【ゴブリンスレイヤーTRPG】【再】ごろつきチキンカレーを求めて修羅の國の内容

【レギュレーション】
■必須
・『ゴブリンスレイヤーTRPGルールブック』所持
・オンセンキャラクターシートの提出
　（キャラクター保管庫等『のみ』は不可）
■推奨
・『ゴブリンスレイヤーTRPG　サプリメント』
基本ルルブのみでも大丈夫ですが、サプリメントの各データを使用します
■その他
・奥義○
・高位○・稀少な武具○

■日程
2022年6月24日　20:30より

■がいよー
とあるうららかな初夏の日に。
とある国の王様はアンニュイに黄昏れながら仰いました。
「近頃は随分と暖かくなってきた」
「さようで御座いますね」
応えたのは長らく王家に仕える敏腕の大臣。
当意即妙、阿吽の呼吸ともいえる反応速度。
二人の会話に、そばに控え会話を記録する新人の文官も笑顔です。
「本格的に暑くなるに、あれを食べたいものだ。そう、なんといったか……」
貫禄のある長い白ひげをさすりながら考えるそぶりをみせる王の姿は、何処の賢者か賢王か。
「さよう……『ごろつきチキンカレー』だ」
――それは『ごろごろチキンカレー』では。
そう言いかけた文官の口を大臣は素早く塞ぎ、かく応えけり。
「さようで御座いますね」
王の言葉は常に記録されている。故に、王の言葉に間違いはあってはならないし、あるはずもないのだ。
まさかごろごろチキンカレーを言い間違えた等となれば、数百年後も愚王のそしりを受けることになる。
王もこれはまずいと冷や汗を一雫流したが、大臣は当然のように肯定した。
まさに白金等級の活躍、見事な阿諛追従であろう。
「うむ、では来週の晩餐でごろつきチキンカレーを楽しみにしている」
見事な追い打ちであった。料理長は発狂した。

■がいよー2
とある初夏の日に、とある王宮からの依頼が張り出される。
西の果てにある『修羅の国』。
住む者の8割が破落戸相当であり、毎日がハッピーデーな国と言われている。
その土地特産の食材『ごろつきチキン』を持ってきて欲しいとのこと。
是れが手に入らなければな、長年仕えてきた腕の良い料理長がやってられるかと辞職してしまう。
どうか、国を助けるために冒険者の力を貸して欲しい。

といった内容の依頼書が、子供がかきなぐったような可愛い文字でかかれている。

募集要項：
【参加条件】
　LV1～2の冒険者を募集しています。

【報酬等他】
　・サプリ等級毎の報酬＋α
　・因果点3点スタート
　・成功時基本経験値1000点＋成長3点

【応募時のお願い】
　作成したキャラクターシート（ＴＲＰＧオンセン）の提出を必ずお願い致します。
　キャラクター保管庫等、外部サイト『のみ』での提出は不可とします。
　細部の調整は直前まで大丈夫ですが、大枠だけでも情報を頂けると幸いです。

【備考】
　オンセのシステムは『ユドナリウムリリィ』を使用します。
　操作方法不明点等なりましたら、事前にGMより説明致します。

【追記】
　シリアスさんは花見がおわった現実にたえられず使い物になりません。
　予め言っておきますがシリアスはありません。
　何度も書きますがシリアスはありませんので、参加を希望されるかたはそれを承知の上で申請をお願いします。
　※今卓に限り、PCの死亡はありません

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