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😶 ドラクルージュ初心者卓、募集してます なんと本日1日の12時から。急なあれなんですけど、遊びたくなってしまったので許していただきたい。 今回は①積んでる~とか②そもそも遊んだことがない~という方に向けて、キャラ作成から始めようと思っています。正直僕も遊ぶの久しぶりなのでるるぶ睨みながらのプレイになる可能性が高いです。見切り発進。 「ドラクルージュ」は夜の国の不死者として、優雅で尊大で名誉ある支配者ロールプレイが楽しいシステムだと思います。ただいまいち、るるぶ通り一遍読んだだけじゃルール、意味わかんないんだよね……。なんならサプリ4つ読んだ今でも細かいルールわからないまである。なにかこう……せめて一助になればいいなって卓です。現在のところ、まだ一名様の参加をいただいてるだけですので、我こそはと、この輝ける世界に新たな物語を紡ぐ騎士様がいらっしゃれば、ぜひぜひ。 なんもかんもGWが悪い。 以下は練習用シナリオのプロローグです。 ……それは冬。 鼻先に触れそうなほど低く感じられる空が、母のまなざしのようなぬくもりを持つ淡い紫色に変わる時刻。 遥か連なる白翼山脈の稜線は、遠くドラク領にまで大地が続いている確かな証。その頭上におわすは我らが真祖、赤き月。その影は、道々にふわりと施された白い雪を照らし出す。 屋外にて作業をし、吹きつける寒風に頬を強張らせていた男たちが、ふと遠い道なりに目をやり、そこにいる貴方たちを見つける。 あるいは大勢のともがらを引き連れ、馬車によってしずしずと運ばれる貴人のそれであるかもしれない。 あるいは毛織りの外套を纏い、頭巾を目深に下した旅人のような旅装、孤高の影であるかもしれない。 男たちは一瞬、その純朴さのにじみ出た顔に疑問を浮かべるが、すぐにそれを霧散させるだろう。 一目でそれと知れる、その身に真祖ドラクルの深い恩寵をとどめた者特有の気配、気品。 彼らはまさにこの常夜の騎士そのものであったから。すべらかで雪よりも白きかんばせも、優しげな眉も、屈託もない微笑も。生きて死ぬ、民である男たちとは一線を画す風情。 やがて男たちは、貴方たちに話しかける。おそれながらと、館までの案内を買って出るだろう……
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