら良かったのに」呟いて〆る。ってプランをPC作成時に予定してたんだけど、そうならなかったのは彼女にとって良かったんじゃあないかと思っています。



 卓終了後、他のプレイヤーさんに「いつからTRPGやってるんです?」って聞かれてちょっと困るwww
 そら長い事TRPGは遊んでるけど、遊び始めて〇十年です。なんて答えても困らんか?(笑)
「シノビガミが新書サイズで発売された頃『には』、(既に)やってます」
 ってお茶を濁しておいたwww
 これでも10年なんだから問題なかろう(笑)

 こうして終了したBAN-CON¥21。2日間全力で遊ばせていただきました。
 次、いつ行くかはわからないですが、また新潟に行く機会がありましたら、皆さん、遊んでくださいませ。
 それではまた!
いいね! 10
マスター
マスター日記
2024/10/15 00:59[web全体で公開]
😶 10/12 新潟BAN-CON21 行ってきました~
 皆さん、お久しぶりです。
 艦これのイベントや固定卓の予定諸々ですっかりこちらは御無沙汰、マスターです。
 艦これのイベントで命を削られましたが生きてますw

 先日、新潟で大型のTRPGコンベンション、BAN-CON21が開催されました。
 今回はそちらに参加してきましたよ、ってお話。
 スタッフから「感想なんかをSNSでUPしてね」と言われたので、Xに投降したものをこちらにも。



 BANCONに参加するのは本当に久しぶりで、何年前だったのかも覚えてません。
 今年はわざわざ北陸のコンベンションを主催が回って宣伝しに来たので、その義理を果たす為に参加を決意しました。

 前回行ったのは日曜日の一日だけで、今回は色々あって二日共に参加する事になりました。
 ……という事は1日目、フリーコンベンションに参加できる!

 てな事で今年はGMとして参戦すべく、シナリオの選定作業から始まった訳。
 となると、手に馴染んだ迷宮キングダムか、シノビガミ、インセインが候補なんだけど、まよキンは荷物が嵩むので除外。
 シノビガミorインセインで悩んだ挙句、やっぱ一番「面白い」と自分が思っているシナリオを持ち込む事に。

 意気揚々とGM事前告知欄にメッセージを送って準備完了! って所で気が付いた。
 BANCONの会場終了時間17時! 

 あ、やっべぇ……

 シナリオの想定時間4時間なのよねぇ。
 一般的なコンベンションで考えるなら13時スタートだから終了時間ギリギリ。むしろ馴れてない環境のコンベンションなのでギリギリアウトの可能性が濃厚です。

 と、とりまなんかうまいことやってセッション開始時間を12時半にしよう。そうしよう(無策)

 金曜日の夜に出発し、ホテル着が0時。一晩休んで会場に出発。
 三条燕に宿をとって出発したんだけど、少し道に迷って余裕なく会場に転がり込む形に。
 GM登録をしてシステム名を黒板に書き込んだ段階でようやく一息。

 立つも立ったり14卓!

 こんだけ卓が立ったら流石に不成立卓が発生しやがるよね。暫くぶりの立卓生存戦にいやがうえにも緊張感が高まります。

BANCONの立卓は、
 1、GM紹介でプレゼン時間20秒
 2、その後、各GMが卓にばらけてプレイヤーは5分間自由移動しつつGMへ個別に質問タイム
 3、一次卓抽選
 4、人数に足りない卓、抽選からあぶれたプレイヤーで二次抽選
って感じの卓分け方法。

 「2」の質問タイムで、卓まで来てもらえればシナリオの格好良いセッショントレーラーや、イカシたハンドアウトも見て貰えますが、来てもらえない事には戦う事も出来ない!
 つまり「1」の20秒のプレゼンでいかに耳目を集めれるかに掛かってる、と。

 ふむ。
 つまりキャッチ―な一言を綺麗に決めればいい訳だね。
 任せろ! って事で今回の決め台詞はコチラ。

 富山から来たマスターです。
 今日持ってきたシステムはシノビガミ。シナリオタイトルは「さよならの向こう側」と言うモノでPC達は現代に生きる忍者となり、とある宝石を巡り、争奪戦を行います。
 今日の【プレイヤーの使命】は「2d6で5以上を振って格好良い台詞を垂れ流す事」。
 【本当の使命】は「参加者全員で全力で卓を楽しむ事」です。
 皆さん、よろしくお願いします!

 20秒余裕!
 県外からの参戦でレア感を出しつつ、シノビガミのシステムの根幹である【使命】【秘密】を説明しすぎず織り込みつつ、シナリオの雰囲気も匂わせて簡潔にまとめる。
 自画自賛しても良いよね?w

 卓分け。
 プレイヤーに5人来てもらうという幸運。
 一人にごめんなさいして、無事立卓です。ありがたや。

 プレイヤーは埼玉から参戦した古強者。
 シノビガミ大好き。
 シノビガミ数年ぶり。
 シノビガミ初心者。
 というコンベンションならではのグラデーション。
 こういう初心者~熟練者まで混然となった卓ってやっぱ俺好きだわ。気を使う部分、使わない部分。プレイヤーによってバラバラで、それを探り探り遊んでくのって緊張感があるけど、超面白い。

 PC作成時の一幕。

「(初心者の方に)シノビガミ、初めてなんですね?」
「はい。ちょっと仕事でイラスト描いててそれでシノビガミに興味を持ちまして……」
「? 仕事でイラスト? シノビガミの?」
「はい。このイラストなんですけど」

 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!

 メチャ格好良いイラストを描いているイラストレーターさんでした。



 セッションは予定通り12時半スタート(笑)
 ホントはお昼に新潟ならではのモノを食べたかったんですが、仕方なし。
 プレイヤーさんにもゴメン。

 今回のシナリオ。トーキョーN◎VAのリプレイを元にシノビガミに再構築したシナリオなので、とにかく「スタイリッシュで格好良いシノビガミ」を標榜し、セッションも外連味溢れるムーブをGMは期待しているのですが……

 いや、みんなマジで格好良かった!!

 全員が全員一丸となって自分の中の「格好良い」を表現してくれてGMとしては大満足です。
 経験者の二人のみならず、初心者の二人もハンドアウトに振り回されながらも考え、苦しみ、「答えを出す」
 俺はこのシナリオでそんなPC達の「人間」を観たいんだ!!
 卓に一番近い場所で、PC達の人生を観る事が出来、とても幸せでした。

 クライマックスフェイズ。
 敵との決戦。
 PCからの攻撃を受け、敵が倒れる……が、奥義「不死身」!

 まだだ! まだ終わらんよ!!

 ……(コロコロ)ダイス目1!(不死身はダイス目1だと効果を発揮しない)

 終わったwwwww

 セッション終了時間16時40分!!
 不死身で復活してたらアフタープレイが出来なかったので、完璧なタイムコントロール!!ww
 あそこで出目1を出せるのは、まさにGMの腕! と言っても良いでしょう(笑)
 さすがマスターさん、その右腕は歴戦のプロと言って過言ではない!(爆)

 きっちり17時までに各自エンディング→アフタープレイまでやり切って笑顔で解散出来ました。
 ああ、もっと遊びたいなぁ……

 いや、遊べるやん、また明日に!!
 それが新潟BAN-CON21!
 2Dayイベントは最高だなッ!!



 一日目終了後。
 宿まで戻って、そこで白地堂くんと合流。今回の同行者合わせて4人で近所にあるラーメン屋、「らーめんみずさわ」で晩御飯。

 昼はコンビニおにぎりだけだったのでここで貪るように喰う。
 生姜醤油ラーメン、マジうめぇ! 
 腹がちぎれんばかりに喰う。

 昨日の運転疲れやセッション疲れもあり、宿に帰ってぐったり。
 おやすみ~。
 二日目に続く!!
いいね! 10
散弾銃
散弾銃マスター
2024/08/01 07:52[web全体で公開]
有難うございます😊よろしくお願いします!
マスター
マスター散弾銃
2024/08/01 07:50[web全体で公開]
中学生男子ですね。了解しました。
セッション日も8日21時でOKです。
近日中にディスコードにセッションページを作成しますので、以降の相談はそちらで行いましょう。
しばらくお待ちください。
散弾銃
散弾銃マスター
2024/07/31 12:09[web全体で公開]
承認ありがとうございます!
セッション楽しみです😊よろしくお願いします!
色々お聞きしてしまってすみません。
ゆっくりで大丈夫です!
マスター
マスター散弾銃
2024/07/31 11:37[web全体で公開]
申請ありがとうございます。
承認しました。
今出先なのでまた帰ったらコメントさせていただきますね。
システム
システムマスター
2024/07/29 00:49[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
マスターさんは08月31日21時00分に開始予定の新しいセッション:
【インセイン】【日程調整】肝試し【一人用】を作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=172218178045master2000
散弾銃
散弾銃マスター
2024/07/24 23:10[web全体で公開]
さらに詳細な解説ありがとうございます!

持ち時間制、しかもその間はPLの裁量によるイッツショータイム…!!!
ますます魅力的です!!!
これは買いです。絶対買いです。
周りの方がそんなにロールプレイ重視じゃなくても、それはそれで一人語りに没頭して楽しんでるのでOKです!
(↑自分で言ってて、それOKなの?ロールプレイって言えるの?って感じですが…。自分さえなりきれればいい感あってちょっとPLとして問題ありですね、自分…💦)

ストリテラ、初めて聞いたのですが、ボードゲームの「ワンス・アポン・ア・タイム」を少し思い出しました。RPの参考書として役立ちそうとの事ですし、俄然興味があります。判定とかないのであれば、頑張れば自分で立卓も考えられるかも…?!ちょっと探してみます。

深淵はやりましたーー!!!凄く良かったです!!絶版なのが惜しまれます~~😭第三版が出る出る詐欺になってると聞いて、「出して!お願い!」と祈っております。周りにやってくれそうな人はいるので、プレミア価格でも確保しておくか悩んでます。

ゆうこやもチュートリアル的なシナリオだけですが、昔やりました!楽しかったけれど、どちらかというと悩める大人キャラが好きなので、自分には少し可愛すぎるかな?買うとしてももっと後でいいかも、という印象です。

コメント有難うございました!とても助かりました!😊
マスター
マスター散弾銃
2024/07/24 20:00[web全体で公開]
返信ありがとうございます。
キャラクターロールプレイに関しては、当然セッションは無限に遊べるわけではなく、「時間」と言う制約があるのでその部分を鑑みて遊ぶ必要はありますが、インセインは「シーン制」という概念を導入しています。

ダブルクロスを遊んでいる散弾銃さんはイメージしやすいと思いますが、少し違うのはインセインのシーン制は明確に「プレイヤーの手番」とっている点です。
自分のシーンはセッション中各プレイヤーに均等に与えられ、例えば3人、3サイクル(手番回数)のシナリオなら各人3回、自分の手番がやってきます。

自分がシーンプレイヤーの時は、基本的にプレイヤーが

「そのシーンがどんなシーンなのか」
「誰とシーンを組み立てるのか」
「手番でどんな行動をするのか」

はGMでなく「プレイヤーが決めます」。

先の例の3人3サイクルの場合、ミドルフェイズで1時間半使えると仮定するなら、90分÷9で1シーンにつき10分。それが3シーンなので30分。これがプレイヤーに与えられる時間として好きに使えば良いです。
キャラクターロールをするもよし、プレイヤーで雑談するもよし、脱線するも良し。ですね。(逆に言うとロールプレイする対象は基本的にPC(PL)同士になるので、お相手がロールプレイしたくない、って人の場合は……)

あと、キャラクターロールプレイに重きを置くのならば「ストリテラ」なんかはその極端なシステムですね。
基本的にはキャラクターロールしかないシステムで、ダイスロール、さらに言うと判定すらありません。
あるのは自分に与えられた役割と、シーン中に与えられた「キーワード」という単語のみ。
シーンに発生する「キーワード」をキャラクターの発言の中に上手く取り込みながら会話をしていく、といった進行でキャラクターロールプレイをやりたい人にはおススメのシステムとなります。
ルールブックがまた秀逸で「キャラクターロールプレイを行う上での参考書」としての側面を持っています。
その方向に興味がある人、上手くキャラクターを演じたいと悩んでいる人、なんかには読んで欲しい1冊です。

他にも「深淵」「ゆうやけこやけ」「異界戦記カオスフレア」なんかは「ロールプレイ支援システム」が組み込まれているので興味があれば調べてみるのも良いかもですね。
文字数のためここまででございますぅ。
散弾銃
散弾銃マスター
2024/07/24 04:30[web全体で公開]
初めまして。コメント有難うございます。

何という神からの啓示?!なんという流れるようなプレゼン!神より遣わされた敏腕営業マン?!

いやはや、名前あげた中でも一番「名前よく聞くけどイメージがぼんやりしてる」システムだったのですが、めちゃくちゃ分かりやすくて凄くためになりました。

シチュエーション的な懐の深さ、できるシナリオの柔軟さはCoCを彷彿とさせますが、何より「心の闇」というのがめちゃめちゃ私にクリティカルです!
そんな闇の深いシステム(シナリオ)じゃないよ?!と言われても勝手に心の闇やコンプレックスを仕込みたがるので、これは…!
しかも最後まで隠し通せ!より、結構暴かれて普通、みたいなのが嬉しいですね✨心の闇は晒された時こそ華!だと思っているので✨✨
そこのロールプレイ重視めで楽しめるならより有難いですが、どんな感じですかね…?

し、しかもお手頃価格!やたら安い古本が出てくると思ったら、新品でもそのお値段!
その上ネタバレにならないわかりやすいリプレイがついている……??!!これは有難すぎる情報、ルルブ読めないマンの私にも優しい…!
卓が立ってるの結構見るし、参加の機会もありそう。

ええっ!!!しかも、いまならマスターさんのGMで遊べるキャンペーンが??!!笑
これはお得…!!!ともかく買うしかない!😆
有難うございました!
マスター
マスター散弾銃
2024/07/23 20:42[web全体で公開]
> 日記:100質更新と、気になるシステム(アドバイス緩募です😌)
 新着日記より失礼します。
 なんかインセインを布教しろと言われた気がしたのでのこのこやってまいりました。(笑)

 インセインのシステム概要はこんな感じですね。

【インセインってどんなゲーム?】
 古今東西、和洋中、あらゆるジャンルのホラーを扱ったゲームシステムです。 
 プレイヤーはある時は日常の隙間、ある時は狂気に満ちたディストピア、ある時は宇宙空間等々、様々なシチュエーションで遭遇する狂気に立ち向かう一般人となり、物語を創っていきます。 
 このゲームで特徴的なルールは【心の闇】。 
 君達の分身であるキャラクターは、他人には言えない【心の闇】を抱え、物語に登場します。正気を削られ、どんどん心に闇を抱えながら、自分に課せられた【使命】を達成する為に戦う。 
 そんなゲームです。(説明終わり)

 いわゆる秘密ありの秘匿系システムですが、あまり深く考える必要はないですね。何故なら、自分の抱えている秘密は、いとも簡単に他者に「調査」されて暴かれてしまいますので。セッションを彩る華、くらいの認識で良いと思います。

 また、インセインのルールブックは税込み1650円と他のルールブックに比べて安価というのもおススメポイントです。データに依っているシステムではないので、気軽に買った上で、気軽に始められる、という利点もあります。

 リプレイを読んでみてゲームの雰囲気を知りたい。というなら更におススメ!
 なんと、本書にはルールパートの前にリプレイパートがあります! それも簡易的なリプレイではなく、1セッション丸々入った本格的な読み物として楽しめます。
 発売当初、世のGM達に「うへぇ、こんなクオリティの高いシナリオ作れないよぅ」と凹ませたリプレイなので、読み応えも十分! ルルブ付属のリプレイなので皆読んでる。よってネタバレの心配なし!

 リプレイ、ルール、そしてシナリオも入ったお得な一冊!
 お値段1650円! 1650円で絶賛好評発売中です!!

 今なら「GMやって♪」とお願いすれば、なんとマスターさんがGMをやってくれるダイナミックキャンペーンも実施中です!!(爆)
マスター
マスター日記
2024/07/13 22:15[web全体で公開]
😶 セッションの雰囲気づくり
 たまに。

「自分がGMするとホラーシナリオなのに何故かギャグになっちゃうんですよー」

 なんて事を言ってる人がいます。
 これ、実は原因がありまして。しかもとっても簡単な解決方法があります。
 今回はそんなお話。

 まず、シリアスやホラーなはずのシナリオがギャグになっちゃう原因について考えてみます。
 これ、大体が「勘違い」から始まります。

 セッションが開始されGMが最初に行うべき仕事として、「卓を暖める」というのがあります。最近ではアイスブレイク、なんて格好良い言葉もありますね。
 卓の雰囲気を軽やかにして、プレイヤーの発話を活発化させるというものです。

 初めて卓を囲む人や、システムの初心者なんかがいたりすると特に重要ですね。
 率先して場を盛り上げて、話しやすい空気を作るきっかけを作る。
 プレイヤーとして参加する時も同様に、話しやすい空気を作りに行きたい所なんですが、やはり最初のきっかけはGMが主導したい所です。

 この最初のきっかけづくりに有効なのが、そう。

 「笑い」です。

 軽くジョークで場を盛り上げてセッションの出だしを暖めたい。コンベンションなんかのテーブルトップでは、セッション前に行うプリプレイも使ってその作業をやっていく訳ですが、いかんせんオンセではプリプレイ段階で場を暖める、ってのはなかなか難しい。

 なのでオンセでは導入の段階で軽妙な会話で場を盛り上げようとする。その手っ取り早い方法として「笑い」が使われる事が多いのです。

 で、「笑い」によって場を暖める事に成功した。
 ここまでは良いんです。
 そこで笑って場が暖まった後、プレイヤーが「あ、このセッションは要所でギャグにして良いんだ」って「勘違い」する。

 その勘違いが発生した卓は……どこかでちゃんと修正しない限り、ギャグ方向に転がっちゃいますよねぇ。

 これが原因の一。

 GMは場を活性化するためのコミュニケーション<手段>として「笑い」を取り入れているのに、それがセッションの<目的>にすり替わっちゃう。

 他にも原因はあるのですが、とりあえず先にこの勘違いの解決方法の話をば。

 セッション募集段階で「シナリオの雰囲気」を明記する事。
 この一点を徹底し、プレイヤーにも周知させることで勘違い自体がなくなります。
 シナリオの雰囲気と共に、「セッションの目的」も明記しておくと尚良し。

 このセッションがどんな雰囲気のゲームで、どういう行動が推奨されるのか。
 これが書かれていない募集がなんと多い事か!

 プレイヤーにとってはセッション募集ページに書いてあることが全てです。
 逆に言うならそこに書かれていない情報はプレイヤーが自由に想像し、解釈します。
 プレイヤーとGMが目指している方向性に食い違いがあった場合、そこに待っているのは悲しい現実です。

 また、募集の段階で「このシナリオはホラーです」と言ったように明記しておくことによって、それにそぐわない行動(茶化したり、ふざけたり)をしたプレイヤーに対し、

「このセッションはホラーを楽しむのを目的としたセッションなんだけど、その点を了解していますか?」

と、公に確認する事が出来ます。
 ふざける事自体は悪い事ではありません。笑いも恐怖のスパイスになり得ます。プレイヤー的に目的があって、そうしている事だってあります。
 ただ、度を過ぎた行動に対し、GMが歯止めをかける一手になります。
 楽しければそれで良い。と言う意見もあるでしょう。
 ですが、「ホラーな雰囲気で遊べる」と思って参加したプレイヤーはそれで楽しめるのでしょうか?

【シナリオの雰囲気、書き方の例】
1、「ミザリーって言うおばさんが君の両足をへし折って君を監禁してしまいました。理由は『君が好きだから』。移動もままならない極限状態ですが、ミザリーおばさんはかなりチョロくて騙されやすい女です。いいくるめなどの甘言を弄し、うまく騙して、ミザリーおばさんをぶっ〇す、そんなスラップスティックホラーな雰囲気のシナリオとなります」

2,「両足を骨折して身動きがとれずに遭難した君を救ったのは、ミザリーと言う名の女性だった。移動もままならない重傷を負った君を献身的に介護をする彼女だったが、ある事を境に彼女の狂気が君を苛むようになる。身の危険を感じた君は、彼女の家からの脱出を試みる――移動に極端な制限を掛けられた、サスペンスホラーな雰囲気のシナリオです」

 1と2は同じ「ミザリー」と言う映画を題材にした(なんちゃって)シナリオの概要文章ですが、参加する時の心構えが変わると思いませんか?
 また、1と2ではPCが目指す結果が変わっていますよね。「倒す」か「脱出する」か。「目的」を明記する事によって、土壇場の場面においてプレイヤーが優先するべき行動が変わって来るでしょう。
※余談終わり※



 もう一つは、刷り込み。
 同じシステムを遊んだプレイヤー同士でも、遊んだシナリオは違います。今はリプレイ動画なんかもあって、どういう知見を持っているのかはプレイヤー一人一人が違います。
 つまり、システムについての印象が各々違います。
 その積み重ねが刷り込みとなって「このシステムはこう遊ぶ」と、システムの認識が確立されます。

 ここで困るのは間違った刷り込み。

 例えばシノビガミ。
 大判ルールブックの背表紙のシステム解説に書いてある文章を確認してみましょう。

~引用~
「忍術バトルRPGシノビガミは、様々な秘密を抱えた忍者となって、闇の戦いを繰り広げるTRPGだ。真実を暴き出し、機密文書や秘伝書、時にはヒロインの心すら奪い合う忍者同士の血戦が君を待っている。謎と陰謀、そして儚くも美しい愛憎劇が渦巻く忍びの世界へようこそ」
~引用終わり~

 これがシノビガミの基本的な遊び方と言っても良いのではないでしょうか。少なくともギャグを意図しているようには僕には読めません。さらに言うなら最初に発売されたリプレイでも作者の河嶋先生は「シリアスを指向している」と書いてます。

 ただ、忍者と言う存在が「バカフレーバー」と極めて相性が良い、という困った存在でしてwww

 そのバカフレーバーが悪目立ちして、触れたプレイヤーに間違った刷り込みをしてしまうのが現状、と言って過言ではないのが困りもの。
 シノビガミでも、CoCでも、どんなシステムだって触れてきたシナリオによってシステムの印象は各々違います。その前提で不特定多数に向けて参加を募るのであれば、「シナリオの雰囲気」を最初に打ち出す事の重要性も分かっていただけるのではないでしょうか?

((本来システムが想定していないシナリオを遊ぶことを否定している訳ではないんです。自分もシノビガミで書くシナリオの半分は「コイツ、頭おかしいやろ」って中身です。
 ただちゃんとそのシナリオの「遊び処」を把握して、ギャグならギャグ、シリアスならシリアスとメリハリをつけよう、って話でさぁ))

 セッションの雰囲気はGMである自分が、このセッションをどういう方向性で遊びたいかと言う道標です。
 この部分でGMがブレているようでは、参加するプレイヤーもブレるのは当たり前です。

 重ねて言いますが、プレイヤーにとってはセッション募集ページに書いてあることが全てです。
 逆に言うならそこに書かれていない情報はプレイヤーが自由に想像し、解釈します。
 「空気読め!」って情けない言い訳をするくらいなら、GMがちゃんと

 「空気を作れ!」

と強く主張して、この話を〆たいと思います。



【卓宣伝】
現在、3卓の募集を行っています。
興味ある方は是非、参加してやってくださいね。

インセイン「きょうふのみそしる」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171948608807master2000
あと1名で立卓です。タイトルの緩さに似合わない、ちゃんとしたインセインらしいホラーシナリオです。
インセイン好きなら是非遊んでみて下さい。

インセイン「先生のジャガーが燃えた」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171948174074master2000
あと3名募集中です。PSゲーム「SIREN」をベースに構築されたシナリオですが、元ネタ知らなくても楽しめます。元ネタを知らない俺がシナリオを改稿したから間違いない(笑)

シノビガミ「さよならの向こう側」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172002160731master2000
日程調整卓で募集中です。7月後半から8月前半に遊びたい!
みんなで一幅の絵画のような極上のセッションを練り上げていきましょう♪
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マスター
マスターLuna
2024/07/13 21:50[web全体で公開]
> 日記:SNS上での付き合い方
新着日記より失礼します。

コミュニケーションとしては正しい!
正しいとは思うのですが。

難しいんじゃないですかねぇ。

地元のコミュニティ、ではなくオンライン上の付き合いは広く浅くが基本だと思うので。

別にその人の人間的成長があってもなくても自分の人生に関係ないし、ってなっちゃうと思います。

あと、発信する人間と受信する人間の「熱量の差」がちょうどイーブンでないと話が届かない、というのもあります。

オンセンの日記なんかで助言を求めるような日記を見つけた時なんかでも、良かれと思って(今回みたいに)通りすがりでアドバイスをしてもあまり響いてない、むしろ相手が(非難されたと思い)落ち込む、なんて事も良くあります。

顔を突き合わせての会話であればそういう忌憚ない意見の交換も、表情や視線の動きなんかで汲み取れる情報もあるんですが、文章だけだと伝わらないなんて事も多数、むしろ誤解される、となるので、「じゃあ触れないでおこう」が正解になっちゃうのも仕方ないかと。
傍(はた)
傍(はた)マスター
2024/07/12 15:26[web全体で公開]
ありがとうございます
マスターさんのシノビガミ気になります
しかし今は新しい卓を入れるのは難しいのでしっかり休みたいと思います
元気になったらまたマスターさんと遊びたいものです。その際はよろしくお願いいたします
マスター
マスター日記
2024/07/11 19:20[web全体で公開]
😶 今回のふぃあ通で一番刺さった言葉【最後卓宣伝】
色々あって視聴が遅れたんですが、今回のテーマは「トラブルを呼ぶプレイヤーの行動とは?」


という少々センシティブな問題。
「あ、私やっちゃってるかも」って方よりも、「俺、大丈夫だし!」と思ってるヤツが見るべき動画ですねw

今回のお話で自分に刺さった話があります。

「気合入れてダイスを振るのは1セッション1回まで」

これ!

テーブルトップでTRPGを遊ぶ時が特にそうなんですけど、実は「判定でサイコロを振る」と言う行為は地味に時間が掛かります。オンセだったらコマンドポチ―ッ! で済む行動ですが、実卓だと、

1,GMが行為判定の目標値を宣言
2,PLが能力値を確認。必要なダイス目を計算する
3,ダイスを転がす
4,ダイス目を確認し、達成値をGMに宣言する

という行程になります。3~4が実卓とオンセで変わる所かな? オンセだと全部計算してくれるしぃ。
当然、僕たちは判定が成功するように祈りながらダイスを振る訳ですが、この「3」の行程で手のひらでジャラジャラと弄んで、いつまで経っても振らないプレイヤーがいるんですよねぇ。

このジャラジャラ行為。
特に戦闘がメインのシステムだと洒落にならないくらいの時間のロスになります。

GMをやってる時は「はよ、振れや」って内心思いながら見てるんですが。その反動か、自分がPLになった時、なんの感慨もなくダイスを振っちゃうクセがついてしまいました。
時間効率的には良いんですが、ちょっとした寂しさもあります。
セッション的には良い行動なんだけど、自分のPCに寄り添ってないというか……わかります? 

そんな時に示されたのが、冒頭の

「気合入れてダイスを振るのは1セッション1回まで」

というお話。
なるほど!
1回1回ダイスを振る度にジャラジャラジャラジャラやるんじゃなくて、ここぞ! のセッション1回だけなら、確かに他のプレイヤーも容認してくれるよね。

次のセッションからはちょっとだけ、PCに寄り添いながらダイスを振ることが出来そうです。

【卓宣伝】
現在、3卓の募集を行っています。
興味ある方は是非、参加してやってくださいね。

インセイン「きょうふのみそしる」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171948608807master2000
あと1名で立卓です。タイトルの緩さに似合わない、ちゃんとしたインセインらしいホラーシナリオです。
インセイン好きなら是非遊んでみて下さい。

インセイン「先生のジャガーが燃えた」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171948174074master2000
あと3名募集中です。PSゲーム「SIREN」をベースに構築されたシナリオですが、元ネタ知らなくても楽しめます。知らない俺がシナリオを改稿したから間違いない(笑)

シノビガミ「さよならの向こう側」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172002160731master2000
日程調整卓で募集中です。7月後半から8月前半に遊びたい!
みんなで一幅の絵画のような極上のセッションを練り上げていきましょう♪
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マスター
マスター傍(はた)
2024/07/11 18:32[web全体で公開]
> 日記:少しやり取りにお時間いただきます(ネガティブなので畳み)
あんまり自分を追い詰めないように。
ご自愛くださいませ。
星屑
星屑マスター
2024/07/06 22:38[web全体で公開]
こんばんわおはようございますこんにちわ。コメントありがとうございます。
ついでにメキシカンはそれであってますか、あっているんですか。

うーん、改めて日記を見返すと、大分に怪しいですね。私。
少々、と言うよりはだいぶショックが大きいですが文章をちゃんと書ける人は
日本の識字率においても2割強しかいないというデータも以前ありましたし……
自分もそうなのだと自省する良い機会かもしれません。
少なくともご指摘いただけた部分は特に目につくという事のはずですので……。

選択を減らす、というのは本当に悩ましい部分ですね。
最期の選択にクソ重選択肢……というシチュエーションも嫌いではないのですが、
そこに持ち込むまでを軽くし過ぎるとそこで選択を誘導してしまう場合が多からずあるとおもうと
どうしても最低限はこれくらいかな?あれ?長くね?となりがちです。
その辺りはまだ推敲能力が足りていないのかなぁ……と黄昏ながらもう少し色々と削ってみようと思います。

横須賀旅行、ゆっくり楽しんできてくださいね。
マスター
マスター日記
2024/07/05 23:06[web全体で公開]
😶 【卓宣伝】明日から3日間
 明日からワタクシ、旅に出ます。
 去年の呉に続き、鎮守府巡りツアー第二弾横須賀編を楽しんで行きたいと思います♪

 で、なんでこんな事書いているのかと言いますと、オンセン、Xの反応が悪くなるので、「せっかくセッションの参加希望出したのに無視された!」って思われるのがイヤだからwww
 そんな事はないとは思うけど一応、ね?

 はい。と言う訳で現在マスターさん、3つの卓の募集をかけています。

7/22(月) インセイン「きょうふのみそしる」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171948608807master2000

 こちらは現在2名の参加者が決定していてあと1名で卓成立となります。(最大4名まで)
 昭和の頃に流行った「ダジャレ怪談・きょうふのみそしる」を題材にした「ホラー」シナリオです。
 日常がふとしたきっかけで非日常に反転する、インセインらしいシナリオとなっています。

8/3(土) インセイン「先生のジャガーが燃えた」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171948174074master2000

 こちらは現在1名の参加者が決定していてあと3名の募集となっています。
 PSの名作ホラーゲーム「SIREN」と言うものがありまして。
 そのSIRENクラスターの間では8/4に「宮田先生のジャガー炎上祭り」と言うモノが毎年開催されているそうな……。
 それを題材としたSIRENベースのシナリオとなっています。SIRENが好きな人にはSIRENの二次創作シナリオとして、SIRENを知らない人には不気味なホラーシナリオとして楽しめる、そんなシナリオとなっています……って言うかそういう風に改稿した(笑)
 ジャガー炎上祭りの前夜祭として楽しみましょう!(ちなGMはSIREN未プレイ)

【日程調整卓】シノビガミ「さよならの向こう側」
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172002160731master2000

 7月後半~8月前半のセッション開催を目指して募集中です。
 コンセプトは「格好良いシノビガミ」!
 2d6で5以上を振って、ただただカッコイイセリフを垂れ流すシナリオとなっています。
 「自分ギャグキャラしか出来ないし……」と不安になっているそこの貴方!
 それは気恥ずかしさからくる萎縮ですッ!! 卓の皆が「格好良い」を目指しているんだから、恥ずかしがることはありません。
 恥ずかしいと思うくらいなら同卓している連中全員、君の格好良さで尊死させれば、君の熱くて格好良いロールプレイの目撃者はいなくなるので問題ありません!!(暴論)
 初心者対応いたします。シノビガミの面白さが濃縮されたシナリオですよ。


 皆様のご参加の程、お待ちしております。
いいね! 10
マスター
マスター星屑
2024/07/05 22:08[web全体で公開]
> 日記:長……長いよぉ!!!
 新着日記より失礼します。
 僕はまったくテキセを遊ばないのでテキセの時短に関しては、有効な知見を持ち合わせていない事を前提に聞いていただきたいのですが。

・文章の区切りを150字~200字に収める
 TRPGのセッショントレーラーに良く使われる手法です。大体この文字数が人間が一度に覚えきれる長さ、だそうです。
 冗長な文章だと読み手が内容を把握するのに時間が掛かります。また、内容を読む事自体に時間が掛かってしまいます。
 文章のまとまった塊は多くても、200字以内に収める事が大切です。

・長くて美麗な文章よりも、端的で判りやすい文章を心掛ける
 TRPGは小説ではなくコミュニケーションです。美辞麗句を並べ立てるよりも、わかりやすい言葉を使って卓全員が把握できる言葉を使う必要があります。
 例えば150字のものを80字に収める訓練を行う……というように。これは普段書く文章を意識する事で改善できます。(実際僕はかなり改善できました)
 Xの150字制限っていうのも、訓練としては良いですね。

・読点、句点、改行の重要性
 正しい文章を正しく使う事も「読み手」によっては大切な要素です。
 他人に読んで貰う文章を書く場合は、自分がわかる文章でなく、読み手にわかって貰える文章を意識する。
 書き手と読み手の「共通認識」として存在しているのが、正しい文章の運用、なのだと僕は思っています。
 
 以上が文章方面からのアプローチ。

 ゲーム的な時短の方法としては「選択の数を減らす」が挙げられます。
 TRPGで最も時間が掛かるのが「選択する」と言う行為です。何を調べるか、戦闘で誰を攻撃するか等、選択を迫られる事がTRPGでは多いですね。
 この部分を減らせば自ずとセッション時間は減らすことが出来ます。いわゆるクローズドシナリオがこの最たる例。
 調査部分だけでなく、プレイヤーが選ばなければならない選択を絞る事でプレイ時間は短くすることが出来ます。

 最後の最後にクソ重選択肢を突き付けるシナリオ……なんてのは最後の部分をじっくり時間を掛けて選んで欲しい! だから途中は軽めのセッション運営にする、といった緩急をつける事も大事かと。
システム
システムマスター
2024/07/04 00:46[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
マスターさんは08月31日20時00分に開始予定の新しいセッション:
【シノビガミ】【日程調整卓】さよならの向こう側を作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=172002160731master2000
システム
システムマスター
2024/06/27 20:01[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
マスターさんは07月24日20時00分に開始予定の新しいセッション:
【インセイン】きょうふのみそしる【3~4人用】を作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=171948608807master2000
システム
システムマスター
2024/06/27 18:49[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
マスターさんは08月03日20時00分に開始予定の新しいセッション:
【インセイン】先生のジャガーが燃えたを作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=171948174074master2000
マスター
マスター
2024/06/24 21:08[web全体で公開]
お褒めにあずかり恐悦至極。
この上手くなりたい病は知らないうちに罹患してるので、「かかったかな?」と思ったら早めに専門医か友達に相談しましょうね(笑)

蓮さんの参考になったなら何よりです♪
マスター
マスターゆうり
2024/06/16 19:28[web全体で公開]
ついでにTRPGの歴史方面に目を向けるなら、推理シナリオと言うのは鬼門です。
結局PCの能力でなく、プレイヤーの推理力に依る部分が大きく、せっかくINTの高いキャラを作ったのに活躍できない、なんてことが往々に起こり得るからです。
その為、そういった推理部分を「システム側」で排除していった変遷がありますね。

例えばシノビガミなんかは秘匿ハンドアウトを扱っていますが、推理部分は「秘密を調べたらわかる」と言った形を取っていますし、FEAR社のゲームは「情報収集シーン」という判定で事件の全容がわかるように作られています。

それは長く遊んでいる中で、推理シナリオと言うのが取り回しの難しいシナリオ(プレイヤーに不満が出やすい、リアルINTが求められる、もう一つ挙げるなら時間がかかる等)、という認識が出来上がり、いかに「推理要素」をなくして参加者全員が楽しめるようにするか、と変化していった歴史でもある訳です。

とはいえ、推理シナリオの面白さと言うのは確かにあって。

結局は参加者の嗜好がどれだけ合うか、の選択だと思っています。
僕は肌に合わない。自分は大好き。
そういった多様性を大事にして、シナリオへの参加を決めていければ良いですね。

長文失礼しました。

※追記
冒頭。
わざと「シナリオ」ではなく「事」という表現を使用したのは、これはプレイヤーサイドもGMへ脳内当てを要求していることがあるからです。
シナリオ解法の推理をGMが要求するように。PLもGMに対して相談もせずに突拍子もない行動を行い、その意図を説明しない、なんて状況は「秘匿あり」のシナリオでは発生しがちですし、通常運営のセッションでもコミュニケーション不足で結構ある光景でもありますね。
マスター
マスターゆうり
2024/06/16 19:26[web全体で公開]
> 日記:脳内当てと面白い推理シナリオの違い
新着日記より失礼します。

極端な話をするなら、
参加プレイヤーが説明を聞いても不満に持つ「事」がすべて脳内当てに分類されます。

逆に言えばどんな理不尽なものであろうとも、卓の全員が納得すればそれは問題ありません。

不満に持つ、のラインは人それぞれなのではっきりとした線引きは不可能です。
例えば僕は推理という要素に対して不満に持つラインが極端に低いので、推理シナリオには一切入りません。そうやって自衛しています。
逆にラインが高い人なら、ノックスの十戒を破ろうが何しようが、満足したなら推理シナリオと胸を張って断言するでしょう。

さて、ではなるべく多くの人に「良い推理シナリオを遊んだ」って言わせるにはどうすれば良いかって話ですが。

セッション中の満足度を上げる。

これに尽きます。
どうやって満足度を上げるか、と言う技術については推理シナリオが嫌いな僕はその技術は持ち合わせていませんが、少なくとも右往左往しているプレイヤーに対して、黙ってにやにやしているだけってのは違うでしょうね。
探偵の助手役のようにきっちりトスを上げる、上げ続ける。っていうGMのコミュニケーション力にかかっていると思います。

正解に到達しようが、不正解に導かれようが、卓の「面白かった」思い出をしっかり持ち帰ってもらう事が大事でしょう。
「推理シナリオ」を遊んだのではなく、「良いセッション」を遊んだ事による満足感は、不幸な結末すら凌駕します。
(ごめんなさい、続きます)
マスター
マスター日記
2024/06/15 01:49[web全体で公開]
😶 久々に発売が待ち遠しいシステム
それはそうと「悪役令嬢LV99 TRPG」が狂おしいほどに発売が待ち遠しいです。
オンセンの柱の書影を見て、自分の気が触れたのかと三度見したわwww
いいね! 10
マスター
マスター日記
2024/06/15 01:34[web全体で公開]
😶 男はプリキュアになったらあかんのか?
 ちょっと最近、立て続けに俎上に上がった話があったので今回はそのお話。

 地震があって、ネットだけでなくTVからでも情報を求めなきゃいけなかった正月の時分、衝撃を受けたCMがありました。

 漫画の背景だけ描かれたページにセリフだけが表示され、最後に「聞こえたのは男の声でしたか。女の声でしたか?」って表示される、あのACのCM。

 え? 
 みんなの脳内ではあのセリフって女性の声だったり男性の声だったりで再生されてるの!?

 自分にとってはこの事実がかなり衝撃的で「嘘やん!?」ってなりました。

 漫画の登場人物の前後を類推し、このセリフは誰それが喋ったセリフってのは判断できるけど、なんの脈絡もなく背景にセリフだけの表示で男の声か女の声か読み取るのって無理じゃね? ってなった訳ですよ。
 もう一つ言うと、セリフが「女性の声or男性の声」で再生されるって感覚が自分にはない、って事も。

 アニメになった漫画のキャラのセリフが漫画を読んだ時にその声で脳内再生される、って事はありますが、アニメ化されていない漫画のキャラのセリフが「声となって再生される」って事は、自分にはないんですよね。
 あくまで「女性のセリフ」「男性のセリフ」(〇〇ってキャラクターのセリフ)で自分は認識「だけ」していて、「声」として脳内で再生されるという発想がなかった。

 いやあ、びっくりびっくり。

 さて、翻ってTRPG。

 一時期、マスターさんはキャラクターロールプレイの幅を広げようと、「女PC強化期間」を設けていました。
 男性であるマスターさんは御多分に漏れず女性キャラクターのロールプレイが気恥ずかしく、プレイヤーをする時は男性PCしか遊んでいなかったんですよ。
 昔は特にそれで問題はなかったんですが、FEARゲー以降、PCの「キャラクター性」にスポットライトが当たるようになったゲームシーンにおいて、女性キャラクターのロールプレイって言うのは「GMを行う上で」急務の課題だったんですね。(キャラクター性に注目されるPCに対し、それに関わってくるNPCにもキャラクター性が重要視されるようになって来たためです)

 と言う訳で、「ここ1年はPCは女キャラしかやらんから」と周囲にも広言し、積極的に女性PCを遊んでいました。

 最初の頃はやっぱり恥ずかしさが勝ってたし、「俺みたいな人間が女PCやってもキモいだけやん」とも思っていたんですが……。

 ある時、気付いたんですよ。

 他のプレイヤーは俺を見てないって事に。

 いや、キモい男が痛い女性PCをやっている事実に周囲が目を背けている、って事じゃないですよ?www

 他のプレイヤーは、俺の発言や行動を見て、聞いて、それをちゃんとフィルターに掛けて自分の中で脳内変換してくれているんですよ。

 キャラクターの行動、発言、所作を描写し、キャラクターの解像度を上げる事で、自分の背後にいる「PC」を他のプレイヤーは汲み取ってくれます。
 自分が思っている「女性キャラ」をロールプレイする事で、他者がそれに共感し、さらに解像度を上げた状態で、勝手に脳内変換してくれるんですよ。(ちょっとアレな言い方をすると、「見たいキャラを勝手に妄想」してくれる)

 それに気づいた時、肩の力がスッと抜けましたね。

 もう女性PCを使おうが、薄幸の美姫をシナリオに出そうが気恥ずかしさはなくなりました。

 卑近な例を出すなら、CoCで怪我をした探索者に対して<応急手当>で治療を行った時。僕たちは<応急手当>の判定を行いますが、具体的にどういった治療を施したのかは「特にロールプレイしません」
 自分を含めた他のプレイヤーは「なんかいい感じにそういう治療をした」と勝手に脳内で補完します。
 でも、「特にロールプレイしない」部分を描写する事によって、その解像度はあがります。(傷口に酒をぶっかける、と、服の裾を破って簡易的な包帯を作る、では受ける印象が変わりますよね?)
 それと一緒。

 声や外見ではない、所作や思考、そういった部分をちゃんと表現する事によって、卓の仲間はちゃんとそこにフォーカスを当ててくれます。

 それくらいは一緒に卓を囲む仲間を信じても良いのではないかな、って僕は思う訳ですよ。
いいね! 25
マスター
マスター日記
2024/06/12 01:48[web全体で公開]
😶 根性論は良いから具体的な技術を!
 わたくしマスターは「みんなにお役立ち情報を発信したい」って思いながら、気が向いた時に日記を書いている訳ですね。
 キャリアだけは長く遊んでいるので、そこで身に着けた知見のおすそ分け、的なものです。
 日記を書く時気を付けているのが、「根性論は書かない。なるべく具体的な方法も書く」。
 思想だけ書いて具体的な方法がない、ってのは俺自身嫌いなんで。

 そんなこんなでオンセンに登録してからもう……え? 7年?? 
 日記で書いているので記載が過去に流されて、検索するのが面倒。ってのもあり、使えそうな日記はトピックに収納するようにしていました。

 ……そう、過去形! 2019年からまったく更新していなかったッ!!

 こんな事じゃいかん!! って事でこの度、一念発起して現在2024年までの参考になりそうな(?)日記をトピックに収納しました。
 2019年以降、日記更新頻度が落ちて、「大した分量書いてないからいつでも良いや」と思って放置してたら、なんだかんだでそこそこ溜まってた模様です。

 もし気になるトピックがあれば摘まんで行ってやって下さい。
 皆さんのTRPGライフが豊かになりますように!

トピック「色んなテーマの種」
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic155524980496
いいね! 15
マスター
マスター日記
2024/06/11 22:21[web全体で公開]
😶 今日勝ちたい! と、これが出来たら強いよね
 特にオチもないボンヤリ日記です。一応TRPGの話。

 ストリートファイター6が二年目を迎え、格ゲー業界が盛り上がっていますね。
 僕もスト6を遊んでるんですが、それと一緒にyoutubeで活動している格闘ゲーム系ストリーマーの配信とかも楽しく見てます。

 一度は絶滅寸前まで追い詰められながらも盛り返す、って言うのはTRPGにも過去あった歴史でして、格ゲーおじ達の話は地味にTRPGに通ずる所も結構あったりします。
 そんでもって、物事に対する言語化が上手い、ってのもTRPGおじと共通する特徴でもありますね。

 んでまあタイトルについての話です。

 Vtuberが参加するスト6の大会では、そのVtuberにプロがコーチングするって流れが今あるんですけど、そのコーチングではやっぱり「今日の大会に勝つためのコーチング」という事で、強い行動やハメに近い連携をプロが教えていきます。
 実際、実戦値の高い行動なので、準備期間の短い大会において、始めたばかりのVtuberが目覚ましい成長を遂げ活躍します……が、あくまでも「今日勝ちたい!」でしかなく、後日ランク戦で勝てなくなったりします。で、辞めちゃう。

 逆に、「これが出来たらとんでもなく強いんだけど、理論値なんで理想よね」と言う行動を愚直に繰り返し、練習するプロだっています。
 こちらの方は今勝つ事は出来ないんだけど、「誰かがいつか辿り着く理想」にいち早く辿り着くことが出来る「可能性」があります。
 学ぶべき事が多すぎてシンドイ時もあるけど、逆に言えばいつまで経っても学ぶべきことがあるので、長く携わることが出来るんですね。

 結構TRPGに通じるものがあるなぁ、って思うんだけど、どう?
いいね! 8
べいろす
べいろすマスター
2024/06/11 00:32[web全体で公開]
有難うございます。
おっしゃる通りかと思います。結局のところシナリオや状況やNPCは様々ですからね・・・。
マスター
マスターべいろす
2024/06/10 18:46[web全体で公開]
> 日記:集中攻撃の謎
新着日記から失礼します。

NPC視点で集中攻撃しない理由なんて、「観察力がないから」くらいしかないですね。
逆に、「PCを集中攻撃しても問題ない敵」を出したらいいんですよ。

まあ、それだと敵を弱くする必要が出てくるので「弱すぎる」ってPLから不満が出る事請け合いですけどね(笑)

PCは戦場にいる一兵士ではなく、物語の主人公たる英雄(候補)としてTRPGを遊ぶのであれば、「基本的には」PCが勝つ物語をGMは提供するしかありません。(また、GMはそうするべきです)
なので結論としては、「おつむの弱い強い敵」か「頭の良い弱い敵」にするしかないと思いますよ。

戦闘ゲームがやりたいのであれば、TRPGではなく、ボードゲームなり戦略SLGなり、それに適したゲームジャンルがあります。
TRPGの本来の目的に立ち返る事をお勧めします。
「勝つ」「負ける」はTRPGにおける勝利条件ではないとルールブックに書いてありますよ。

さて、これだけではアレなのでちょっとした方法論も。
「NPC視点での、集中攻撃しない理由・理屈・考え方」への具体的な答えとして、「シナリオによる」になりますね。
身体的に強い脳筋バカなので攻撃は常にランダムに行う。
騎士道精神に則り、一対一の戦いを好む。
狡猾なんだけどどこか一本ネジが外れてて、致命的なドジを踏む。
等々。登場する敵キャラクターが集中攻撃をしない理由なんてシナリオを回すGMしか設定できない訳です。

で、ぶっちゃけた話、その理由を考えるのが手間で面倒くさいので、GM視点として集中攻撃しない、ってやってるだけです。

集中攻撃したいなら、最初に書いたように集中攻撃してもパーティが崩壊しない程度の敵バランスを整え、それでもPCがギリギリで勝利し、かつ、PLが「ギリギリで面白かった!」って言わせるバランスの戦闘をGMが作成すれば良いのです。

また、そんな敵ならどんな騒動を起こすのか? と言う風に考えるだけで1本のシナリオが出来そうですね。
シナリオを書いてから理由付けをするのではなく、頭の良い敵がどういった騒動を引き起こすのか? からシナリオを書いてみたら良いんじゃないですかね?

……ってか、SRSとか迷宮キングダムだと結構集中攻撃したりする印象あるけどなぁ。
ササミ
ササミマスター
2024/06/10 10:20[web全体で公開]
こんにちは、ササミです。

ちょっと情報が少ないのですが、新装でも嬉しいですね。
サタスペの遊侠のデータが欲しいのですが、プレミア価格になってしまって、買っておけばと後悔しています。
那緒
那緒マスター
2024/06/10 01:03[web全体で公開]
アドバイスありがとうございます!
募集で周知>確かにここで書いて、合わない方にはブラウザバックしていただくのが一番平和ですかね!
時間を見る>今までKPをする際は、友人間でのダラダラセッションが多かったので、参考になります!
今ここでRPすべきなのか>これはとてもグッと来ました!基本は軽い会話や情報共有のRP等で、クライマックスや山場でガッツリ話してもらうのはすごく良いですね!以前読んだシナリオでは、「【クライマックス】これ以降は技能を振れません。全部RPでどうぞ」と言うのがあったので、滅茶苦茶有効な手だと思いましたね!
お教え下さりありがとうございました!
マスター
マスター日記
2024/06/10 00:39[web全体で公開]
😶 モノトーンミュージアム 人生初TRPGプレイヤーを迎えて
(本日記はXのポストの加筆修正となります)

 本日は地元のTRPG定例会でモノトーンミュージアム改訂版(以下「モノミュ」)のGMを遊んできました。シナリオはルルブ付属のサンプルシナリオ。
 オリジナル版のモノミュは欲しい! と思った頃にはサプリが重くて「ま、いっか」になっていましたが、改訂版を機に購入。
 久々のSRS。
 やっぱSRSは良い!
(モノトーンミュージアム公式サイトリンク↓)
 https://www.fear.co.jp/mono/

 今回の卓では人生初TRPGと言うプレイヤーが参加してくれました。「シナリオタイトルが格好良かったから」というのが参加理由。
 ……やっぱタイトルってのは大事なんやなぁ、と。
 タイトルセンスのないワタクシメは汗顔の至り。
 それと共に「CoC立ててなくてスマヌ!」という気持ちもw
 また今度、ね?

 CoCの動画を見てテーブルトップのセッション会に来てくれる人がいるのは嬉しい限り。
 それと同時にルーインブレイカーズといい、モノミュといい、尖がったタイトルを持ってきた時に限ってそういう人達が参加してくれるタイミングがあるのが、なんか「持ってるなぁ」って感じw

 と言う訳で、今日のミッションは「TRPG初体験のプレイヤーに意地でも『楽しかった』って言わせる事」だああああああああああああああっ!!!

 ……はい、さっそく空回りです。orz
 PCハンドアウトを選んだ後にサンプルキャラを提示しつつ「このPCに出来る事」を「データ的」に教えるというミステイク。
 ホントはもっと外堀りから埋めていくのが良いんだけど、モノミュ初GMってのもあって俺自身もちょっとテンパってたかも。

 とはいえ助かったのは初体験PLさんが「ちゃんと質問してくれたこと」
 分からない事をちゃんと「わからない」と声を挙げてくれたのでデータの説明をしながら、わからない事をかみ砕きながら説明できたのでギリギリ、セッション開始前に建て直せたのはホント、助かった。
 スンマセン、精進します。

 セッション開始。
 今回はサンプルシナリオなんでまあ、4時間もあれば終わるだろう、と考えてたんですが、状況は変わった。
 初体験PLの為に閉会時間いっぱいのプレイ時間(5~5時間半)を目途に切り替える。
 ゆっくりしっかりと世界の解像度を上げる描写をする事を念頭に、セッションをスローテンポで回していきます。
 御標の絶対感を強調し、多少誇張気味に御標を描写する事に。

 「ここではない異世界の住人」であるPCに、異世界とPLのいる現実とを隔絶する要素として御標を使わせてもらったよ。
 これによりプレイヤーの物語への没入感を深める事を意図したんだけど……多分上手くいったんじゃないかなぁ。

 ファンタジー世界の「ここではないどこか」を感じさせるのに御標はとても良い要素だと、セッションを通じて気付かされたね。
 初体験のプレイヤーさんにファンタジー感を感じて欲しくて、苦肉の策的にやったんだけど良い発見でした。


 さて。
 それでは彼の初プレイはどうだったかと言いますと――



 モ ノ ミ ュ の 全 て を 体 験 し て い き ま し たwww



 本当。
 ほんとう。
 ホントウ。

 オープニングでNPCと交流し親睦を深め

 ミドルフェイズで逸脱能力を使うも、異形にその力を打ち消され驚愕し

 戦闘で敵の攻撃に慄き

 自身の回復能力の高さと攻撃力の高さに瞠目し

 御標に翻弄されるNPCに同情し

 ベテランプレイヤーのロールプレイに舌を巻き

 ボスの火力に絶望し

 祈りながらダイスを振り 

 祈るようにGMのダイスが低くなるよう念を送り

 逸脱能力込みで12D6という大量のダイスを振れる事実に狂喜し

 ボスにトドメを刺し

 ヒロインを救い出し

 そして――

 闇 堕 ち し ま し た !www


 嘘やろ!?

俺ちゃん「1d6振った分、剥離値が減少して9以下になれば戻って来れるよ。経験点1点払えば追加で1d6」
初PL「1d6で2以上かぁ……(悩)」
他PL「経験点使っときな」
初PL「ま、いけるっしょ……あ」

 こうして。
 花籠の国を救った偉大な僧侶は自身が憧れ、紡ぎ手になるきっかけとなった人物を永久的に忘れる事で、なんとか異形にならずに還ってくる事が出来ましたとさ、めでたしめでたし……?
 慢心、ダメ絶対。

 初体験のプレイヤーさんにスポットを当ててセッションを振り返りましたが、他の2名の参加者の盛り上げもあり、本当に良いセッションになったと思うな。
 参加者全員にありがとう!
 モノトーンミュージアム初GM、良いスタートを切れました。

 初体験プレイヤーさんにも「このPC、他のモノトーンミュージアムのセッションでも使えますか?」って聞かれたんで楽しんで貰えたと信じよう。

 めでたしめでたし。



※追記※
 手前味噌なんですが、俺ホントGMが上手いね。

 最後の攻撃。ここの攻撃を外したらヒロイン死亡、ってタイミングでのボスの回避ロール。
 6ゾロ以外はボス回避失敗でハッピーエンドの場面。

(コロコロ)

 同時に振った2つのサイコロ。
 ひとつのダイスが先にピタリと6の目でとまり、残りひとつがクルクル回り……クルクル回り……1の出目!

 歓声!!

 ここぞという時にダイス目でショウアップし、かつPLに花を持たせるこのダイスロール!
 熟練スーパー上手いGMの俺じゃなきゃ出せないね! (6の目が出た瞬間『やベッ』って焦ったのは内緒だぞw)
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マスター
マスター那緒
2024/06/09 23:40[web全体で公開]
> 日記:先達の皆様に質問です!
 新着日記から失礼します。

 この話に関しては募集段階で周知する方がPLにとってもKPにとっても幸せな選択だと思います。
 各々の思想が違った者同士でセッションをして、まかり間違ってA派とB派の対立が発生してセッションがギスギスするのはKPとして一番面白くありません。
 最初から「こういう人と遊びたい」とKPが明確に参加者の希望を書いてしまった方が良いと思います。
 住み分け大事!

 と言うのがまず優等生な回答。
 選択肢は他にもありまして。

1,時間を見る
 卓のセッション時間、終了時間は何時ですか? 今そのロールプレイの応酬を観覧して予定時刻に収まりますか? という事を念頭に置いてキーパリングをする方法があります。
 終わらないなら機能的に進める必要があります。
 セッション時間は有限ですので、時間を意識すれば「切るべき所は切る」という意識も芽生えるかと思います。
 「時間に余裕あるからロールプレイする余裕あるよー」「このままだと時間内に終わらないので巻きで」とKPから水を向けるのは有効なテクニックです。
 他の方のコメントにもありますが、TRPGは時間の掛かる遊びです。
 激務の合間を縫って時間を捻出してセッションに参加しているプレイヤーもいる訳で。。。
 時間内に終わらせるというのはKPの腕の見せ所であり、誠意の見せ所となります。

2,ここでロールプレイをするべきなのか
 先の時間の話にも通じますが。
 クライマックスでキャラクターロールプレイでNPCを説得する。
 難しい謎解きをしなければいけない。
 もしくはKPが「このシナリオ、プレイヤー達にはこの部分を体験して欲しい!」なんて事がある場合。
 今、このタイミングのキャラクターロールプレイではなく、シナリオの一番盛り上がる所でキャラクターロールプレイをしてもらった方が良いのではないでしょうか。
 TRPGは「皆で楽しみを共有する」遊びです。
 KPが一番楽しいと思う見せ場と、PLが楽しいと思うキャラクターロールプレイのタイミングが重なるとより楽しいセッション時間が共有できるのではなかろうか? と言うのがこのやり方の根底にあります。
 「KPの見せ所」までに至るまでの「過程」としてセッションの道程を扱う事で、そのロールプレイが「必要なのか」を判断します。文字数ェ…
マスター
マスターササミ
2024/06/09 22:54[web全体で公開]
> 日記:新しいTRPG関連の本を予約してみた
こんばんは。
え、あれって改訂版なんですか?

なんかXで柱コメント用のポストを募集してる(あなたの初めての冒企ゲーは?)から、てっきり新装だと思ってました。

システム
システムマスター
2024/05/29 19:15[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
マスターさんは06月30日20時00分に開始予定の新しいセッション:
【艦これRPG】【日時調整卓】お願い! 鎮守府目安箱~5巻対応版~を作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=171697774285master2000
セス・メイソン(CoC7PC名)
セス・メイソン(CoC7PC名)マスター
2024/05/23 00:42[web全体で公開]
コメントありがとうございます!
アフタープレイ、私も感想は述べたりしますが咄嗟には出てこないのですごい。
加えて次の卓の準備を併せて進めて記憶を風化させない工夫は素晴らしいです。
マスター
マスターセス・メイソン(CoC7PC名)
2024/05/22 21:43[web全体で公開]
> 日記:【人によりセンシティブなので伏せ】同卓者を覚えてますか
新着日記より失礼します。
ログが残るテキセや、実際に顔を合わせる卓上のプレイと違って確かにボイセは印象が残りにくいかも知れませんね。
判別が声だけですし。

自分はなるたけアフタープレイで参加者全員を褒めるようにしています。
褒める事によって、そのセッションでそのプレイヤーが良かった所を再度声に出して確認する事によって、そのセッションの記憶を紐づける感じですね。
褒められた方も、セッションの良い記憶をお持ち帰り出来ますし。

そこにプラスして(GMの場合)、ディスコードなどで行うプリプレイで参加者と連絡やキャラクターの擦り合わせを密にすることによって、プリプレイでの打ち合わせ+アフタープレイの良かった探しの合わせ技で、なるたけ記憶を風化させないようにはしています。
……まあ、忘れる時ゃ忘れるんですがwww
システム
システムマスター
2024/05/13 22:07[web全体で公開]
新しいセッションを作りました。
マスターさんは06月10日20時00分に開始予定の新しいセッション:
【クトゥルフ神話TRPG】ここで長く生きてを作りました。
//trpgsession.click/session-detail.php?s=171560561663master2000
マスター
マスターセス・メイソン(CoC7PC名)
2024/05/09 21:34[web全体で公開]
コメントありがとうございます。
漫然と実践を繰り返して、なんの成長もないよりかはマシかと。
自分なりのプレイスタイルと言いながら、他のプレイヤーに迷惑をかけるってのを見るのは一人二人の話ではないので……。

一番理想なのは、セッションで感じた色々な疑問を座学によって補い、それを再度実践で試して解消していく、だと思います。
要はバランス。
セス・メイソン(CoC7PC名)
セス・メイソン(CoC7PC名)マスター
2024/05/09 12:24[web全体で公開]
> 日記:クトゥルフ神話TRPGプレイングガイド(ダイマ)
コメント失礼します。
マナー本は評価分かれそうですね。
盲信するとそれも言い争いの火種やプレイスタイルのテンプレート化など、拒絶起因の飽き要因になりそうなので、実践を交えながら自分らしいスタイル昇華に留めるのが良さそうです。
マスター
マスターらびおり(兎檻)
2024/05/09 07:32[web全体で公開]
コメントありがとうございます。
TRPGノウハウ本が久々に出た! って感じですね。

らびおり(兎檻)
らびおり(兎檻)マスター
2024/05/08 21:02[web全体で公開]
> 日記:クトゥルフ神話TRPGプレイングガイド(ダイマ)

コメント失礼します。
この本、良いですよね〜!
私は最近はCoCをやってませんが、同じく、TRPG全般のプレイング・マスタリングに役立つなあと思いました。
CoCやる人ならさらに、追加の職業とか組織も載ってるから、買う価値は高そうです。
マスター
マスター日記
2024/05/08 20:23[web全体で公開]
😶 クトゥルフ神話TRPGプレイングガイド(ダイマ)
 クトゥルフ神話TRPGプレイングガイド。
 とりあえずサプリ出るみたいだし、買ってみるかーと思ってなんの考えも無しに買ったんだけど、これ、良いよ!
 シナリオとか世界観のサポートなんてのは二の次として、1章のKP TIPSだけでもCoCユーザーのみならず、「TRPGゲーマー全員」は買う価値があると思う。

 とりあえず目についたひとつだけを途中まで引用。

・雰囲気は非常に重要だが、笑いの重要性を過小評価してはいけない。(以下略。この後に何が書いてあるかは自分で買って確認してくれ)

 こういう格言めいた有用なTIPSが本の半分(ゴメン訂正。約1/3でした)を占めているのは古今東西のプレイヤーにとって非常に有用だと思う。

 分かっている事、
 知らなかった事、
 分かっているつもりだった事、
 知らずに実践できていた事。

 そんな諸々の事を言語化し、認識する助けとなる本。
 ぼんやりと「もっと面白いゲームがしてぇなぁ」と思っている人にとっての道標になり得るでしょう!

 それがたったの3000円! 
 2024年時点でのTRPGユーザーの知見がギュッと詰まった本書が3000円!
 10年は愛読するだろうコスパの良い本が3000円!(実際「なぜなに未来侵略 TRPG編」は2016年初版でまだ俺は読んでる)

 奥さん! 今なら本屋だって密林でだって、どこでだって買えますよ!
 絶版になっちゃう前に是非!!


関連日記
・オススメのルールブックと困った時に読む本
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=master2000&i=master2000_151317551604
・「みんな楽しく」の正体
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=master2000&i=master2000_154275804020



追記
 ……本当に。
 こういう本はもっと出回って欲しいと思うんだよ。セッション事故なんてものは見たくもないし、経験もしたくないからね。

 だけどね。
 こういう本は売れないんだよ。マジで。
 シナリオも載ってない、追加データもない(プレイングガイドには追加データ的なものはちょっとあるけどね)、言ってみればただの啓蒙書であり、参考書だからして。「趣味」で遊ぶのに参考書なんて要らんでしょ、って意見も分かる。

 それでも俺は主張するよ。
 この本にお金を使う事で君のTRPGライフは格段に豊かになる!

 良いセッションが遊べた日。
 困ったことが起きた日
 上手い立ち回りが出来なくて臍をかんだ日。
 楽しいセッションが永遠に続けばいいと思った日。

 そこに10年以上寄り添う事になるであろう本書が。
 きっと
 きっと
 君の糧になる。これはそうなる可能性を秘めた本だ、と主張して終わります。
いいね! 24
マスター
マスター
2024/05/05 11:34[web全体で公開]
こんにちは。「あおいお月さまがでると」のKPのマスターです。
このセッションなんですが、プレイヤーさんがすでに決まっているセッションで募集は行っていません。
募集区分「募集しない」に設定しても参加申請できると思っていなかったので、こちらの手抜かりでした。申し訳ありませんが、参加申請を取り下げさせていただきます。

良かったらまた別に卓を立てるので、その時はよろしくお願いします。
むしろ、公式シナリオならリクエストがあれば立てるので、教えて欲しいくらいですw
マスター
マスター明日平
2024/04/21 22:58[web全体で公開]
返信ありがとうございます。

良い道具を買えば良い成果が即時に出る、TRPGはそうじゃないよね、的な話なのはなんとなく分かってはいたんですが、コメントせずにはいられませんでした。
と言うのも、

>TRPGを楽しく遊べるようになるにはtたくさんルルブを買うよりセッションの数をこなすほうが有効な気がする

この点、自分はまったく逆の方針で遊んでいたからだと思います。
座学で、こういうテクニックがあるよ→じゃあ次のセッションで試してみよう。と言う方法でノウハウを吸収してきたんですね。
セッション回数は確かに武器にはなりますが、「どうやったら良くなるのか」をわからずに模索し続けるより、「こういう方法がある」という言語化されているモノを「認識」する事によってそれを意識して自分の中に取り入れる事が出来るメリットがあります。

正体不明な「楽しさ」を一から探すより、言語化された楽しさの「テクニック」を実践的に使ってみるのが自分の性に合ってたんでしょうね。

昔、自分の日記でも書いたんですが、長いTRPGの歴史の中で失敗しながら先人たちは卓を楽しくするための技術を磨いてきました。今の新しいユーザーの悩みは驚くほど昔の自分たちの悩みと同じです。(Xの学級会、オンセンのお悩み日記を見ての通りですね)
それを一から再発見するより、先人の知恵から学んだ方が早い。と僕は思っています。
じゃあ、その先人の知恵ってどこにあるの? それが各社のルルブやサプリや専門誌に書いてあるプレイングガイドだと思っています。
明日平
明日平マスター
2024/04/21 22:27[web全体で公開]
おっしゃる通り
>お金を使う事で間違いなく上達するモノはあります。
なので、
TRPGの技術はお金で上達する部分はあるけど
今できないことがあってもお金を出せば、いきなり問題を解決することができる程じゃない
くらいの言葉にすべきでした
明日平
明日平マスター
2024/04/21 22:26[web全体で公開]
マスターさんコメントありがとうございます

私の意見が長い日記のわりに舌足らずだっとは自覚していました
>「楽しくしようね」という「気持ち論」
で書いたつもりではないのですが、そう解釈されたということは書き方が悪かったと反省しています

おっしゃる通りの部分が多いです
>もちろん、ルルブやサプリを読むことで得た情報でTRPGが上達する部分もあります
で話を端折ってるのは自覚していました


マスターさんのコメントにある
>ルルブやサプリを購入して「ちゃんと」読んで実行する事によってロールプレイもマスタリングもうまくなります。

この部分はまさにおっしゃる通りです

私は「ちゃんと」読んで
より
「ちゃんと」実行して
のほうが上達するって立場なのが違うくらいです


そういう立場でなおTRPGの技術は(ルアー釣りなどに比べ)お金で差が出にくいと思ってます

例えばルアー釣りの基本で
ルアーを底に付けてアリが歩くくらいの一定速度でルアーを引く
ってのがあります

3000円の竿では底についたのはほぼわかりません
重い重りを付ける(釣果は悪くなります)か、糸が止まったところで底についたと想像するかのどちらかですが
20000円の竿なら重りを付けなくても底についたのはわかります

アリの歩くスピードでルアーを引くのも
2000円のリールじゃ難しいですが10000円のリールなら簡単です

なんていうか、今できないことがあってもお金を出せば、いきなり問題を解決することができる趣味なんです


翻ってTRPGって今できないことがお金をかけたからと言っていきなり問題が解決できるわけではないと思っています

もちろんマスターさんのおっしゃる通り、ルールブックやサプリメントのプレイングガイドなどで解決できる部分も多々あるとは思いますが
それでもそういった情報を手に入れたからといってすぐ身につくものばかりではなく
セッションで「ちゃんと」実行して身につけないといけない

なので
>TRPGを楽しく遊べるようになるにはtたくさんルルブを買うよりセッションの数をこなすほうが有効な気がする
という結論になっています
続きます
マスター
マスター明日平
2024/04/21 21:01[web全体で公開]
> 日記:【良くも】TRPGとお金の関係【悪くも】
新着日記より失礼します。

その意見は流石にダウト! と言いたいですね。 
お金を使う事で間違いなく上達するモノはあります。

ルルブやサプリを購入して「ちゃんと」読んで実行する事によってロールプレイもマスタリングもうまくなります。
それが熱量と読解力によって差が出るという話なら分かりますが……。

僕自身はいわゆる復帰勢で、復帰した時FEAR系のガイドは随分参考にさせてもらいました。

また、昨今ではプロによるセッションの取り回し論なんかはX等の無料媒体で紹介される事は少なくなり、GF誌なんかの有料コンテンツに移行していると感じています。(なのでふぃあ通なんかは例外でとてもありがたい……ですが、登録者数を見る限り浸透してないですね)

お金をかければ上達する部分はとてもたくさんあると思います。
それを「楽しくしようね」という「気持ち論」で押し通しているだけかと。(あまり気持ちの良い言い方ではありませんが……)
その「楽しくしようね」の具体的な技術はルールブックやサプリメントに色々載っていると思うんですよ。

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