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🤔 せっかくなので機能を使ってみましょう。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)センシブな内容で思ってる事を書いてみましょうね。 感情と論理 何かを受け取った時、その気持ちは自分自身のもので誰にも見せられません。 これを示す場合には、受け取った気持ちを表現する事となります。 踊ってみたり、歌ってみたり、書き表してみたり、描き表してみたり。 表現しないことには、気持ちは伝わりません。 伝える為の手法はいくつもあり、技術が介入します。上手い・下手があるって事ですね。 しかし、気持ちを伝える為の表現なのですから、 「その気持ちが何なのか」を受け止める心構えをすべきたれ、と考えています。 やる気が無い事には、伝わりません。受け取れません。 感情の表現手法は”ヒトの文化”です。 これとは別に”ヒトと言う動物”の感情表現があります。 喜怒哀楽、と要約される行動ですね。 今回は「怒り」について語ります。具体的には「諍い」です。 解決するには、相互理解が必須だと思います。 それとは別に、沈静化するためにはどちらかの理解が必要です。 感情を発露している状態では、相手を理解する事ができません。自分の状態すら理解がままならないのですから。 結局、誰でもない自分がやらざるを得ないのですが、 「今、自分が感情的だ」 と気づいた時に落ち着くための精神的スイッチを用意しておくのです。 腕組みしたり、両手の人差し指をこめかみに当ててグリグリしたり。 それで次にする事は、 「何故、この様な感情をぶつけ合う事態に至ったのか」 を考えます。 そして、 「相手は何故、この感情が出ているのか」 も考えます。 考えとは、論理です。感情と対極に据えられます。 ここで自分の過去の事を思い出します。 言い争いをしている時に正論や持論をぶつける様な物言いは間違いなのです。 これは論理では無く”論の弾を感情で撃ち出している”だけなのです。 相手の事を理解する為の論理。 その勘違いから解決しなかった事がいくつもあります。 人の感情を前にした時には、 「まず、それを受け止める」 「そして、何故そうなのかを考える」 この二つが出来る様、余裕のある生き方をしたいですね。
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