【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part29
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登録日:2024/12/15 02:16最終更新日:2024/12/15 02:16 |
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67. 山火事 | |
2025/03/12 07:13 |
sw2.5ルールブックⅡp114「妖精の召喚と使役」及びメイガスアーツp128「【サモンフェアリー】による召喚妖精」より、未契約の属性の妖精召喚は基本的に出来ないと思います。アイテムフェアリードロップ(ETp128)を見てみても契約属性の踏み倒し等の記述がないため、フェアリードロップの有無にかかわらず、属性は遵守すべきだと思います。
66. 河辺文 | |
2025/03/12 05:14 |
フェアリーテイマーについてお聞きしたいのですが、 【3属性契約】で「土・炎・光」の宝石を持ち契約している状態で、 「フェアリードロップ(風)」を所持していた場合、風妖精は喚べるのか喚べないのか教えてほしいです。
65. ねこ | |
2025/03/10 19:11 |
>Cyさん、大久野しぐれさん 回答ありがとうございます! 最初斜め読みしたときに、 「3R間使える格闘武器を生成する秘伝」くらいにしか記憶できておらず 説明を読み込むほど頭の中で最初の認識とずれてきていたのですが やはり両手・両足セットで考えるのが適切なようですね。 雑な認識でCSを完成させなくてよかったです。 念武肢武器で生成できる〈念武掌・達〉、〈念武脚・達〉は ともにアビス強化でC値-1した〈格闘〉SSランク武器+2相当の能力があるので 444000G分の武器を名誉点と【気集中】だけで使用できると考えれば 妥当な制約だと腑に落ちました。
64. 大久野しぐれ | |
2025/03/10 16:25 |
>ねこさん >手か脚のどちらかにでも武器を装備した状態だと >両方の「念武肢武器」の生成・装備に失敗すると考えていいのでしょうか? こちらはご認識の通りかと思います。 「この効果を使うときには、いずれの手・脚とも、ほかの武器を装備していてはなりません」との記載があるため、効果自体が使用できない、ととれます。 >補助動作による操気の解除を行った場合、 >手の「念武肢武器」だけを消すような使い方は可能でしょうか? 「念武肢武器」の生成について、「一度のHP消費ですべて生成・装備される」と記載されているため、私見ですが操気の解除では、生成した念武肢武器すべてが消される、と捉えられるかと思います。 しかしながら明確にセットとして扱われる、との記載はないため、GM裁定に依る部分が強いかと思います。 ご確認よろしくお願いします。
63. Cy | |
2025/03/10 16:12 |
効果に書いてある通りです この効果を使うときには、いずれの手・脚とも、他の武器を装備していてはなりません 明言はされていませんが操気の解除と同様に扱えば違和感はないと思います
62. ねこ | |
2025/03/10 12:15 |
【オークトファルト念闘術】の《念武肢》について質問です。 《念武肢》は〈パンチ〉を強化する「念武肢武器」と〈キック〉を強化する「念武肢武器」を 自動的に1種類ずつ装備するとあるので、 手か脚のどちらかにでも武器を装備した状態だと 両方の「念武肢武器」の生成・装備に失敗すると考えていいのでしょうか? また、2つの「念武肢武器」がセットであるならば 補助動作による操気の解除を行った場合、 例えばミモレ装備の効果を受ける為に 手の「念武肢武器」だけを消すような使い方は可能でしょうか? 特段のハウスルールなどを考慮しない限り、どう解釈するのがいいのか読み取りにくくて困っています。 よろしくお願いします!
60. シマエナガ三銃士 | |
2025/03/07 09:38 |
>河辺文さん ペットの種類によって、歌わせることのできる呪歌が異なります。 ただし、別々のペットに、それぞれ異なる呪歌を同時に歌わせることはできなかったように思います。 また、省略されがちなことではありますが、 基本的には自PCが呪歌を使用時、「任意のペットを指定して【歌わせないこと】を宣言」しておかないと、勝手に歌いだすと書かれています。ペットは歌える時間の合計が決まっているので注意が必要です。 ペットと歌い手で別々の呪歌を同時に適用するには、《ハーモニー》の戦闘特技が必要だったはずです。最初だけ歌って、そのあと達成値ゼロかつ効果範囲半径10mで歌わせておく(モラルとかレジスタンスとか)だけなら不要ですね。
59. 木魚 | |
2025/03/07 07:13 |
>河辺文さん ①呪歌の効果は、「範囲内のキャラクターすべて」で、味方(自分を含む)と敵の両方を含みます。 ※1 自身のみ除外することを選択可能。 ※2 「耳が聞こえない」状態ならば、呪歌は無効。 ③ペットには回数制限(1日3回)があるのと、 ペットの種類によって対応してない呪歌があるので、 複数のペットを持つことに意味がある場合があります。 ※歌唱効果の必要な呪歌は、どのペットも歌えない。
58. 河辺文 | |
2025/03/07 02:30 |
すみません、バード技能についてお聞きしたいのですが、 ①「効果は空間内の全てのキャラクター」ということは「自分・味方・敵の全て」ということで合ってますか? ②ペットは3匹まで持てるということですがペットを複数持つメリットとは何なのでしょうか? 素人質問で申し訳ありません どなたか教えて頂けると幸いです
57. シマエナガ三銃士 | |
2025/02/23 21:25 |
>55. 梅42さん 正確には…それらの能力は「飛行することができる」という状態になるもの…ですね。 リルドラケンの場合は1日あたりの飛行時間の合計という制限があるし、ウィングフライヤーの効果時間は1ラウンドです。 リルドラケンの場合は、飛行状態にあるかどうかは自分の手番内の処理となります。 ウィングフライヤーの場合は、自分で使用するか(その場合そのラウンドの移動は制限移動に限定され)、他人にかけてもらうかという違いがあります。他人にかけてもらった場合、自分の手番で移動力を0点以上?使用して空中に飛び上がるまでは、地面に立っている状態のため、それまでの間は足場ペナルティを受けることでしょう。 良く省略される処理としては… ウィングフライヤーを他人にかけた場合、時間拡大をしていなければ、術者の手番開始時に一度効果が切れて(飛行状態であることを宣言してる、あるいは飛行状態であるとして処理を行った)対象のキャラクターは一度地面に落下するというものですね。再び魔法をかけてもらえば飛行状態に移行できます。 追伸: 相域などで飛行対象を地面に落下させて転倒状態にするというものがあったり、魔法や流派などで地面に立っていることが効果適用の条件であったりなど、いろいろだったはずなので、飛行状態であるのか、地面に立っているのかは各PCが宣言する必要があると思います。
55. 梅42 | |
2025/02/23 18:52 |
質問失礼します。 「足場が悪い」や「水位が腰から下」「水位が肩より下」の状態で「ウイングフライヤー」「剣の加護/風の翼」「飛翔」などの効果で飛行可能な状態になった場合、水や足場による行動のペナルティはなくなりますか? 実際は水から出てるようなものだと解釈してるのでなくなるとは思っていますが、ルルブにはなかったので良ければ皆さんどう判定してるか教えていただけると助かります
54. Undo | |
2025/02/14 02:25 |
【勇壮なる軍歌】において呪歌が効果を発揮する対象を「敵」とするか「味方」とするかを指定するのは、「軍師は鼓咆使用時に敵か味方のどちらかを指定します」とあるように、呪歌を奏でている奏者ではなく呪歌に歌詞を追加して歌を歌っている軍師であることに注意が必要です。 そのため、「味方」の定義はウォーリーダーのルールの方がより関連が深いと自分は考えますね。 【勇壮なる軍歌】の使用において魅了系の効果が絡んできた場合には、「軍師と奏者が別で、かつ軍師が魅了系の攻撃を受けた」場合に呪歌の効果陣営の変更が起こるでしょう。
![]() | 53. d |
2025/02/14 00:56 |
MAには「味方であると認識しつつも存在を認識していないキャラクターに対しては」とあるので、敵味方の区別は視認しているかに関わらず可能なようです。 ただ、勇壮なる軍歌では、呪歌の対象を軍師と奏者のどちらが区別するかは明記がないように思います。 そのため、ものすごく特殊な状況ではありますが、「軍師と奏者が別で、かつ奏者が魅了系の攻撃を受けた」といった場合に問題になりそうな気がします。 話を戻して、全く存在を認知されていないキャラクターに関してですが、こちらも「味方の定義しかないのでそれ以外は敵である」という解釈と「味方とも敵とも認識していないので両方の指定から外れる」の二通りの解釈ができると思います。 陣営の確認に依存する解釈であれば、どちらに属するかは基本的に戦闘時に決まっているとは思いますが…
52. かもらいふ | |
2025/02/13 22:50 |
>> 51. シマエナガ三銃士 さん 前提知識としては纏めてくださった通りですね。 その上で【勇壮なる軍歌】における「敵」「味方」の識別を: ①『ウォーリーダーのスポットルールとして設定されている”味方”の定義(=軍師の認識ベースかつ要視認)』に準ずるか、 ②『戦闘に関するグローバルルールに含まれる”陣営の確認”(=GMが客観的に敵味方を設定する)』に準ずるか ……という哲学の違いが本質的な問題になりますかね。 ご参考まで〜。
51. シマエナガ三銃士 | |
2025/02/13 19:37 |
基本的に、戦闘開始時に… ・味方陣営である ・敵対陣営である のいずれかを決定する。というのがメイガスアーツ時点での公式ルールのはず…かな。 そのうえで・・・ 鼓咆に関して: ・鼓咆が使用されたタイミングで、効果範囲内にいること。 ・軍師が鼓咆の効果対象を味方と認識していること。 ・鼓咆使用時点で対象を、味方と認識していて、かつ「姿を隠していたり不可視だったりで、その存在を認識できていない」状態ではないこと ・軍師の声が直接聞こえる状態であること。使い魔や装飾品の効果越しでは無効。 ・知能が低い、人間並み、高いのいずれかであること。 ・軍師の使用可能な言語のいずれかが通じること。 ※騎獣関係はまた異なってくるので割愛 呪歌に関して: ・呪歌は「対象:範囲内の空間」であること。※特定のキャラクターを指定して効果を及ぼすものではなく、半径〇mの空間に、基本的には1ラウンドの間(かつ演奏が止まるまでの間)発生し続けるものですね。 ・歌い手の演奏や歌声が、聞こえる状態であること。 かな。GM裁定な部分を外した、公式裁定の記述って。
50. 総理 | |
2025/02/13 16:15 |
>49. かもらいふさん > 48. フォルライトさん > 47. Undoさん > 46. 肴さん > 45. シマエナガ三銃士さん 皆様、沢山の解答ありがとうございます。 こんなに解答頂けるとは思いませんでした。 なるほど、鼓咆である以上は視認等は関係無く場に仲間の誰がいるか?を認識していることが効果対象選別の根拠となるわけですね。翻せば例え仲間であってもその場にいる事を奏者・軍師が認識していなかったら敵対象の呪歌の効果対象になり得る可能性もあるのかな? 自分は今まで仲間と敵の区分けとかなんとなく雰囲気で扱っていましたがゲーム上は第三者や中立という陣営は無く「仲間」と「仲間以外」の二つになる、という事を理解できました。確かに白黒ハッキリしている方が進行もスムーズになりますね。
49. かもらいふ | |
2025/02/13 08:36 |
> 44. 総理 さん 鼓咆は戦闘中のみ使用可能(→『メイガスアーツ』19頁)です。 そして、戦闘中ならば、戦闘開始時に陣営の確認(→『ルールブックI』129頁)が行われているはずですので、それに従えば良いと思います。 既に指摘されていますが、【勇壮なる軍歌】の対象は奏者であり、呪歌の効果は視認できない対象にも適用されますので、魔法などで透明化したキャラクターにも(陣営が【勇壮なる軍歌】での指定と合致すれば)効果を発揮すると判断するのが妥当でしょう。 ご参考まで〜。