【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part29
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登録日:2024/12/15 02:16最終更新日:2024/12/15 02:16 |
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33. あめふり | |
2025/02/05 05:33 |
>25.26.28 あもちんさん、肴さん なるほど~仰る通り魔物も宣言回数は部位毎に独立して使えますし、「すべての部位が(全体の合計数に関わらず)最低1回は宣言特技を使用できる」となりそうです。 仮にドレイクならその他部位は本体の宣言特技を使用できないため 例《ルーンマスター》もしくは《バトルマスター》あり、《渾身攻撃》あり ┗胴体→マルチアクション&魔法拡大すべて ┗翼*2→渾身攻撃*2 みたいな動きになると思いますが、これだと計4回…合計で《ルーンマスター》や《バトルマスター》の宣言可能回数をゆうに超えます。 逆に渾身攻撃がない場合翼は宣言可能特技がないとも言えますが、実際そのくらいの恩恵がないと(リソース全快できるとはいえ)変身や渾身攻撃取得が少しもったいないかな、という気持ちです。 確かにディアボロだけ上記のルールから外れるのもおかしな話ですし、宣言特技の使用可否はビルドに大きく影響しますので ・基本すべての部位が最低1回は宣言可能 ・【宣言特技使用】&《変幻自在○》等を用いても胴体の使用可能宣言特技は1つ(胴体の宣言特技回数を増加させるといった旨の記載はないため) といった感じに仮定して… 《変幻自在Ⅱ》あり《渾身攻撃》ありのディアボロ① ┗頭部→薙ぎ払い&必殺攻撃&全力攻撃 ┗胴体→渾身攻撃 《変幻自在Ⅱ》あり《渾身攻撃》ありのディアボロ② ┗頭部→薙ぎ払い&必殺攻撃 ┗胴体→薙ぎ払いor必殺攻撃or全力攻撃or渾身攻撃 ※ディアボロの【宣言特技使用】はコア部位の宣言特技をその他部位が使用できるようになる特殊効果のため、頭部に宣言を偏らせた場合胴体は《渾身攻撃》のみ使用可能と制限 こう考えれば《変幻自在○》《渾身攻撃》を持たないサンプルキャラの宣言特技数が合計1回だけと記載されたのは一応理に叶うとは思います。 《渾身攻撃》についても「合計の宣言回数を増やせる」という密かな付随効果があるなら、わざわざ魔装を割いて取る価値が出るかな?と。 他の方のご意見を拝見し、自分もディアボロについて考え直すことができました。とても勉強になります。 まだまだ未熟者ゆえ認識が甘い部分も多いですので、また何かあれば宜しくお願いいたします。 コメントありがとうございました!
32. Undo | |
2025/02/05 03:49 |
>あもちんさん、肴さん、あめふりさん 魔装【宣言特技使用】の効果は、難しく考えずシンプルにその文面通り受け取るとよいでしょう。 ディアボロのレベル7のサンプルキャラの挙動については、「どちらの部位でも宣言特技が使用できますが、双方合わせて1回だけ」というのは、魔装【宣言特技使用】の文面通りに同じ宣言特技を[部位:頭部]と[部位:胴体]では宣言できず、習得している《全力攻撃》と《薙ぎ払い》のそれぞれが1回ずつしか宣言できないという意味でしょう。 なので「どちらの部位でも宣言特技が使用できますが、(同じ宣言特技は)双方合わせて1回だけ」と読むと良いですね。 そして[部位:頭部]が使用可能な武器は「用法:2H#」の〈牙〉のみであるため《薙ぎ払い》が宣言できません。 よって、[部位:頭部]が《全力攻撃》を行うと同時に[部位:胴体]が《薙ぎ払い》を行うことはできますが、[部位:胴体]が《全力攻撃》を行うと[部位:頭部]は宣言できる宣言特技が無くなってしまいます。 また公式リプレイ「異端者たちの蛮歌」は、既にコメント24であめふりさんも言及していますが、まだバルバロスレイジの製作途中でのテストプレイ段階での収録であるため、出版されたバルバロスレイジのルールとは異なっている部分が多々見受けられたように思いました。 実際の魔装【宣言特技使用】と《変幻自在》の有無による運用の差異については、コメント23でのあもちんさんの解釈でよろしいと思います。 コメント24でのあめふりさんの複数部位での合計の宣言回数についての危惧は、複数部位の魔物データや騎獣データを参考に考えた場合には、コア部位だけでなくその他部位も宣言特技を有する魔物というのはちらほら居り、それぞれの部位は独立した宣言回数を持っていて全ての部位が同時に宣言特技を使うことが可能であるため、特段不思議なこととは思いませんでした。 変身能力を持つ蛮族PCはそうした強力な魔物データをPCとして遊ぶための存在であるため、従来の人族PCからしたら強力な存在となるのは当然と言ってもいいでしょう。
31. 魁星 | |
2025/02/05 03:31 |
>29. 肴さん >30. フォルライトさん ご意見ありがとうございます。 アビスブレイカーのコラムに関しては完全に見落としてました。確かに読む限りでは、属性重複が許されるのは属性付の効果付与後に限られるようですね。 常時属性を持つショッキングハンマーとは排他になるのも納得です。 魔法ダメと回復反転以外の凡そ全ての弱点を突ける前衛ができるかもと思いましたが、そうそう上手くはいきませんね……()
30. フォルライト | |
2025/02/05 02:29 |
>27. 魁星さん 結論からすれば「7:そもそも効果を得られない」となるでしょう。 水・氷変化ショッキングハンマー(水・氷かつ衝撃)と属性付・裂(水・氷かつ風かつ断空)では 異なる属性があるため(この場合風・断空)重複せず排他の関係となります。 前者の効果がファイアウェポンの様な一時効果であれば効果を維持するか変更するかを選択出来るのですが、 ショッキングハンマーの様な常時効果の場合では効果を消すことが出来ないので変更不可能、 そのため「効果を得られない」ということになります。 また、アビスブレイカーのコラムにもあるように 水・氷属性変化ショッキングハンマーを装備してアイシクルウェポン(水・氷[追加D+3])を受けた場合、 [追加D+3]が発生するのは水・氷属性で攻撃した場合のみで衝撃属性で攻撃した場合は[追加D+3]が発生しない ということになります。 ついでを言うと水・氷属性に変化しないショッキングハンマーの場合、アイシクルウェポンを受けられない ということにもなります。 (ここは水・氷を別の属性に置き換えても同様となります[炎属性 ファイアウェポン等])
29. 肴 | |
2025/02/05 01:44 |
27. 魁星 さん アビスブレイカーp25のコラムを読むに、例外的に属性が違っても重複するのは「【属性付】の内包する3属性のどれかと一致する」、「【属性付】の効果中に付与された」ものだけなので、〈ショッキングハンマー〉の衝撃属性が【属性付・裂】内包する3属性のどれとも異なる、【属性付・裂】より前から発揮されているものである以上、回答としては7.の「そもそも効果を得られない」になると思われます。
28. 肴 | |
2025/02/05 01:18 |
※以下余談 自分の22のコメントを見直して、当初の>20.あもちん さんの「文章の矛盾をどう解釈するか」に対して全く回答してないなと気づいたので、その辺のお話を最後にちらっとしておきます。 個人的には「本体習得の宣言特技を宣言する場合、どの部位で宣言したとしても本体の宣言回数としてカウントされるものとします」で全部矛盾せずに解釈できると考えていまして、 「バルバロスレイジp54の魔装【宣言特技使用】の説明欄には『宣言回数は部位ごとに別々として扱いますが、手番内に複数の部位で~』とあります。 これは特に《バトルマスター》や《変幻自在ー》を持っていない場合の宣言特技使用可能回数は頭部が1回、胴体が1回の合計2回になるものだと見受けました。」 ↑これは素直に受け入れてよいと思います。26.にて書いたように複数部位は原則それぞれ1体のキャラクターとして扱うため、頭部と胴体それぞれ1回ずつ宣言可能と解釈するのが妥当だと考えます。 「しかし同バルバロスレイジp9における、ディアボロのサンプルキャラクターの説明欄「7レベル時の運用」において『戦闘特技は魔装【宣言特技使用】を習得しているため、どちらの部位でも宣言特技が使用できますが、双方合わせて1回だけで~』とあります。 こちらは頭部と胴体の合計で1回しか使用できない、と読み取れる文章かと思われます。」 ↑こちらの「ではなぜ頭部と胴体の合計で1回しか宣言できないのか?」という矛盾点。これが「本体習得の宣言特技を宣言する場合、どの部位で宣言したとしても本体の宣言回数としてカウントされるものとします」の考え方で解消できます。 《全力攻撃》も《薙ぎ払い》も本体習得の宣言特技であるため、どちらも「本体の宣言回数」の枠を消費してしまい、《変幻自在》未収得で本体の宣言枠が1つしかないサンプルPCでは「双方合わせて1回だけ」という制限にぶち当たってしまう。こう考えれば、つじつまは合うかと。 たとえるなら《両手利き》習得、《変幻自在》未収得のPCのような状態になっているわけですねー。宣言チャンスは右手(≒頭部)の攻撃と左手(≒胴体)の攻撃で2回あるのに、《変幻自在》がないのでどちらか片方にしか宣言特技を乗せられない感じです。
27. 魁星 | |
2025/02/05 01:11 |
間になってしまうようですが1つ質問させてください。 どのような処理になるのかわからなくなってきたのでみなさんのご意見をいただけますか? まずあまりない状況ですが 「妖精(水・氷、風)のショッキングハンマー」 (常時、水・氷or風or雷かつ衝撃属性)(ET:p93、p118) を使うPCがいるとします。 その上でダークハンター技能の 「属性付・裂」 (水・氷かつ風かつ断空属性の付与)(AB:p21) がそのPCにかけられたとします。 この場合、そのPCによる攻撃の属性分類は、「武器の属性を水・氷or風に変更している」という前提の元で 1:「水・氷かつ風かつ衝撃かつ断空」 2:「水・氷かつ風かつ衝撃」 3:「水・氷かつ風かつ断空」 4:「変更した属性(水・氷or風)かつ衝撃かつ断空」 5:「変更した属性(水・氷or風)かつ衝撃」 6:「変更した属性(水・氷or風)かつ断空」 7:そもそも効果を得られない 8:その他 のいずれになると思われますか? 私個人の意見としては、そもそもこんなに属性が重なる場合がまずないのと、そこまでの公式裁定がどこにあるかわからないため、1もしくは7のいずれかではないかと思っています。
26. 肴 | |
2025/02/05 01:04 |
>23. あもちん さん おおまかその認識で大丈夫だと思います。 一応補足として、魔装【渾身攻撃】の適用が「その他部位すべて」かつ人間形態時無効であり、本体(コア部位)には何ら影響を与えない魔装なので、《渾身攻撃》は本体習得の宣言特技とは明確に立場が違うのはどのGMでも同じ判断になる……はずです。 また24. あめふり さんへのコメントにもなりますが、ドレイクのサンプルキャラクターが本体習得の《魔力撃》、《マルチアクション》に加えて魔装【渾身攻撃】を習得しており、運用でも翼の《渾身攻撃》を活用する気満々である中、ディアボロの運用と違って「ただし《渾身攻撃》を含め、宣言特技は全身で1回しか使用できません」などの注釈が書かれていないので、p50の「部位ごとに1体のキャラクターとして扱う」という記載も合わせて考えると、部位ごとに素で1回の「宣言特技の宣言権利」を持っているはずで、変身によって部位が増えればその分「全身合わせての合計宣言回数」自体も増えるはずです。 変身時のディアボロの場合は頭部と胴体で1回ずつ、合計2回が素の状態での宣言回数になりますね。
25. あもちん | |
2025/02/05 01:03 |
>24 あめふりさん 追加の解説ありがとうございます。 特にリプレイについての情報、大変勉強になります。 ところで、私とあめふりさんとは部位ごとの宣言特技の基本使用可能回数についてどのようにとらえるか、つまり部位「頭部」と「胴体」を合わせて1キャラクターとして考える(頭部&胴体で1キャラクター=宣言特技使用可能回数は累計で1回)のか、それともそれぞれを独立したキャラクターと考える(頭部と胴体は別キャラクター=それぞれの宣言特技使用可能回数が各部位1回ずつ)のかという部分に見解の違いがあるように見受けられました。 私の見方としては、それぞれの部位は1つのキャラクターであり(ルルブⅠ.426pなどの記載や複数部位の騎獣及び魔物の仕様より)、前提として使用可能な宣言特技が存在するのであれば独立して宣言特技を最低1回使用できる、という考えでした。 魔装【宣言特技使用】や【渾身攻撃】がないと宣言特技を使用できないのは、単純にその他の部位(胴体)は単一キャラクターとして宣言特技を習得・所持していないがゆえであり、使用可能な宣言特技があるのであれば、いずれのその他の部位も最低1回宣言特技を使用できる、といった解釈です。 これは複数部位の魔物や騎獣の挙動から推測した解釈になります。 むろんそれらはPCではありませんので同一の裁定、つまりそれぞれの部位を別キャラクターとし、すべての部位は独立して宣言特技を最低1回使用する権利を持つとするのが適切かは判断しかねるところではあります。 実際GMごとに確認を取るのがベターであることにはすこぶる同意します。 しかしその一方、宣言特技の使用回数などはキャラクタービルドの根っこを著しく左右する要素であること、またオンセンの野良卓募集に持ち込みPCで使用を試みる際、GMAさんの卓でできた挙動がGMBさんの卓では完全にできなくなり、キャラクタービルドの前提が崩壊してしまった、などという事態が発生することを恐れている気持ちもあります。 まあこれはフィジカルマスターの裁定に限らない話ですので、この一連の質問とはまた異なる問題でしょうか。 しかしながら実際にGMをされておられる方々のご意見・ご裁定を伺えたのは大変勉強になりました。 また是非お力を貸していただけたらと思います、お忙しいところありがとうございました。
24. あめふり | |
2025/02/04 21:38 |
>23 あもちんさん なるほど仰る通り、魔装説明を読んだだけだとA&Bともとれる感じの文章ですよね🤔 なお自分は公式リプレイ読了済ですが、前提として「サプリ実装前のテストプレイを兼ねており実際の内容とは異なる可能性があること」「リプレイ中も頻繁にルールミスが生じていたこと(オフセ形式のためスピード感重視の裁定だったのかもしれませんが明らかなルール違いがあります)」等々、リプレイの挙動が正しいかどうかはなんともコメントしがたく😅 あるいは「宣言回数は部位数毎に別々に扱う」という記述は 「頭部が必殺攻撃等使った場合、変幻自在やバトルマスターがない場合はそれ以上宣言できないよ!」 「逆にコアではない胴体でも必殺攻撃は使えるけど、頭部でも宣言特技を使いたい場合(=合計の宣言数を増やす)には変幻自在やバトルマスターが必要だよ!」 ということを念入りに述べているだけ?とも考えました。 (どう捉えるにしろ記述が曖昧でわかりにくいことこの上ないですが…) 個人的には《変幻自在Ⅱ》を取得していても「頭部&胴体、合計の宣言回数は最大3回まで(変幻自在Ⅰの場合は合計2回まで)」という裁定は自分の中で納得できています。 (《渾身攻撃》が別枠プラス1だとすると実質4回宣言みたいになり変身が強すぎるかもしれない…と) 要点は「コアが取得している宣言特技をその他部位が使えるようになる」ことであり、《変幻自在○》や《バトルマスター》を取得していようが(魔装にも特に宣言特技の回数を増やす旨の記載はないため、サンプルキャラの記述に従うなら)合計の宣言数自体は変身後も増えないと考えるのが丸いとは思います。 例えば ①《変幻自在Ⅰ》もしくは《バトルマスター》あり ┗頭部→必殺攻撃 胴体→薙ぎ払いor渾身攻撃 ②《変幻自在○》なし ┗頭部→宣言なし 胴体→必殺攻撃or薙ぎ払いor渾身攻撃? よってAについてはほぼほぼ同意なのですが、Bについてはサンプルキャラが《渾身攻撃》を取得していないため「必殺攻撃はできないけど渾身攻撃は可能な仕様なのか?」という謎は解明できず、結局自分の案も合ってるのがどうかわからないので、やはり参加するセッション(GM)毎に確認するという形が安牌そうです🫠(SNE君…)
23. あもちん | |
2025/02/04 20:33 |
>あめふりさん、肴さん 早速のご回答ありがとうございます、お二人のご意見、大変勉強になりました。 お二人の最終的な裁定ですが、1番はおおむね一致しておられるご様子。 また2番の方も、《渾身攻撃》は本体習得の宣言特技とは別枠のものとし、変幻自在の効果は本体習得の宣言特技の全部位における述べ使用回数にかかる、というのが共通見解でしょうか。 まったくの余談ですが、2番についての私の想定は、変幻自在の宣言特技増加効果は頭部のみに有効である、というものでした。 例として《必殺攻撃Ⅰ》、《全力攻撃Ⅰ》、魔装【宣言特技使用】、【渾身攻撃】を習得しているディアボロのフェンサー/フィジカルマスターを前提としたときに、 A.コア部位(本体)が《変幻自在Ⅰ》を習得している場合 それぞれの部位の宣言特技の使用可能回数は頭部:2回、胴体:1回の合計3回となり、かつ頭部と胴体で本体が習得している宣言特技の重複使用が可能。 例.頭部が《変幻自在Ⅰ》の効果で宣言特技《全力攻撃Ⅰ》《必殺攻撃Ⅰ》の両方を使用した手番、胴体は使用宣言特技《全力攻撃Ⅰ》or《必殺攻撃Ⅰ》or《渾身攻撃》を使用できる。 B.コア部位(本体)が《変幻自在Ⅰ》を習得していない場合 それぞれの部位の宣言特技の使用可能回数は頭部:1回、胴体:1回の合計2回となり、頭部と胴体は本体が習得している宣言特技の重複使用が不可能。 例.頭部の宣言特技《全力攻撃Ⅰ》を使用した手番、胴体は《必殺攻撃Ⅰ》or《渾身攻撃》のみが使用可能。 といった感じでした。 ただこれは肴さんが判断材料に挙げられた公式リプレイのディアボロの挙動と反していますね。 まあ「その他の部位」である「胴体」が変幻自在の効果を受けている時点で仕様に反しており、「公式が勝手に言ってるだけ」という捉え方も十分可能そうな案件ではありそうですが…
22. 肴 | |
2025/02/04 19:05 |
>20.あもちんさん 1.については、あもちんさんもお考えの通り公式のエラッタ漏れかなと思います。 防具の1つである鎧が変身後に着れないため、そのまま盾も一緒にうっかり忘れられてしまった説が個人的には有力ですが、まぁ気にしても仕方ないので肴卓ではさくっとハウスルールとして整備して許可しています。 なお一応補足として《防具習熟》の防護点上昇効果については、「盾を装備している部位(主に胴体)にのみ適用」とするのが丸いかなと思われます。 2.については自分も以前考えたのですが、結果として肴卓では ☆魔装【宣言特技使用】について …本体習得の宣言特技を宣言する場合、どの部位で宣言したとしても本体の宣言回数としてカウントされるものとします。 例1:「部位:胴体」で本体習得の《全力攻撃Ⅰ》を宣言した場合、(《変幻自在》などがなければ)「部位:頭部」では宣言できない 例2:「部位:胴体」で本体習得の《全力攻撃Ⅰ》を宣言し、さらに「部位:胴体」習得の《渾身攻撃》を重ねて宣言する という裁定に落ち着きました。 具体的な理由としては公式リプレイにて《変幻自在Ⅰ》を習得したディアボロが、常時特技が適用されないはずの胴体で《薙ぎ払い》《全力攻撃》を重ねて宣言している描写があるという情報を得たためですね。 「《変幻自在》は胴体にも適用される」よりも、「本体の宣言回数を参照するため、《変幻自在》が有効となる」とした方がバランスが良さそうだと判断しました。前者だと頭部と胴体で2回(Ⅱだと3回)ずつ宣言可能になり、流石にちょっと強力すぎかなと。 と、いうわけで肴の意見としてはこんな感じですね。 まぁ例によって例の如くGMごとに裁定はズレるでしょうからPLとして使う際は事前に確認取るのが一番確実ですが(特に蛮族PCはサプリ必須の特殊環境なので)、裁定案の1つとして参考になれば幸いです。
21. あめふり | |
2025/02/04 18:01 |
>20 あもちんさん こんばんは、あくまで自分がGMをするときの裁定となりますがご参考までに。 ①《防具習熟○/盾》あるいは《防具の達人》を取得している場合、ランクに応じた盾を使用できるとします ┗ビルドの範囲が大きく狭まってしまう可能性を懸念してです ②サンプルキャラは《変幻自在》を所持していないためです ┗こちらはすごく難解なため自分なりに無理やり落とし込んだ結果、魔装《渾身攻撃》と通常の宣言特技を差別化しているのではないかと考えました。 ┗つまり「コアで《全力攻撃》、胴体で《渾身攻撃》は可能」「しかしコアで《全力攻撃》、胴体で《薙ぎ払い》するためには変幻自在が必要」という解釈ではないでしょうか? ただし現状想定される状況が《渾身攻撃》との併用のみになるため、今後なんらかの形で変身状態専用の宣言特技や秘伝が追加されるのかも…?とはふんわり考えています。 蛮族はエラッタも多く難解な点が多いですよね(; ・‘ω・´) 自分とは異なる考え方の人もいると思いますので(むしろ自分も他の方のご意見をお聞きしたいです)あもちんさんやそのときのGMが納得できる運用で宜しいかと思います~
20. あもちん | |
2025/02/04 17:19 |
こんにちは、バルバロスレイジ掲載種族「ディアボロ」についてお伺いしたいことがあります。 ルールに関する質問かどうかは怪しいところですが、他により適当な場所が見当たりませんのでこちらで質問させていただければと思います。 1.戦闘技能《防具習熟ー/盾》《防具の達人》と変身後の部位「胴体」の上位ランク盾の装備可否について。 《武器習熟ー/ー》、及び《武器の達人》についてはエラッタで修正され、6レベル以降は変身後の部位「胴体」に上位ランクの武器が装備できることが明言されていますが、盾については特に何も言及がありません。 順当に考えれば《防具習熟ー/盾》も同様の処理が行われるものとは想像しますが、明言がされていない以上GM判断になると考えるのが妥当でしょうか。 (バルバロスレイジにおける致命的誤植の数々から推測するに、単に忘れられているだけ、というのが私の中での有力説ではありますが…) 普段GMをなさっておられる皆さんはどのように裁定を下されるのか、ご意見をいただければと思います。 2.魔装【宣言特技使用】の宣言特技使用回数上限について バルバロスレイジp54の魔装【宣言特技使用】の説明欄には『宣言回数は部位ごとに別々として扱いますが、手番内に複数の部位で~』とあります。 これは特に《バトルマスター》や《変幻自在ー》を持っていない場合の宣言特技使用可能回数は頭部が1回、胴体が1回の合計2回になるものだと見受けました。 しかし同バルバロスレイジp9における、ディアボロのサンプルキャラクターの説明欄「7レベル時の運用」において『戦闘特技は魔装【宣言特技使用】を習得しているため、どちらの部位でも宣言特技が使用できますが、双方合わせて1回だけで~』とあります。 こちらは頭部と胴体の合計で1回しか使用できない、と読み取れる文章かと思われます。 この矛盾ともとれる文章についてはどのように考えるべきなのか、こちらもご教示お願いしたく思います。 これらの疑問について是非お力をお貸しいただければと思います。 それではよろしくお願いいたします。
19. シマエナガ三銃士 | |
2025/02/04 04:51 |
《ダブルキャスト》の追加部分は魔力が「-10」されてしまうので、 ・そもそも「抵抗:必中」である ・いっそ達成値を気にしないバフ系魔法 ・よく見るのはタフパワーやカンタマ ・変わり種だとアースシールド とかを見ますね。 レベルが足りていれば‥‥追加部分で「フェアリーサポート」なんかも面白いかもしれませんね。
16. シマエナガ三銃士 | |
2025/02/03 15:34 |
普通は魔晶石は一度の魔法行使に一個までしか使用できず、魔晶石の達人があっても2個まで。この個数はサモンフェアリーの核用の5点魔晶石を含む。 という形なのですが、フェアリードロップはこの「核となる5点魔晶石」の代用にできるというものです。荷物として携行していれば使用することができます。これによって、フェアリードロップ+魔晶石という運用が、戦闘特技の有無によらず可能となります。ただし入手(あるいは購入)時点で単一の属性が決定してしまいます。古代種妖精に使えないのはこういった理由からですね。 ただこれ自体も結構割高なので、よく考えて購入および運用した方がいいという感じではあります。属性が絞られちゃうのでよく使うやつだけ持っておくとか。 なお、5点を超える魔晶石を核とすることによって、余剰分をサモンフェアリーの核以外のMP消費部分に回す、という運用自体は可能です。こちらは魔晶石自体が高額になりかねないものの、属性を問わないというメリットがありますね。
15. 河辺文 | |
2025/02/03 13:49 |
さっき質問したばかりで! 本当に申し訳ないんですけど!! 誰か教えてください!!!! ここのスレをPart1まで見てきたのにどこにも書いてなかったんです! EP-128《フェアリードロップ》って! 何なんですか!? 【サモンフェアリーに必要な「魔晶石5点」の代替品】 【購入時に決めた任意の1属性にのみ有効で、複合属性である古代妖精には使えない】 【サモンフェアリーに使っても壊れない】 【各6属性分を持ってたら古代妖精以外なら実質どれでも使える】 【「魔晶石の達人」を持ってなくても普通の魔晶石と一緒に使える】 【これとは別に属性ごとの「妖精使いの宝石」は必要】 【装備品ではなく所持品である】 という解釈でいいんでしょうか!? どなたか教えてください! よろしくお願いします!!