ソード・ワールド2.5 ルールブックI
書籍説明
システム: | 明るい | ☆☆★☆☆ | ダーク | ||
書籍種類: | 基本ルルブ | リアル | ☆☆☆☆★ | ファンタジー | |
発行年月: | 2018-07 | 直感的 | ☆☆★☆☆ | 頭脳的 | |
所持する人: | 3232人 | 短時間 | ☆☆★☆☆ | 長時間 | |
コメント数: | 6件 | 初心者向け | ☆★☆☆☆ | 玄人向け |
著者/編集: | 北沢慶/グループSNE/輪くすさが・真嶋杏次 |
出版社: | KADOKAWA |
舞台はアルフレイム大陸へ!
新たなソード・ワールド誕生!
ソード・ワールド2.0の最新ルール&データを纏めた2.5ルールブックが登場!
世界観はそのままに、新たな舞台&新ルール「フェロー」も実装! 剣と魔法の冒険の世界へと旅立とう!
ソード・ワールド2.5 ルールブックIへのコメント一覧
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6. ねあど | |
2023/12/29 18:38 |
5. アポドラ | |
2024/02/15 21:43 |
技、魔法、魔物等の細かいデータに加えて判定ごとに技能Lvとステータスボーナスの組み合わせが異なるので覚えるのは最初のうちは大変。セッションを重ねていくと少しずつデータを感覚的に覚えられるため、初心者でもじっくり遊びたいならまずこの一冊を使ってから覚えていった方がいいだろう。
3. numlock1192 | |
2019/02/15 00:10 |
これから始める人向け Lv1~5のSWを楽しみたい時、これ1冊あればできます 2.0の互換とかそういうのはわからないので書けません(2.0は動画勢だった) ルルブ2,3はLv6以降のデータとか、新種族・新職業によるキャラ作成ができる本 という感じです。 やりたい職や種族があるなら2,3も必要。
2. 水無月彦丸 | |
2018/09/16 21:47 |
ソード・ワールド無印とどう違うのかと思いましたが、変わってる部分もありますが、基礎はそのままだったので助かりました。 能力値ボーナス+2d6とレーティングはそのままってところでホッとしました。 クラスはけっこう変わってるなあとか、レベルの上げ方とかも面白いことになってるなぁとは思いましたが。 クラフトマン技能とかがまるきりないのが寂しかったです…。 PCの個性立てに使えて良かったんですけどねー。 そこらへん、ルールブックⅡ以降に期待したいですが、どうなるかな…。 戦闘以外で使える技能は出てくるだろうか…。
1. もみじ | |
2024/04/30 05:56 |
最大の良い所はお値段、1冊1000円掛からない所と無印、2.0からの続編ということで界隈での知名度は高い。 ただしサプリメントを定期的に出版してデータを増やす傾向な為スルメ式、入口は広めではまればはまるほど、味は深みを増すがコストも増す落とし穴もある。 敷居は低いものの、サプリ盛ると初心者の負担は増える為参加しにくくなる。卓需要としては、ある程度慣れてる人達は中レベル帯が人気有り。中~高レベル帯はデータの重さと戦略性が深まる分とにかく時間が掛かりやすい為少ない。 基本ルールブックとサプリはGMならモンストラルロア、PLならエピックトレジャリーがあれば十分、これだけで世界はかなり広がるし、それ以上は初心者のお財布事情が厳しい。 これらを一式で既に某ホラー系TRPGの価格と肩を並べる。 ゲーム傾向としては剣や魔法で、エルフだか人造人間だか獣人がファンタジー世界を冒険してゴブリンやオーガ、きょだいロボ等と戦う世界感。ファンタジーの街並みの中にバイクや銃器等のテクノロジーが存在する。ドラクエやFFに愛着が持てる方には馴染みやすいと思う。 戦闘システムが肝となっており、判定と処理が続く事と、PL達の作戦会議が発する為セッション時間の半分はこれに消化する事になる。 基本配分は1セッション辺りザコ戦とボスの2回な事が多いが、上記時間との兼ね合いからとにかくRPによる交流をメインにしたいなら戦闘は1回、しないのも英断。 この時間の兼ね合いはレベルが上がるほど増える傾向にある為中レベル帯でテキストセッションにもなると、まぁまぁ1日では終わらなくなる。 最後にまとめ。 ・ファンタシー世界が好きな人にはオススメ ・知名度は高く、卓募集は常々ある。 ・初心者にもとっつき安くコアなオタクの需要にも応えてくれる。 ・戦闘処理が重い為時間管理は難しい、或いは眺めに確保する必要有り(ルルブだけでも3冊に別れてる為索引しづらい) 色々良い所、悪い所書きましたが2.0から含め10年は遊べてますし、冒険者がいる限り遊べます。 子供も大人も世代を超えて入りやすい良いゲームだと思いますよ、オススメします♪
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