【クトゥルフ神話TRPG】[現代CoC]Escape，地の下にて蠢くモノ[自作短編]の内容

【レギュレーション】
※当セッションに参加をご希望の方は必ず参加要項を全部読んでください※


■マナーについて
Ⅰ．プレイヤー同士の配慮にご協力ください
Ⅱ．誹謗中傷・暴言はおやめください
Ⅲ．飲食は可能ですが、咀嚼音・嚥下音に注意を払うように
Ⅳ．離席・ミュートの際はなるべくお声かけください


■キーパリングについて
Ⅰ．基本ルールブックに準拠、必要な場合サプリを併用、ときどきハウスルール使用
Ⅱ．ルルブ・サプリを所持していなくても参加は可能ですが、所持してない場合は報告お願いします
Ⅲ．探索者が探索をする際は「何を探したいのか、知りたいのか、欲しいのか」をキーパーにお伝えください
Ⅳ．「なにをすればいいか、どうしたらいいか分からない」ときは、気兼ねなくキーパーにご相談ください


■ハウスルールについて
Ⅰ．使用出来るソースは原則、基本ルールブックのみ(例外あり)
Ⅱ．不定の狂気はPOWの数値で適応する、ただしシナリオ進行には差し支えないとする
Ⅲ．クリティカル・ファンブル・スペシャルは技能判定では取り扱わない(例外あり)
Ⅳ．他、細かいハウスルールがありますが、適応する場合のみご説明いたします


■シナリオ傾向について
Ⅰ．シナリオ中に出てくる情報には「プライマリー情報」と「セカンダリー情報」がございます
Ⅱ．プライマリー情報は、ほぼ自動で入手できるシナリオ進行に重要な情報です
　　　(最低プライマリー情報だけあれば、クリア自体は難しくないシナリオとなっております)
Ⅲ．セカンダリー情報は、探索しなければ入手できないシナリオの真相に関わる情報です
　　　(セカンダリー情報の入手は絶対ではありません、しかし入手できない場合は真相が分かりません)
Ⅳ．基本的にKPの指示があるとき以外、心理学の必要性がないNPCしかおりません。
　　　(シナリオの根幹に関わる重要NPCは、基本嘘をつかず、また偽りの情報を渡してきません)
Ⅴ．描写が割りと長めになりますが、雰囲気づくりを兼ねておりますことをご留意いただければ幸いです



【シナリオ概要】
事件、事故は、いつ起こるか分からない。
不意を突いてやってくる惨劇は、間違いなく恐怖だ。
自然の力は、あっさりと人間の命を奪っていく。
そして恐怖とは、あっさり人間から自由を奪い去っていく。
さて、自由を奪われた人間は、どうしてその命を守ることができるのか。
恐怖を味方につけろ。
闇の中で、恐怖の暗影は決してあなたの敵ではないのだ。


現代CoC短編シナリオ
『Escape,地の下にて蠢くモノ』


「私の姿を見ないほうがいい、見ればきっと後悔する」

差し出される手に
あなたはなにを委ねる‥‥？



【セッションの運営方針】
当卓主催のぬしから、以下の内容に目をお通しください
一読いただき、みなさまのご協力をお願いいたします


■初心者の方へ
当卓は、初心者（ルーキー）の方でも安心して遊んでいただけるセッションをこころがけております
セッションに慣れていないかた、クトゥルフ神話の経験が浅い方でも参加いただけます
ただし、ボイスチャットの使い方、オンセンルームの使い方など、オンラインセッションツールの
説明やレクチャーまでは行っておりませんので、ツールの使い方については事前にお調べくださいませ
また「分からない」こと「聞きたい」は、はずかしがらずどんどん積極的にお尋ねくださいませ


■ルールブックについて
原則は基本ルールブックのみの使用になります
「現代CoC」にかぎり、探索者の作成については「2010」のサプリメントの使用を許可致します
「帝国CoC」では、原則「クトゥルフと帝国」をルールのソースとして使用致します
「英国CoC」では、原則「クトゥルフ・バイ・ガスライト」をルールのソースとして使用致します
「戦国CoC」では、原則「比叡山炎上」をルールのソースとして使用致します
「JAZZCoC」では、原則「基本ルールブック」をルールのソースとして使用致します
基本、サプリメントを所持前提でセッションを行います


■探索者の作成について
新規の探索者で参加される場合、探索者の作成は基本ルールブックに準拠して作成してください
「現代CoC」にかぎり、探索者の作成については「2010」のサプリメントの使用を許可致します
継続探索者で参加される場合、2015のルール・一部の呪文・アーティファクトの使用を制限致します
「帝国CoC」「英国CoC」「戦国CoC」では、それぞれサプリメントに準拠して作成してください
サプリメント未所持の場合、基本ルールブックのみで探索者を作成していただくか
サンプルPCをいくつかご用意しておりますので、お選びいただいても構いません


■探索者の結末について
セッションの進行次第で、探索者が「ロスト」してしまうことが予想されます
そのような「探索者の結末」につきまして、私は決して「当卓セッションの結末」を強制しません
場合によって、探索者は「再起不能・継続困難な状態」になることも考えられます
ですが「次回からの探索に支障を来す影響」についても、私は決して強制いたしません
当卓のセッションは、あくまでも参加者であるプレイヤーに重きを置いております
ですので、探索者のその後については、プレイヤー自身で決めていただきたいと思います


■参加者同士で配慮を
参加者である人間が複数人いないと遊べないゲームであり、だからこそ楽しいのがTRPGでしょう
なのでセッション中は、参加者同士での配慮を怠らないよう努めていただきたく願います
配慮とは「みんなで楽しく」を目指していただくだけで結構です
悪い例としては「不機嫌そうな様子や態度をする」「興味のあること以外は無関心・不干渉である」
または「他の参加者の言動を無視する」「当然と舌打ち・ため息・悪態をつく」など
楽しく遊ぶために、参加者は配慮をお願いいたします

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