【ドラクルージュ】騎士あり得ざる欲望の内容
セッション内容
ドラクルージュ 騎士あり得ざる欲望 | |
GM: | |
募集締め切り: | 10/27(木) 00:00まで |
募集方法・人数: | 先着順で4人 ( 参加決定:0人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
10/29(土) 21:30から およそ11時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 毎週土曜日21:30から24:00を予定 ) |
会場: | まだ会場が決まっていません。 |
パスワード: | ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: | 指定なし |
セッション種別: | テキスト(テキセ) |
スマホ参加: | できない |
見学: | できない |
詳細内容: | 【レギュレーション】 必須 :基本、ノブレスストーリア あると尚可:ヘレクティカノワール 常➡戦➡戦➡終 で進行します。 【シナリオの概要】 ※ PC1焦点を当ててを物語の背景が語られています。 今は昔、貴様がまだ夜獣に身を窶しては居なかったころ。 貴卿は2人の友と共に常夜国中を駆け巡っていた。 北へ行っては悪戯好きの妖精を叱り。 東へ行っては一期一会の出会いを楽しみ。 南へ行っては悪徳騎士を成敗。 西へ行っては冥王軍から民を守った。 我ら3人が居れば、出来ないことはないと―――そう、思っていた。 その日その時出逢うたは、太陽に属する暁光の騎士。 奴の光は、我を庇った友を我ごと切り伏せた。 それが、貴卿が見た最後の光景だ。 貴卿が目を覚ました時、その身は夜獣と化し、城の寝台に横たわっていた。 貴様に駆け寄るオーブナーに話を問うと、あれから幾年もの歳月が過ぎているらしい。 貴様が城を出るや否や、騎士や民から白い目で見られ石を投げつけられた。 「こっちへくるな」「化け物め」「騎士の風上にも置けぬ者」 夜獣に身を落とすとはこういうことなのかと、貴様は知った。 貴様を追ってきたオーブナーに攫われなければ、今どうなっていたかなど想像も出来ぬ。 この事件は貴様以上にオーブナーの心を傷つけていた。 それ以来、オーブナーは貴様を鎖で縛り付けては毎晩のように【潤い】を捧げに来ている。 見て見ぬふりを続けている貴様には知る由もないだろう。 オーブナーはどうやって貴様に捧ぐほどの【潤い】を得ているのか。 毎月の様に増えては消えていく寵童達が何処へ行ったのか。 そして、この揺り籠のような生活の終わりが、すぐそばまで近づいていることを――。 執着と憎悪の渦巻く城で今、背徳の物語が紡がれる。 常夜国騎士譚 TRPG ドラクルージュ『騎士あり得ざる欲望』 ――どうか思い出してほしい。騎士とは何かを―― 【キャスト】 ▼オーブリー・カルバニア・フォン・ヘルズガルド 旧ゲイズヴァルト領の北東に存在する小領地カルバニアが領主。 幾年も昔に暁光の騎士を撃退した功により領主となった。 戦乱渦巻く旧ゲイズヴァルト領の領主を務めているだけあり、優秀な人物と言えよう。 民を思いやり、城に招き入れることも多く、民からは頼れる領主と思われているが――――。 実態は民から潤いを搾り取っては吐き捨てる外道の領主である。 騎士の総帥ともいえるドラクの目が届かぬことを良いことに、 寵童を増やしては己が欲望のままに振る舞っている。 【ハンドアウト】 ▼PC1 推奨の血統:ヘルズガルド以外 必須の道 :夜獣 消えざる絆:オーブリーに友 通常の絆 :己にノワール 貴様は幾年も昔から、城の寝台に鎖で繋がれている。 鎖も、身に纏う物も、全ては我が友オーブリーが永久具現化したものだ。 堕落し夜獣に堕ちた騎士など、本来ならば唾棄され虐げられるものだ。 しかし貴様が虐げられることはない。 それはこの揺り籠のような状況に、オーブナーに守られているからだ。 オーブナーが己に執着していることを感じ取った貴様は、【潤い】を捧げてくれることを良いことに、 オーブナーの心を守るためだと自分に言い訳をしてここに留まり続けている。 本当は、夜獣として蔑まれることを恐れているだけだというのに。 貴卿の騎士としての心が、常に己を苛めている。 己は、本当にこのままで良いのか―――と。 特殊ルール: セッション開始時に渇きが0点である場合、渇き1点を取得する。 貴様は以下の隠されし逸話を取得する。 †寵童の如き夜獣† 効果:行動順がPLの中で最も遅くなる。 行動を縛られている場合、ラウンド終了時に己へのノワールを1点と、 同エリアに存在するを[端役]を除いた全ての存在にルージュ:憐を1点与える。 ただし貴卿に対しノワールを所持している存在には、ルージュの代わりにノワール:侮を与える。 フレーバー:夜獣の身でありながら、媚びる術ばかりを覚えた下劣な存在。 しかし、真に主の寵愛を受けるは貴様のみ。 愛され己の意志で動けぬ貴様は、民よりも行動が遅い。 ※ ドラクルから余計な一言。 鎖と服を破り捨て、自らの具現化で騎士としての衣裳を纏う変身シーンを期待しております。 ▼PC2 推奨の道 :寵童・狩人 開始時に渇きを1点取得 消えざる絆:オーブリーに殺 通常の絆 :全PC・NPCに対して任意のノワール 貴様は叙勲される前から真実を知っていた。 貴様の姉がそうであったからだ。 姉弟は城の使用人として奉仕していたところ、 姉が運悪くオーブリーの目に留まり寵童として叙勲された。 本来ならば祝福されるべきことであろう。寵童とは言え騎士に叙勲されたのだから。 しかし奴は、オーブリーは愛すべき姉を只潤いを生み出すだけの道具として扱った。 日に日に渇き、窶れ、変貌していく姉を貴様は見ていることしかできず。 遂には枯落ち、姉は堕落した。 ――後は語るに及ばず。 故に貴様は復讐を誓った。 姉の仇を、オーブリーを討つと。 力を得るため、奴に近づくためにも寵童の騎士として叙勲されることは叶ったが、 真実を知るが為か、奴の貴様への仕打ちは激しく日に日に弱って行く。 あぁ憎い、憎い、全てが憎い! 騎士でありながら鎖に繋がれ、奴と我らの寵愛を受けるだけの堕落の獣も(PC1) 寵童に疑問を持たず。ただ愛されるだけの同僚も(PC3) この城の有様を見て、我らをせせら笑う衛兵共も(PC4) 領主でありながら汚れた獣に固執し、それのために潤いを捧げる領主が憎い! だが何より憎いのは、 目の前で助けを求めていた最愛の姉を救うことすら出来ず。 復讐さえも道半ばで倒れようとしている己の弱さこそが最も憎いのだ。 ---------------------- 血統はヘルズガルドでなくとも良いです。 城にはオーブリー以外にも騎士が居ます。 オーブリーの命により、その者から叙勲をうけた寵童も居ることでしょう。 貴様は虐げられた寵童(ノブレスP33)であり、その特殊ルールを適用する。 ▼PC3 推奨の道 :寵童 通常の絆 :全PC・NPCに対して任意のルージュ 貴様はPC2と打って変わり大切に扱われている寵童だ。 しかし役割に違いはない。 ただ愛でられ潤いを生み出すことこそが貴様の役目。 多少、良く立ち振る舞おうとも寵童であることに変りはない。 貴様は秘密を隠すため、無垢なる魂(ノブレスP33)の如き振舞いをしている。 ---------------------- 血統はヘルズガルドでなくとも良いです。 城にはオーブリー以外にも騎士が居ます。 オーブリーの命により、その者から叙勲をうけた寵童も居ることでしょう。 ▼PC4 推奨の血統:カルンシュタイン・ナハツェーラー・カインシルト 貴卿はオーブリーの衛兵をしている。 オーブリーの行いに思うところはあるが、衛兵の身故に動くことが出来ぬだろう。 オーブリーの目的のために卑劣なる行いを命じられることもあった筈だ。 故に、我が名を明かすことを厭う。 もしくは、明かしても傷つかぬような名なのかもしれない。 貴卿はとある秘密の目的をもって衛兵に身を窶している 【備考】 メンバーが集まり次第、ココフォリアに会場を作ります。 最低3人、最大4人の参加者で実施します。 概ね毎週土曜の21:30くらいから行いたいなーと思っています。 もう1卓募集掛けている以下か、本セッションの片方のみ実施します。 メンバーの集まりが早かった方を実施します。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=166548703787dddkinoko0 いいね! 3 このセッションをXでつぶやく |
このセッションの基本ルールブック
ドラクルージュ 2016-03-19 |
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本作は、「神谷涼、インコグ・ラボ、KADOKAWA」が権利を有する「常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ」の二次創作物です。