【インセイン】のっぺらぼうの内容

どどんとふ

【レギュレーション】
構造：特殊型
リミット：プレイヤーの任意もしくはPCが錯乱するまで
募集人数：１
プライズ：有り
PC作成：ルールブック１、２を使った初期作成PC
舞台：江戸時代（ワールドアビリティ使用不可）
禁止アビリティ：嘆願、早業、開発、ダウジング

【シナリオ概要】
　○○一家惨殺の一件、これより評定を申し渡す。
　当主○○が妻、PC１

　市　中　引　き　回　し　の　上　磔　獄　門　と　処　す

　君は粛々とその沙汰を受け入れた。
　空は君の心を映したかのように澄み渡った蒼。
　後は刑が執行されるのをただ待つのみ――

　マルチジャンルホラーRPGインセイン「のっぺらぼう」
　最期に待つは、惑うか魔道か。

【ハンドアウト】
PC１　指定性別：女性　
　君は夫と姑を殺害し、死刑を宣告された。だが、後悔はしていない。
　君は抑圧された状況から解放されたのだ。
　君の【使命】は「心静かに最期の日を迎える」事だ。

【シナリオルール】
●ミドルフェイズ中のドラマシーンにおいて「主行動の判定に失敗した場合」、恐怖判定（指定特技：ランダム）が発生する。（アビリティの使用失敗は対象外）
●PCが錯乱した場合、クライマックスフェイズは発生せず（クライマックス中の場合は強制終了）、直ちにバッドエンド表を振る事になる。
●本シナリオはクライマックスフェイズ移行のタイミングはプレイヤーが任意に決定できる。自分の納得いく答えが用意できたらGMに宣言する事。

※追加
●対象を自分として「回復判定」は行えない
●指定特技が「怪異」分野の恐怖判定は「怪異の恐怖判定」として扱う

【応募時のお願い】
　本シナリオはプレイヤーが確定している為、その打ち合わせ用のセッションページとなります。
　
【シナリオの雰囲気】
　PCは既に夫、姑を惨殺した犯人として死刑を宣告されています。
　自分の記憶と向き合ってその事実を肯定するか、否定するか。
　何を受容し、何を受け入れないかを「プレイヤーが決定する」シナリオです。
　タイムリミットはPCが錯乱するまで！（もしくは狂気カードが尽きるまで）
　自分なりの「答え」を見つけましょう。

【備考】
　どどんとふ＋スカイプを利用したボイスセッションです。
　PCは事前作成となります。
　開始時間は応相談。

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