キャッスル・ファルケンシュタイン

書籍説明

キャッスル・ファルケンシュタイン システム:

キャッスル・ファルケンシュタイン

明るい ☆☆☆☆☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆☆☆☆ ファンタジー
発行年月: 2003-09 直感的 ☆☆☆☆☆ 頭脳的
所持する人: 10人 短時間 ☆☆☆☆☆ 長時間
コメント数: 0件 初心者向け ☆☆☆☆☆ 玄人向け
著者/編集:マイク・A. ポンスミス
出版社:国際通信社

そう、これは物語である。そうしてこれはゲームである。物語にしてゲームである。本書は『キャッスル・ファルケンシュタイン』の世界―吾人の住む世界からほんの数歩離れたところに存在する、もうひとつの世界へと貴君を案内するものである。それは竜と蒸気の力が空の高みを制し、城の胸壁を舞台に妖精貴族が決闘を繰り広げ、魔術のわざや魔法の力が、往来を照らす瓦斯燈の光のもとに邂逅する土地である。そうして本書の物語は決して終らない。貴君がその手にサーベルと呪文を帯び、不可思議なる妖精のヴェールの彼方の世界での冒険に踏みこもうと欲する限り、冒険は無限に続くのである。ようこそ、大胆不敵なる幻想小説の世界、気高き恋物語の世界、魔法技術の世界、『キャッスル・ファルケンシュタイン』の世界へ。

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