【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part30 page.3
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20. 木魚 | |
2025/04/10 13:33 |
騎獣への乗降(ルルブⅢp90)で、 (騎手・騎獣いずれでも)転倒状態のままでは、騎獣に乗るのは不可とサラッとかかれてます。 コレ、 騎手が【遠隔指示】もってなかったり、騎獣が魔動機の場合、 転倒食らった段階で詰みでは? 各GMさんはどう考えていらっしゃるかご意見お聞かせください。
19. 木魚 | |
2025/04/10 13:16 |
コレ、 「装備に《両手利き》必要」派と「装備自体は《両手利き》不要」派、双方の解釈が存在しますので、 ここでの結論は、 「その卓のGMに決めてもらう」 になるかと思います。 ※どっちの派閥のGMも知ってる お互いの論拠については十分に語られており これ以上は水掛け論になると思うので このあたりで止めときませう。
18. 刹那 | |
2025/04/10 12:44 |
17. シマエナガ三銃士さん あ、すいません。こちらも言葉足らずな上に脱線気味になってしまいました。 戦闘特技《両手利き》がなくても左右の手に別々の武器を装備をすることができるかという趣旨は理解しています。 そもそも、《両手利き》の効果は「左右の手で装備した武器を使用して一度の主動作で攻撃することができる」だと思います。 つまり、装備するのに必要なのではなくて、装備した武器を使用して主動作で左右の武器での攻撃を行うことができるということなのではないでしょうか? なので、マンゴーシュを攻撃に使用しないで装備(回避+1の恩恵を受ける)することは可能なのではないかと思います。
17. シマエナガ三銃士 | |
2025/04/10 12:03 |
マンゴーシュ自体は別に右手でも左手でも。メインの武器として使っていてもそうでなくても、ちゃんとルールに則って装備されていれば、回避+1の効果は発揮されると私も思いますよ。 私の質問の意図していたところは、「4. フォルライト」さんが詳しく書いてくださっていますが、両手利きの効果なしに、2本目の武器を装備できるかどうか、という点ですね。 ※保持では回避効果は得られず、装備状態である必要があるため。
16. シマエナガ三銃士 | |
2025/04/10 11:56 |
えっとですね。 利き手を明記するルールはありませんよ。 というかそもそも私が質問させていただいていた要素は利き手とか、どちらの手に装備しているかという話ではなく.... 両手利きの戦闘特技との兼ね合いによるものですが。 攻撃に使用する想定のメインの武器を装備した腕を仮に右手とした場合に、左手に2本目の武器を装備することに関するお話であって。 申し訳ありませんがちょっと趣旨が違いますね。すいません。
15. 刹那 | |
2025/04/10 11:49 |
>14. シマエナガ三銃士さん 確かに現実でこうだからというのは乱暴なところはありますが、ET「86頁」のマンゴーシュ枠外の説明に「防御用の短剣で通常、利き手と逆の腕に装備し、攻撃よりも敵の攻撃を受け流すことを主な目的として使います。」とあり、「114頁」の詳細説明の部分にも「どちらの腕に装備しているかはかかわりません」ともあります。 この文からでもメインの武器とは別の手に装備していても回避+1の効果を受けることができるようにも受け取れます。 また、SW2.5には利き手を明確にするルールはなかったと思います。なので戦闘特技《両手利き》がなくても、右手、左手どちらで攻撃してもペナルティはないんだと思います。 以上のようなことがあるので、自分としては戦闘特技《両手利き》がなくてもマンゴーシュの回避+1の能力は使用できると考えます。 また、自分のルルブの読み込みが足りなくて利き手の指定が必要だというようなことがシステム的に定義されているとしても、マンゴーシュの説明にあるように利き手と逆の手に装備して使用するという記述があるので、やはり回避+1の恩恵は受けれるのではないかと考えます。 長文失礼しました。
14. シマエナガ三銃士 | |
2025/04/10 11:16 |
>13. 刹那さん ありがとうございます リアルの使い方は私も調べたことがあるので理解してます。 ただ、ソードワールド2.5にしても、それ以外のシステムにしてもですが、リアルにあるものも、あるいはないものも、あくまでも創作の、ファンタジーな世界のものとして、ルールブックが作られているわけなので、ルールブックの記載の解釈の違いで各GMの裁定により対応が分かれる、というのがいいんじゃないかと思います。 たぶん出版社の皆さんも、歴史上のあれこれを参考にはされているかと思いますが、ノンフィクションで書かれているわけじゃないと思います。 私自身の個人的な意見としては、「リアル歴史だとこう使っていたから」という理由での、裁定はちょっと危険な気がしますね。あくまでも私個人の感想として、ですが。
13. 刹那 | |
2025/04/10 08:54 |
>10. シマエナガ三銃士さん この話題は自分も気になったので初めて書き込ませていただきます。 そもそもマンゴーシュという武器は現実に存在し、Wikiによると 「主にルネサンス期以降近世にかけてヨーロッパで用いられた、白兵戦用の補助的な武器で、短く幅の狭い、両刃の直剣である。相手の攻撃を受けるのに都合がよい大型のガードがついており、専ら利き手以外の手に持ち、相手の攻撃の受け流しに用いられた。」 とあります、ゲームシステムでの話ではなくなりますが、リアルでは実際に利き手以外に装備して使用するのが基本的な使用方法の武器ということなので、戦闘特技《両手利き》がなくても回避+1の恩恵は得られるのではないでしょうか? 横から失礼しました。
11. 肴 | |
2025/04/09 21:11 |
>10. シマエナガ三銃士さん 「右手」と「左手」も装備箇所としては別々ではないのでしょうか……? 装備箇所が違えば武器も複数を同時に装備状態にできるのはシマエナガ三銃士さんも認める通りですし、確かに「右手と左手はどちらも手なので、同じ装備箇所であると判断します」の考えなら《両手利き》が前提として必要なのでしょうが、「右手と左手は物理的に別の手なので、それぞれ独立した装備箇所として判断します。「用法:2H」など、合わせて使うことも可能です」という考えもあり得ていいのではないでしょうか。 まぁ、ともあれです。 別に「どちらが正しいのか」を論じたいわけではありません。 ・どっちもありだと思います ・肴はこちらの裁定の方が、こういう理由で好みです(=なので肴卓ではこっちの裁定を採用しています) を言いたくて、9のコメントは「ちょっと本来の意図とは違う伝わり方をしたかな?」と思ったので補足で書いただけですね。 もし「こういう理由でこっちが正しいんだ!」という主張に見えてたなら申し訳ないです。 「《両手利き》がなければ装備自体も不可」派の根拠も参考になりました! ありがとうございました。
10. シマエナガ三銃士 | |
2025/04/09 20:11 |
>肴さん >〈グラウル〉&〈グランアリオール〉に関しては「複数の武器を同時に装備状態にすること」が可能である根拠です。 >武器は一つしか装備できない、なんてことはないわけですね。 …そもそも手と足で装備箇所が違うわけですから、別に同時に装備は可能ですよね。同じ場所に複数の武器を装備しているわけじゃないと思います。競合する理由は一切ない気がします。 >武器&盾が「右手と左手でそれぞれの武具を装備状態にすること」が可能である根拠です。右手か左手どちらかしか装備状態にできない、なんてこともないわけです。 基本ルールブック1の時点で、武器を装備する際に1Hか2Hのいずれかを占有する旨が書かれていて、盾を2つ装備した際には適用できるのは1つだと書かれています。 >「右手と左手でそれぞれの武器を装備状態にすること」だけが不可能であるのは、《両手利き》の説明文だけでは弱いのではないか? という感じですね。 >先も書いた通り、「あくまで使用の前提として装備についても言及しているだけ」の可能性もあるわけですし。 えっと… そもそもの、ルルブ1の165ページの装備に関するルールの、盾の項目には「盾の複数装備」という項目があるんですが、武器にはその項目がないんですよね。ないということは基本的には出来ないんだと思います。 そして両手利きの効果として「片手武器を2本、両腕に装備して扱える」というのがあるんですよ。 そもそも、(戦闘特技の説明以外で)両手に武器を装備できるって書かれてないんですよね……。 なので弱いもなにも、両手に武器持つということ自体が、両手利きや二刀流、あるいはスパイクシールドのような一部のアイテムの特殊効果によるものなのではないかと思います。
9. 肴 | |
2025/04/09 19:42 |
>8. シマエナガ三銃士さん あぁ、失礼しました。ちと言葉が足りませんでしたね。 〈グラウル〉&〈グランアリオール〉に関しては「複数の武器を同時に装備状態にすること」が可能である根拠です。武器は一つしか装備できない、なんてことはないわけですね。 で、武器&盾が「右手と左手でそれぞれの武具を装備状態にすること」が可能である根拠です。右手か左手どちらかしか装備状態にできない、なんてこともないわけです。 であるのに、「右手と左手でそれぞれの武器を装備状態にすること」だけが不可能であるのは、《両手利き》の説明文だけでは弱いのではないか? という感じですね。 先も書いた通り、「あくまで使用の前提として装備についても言及しているだけ」の可能性もあるわけですし。 あと〈スパイクシールド〉に関してですが、基本ルルブの範囲で例を出したかったので〈スパイクシールド〉を挙げたものの、実のところ問題なのは博物誌記載の〈タラスクシールド〉のほうですね。 もちろんこっちも「天然のスパイクシールドである」という説明文を根拠に〈スパイクシールド〉と同等の効果を持つ盾ということは不可能ではありませんが、やや強引ですし、なにより効果が破格すぎることになってしまうのは否めないかなぁと。
8. シマエナガ三銃士 | |
2025/04/09 19:41 |
>肴さん ありがとうございます ただ... グラウルは両手ワンセットの武器で、 グランアリオールは両足ワンセットの武器なんですよね。 格闘武器は左右の1セットで一個の武器扱いなので、両手利きの装備制限には引っかからないんですよ。 そして、スパイクシールドに関してですが、こちらは別に武器として使用できると書かれているけれど、普段は盾として装備して使用しつつ、メインの武器攻撃に合わせて、-2の命中ペナルティを受けて攻撃に使用すること自体は、盾の特殊効果として両手利きが必要ないと明記されています。 なのでこれも両手利きの装備制限には引っかからないんです。
7. 肴 | |
2025/04/09 18:59 |
>2. シマエナガ三銃士さん この裁定は「両手に武器を装備するだけでも《両手利き》が必要になるのか否か」が重要になる議題ですね〜。 必要派の根拠としては、(肴が把握している限りですと)「《両手利き》の説明文に、「両手に武器を装備して使用できる」と書かれているので、両手の武器を使用することはもちろん、装備すること自体も《両手利き》によって初めて可能になる能力である」というものでしたかね。 逆に否派の根拠としては、「武器と盾をそれぞれ両手に装備するのは可能だし、〈グラウル〉と〈グランアリオール〉みたいな複数の武器を同時に装備する前提の効果もあるのに、両手にそれぞれ武器を装備するのだけ不可なのは変。《両手利き》の説明文は、そもそも装備していないと使用ができないから装備にも言及しているだけ」という感じでしょうか。 どちらも理屈として破綻はしていないと思うので、最終的な結論はいつもの如く「GMによる」だと思われます。 が、それはそれとして「武器は両手に装備できない」がデフォルトだとすると、では「盾であると同時に武器でもあるもの(〈スパイクシールド〉など)」がちょっとめんどくさいことになりそうな気もします。 もちろん「あくまで盾なので、武器としての制限は受けない」というのは簡単ですが、「あくまで盾なのであれば、武器攻撃時に宣言する宣言特技はもちろん使用できないんですよね?」って言われると反論に困りそうです。 ので、その辺も考えると「装備するだけであれば可能」としちゃった方が丸いのではないかな〜、と肴は後者の「装備するだけなら《両手利き》は必要ない」派に所属していますね。 つまり「2,《両手利き》は習得していないが、左手は空いているので装備自体は可能であり「回避+1」の効果を得られる」派です。 ぶっちゃけ完全に個人の感覚の話も混ざりますが、〈マンゴーシュ〉にしろ〈ディフェンダー〉にしろ、別に素直に盾持つのと対して効果は変わらない以上、せいぜい盾を持てないバトルダンサーの耐久力を上げる手段がちょっとだけ増えるくらいしかゲームバランスに影響しませんし。この程度なら仮にルール違反だとしても見逃していいんじゃないかなー……、というあれもあったりなかったりし〼 以上! ご参考までにどうぞです〜。
6. シマエナガ三銃士 | |
2025/04/09 16:33 |
>フォルライトさん ありがとうございます。 やっぱり厳格にするとそういう感じの処理になりますよねぇ。とてもわかりやすかったです。 >ねこさん 格闘武器は、拳とついているかどうかは、それを装備した手でアイテムを持てるかどうか。 という一点の差でしかなく、表記の差に関わらず両手ないし両足分の価格及データですからね。 1Hの格闘武器も、あれは尻尾とか牙と区別するために(あるいは2本の手を用いて装備するのではない意味で)表記が分かれているだけで、もともと1Hx2固定ですね(左手分は2個目の武器ではなく、1個目の武器のセット売りの片方ですね) ----- 細部はGM裁定でいいとは思うのの、ご意見ありがとうございます。助かりました。
5. ねこ | |
2025/04/09 14:02 |
これ、判断が分かれちゃいましたね… 《両手利き》を用いた攻撃を行う場合にだけ必要筋力20以下の制限が発生するか 左右の腕に1つずつ武器を持つだけでも《両手利き》の制限が発生するのか
4. フォルライト | |
2025/04/09 13:45 |
>2. シマエナガ三銃士さん 1.両手利きは2個目の武器を装備する際に必要な条件となります。 両手利きなしに左手の武器を装備するのであれば、右手の武器を保持状態にしておく必要があります。 (もちろん保持状態にした右手の武器は攻撃は出来ず特殊効果も受けられません) 2.ルルブ2 P.95に「保持の状態では武器が特殊な効果を与える場合でも適用されません」とあるので、 保持の状態では武器の特殊能力を受けることは出来ません。 3.ルルブ1 P.152の通り、保持・装備の切り替えは装備変更と同じで主動作前に行う必要があるので 装備条件を満たしていても主動作前に保持を装備に切り換えなければ装備したことにはなりません。 ですので2は条件1を、3は条件2を、4は条件3に反するので答えは1となるでしょう。
3. ねこ | |
2025/04/09 13:45 |
>シマエナガ三銃士さん 結論からいうと、「2,《両手利き》は習得していないが、左手は空いているので装備自体は可能であり「回避+1」の効果を得られる」になります。 まず、《両手利き》を習得していなくても、本来の必要筋力の要件を満たしていれば左右の腕に1つずつ武器を装備できます。 これが出来ない前提なら、1Hで両手に1つずつ装備しなければならない1Hや1H拳の格闘武器の 特に〈アイアンボックス〉は《両手利き》が無ければそもそも装備が出来ない特記が必要なはずです。 ですが、格闘武器の説明でも全く触れていないので両手に1H武器を2つ装備すること自体はできると解釈できます。 当然〈マンゴーシュ〉の場合は装備でき、「回避+1」の効果は適用されます。 攻撃するときはどうなるかというと、 両手利きが無いので「1回の主動作では装備したどちらかの武器で1回だけ攻撃が可能」です。 この際、必要筋力は20を超えていても問題ありません。 《両手利き》が無いと出来ないことは「1回の主動作で両手に持った2つの武器で1回ずつ攻撃を行う」ことです。 この行為を行う場合には《両手利き》の制限を受けるので、 2つの武器の必要筋力が20を超えていないかどうかが問題になると思います。
2. シマエナガ三銃士 | |
2025/04/09 12:05 |
これ、既出の質問な気がする…と思うのですが、だいぶ悩んでて結局明確な結論が出なかったので知恵をお貸しください。 ソードAランク、1H武器の〈マンゴーシュ〉に関してです。 大前提として、 ・《両手利き》の戦闘特技は習得していない ・必要筋力の条件は満たしている ・メインを武器を持ち、左手は空いている ・盾は装備していない という条件のもとで。 1,そもそも《両手利き》を習得していないため、鞘から抜いて左手に保持することはできるが、武器として装備することはできないため、「回避+1」の効果は適用されない 2,《両手利き》は習得していないが、左手は空いているので装備自体は可能であり「回避+1」の効果を得られる 3,《両手利き》は習得していないが、左手は空いているので、装備はできないが保持はできるため「回避+1」の効果をえられる 4,かなり変則的だけど……、《両手利き》は習得していないが、左手は空いているので装備自体は可能であり、【ウェポンマスタリー】で《両手利き》を他者から付与された時点で、「回避+1」の効果を得られるようになる ===================== 個人的には1派なのですが…、というか特殊な環境のセッションじゃなければ1で通してるんですが、あちこち確認したら迷子になってしまって、もしかしたらどこかに明確な記載が(サプリいろいろ出てる現状)載ってるのかも!? と思って質問させていただきました。4はだいぶ特殊な状況かと思いますが、両手利きなしで装備状態として扱えるのかどうか、というあたりにもかかってきますので、ご意見聞かせていただければ幸いです。 よろしくお願いします。
1. アーリング | |
2025/04/06 10:52 |
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アーリング
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登録:2025/04/06 10:51
更新:2025/04/06 10:51