【クトゥルフ神話7版】残１突発【ロンドン警視庁特殊犯罪課】ジミー・ラスト・ダンスの内容

【レギュレーション】
ツール：新クトゥルフ神話TRPG、ココフォリア、ディスコード、【Rivers of London（ロンドン特殊犯罪課TRPG）KPのみが使用し、ゲームのハウスルールはセッション開始前までにPLに説明します】
【プレイングガイド.、2020は任意使用】
募集方法・人数：１名（別の募集方法でもう１名決定済み）
日開催日時・プレイ時間：1/12(日) 21:00から およそ3、4時間の予定
トーン：ダンジョンアタック、モダン・ライトファンタジー、刑事もの
セッション種別：ボイセ

【シナリオの概要】
2016年夏のイギリスのロンドン。
上司のナイチンゲール警部から連絡を受け、ロンドン市内で起こった暴力事件を担当するために犯行現場の住宅街を訪れた。
他に巻き起こる事件との関係性を調査しながら、時代を超えたラブロマンスと魔術の関わる事件を解決を目指す。

少なくとも一本の剣が、汝の権利を守り、一本の忠実なハープが汝を讃える！
「吟遊詩人の少年」トーマス・ムーア（1779-1852年）


【ロンドン警視庁特殊犯罪課について】
未訳の英語の『ロンドン警視庁特殊犯罪課（Rivers of London）』TRPGでは、原作のキャラクターがNPCとして登場し、プレイヤーはスコットランドヤードのロンドン特殊犯罪課の刑事や警官、警察関係者や協力者となり、魔法使い、吸血鬼、妖精、幽霊、河川の神など超常現象に関わる事件を解決する。現代のロンドンを舞台にした明るい雰囲気のモダンファンタジーのゲームです。
プレイヤーはロンドン警視庁特殊犯罪課の警察官や協力者となるため、職業によっては魔術を習得することができる。また魔術を使用した痕跡”ウェスティギア”は指紋のように個人ごとに異なり、視覚や聴覚など五感を通して魔術の痕跡を感じ取ることで、事件を捜査する上で重要な情報を入手できる。
『Rivers of London』のTRPGはコアルールに新クトゥルフ神話TRPGと同じ ベーシック・ロールプレイング（Basic Role-Playing） システムを採用している。2つのゲームのルールに違いがあるが、コアルールが同じためデータコンバートは比較的容易である。
ロンドン警視庁特殊犯罪課では魔術絡みの事件を解決するが、魔術関係者をイギリス司法では裁けないため、ロンドン警視庁特殊犯罪課が実質的に魔術的要因を無力化し、市民の生活に影響が出ない状態にすることがシナリオのゴールです。 

【応募時のお願い】
HOを選択し、新規の探索者を作成の上ご参加ください。
探索者のHOは以下の通りで、最低１名ずつはHO１かHO２を選択してください。
HOが別れていますが、キャラクターメイクの方法は新クトゥルフ神話TRPGに従って作成していただきます。
HO１のみシナリオ上で使用する可能性のある魔術をハウスルールで取得していただきますが、それ以外で性能的な差は他のHOに対してありません。
この卓で使用するRivers of London（ロンドン特殊犯罪課TRPG）のハウスルールの詳細については、会場でセッション開始前までに説明させていただきます。

【HO】
HO１：ロンドン警視庁の特殊犯罪課の新人警察官（魔術を習得する警察官【新クトゥルフTRPGの職業ベース警察官で作成】）
HO２：ロンドン警視庁の特殊犯罪課の外部の協力者（作家、ダンサー、興行師、講師、司書、聖職者、ジャーナリスト、弁護士、超心理学者、ソーシャワーカーなど）


【推奨技能】
役立つ：美術／製作（音楽または楽器）、歴史、法律
役に立つが必須ではない：鍵屋、医学、科学（生物学または植物学）、科学（法医学）、オカルト

【備考】
あと１名のメンバーが集まりましたら立卓とします別の募集方法でもう１名プレイヤー決定済みのため、合計プレイヤー２名で遊びます。
今回は『新クトゥルフ神話TRPG』にロンドン特殊犯罪課シリーズの設定を導入して遊ぶため、ハウスルールで『新クトゥルフ神話TRPG』システムを調整し、ライトな雰囲気で魔術を取り扱う現代のロンドンの刑事もののゲームとして遊びます。
ゲームに関して質問があればお気軽にKPまで質問してください。

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