【クトゥルフ神話TRPG】感染自罪のモンタージュ(分割卓)の内容
セッション内容
クトゥルフ神話TRPG 感染自罪のモンタージュ(分割卓) | |
GM: | |
募集締め切り: | 1/15(金) 09:30まで |
募集方法・人数: | 選考で4人 ( 参加決定:0人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
1/15(金) 21:00から およそ15時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 15時間以上かかる為分割卓です。 rpを重視します。 ) |
会場: | ココフォリア |
パスワード: | ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: | 指定なし |
セッション種別: | ボイス(ボイセ) |
スマホ参加: | できる |
見学: | できる |
詳細内容: | 【レギュレーション】 基本ルルブ6版 【シナリオの概要】 刑事物cocです。 一週間程前、とある刑事が自宅で死亡しているのが発見された。 自宅は東京都千代田区に位置する八階建てのマンションの一室。 刑事の名は【樋川裕孝(ひかわ ひろたか)】、警視庁刑事部捜査一課の警部補である。 彼を知る者が居るとするのなら、皆口を揃えて樋川の事を「真面目な刑事」と言うだろう。 その真面目な刑事がある日、一日だけ無断欠勤をしたのだ。 それが発見に至るきっかけである。 無断欠勤などたったの一度もしてこなかった樋川を心配し、 その部下が彼の自宅に足を運んだ。 大家に事情を説明し鍵を開けさせれば、 そこにあったのは凄惨な光景だった。 声を掛けても微動だにしないその体を見て、 「死体だ」とその部下はすぐに理解したらしい。 悲しみや悔しさよりも大きく体を動かしたのは 「どうして」という疑問だった。 それもあり、意を決して樋川の顔を見ようとしたが、 ……すぐに後悔する事となる。 他殺だと誰もが言う死に様ではあるものの、指紋の付き方、切り傷の角度などの状況だけ見ればそれは完全な『自殺』だった。 何よりも、彼の遺体の前に鎮座するスマートフォンがその状況を如実に語っていた。 そのスマートフォンには、樋川裕孝が死に至るまでの自殺の映像が記録されており、最後にはこのような言葉が綴られていた。 『一週間後、またお会いしよう』 …… 警視庁は上記事件を単なる自殺、 または単なる殺人事件として扱わず『異常犯罪』と位置付けた。 自分達と同じ刑事を、 このように死に至らしめた第三者が居る事は明白だったからだ。 あなた方はこの事件に対して招集された 『警視庁刑事部異常犯罪対策チーム』の一員である。 一週間後と言われたその日は、刻一刻と近づいていた。 【応募時のお願い】 固定職業:刑事 推奨技能:<心理学><精神分析><目星><戦闘技能>、RPする勇気 準推奨技能:<応急手当><運転:車><機械修理><コンピューター> プレイ人数:3~4人(4人が望ましい) プレイタイム:20時間程度(テキストセッション)/10~12時間(ボイスセッション) シナリオ形式:シティ 難易度 中〜高 セッション予定日時 ↓ 1月15日 21時から1時まで 1月17日 朝10時から昼休憩30分を挟み18時まで 1月19日 21時から1時まで となります。宜しくお願い致します。 ■以下、 注意事項 (必読) ・グロテスクな表現、残酷・過激な描写が含まれる可能性が有ります。 よって今回、高校生以下の方の参加申請を拒否させて戴きます。 ・ロスト率は中~高。出目などにより窮地に陥る事が多分にあります。 ・生還したとしても後遺症の可能性も十分にあり得ます。 ※この作中に出る機関、組織、人物などは 全て架空でありフィクションです。 ■前提 あなた方は『刑事』である。元々関りがある仲であろうと、 そうでなかろうとどちらでもよい。 大事なのは自身が『刑事』であり、正義という信念を持ち、 それに準じているという点に尽きる。 【備考】 「正義」とは何か 、 「悪」とは何か 何時の時代も問われて来たテーマだ。 人は誰しも常時は 「善」 であり、 型に嵌めた様な、産まれつきの「悪人」など居ない。 ある時、急に 「悪」 となるのだ。 誰かが言った。 「だからこそ、人とは怖いモノなのです。」と では、「悪」とは何か。 それは「善」に対極する物という人も居るだろう。 しかし、物事の善悪の判断と言うものは千差万別で有り、 時代と、その時の立場、主観によって変わる 大変曖昧なものである。 そう考えると、善悪の判断という物は 自分から見て正しいと感じた事を「善」とし、 自らが見て異端で有ると感じた事を「悪」とする物 としか言えないのだろう。 必ずしも明確に定義出来る様な物では無いのだ。 では、 「善」から「悪」に変わるきっかけとは何なのだろうか? それは、 「好奇心」 だ。 好奇心とは誰にも生じる物であり、 『知識/情報』を得て産まれ、 それは時に人の倫理観を蝕む。 好奇心に蝕まれた倫理観は人に満たされぬ欲望を産み、 それはゆっくりと時間をかけて増長し、狂気を産み出す。 そして狂気はふとしたきっかけで人の倫理観を書き換える。 己の欲望を、憧れを満たす為に。 そして自らの欲望を叶える事こそ、「正義」と考える様になるのだ。 それが他者から見て「悪」と判断されたとしても。 狂気は居るのだ。誰の心の中にも。 勿論、貴方達の中にも既にいて、 それは今か今かと倫理観が書き変わる瞬間を待っている。 常々、気をつける事だ 善人が悪人となるのは紙一重なのだから。 いいね! 0 このセッションをXでつぶやく |
このセッションの基本ルールブック
クトゥルフ神話TRPG 2004-09-10 |
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