忍術バトルRPGシノビガミ 基本ルールブック

書籍説明

忍術バトルRPGシノビガミ 基本ルールブック システム:

シノビガミ

明るい ☆☆★☆☆ ダーク
書籍種類: 基本ルルブ リアル ☆☆★☆☆ ファンタジー
発行年月: 2012-12 直感的 ☆☆★☆☆ 頭脳的
所持する人: 1991人 短時間 ☆☆★☆☆ 長時間
コメント数: 19件 初心者向け ☆☆★☆☆ 玄人向け
著者/編集:河嶋陶一朗,冒険企画局
出版社:新紀元社

大人気テーブルトークRPG「シノビガミ」のルールをまとめた待望のルールブックが登場。今までに発売された「現代編」、「戦国編」、「退魔編」の全シリーズを収録し、分かりやすい解説を追加。また、新規データや七原しえ書き下ろしによるイメージコミックを収録した超豪華な内容になっている。「シノビガミ」初心者から熟練者まで楽しめる一冊。

忍術バトルRPGシノビガミ 基本ルールブックへのコメント一覧

トクメー
19. トクメー
2020/05/09 08:48
PvPの存在を強く意識した、NINJAなTRPG。

忍者では無く、NINJAが出来るのである。
分身したり、毒殺したり、色仕掛けしたり、忍者らしいことも当然出来る。
ただ、この作品で出来るのはそれだけではない。科学忍法を使ったり、吸血忍者だったりのNINJAをやることも可能なのだ。

なお、銃も使えるのだが、この世界では忍者は皆当たり前に音速の壁を突破してくるため、普通に撃った銃弾は忍者より遅くなる。そこで、銃を使う忍者達はどうして居るのかと言うと腕を振ることで銃弾を加速させながら撃っているらしい。意味不明だが、NINJAなのでしょうがない。

一見かなり巫山戯たテイストだが、彼らは彼らなりに真剣なようで、シリアスに忍務をこなす。だが、コミカルな忍務も割とある。

システム的に大きな特徴となっているのが、PvPを念頭に設計されている事でしょう。
かなり良く設計されており、無理なくPvPを演出していけるのは、他には中々無い大きな強みです。

ただ、その独特なシステム故に、シナリオ作成の難易度が高くなっており、シナリオ作成から始めるとGM は大変です。既存を使うなら、セッション中にGMの仕事はあまりないので、暇な位です。

ちなみに、対人戦故に、立ち回りに読み合いが要求されたり、ビルド差がそのまま活躍しやすさに繋がり易いので、あんまり初心者さんが上級者に混ざるのはオススメしません。
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宮木
18. 宮木
2019/09/05 11:20
評価欄はデフォルトのままです。
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水無月彦丸
17. 水無月彦丸
2019/08/30 13:45
スタートブック上下巻にプラスアルファのデータが載っています。
上下巻読んでおけばいいかなーという気もしますね。
データ類がとても充実しているので、スタートブックだけでは物足りなくなったときにゲットするといいかも。
現代編、退魔編、戦国編とレギュレーションが変化することになるので、そこらへんの関係からGMが持っていないと問題あるかもしれません。
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amalilith
16. amalilith
2019/08/13 16:37
サイフィク系と言われるシステムで、ルール自体はとても単純です。
ですが何分、スキル数、組み合わせ方、選択ルールなどが酷く多く、しかもバランス調整も完璧では無さそうです。
具体的には基本のHPは全員6点から始まるのですが、1撃で6点ダメージを与えられるスキルの組み方が存在します。
そういったバランスを壊すような組み合わせは、卓によっては使用禁止にしている所もあります。
ですがデータ数が本当に多いので、自分では思いつきもしなかったような組み合わせのキャラクター、というのも普通に存在します。そこは少し怖い所ですね。

システム的にロールプレイをそこまで必要としないシステムなので、そこが苦手な方はすごく楽だと思います。
他ゲームで言う探索パートがシーン制なので、あまり自分から話に割って入れない方も安心なのではないでしょうか。
また、キャラクターごとに「使命」があり、そのシナリオでするべきことが明確なのも良い点です。

初心者向けか、と言われたら私は少し困ってしまいますが、色々ひっくるめて面白いシステムではあると思います。
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ドジョウ
15. ドジョウ
2020/10/13 23:57
一人ずつきちんとRPできるターン制・ラウンド制と言えるような進行で進んでいくため、RP苦手でもやりやすいように感じる。
コスト計算や特定の忍法発動条件などは場数をこなせば慣れていくので、初心者PLでもおススメ(実体験)。
ただし上級者に混ざるよりは、経験数が近い人のセッションに参加させてもらった方が、心が折れない気がする。

一方で、GMとしての負担は大きいTRPGだと感じる。
ドラマシーンと呼ばれる前半では、秘密の受け渡し処理が殆どで、GMとしては楽だが、
クライマックスシーンと呼ばれる後半では、PLたちの忍法コンボの応酬に対する処理、NPCの処理、合間に飛び交う奥義のチェックなど、GMの休息をつける間がない。
GMの負担が後半に怒涛の如く押し寄せるため、深夜に頭の回転が落ちる人などはセッションの時間調整が必要だと思う。
シノビガミ初めてでGMやります、ということは止めた方がいい気がする。

忍法、奥義(必殺技みたいな感じ)、裏切り、などが好きな人にはおススメ。
あとは、早々に自PCが死ぬと勝者が決まるまで本当に暇になるので、周りが楽しそうに遊んでいても「つまらないなー」とならない人がいいと思う。
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白鏡 輪
14. 白鏡 輪
2019/09/21 16:10
時間経過により忘れる
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13. Ana107
2018/09/30 15:08
一回読破しました。購入したてですので、あいまいな部分はあります。
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たこめがね
12. たこめがね
2018/09/08 22:06
リプレイ動画を見ているうちにたまらず購入。
そして「戦場」関連の忍法の少なさに驚きました。「極地」対応忍法増えないかなー。
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もみじ
11. もみじ
2018/09/06 22:07
平たく言うとNARUTO的忍者ができるTRPGです。
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ペコリ
10. ペコリ
2018/03/06 21:10
サイコロフィクションの中でもメジャーでやりやすいやつ。
シリアスから、コミカルまでいろいろできる
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えいでん
9. えいでん
2018/03/01 17:33
しばらくやっていないので忘れています
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SHIN
8. SHIN
2018/01/03 10:46
忍者物のTRPG、と言っても黒装束で忍者刀担いで手裏剣投げるキャラをしなければならないわけではありません。
火や風の元素使いでも、死霊術を使う呪術師でも、コンピュータに精通したハッカーでも、
札束で相手の頭を殴り、人海戦術で敵を倒すCEOでも、割とフリーダムにキャラメイクできます。

現在、僕が知っているシステムの中で一番好きなシステムです。
プレイヤー同士のコミュニケーションがメインでシナリオが進んでいくので、
GMはシナリオさえ用意しておけば、かなり楽にマスタリングをすることが出来ます。
GMをするのもプレイヤーをするのも楽しいシステムなので、色々な人に是非遊んで欲しいシステムです。
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まりひろ
7. まりひろ
2017/11/07 23:58
TRPGだけど、パーティゲームとか、TCGとか、そう言った要素もある。
気心の知れた相手とワーワー遊ぶのも楽しいと思う。
プレイヤー同士の絡みが主体となるので、GMは割と楽かも知れない。
秘密と使命の暴き合いはとても楽しく、このシステムを特徴づけている。
このルールブックが有れば(シナリオ以外で)困る事はほぼ無いだろう。
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カルタ地形
6. カルタ地形
2017/11/01 12:51
退魔編のリプレイ買わなきゃ…
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ちょ~兄貴
5. ちょ~兄貴
2017/08/02 23:06
シノビガミはこの1冊あれば十分!!リーズナブル!!!!
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S
4. S
2017/01/16 23:02
¥3800円ですね
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さいスケ
3. さいスケ
2016/12/19 00:50
これ1冊あればシノビガミを遊ぶことができます。ただ、リプレイやシナリオが未掲載なので、PLとして参考にするには問題ないかもしれませんが、GMの立場として参照にするなら別売りのシナリオ集の購入をお勧めします。
ただシナリオのネタバレがない分、良心的とも言えますね!
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2. BBB0119
2016/11/24 20:29
現代の影に潜む忍者達の活躍と、闇に蠢く陰謀と策略、そしてその中でも輝きを失わない人の心の絆。
そんな世界観を味わえるのが、この「シノビガミ」です。

プレイヤーはハンドアウトの中から好きなものを選びますが、そのハンドアウトには【秘密】というものが付いており、選んだプレイヤーにのみ【秘密】の情報は教えられます。
プレイヤー達は、ゲーム中の調査によって、他のPCやNPCの【秘密】を暴いて行くわけですが、この【秘密】システムが最高に面白い!!
謎が徐々に明らかになっていく中で、驚きと興奮の連続をプレイヤー達にもたらしてくれます。
更に最近は冒険企画局の中でもチラホラ見るようになった「サイクル制」をメジャーでなかった頃から導入しているのも、
TRPG業界における「シノビガミ」の功績とも言えると思います。

欠点は多々あります!書ききれないくらいあります!
でもそれを打ち消してなお、あまりある面白さとポテンシャルを秘めたゲームだと自分は思っています。
改定前の初版が発売されてから7年の月日が流れていますが、今でも一番好きだし、一番プレイするシステムです。  
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1. cotae
2016/09/13 01:00
とても読みやすくまとめられている。
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