【クトゥルフ神話TRPG】【参加者決定済】透明となった君への内容

生きるということはこの世で一番稀なことだ
たいていの人は、ただ「存在」しているだけである。
――オスカー・ワイルド

「ねぇ、せんせ。あたし、生きていたのよ」
線を書く。この小さな線の集合体が文字となり、文章となり、本となり、君の生きた証になる。


▍レギュレーション
人数：KPCとのタイマン
必須：基本ルールブック（6版）
不可：上記以外
PC：新規・継続問わず
舞台：現代日本

推奨技能：〈芸術（小説）〉or〈DEX〉、〈心理学〉、〈交渉系技能〉
注意：KPCは確定ロスト／神話生物の独自解釈あり


▍ハウスルール
https://trpgsession.click/player/flower0430/character/173971771413flower0430/


▍シナリオの概要
知人を亡くしたばかりの小説家が幽霊に絡まれつつ対話を重ね
幽霊の死因を探り、小説を書き上げる話です。

【KPC：幽霊】君は幽霊だ。小説家にとり憑いている。（新規想定、中学生／性別問わず）
【PC：小説家】君は小説家だ。最近知人を亡くした。それとはまた別で絶賛スランプ中である。


▍紹介PV



▍PL向け事前情報
【知人について】
知人は友達の友達くらいの関係性でも深い仲でも可。
シナリオ上ほとんど出てこない。
元々病にかかっており病弱であったが、先日悪化してそのまま亡くなったと言うことを聞いている。


▍特記
「あたし、人の心が読めるの」
そう言って彼女は得意げに笑った。そして私にもその力を使わせてあげると言うのだ。
シナリオ中、幽霊が横にいることで小説家は人々の思考を覗き見ることができるようになります。


▍応募時のお願い
✓小説家を決める（PC）
・書いている本の系統
・活動年数
・どれくらい有名（売れている）か
上記を事前に教えていただけると、解像度があがってKPがにっこりします。

✓担当編集者を決める
シナリオ中に原稿の進捗確認のため、担当編集者がやってきます。
PLに指定いただいても、KPが作成しても問題ありません。シナリオのデフォルトでは少ししつこい＆ちょろい男です。
「先生お疲れ様です～。いつもお世話になっています～～！！」
「え！？　まだ書き終わってないんですか！？　は～～～わかりました。僕、後ろで見張りますから、先生が書き終わるまで外に出しませんよ！」

✓伝助で日程を調整します
https://densuke.biz/list?cd=YByWTFLeXRV7Cbtg


▍留意事項
・礼節を欠いた行動があった場合、参加をお断りすることがあります。
・時間に余裕を持って、セッションルームにご入室ください。
・やむを得ず遅刻などをする場合は、必ずコメント等でご連絡いただきますようお願いいたします。

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