【クトゥルフ神話TRPG】狂気山脈 ~邪神の山嶺~の内容
セッション内容
❓セッションへの参加方法
クトゥルフ神話TRPG 狂気山脈 ~邪神の山嶺~
GM:
募集締め切り:
2/1(土) 00:00まで
募集方法・人数:
選考で4人 ( 参加決定:2人、選考中:0人 )
開催日時: プレイ時間:
2/1(土) 00:00から およそ30分のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: (補足事項: 一日目 2/1 14~19時まで 二日目 2/2 14~19(それでも終わらない場合は21時まで休憩とし、終りまで行う) ) )
会場:
ココフォリア
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
指定なし
セッション種別:
テキスト(テキセ)
スマホ参加:
できない
見学:
できる
詳細内容:
よ
う
こ
そ
、
狂 神
気 々
な の
く 峰
し へ
て
至
れ
ぬ
地
へ
【レギュレーション】
6版基本ルルブ(必須)
【イントロダクション】
ニュージーランド航空の南極飛行観光旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。
南極調査隊の必死の捜索の末、旅客機の無線信号が途絶えた座標の先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。前人未踏のその山脈は、最高高度が海抜1万300mにも達する、エベレストを超える世界最高峰であることが明らかになった。
誰が呼んだか、“狂気山脈”。
そのあまりに暴力的な山嶺に、今、無謀にも挑もうとするものがいる。果たして、神々の頂の上で、探索者たちが出会うものとは。
【基本情報】
シナリオ:狂気山脈~邪神の山嶺~
舞台:現代
プレイ人数:3人~4人
想定プレイ時間:10~14時間
推奨職業:登山家(シナリオオリジナル)
探索者:新規限定
ロスト率:かな~~~り高い
難易度:容赦無い
【シナリオ・コンセプト】
本シナリオは、ラヴクラフトの原典『狂気の山脈にて』に登場する南極にある巨大な山脈“狂気山脈”を舞台に、前人未到の新たなる世界最高峰への登山隊を結成し挑む冒険ものである。
基本的には一本道であり、謎解き要素や自由度が比較的薄い、特殊なシナリオとなっている。
代わりに、自然という人智の及ばぬ脅威と戦い生き延びる力が、探索者には求められる。
十分留意してキャラクター作成を行ってほしい。
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【探索者作成】
舞台は現代。国籍や年齢などに制限はないが、世界最高峰への登山に挑む資格とモチベーションがある、一線級の登山家であることが求められる。
つまり貴方達は登山の危険性を知り、それでも山に「何か」を求め、死ぬ覚悟を持って登山に挑んでいる。
職業は、本シナリオオリジナルの「登山家」を選択することを強く推奨するが、特に希望がある場合は他の職種でも構わない。
その場合でも、進行に必要な技能として、職業「登山家」の技能を参考に技能取得を行うとよい。
ステータス上限:18
技能値上限:95
呪文&AF:不可
人外:不可
継続:不可
新規:可
能力値はダイスで決定。能力値を決めるダイスは3度まで振り直し、振りなおした中で好きな出目を能力値とすることができる。
(例: STRのダイスを6→14→5と振りなおしたなら、14を採用して良い)
ただし、能力値合計が110を超える探索者が創造された場合は任意の能力値を下げて110になるよう調整する。
【技能:回避について】
回避のみ、振れるポイントの最大(成長は除く)は【DEX×5】とします。
(例:DEXが8なら40まで振れる。
DEXが15なら75まで振れる。)
〇シナリオオリジナル職業:登山家
〈ナビゲート〉〈登攀〉〈聞き耳〉〈目星〉〈跳躍〉〈追跡〉〈キック〉〈サバイバル〉
+次の技能の中から個人的な技能として1つを選択:
(〈応急手当〉〈地質学〉〈生物学〉〈写真術〉〈水泳〉〈ほかの言語〉)
↑
本シナリオ中においては、各キャラクター間のコミュニケーションにおいて、〈言語技能〉の取得の有無などは考慮しなくてよいものとする
職業技能ポイント:APP以外の任意2つ能力値の合計×10
〇自動取得技能(シナリオオリジナル)
【サバイバル(山岳)】 2015技能の追加サバイバル より
初期値:10
この技能の知識は極限環境を生き延びるために必要な専門知識を提供する。
【ビレイ】ロール
初期値:〈登攀〉-40 +[SIZ × 3] (最大値 99)
こちらの数値はいあきゃらに記入してください。
〇所持品について
本シナリオでの登山において必要とされる装備はシナリオ内で支給されるため、特に記載する必要はありません。
また、以下の装備は初期装備で持っているものとします。
《自動取得武器》
▼アイゼン
基本命中:〈キック〉/ダメージ:1D6+2+db /射程:タッチ/攻撃回数:1/耐久力:12
▼ピッケル
基本命中:〈登攀〉/ダメージ:1D6+1+db /射程:タッチ/攻撃回数:1/耐久力:12
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【ハンドアウト】
HOは1~4の番号でそれぞれA,Bの2種類がある。早い者勝ちで選んでもらい、探索者の設定に活かしてもらいたい。
HOを選ぶ際は、番号が重複しないようにすること。(例:1A,2B,3Aのように)
〇HO1A:孤島の人
君は登山家だ。それ以上でも以下でもない。
君が山の頂を目指すのは、そこに山があるからだ。
前人未到の世界最高峰、君がそこを目指さない理由がない。
《ミッション:山頂に立つ》
〇HO1B:下界に残した絆
君には大切な人がいる。それは家族か恋人か友人か。
彼(彼女)は君の狂気山脈への挑戦に反対していた。
だが、長い説得の末、君は頂を目指すことになった。
必ず生きて帰るという約束と共に。
《ミッション:生還する》
〇HO2A:還らぬ友
君の親友は最高の登山家だった。彼は第一次狂気山脈登山隊の一員としてかの山にアタックし、未だ還らない。
第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは必然だった。
《ミッション:親友を見つけ出す》
〇HO2B:最後の生き残り
君は第一次登山隊として、狂気山脈に挑むはずだった。
しかし、登山開始直前に体調を崩し(あるいは他の何らかの理由で)チームから脱落してしまったのだ。
第一次登山隊、帰還者0の報を受けたとき、君は決意した。
彼らを見つけ出し、その無念を晴らすことを。
《ミッション:第一次登山隊員全員を見つけ出す》
〇HO3A:伝説の未届け人
君は記者、あるいはカメラマンだ。
君にはかねてより目をつけていたクライマーがいた。それは(HO1の探索者)だ。
奴は、前人未到の伝説を成し遂げようとしている。その伝説の見届け人となること、それが君の目的だ。
《ミッション:伝説的登頂の記録を残す》
〇HO3B:隠匿された真実
君を突き動かすのは好奇心だ。君は知っている。
かつて、かのミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を見つけ、その存在をひた隠しにしてきたことを。
あの山脈には、「前人未到の世界最高峰」ごときでは済まない何かがあるに違いない。
《ミッション:狂気山脈の謎に迫る》
〇HO4A:並び立つ双耳峰
ケヴィン・キングストンは当代最高の登山家で、君と肩を並べる相棒だ。彼が狂気山脈へ挑む登山隊を結成した。
新世界最高峰・人類初登頂……その極限の挑戦を共に成し遂げるザイルパートナーとして。当然、君も隊へと参加した。
《ミッション:今回の登山隊で登頂者を出す》
〇HO4B:相対する双耳峰
ケヴィン・キングストンは、当代最高の登山家である君の積年のライバルだ。彼が狂気山脈へ挑む登山隊を結成した。新世界最高峰・人類初登頂……たった一度きりの栄誉、彼だけに先を越されるわけにはいかない。
彼を出し抜くためにも、君は隊へと参加した。
《ミッション:自身が登頂を果たす》
【NPC:ケヴィン・キングストン】
イギリス人男性/登山家/55歳
第二次狂気山脈登山隊の発起人。
名前のイニシャルと、彼自身が単独登頂したことのある山の名にちなんで“K2”の愛称で呼ばれる。
数々の8000m峰や未踏峰、未踏ルートの登頂記録を持つ実力者であり、後輩たちからも信頼は厚い。
【備考】
今回、スマホでの参加は進行上厳しくなるので不可とさせていただきます。
本セッションは2回に分けて行います。
1日目
2/1
14~18時 セッション
18時~21時 休憩
21時~24時 再開セッション
2日目
2/2 14~19時まで
(それでも終わらない場合は21時まで休憩とし、終わりまで行う)
3名以上で立卓
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参加プレイヤー
♂ 某権兵衛 51 不
参加決定 [参加キャラ:設定なし]
♂ youkey 21 不
参加決定 [参加キャラ:設定なし]
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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