【ケダモノオペラ】【突発初心者GM】少年と絵（未所持OK）の内容

【レギュレーション】
推奨：基本ルールブック
使用可能：花嫁
※ルルブ未所持OK。その場合は公式サイトの体験ルールをご確認ください。
https://ikefukurou.sakura.ne.jp/opera_dl/opera_taiken_book_ver4_2.pdf
※花嫁の特別種に関しては、GMが初心者なため使用可能ですが対応がガバガバでもお許しください。

【シナリオの概要】
ケダモノオペラ
「少年と絵」

舞台：機械が空を飛びはじめ、剣と魔法が昔語りとなった頃……（架空の近代西洋）

　むかしむかし。
　ケダモノが住処のある“闇の森”から散策にでたときのこと。
　廃墟となった聖堂で、ケダモノは少年パウロと出会いました。
　絵描きに憧れるパウロは、この聖堂の名高い天井画、リュミエールの『天空の世界』を見に来たのです。
　天井は先日の空襲で焼け落ちてしまっていました。
　少年は意気消沈。
　けれどケダモノには失われたものの在り処に心あたりがありました。
　人喰いのケダモノが、いったいどういう風の吹き回しなのでしょう？
　ケダモノはパウロをそこまで連れて行くことにしたのです。

【登場人物】
・パウロ
聖堂で出会った少年（13歳）
絵描きを夢見ており、鉛筆と書き溜めた
スケッチブックを持ち歩いている
★タブー★
「罪なきモノの殺戮」
＜タブー予言：パウロはあなたを恐れ、そのもとを去りました＞

【イントロ予言】
　ケダモノは以下の予言を獲得してください。
〈予言：あなたはパウロに天井画を見せてあげました〉

【設定】
　“闇の森 ”に棲むケダモノ。
　廃墟の聖堂でパウロと出会い、願いを聞く。
　長時間飛行可能なケダモノは不可。

【その他の言葉】
リュミエール
昔の宗教画家。彼の残した『天空の世界』は名画として知られている。シナリオ中には登場しない。

【プレイ時間】
３～４時間（テキストセッション）

【応募時のお願い】
・参加申請時に挨拶と共に「ルルブの有無」「希望ケダモノ種」の希望をコメントしてください。
・また伝説用にリプレイを残したい場合、その旨も併せてお伝えください。
・ナラティブ系システム故既読周回参加可能。その際はネタバレをしないようにだけご注意ください。

【備考】
・1人から立卓、会場はココフォリアを使用します。
・初回し＆ケダモノオペラ初心者GMになります。そのため多大なるガバや不手際があっても許せる！という心の広い方の参加申請お待ちしております。

このセッションをXでつぶやく