愛善院さんの日記 「ゲシュタルトの祈り」

愛善院
愛善院日記

2020/06/23 23:25

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😢 ゲシュタルトの祈り
(当日記記事は、AF問題に対する意見を意図していません)


あなたは、あなたのことをする。
わたしは、わたしのことをする。

あなたは、わたしのために生きているのではない。
わたしは、あなたのために生きているのではない。

あなたは、あなたである。
わたしは、わたしである。

しかし、もし、機会があって
あなたとわたしとが出会うことがあれば、
それは、すばらしい。

もし、そうでないとしても、
それは、もともと他者であるのだから
当たり前のことである。




という、心理学の言葉がある(長い)。

この言葉から類推したとき

TRPGで(日常生活にしても)、
絶対的に否定すべき心理は、
「あなたは私の思い通りになれ」
であろうか。

GM側であろうとPL側であろうと、
他者がいかなる行動をとるかは分からない。


まるっきり、思い通りにならないとき、
どんな手段がとれるか?

まるで幼稚に駄々っ子のようにわめきちらすか
まるで毒親のごとく自分の言うことを聞かせるだけか

それとも、相手の立場や目線に互いに近づいて
妥協点を探す方法を探しだすことができるか。

仏教だと、これを「同時」とか言うらしい。
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レスポンス

かものはし
かものはし愛善院

2020/06/23 23:54

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> 日記:ゲシュタルトの祈り
どうもはじめまして!かものはしと申します!
あら! いいね までもらえてしまったので、思わず口が滑る!脊髄!

人間は「他者に期待」をすると、他者が自分の期待通りに動いてくれない時「怒り」を覚えます。
まあ、己と他人は別の人間なので、他者が自分の期待通り動くと考えられる方が、わたしは幸せな頭だな~と思うのですが。
とはいえ、怒りをまき散らされるのは不快なものですよね。

理性を強く持ち、対話するべき相手だと認め、相手に信頼と愛を与える覚悟がない限り
わたしは「他者に期待」などもちません。
相手が「他者と己」を分けられない人であれば、その発言の一切をまともに受け取りません。
疲れるだけなので。
まああくまでわたくしの考え方でございますが。

愛善院さんが
理性を強く持ち、信頼と愛を与える覚悟のある人が少しでも増え
楽しくセッションできる機会が多ければいいな~♪と 祈っております!

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