【クトゥルフ神話TRPG】【オリジナルキャンペーン】徒世の巫-龍書きの内容

【概要】
時代：1938年9月上旬（戦前）　舞台：帝都東京
人数：6名から7名（既に4名決定済み、残り募集3名）
シナリオ数：9本　　
推奨技能：各HOで変動
当日：上記の「開催日時」にキャンペーンの序章シナリオ「迷走列車つばめ」をします、13時と19時に休憩を挟みます、希望があれば小休憩有り。
時間：1年から半年
レギュレーション：六版、秘匿HO有、ハウスルール有、特徴表有、『比叡山』の術有、オリジナル技能相談
会場：募集終了後上記の項目にDiscordのURLを記載しますので、そちらHO振り分け、キャラ作成、質問、予定調整等をします。卓する会場はココフォリアになります。
使用サプリ：『比叡山』『2015』『2010』『帝国』『ガスライト』『マレモン』等々（所持の有無は問題無し）。

あらすじ：揺レル、揺レル。ガタンゴトン大キク揺レル。
1938年（昭和13年）9月4日日曜日
神戸東京間、特急列車ツバメ内
　軋む車内に不釣り合いな紅白の袴に身を包む巫女は、七人の才人と嫌な笑みを浮かべる少女を前にし。神聖と決意を宿らせた瞳で一人一人に顔を向ける。
「単刀直入に言います。帝都は滅びます」
　夜のはじめに、巫女は災厄を静かに語り始める。

【秘匿HO】
壱、貴方は時代遅れの【剣客】である。
式、貴方はトランク一つ持って渡日してきた【米人】である。
参、貴方はその日産まれの【浮浪者】である。
肆、貴方は災いを宿した【後人】である。
伍、貴方は没落した【華族】である。
陸、貴方は再び失おうとしている【巫女守り】である。
漆、私は恋人と旅をしている【正常者】だ。

【序章-迷走列車つばめ】
あらすじ：列車は迷いなく、定められてレールを沿って蒸気の煙を上げ力強く走行する。
乗せるは、何も思わない貨物と殺意、翻弄、物心、困惑、信念、名残り、希望、義、思惑、無垢の十人十色を孕んだ乗客達、帝都までほんの僅か。迷々に盤は狂う。
舞台：列車つばめ車内　
時代：1938年（戦前）9月4日夜はじまり
備考：キャンペーンの最初のシナリオです。開催日にはこのシナリオを回し終わらせ、後日予定を組み残り８つのシナリオを終わらせます。

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