【クトゥルフ神話TRPG】ジオラマの番人の内容

【はじめに】
・雰囲気をだいじにしたいシナリオです。探索、読みもの系。
・パソコンでご参加ください。

【レギュレーション】
CoC6版
＋2010、2015（任意）

【セッション概要】
・『ジオラマの番人』　作：七篠K 様（https://booth.pm/ja/items/4557780）
・傾向：シティ／現代日本（東京）
・形式：テキスト／ココフォリア
・PL人数：1名
・プレイ時間：10時間～
・推奨技能：なし
・準推奨：《知識（EDU）》

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『最も身近な世界の最果て　深海へようこそ』

自立型無人深海探査艇「しおさい」の持ち帰った未知の物質が、水族館で一般公開された。
あなたは、そのうちの「深海のローレライ」と呼ばれる、水中で振動を発する石を見ている。

「メイデイ。メイデイ。この歌が聴こえる子らよ、どうか私に会いに来て」

水槽の表面を不規則なリズムで揺らすその振動は、あなたにはそう聴こえるけれど。



―――おかえりなさい
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【探索者に関するルール】
・実在の人物、版権ネタはご遠慮ください。
・呪文、アーティファクト、その他（能力値、技能、持ちもの）については、内容を見て判断します。
・以下の「探索者の特徴」または「ハンドアウト」、いずれかを適用してください。

①探索者の特徴「暗黒の祖先」：
2015サプリ、19ページ【4-9】参照。

②ハンドアウト：
探索者は、何らかの宇宙的恐怖にまつわる一族や、クリーチャーの子孫である。
とは言っても、普段の生活や外見特徴などは一般人と何ら変わりはないし、探索者本人が、先祖について知らなくてもよい。

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