設定・用語集
なめこねこ設定・用語集[web全体で公開] 1 | |
登録日:2017/07/01 03:51最終更新日:2017/07/01 03:52 |
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コメント一覧
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16. K. | |
2017/07/08 11:36 |
◎ スカーレット=クイーン ◎ 地上の盗賊ギルドの酒場。 店長の名前は「ヴィッカース=アームストロング」 料理はするのも、食べるのも好きだが 愛想がない。 しかし、価値観があうと認めた相手には 親身に話を聴くという一面もある。 ※名前の由来は、某銃器メーカーから
15. K. | |
2017/07/05 08:22 |
● 宵の明星亭 ● ルキスラの東地区にある冒険者の宿。 限られた者だけがカウンターの奥へ 通ることを許される。 そこには、ギルド《闇夜の鷹》支部への 入り口がある。支部は、古代の地下遺跡を 改装して利用しているものであり、広大かつ かなり深い位置にある。 「エールとワインを1:2でまぜたものを ガラスのジョッキで・・・」という符丁を 告げるか、所属団員であることを示すタトゥーを 見せることで、店長に奥に通してもらえる。
14. K. | |
2017/07/05 08:19 |
● 闇夜の鷹 ● ルキスラ帝国を暗部で支配している、盗賊ギルド。 窃盗・暗殺・誘拐などといった荒事をなんでもこなす 犯罪集団の元締め。 官憲以上に犯罪行為を監視しているともいわれる。 しかし、こうした盗賊ギルドの存在が、逆に 悪党の間に、一定の掟・不文律をしいている。 そのため、歴代皇帝もその存在をある程度 容認してきたという歴史がある。
13. K. | |
2017/07/05 08:14 |
◆ 傷の顔 ◆ 今回の《緋色の姫君》事件の黒幕と目されている男。 犯行予告を出した張本人。ルキスラ周囲の賊や、無法者どもを集めて アルヴァレア家襲撃の計画を立案した。 Bグループサイドでは、冒険者達の力量をはかるために アンデッドの一団を差し向けた。仮面の下に、相手の 精神・意識などを操作することのできる魔眼を隠しもっている。 何故今回、緋色の姫君を狙ったのか また、旧字体(ひらがな)の犯行予告を送ってきたのか どうして、アンデッドを使役することができたのか など謎は深まるばかりである。
12. K. | |
2017/07/05 08:14 |
◇ カナミヤ・ミアテ ◇ 東方の国、JAPAN出身のシノビと呼ばれる斥候の女の子。 やる気と実力はあるのだが、ここぞと言う時にポンコツ性能を発揮する。 闇夜の鷹ギルドの団長とはとある縁があって、面倒をみてもらっているが それはまた別のお話。 今回、Bグループが殲滅に向かった、盗賊ギルドに拉致・監禁されていて もう少しで、野盗どもの慰みものになりそうだったところをBグループの 冒険者達に救われた。 わけあって、NPCからPCに昇格したが、ぽんこつ性能は相変わらずのようだ。 救出後は、Bグループと共に、事件の解決にあたっている。
11. K. | |
2017/07/05 08:14 |
◆ マクバーン支部長 ◆ Bグループの冒険者が所属する盗賊ギルド 《闇夜の鷹》の支部長を務める上級冒険者。 《劫炎》の異名を持つ凄腕の魔法剣士。 いつも気だるそうにしているが、キレ者であり ギルド支部を束ねている。 今回、Bグループの冒険者達に、度の過ぎた過激派盗賊ギルドの 殲滅任務を依頼した。その折に《緋色の姫君》の犯行予告の写しを 発見し、傷の顔の計画阻止と、その真意を探る任務を改めて Bグループの面々に依頼した。 口癖は、「消し炭にするぞ、てめぇ」
10. K. | |
2017/07/05 08:14 |
◆ ヤング ◆ Aグループの冒険者たちと同様に アルヴァレア家からの依頼を受けた剣士。 前衛系の冒険者でありながらも、知識に長け 今回の屋敷襲撃の件について、一介の賊が たてる計画にしては規模が大きすぎると 違和感を感じていることをレイア(PC@Aグル)に語っていた。 剣技の腕前はなかなかのもので、その太刀筋には 東方風の流派が組み込まれているようである。
9. K. | |
2017/07/05 08:14 |
◇ ファビオラ ◇ アルヴァレア家のメイド。 異国の戦場で生まれ育った経緯をもつ。 銃術、格闘、エンハサー技能などに恵まれた兵士。 幼いころから戦場に身をおいていたが、所属していた 組織が解散した折に、途方にくれていたところを 現当主に拾われ、使用人として仕えることになった。 主には従順で、アルヴァレアに害なすものには容赦しない。 異国の銃器、《ショットガン》を巧みに扱い、銃使いでありながらも 白兵戦で複数人を相手とする戦法を得意としている。
8. K. | |
2017/07/05 08:13 |
◇ マリー・E・ヤマダ ◇ アルヴァレア家の雇われメイド。 普段は、冒険者として遺跡巡りをしているグラップラーエルフ。 遺跡巡りの予算が尽きては、時々、メイドとして臨時雇用契約を 結んでいる。ミアお嬢様とは、幼馴染で、主従の関係でありながらも 良き友人としての関係を築いている。 GMの前回卓、《バルトゥーの屋敷》では、カナミヤ並に ぽんこつ具合を発揮しており、最近自分でもスカウト技能の 向いてなさ加減を自覚し始めている。 ※公式ルルブⅠの、「葉っぱをのせたマイエル」の改変キャラ
7. K. | |
2017/07/05 08:12 |
◇ シャロン・クルーガー ◇ アルヴァレア家のメイド。 良く訓練されたメイド。 ブレードを駆使し、侵入者を撃退する。 他の武闘派メイドに比べ、佇まいに常に余裕がある。 レイア(PC@Aグル)からは手合わせの際に 1割ほどの実力しか出していなかったと目されている。 Aグループシナリオのアフターで、黒い外套の男と 密会している様子が描写されたが、その正体までは 言及されていない。
6. K. | |
2017/07/05 08:12 |
◆ スバル・コノウェイ ◆ アルヴァレア家の総支配人。 お嬢様しゅきしゅきLOVEの過保護執事。 アルヴァレア流拳法の師範代であり グラップラー技能をもち、戦闘もこなすことができる。 とある一件により、カレン(PC@Aグル)を目の敵にしているが その実力を認めてからは、幾分態度が柔和したとか してないとか。
5. K. | |
2017/07/05 08:11 |
◇ エドヴァルト・クリューデル(アルヴァレア) ◇ クリチェフスコイ・アルヴァレアと、リーザ・クリューデルの 間に産まれた、妾腹の息子。 当家にその存在を認められないまま育つ。 母リーザが亡くなり、アルヴァレアにも クリューデルにも居場所がなく 途方にくれていた所を 父クリチェフスコイに庇護される。 成長した彼は、身分の低い自分は 功績をたてなくては認められないと 感じ、次第に力を求め続ける 実力主義的な考え方をもつようになった。
4. K. | |
2017/07/05 08:04 |
◇ リーザ・クリューデル ◇ 現当主、クリチェフスコイ・アルヴァレアが 若い頃に愛した、小貴族クリューデル家の令嬢。 相思相愛の仲であったが、階級(クラス)の違いから 周囲に猛反発・嫌がらせ・脅しなどを受ける日々が続いていた。 クリチェフスコイとの間に、隠し子である エドヴァルト・クリューデルをもうけるも、精神的に 限界をむかえ、自害してしまう。
3. K. | |
2017/07/05 08:01 |
◇ ミアートリクス・アルヴァレア ◇ アルヴァレア家当主の一人娘。 箱入りお嬢様で、世間知らずな面もあるが 基本的に優しくおだやかな性格をしており 中流階級以下の市井の民や、冒険者たちにも 分け隔てなく接する。 近々、社交界デビュー、そして《ハート・オブ・キングダム》を 正式に継承する予定である。 《ハート・オブ・キングダム》にはアルヴァレアの宝としてだけでなく 亡き母君との、思い出の品として、特別な感情を持っているようであり 今回の怪盗騒ぎにも、胸をいためている。 異母兄弟にあたる、エドヴァルトとは 幼少のころに面識がある。 兄として慕うと同時に、周囲の貴族の子弟から いつもいじめられている兄を常に気にかけていた。 ーーー「おにいちゃんは、これからもずっと わたしがまもるから」ーーー
2. K. | |
2017/07/05 07:59 |
◆ クリチェフスコイ・アルヴァレア ◆ アルヴァレア家の現当主。 王家と縁があり、国内でも多方面に顔が利く。 数年前に妻を病気で亡くしており 以来、自身も執務に追われ、ミアに寂しい思いを させてしまっていることに頭を悩ませている。 傷の顔の犯行予告を受け、私兵団・王都からの 衛兵だけで対処することに限界を感じ この度、執事のスバルを通して、グループA の冒険者達に《ハート・オブ・キングダム》護衛の 依頼をだした。
1. K. | |
2017/07/05 07:59 |
● アルヴァレア家 ● 王家に縁のある、ルキスラ帝国でも髄一の貴族の一門。 先々代当主ルシウス・アルヴァレアの三女。 先代皇帝マキアス・クラウゼに嫁いだその人こそが 後の皇太后、レイネシア・エルーアルテ・クラウゼである。 また現当主、クリチェフスコイには、1人娘のミアートリクスがいるが 正妻、ヴィクトリカ・アルヴァレアは生来身体が弱く、ミアートリクスが 産まれまもなく、亡くなっている。 実は、クリチェフスコイには、息子がいたが 妾腹の息子であったためアルヴァレア家の名を冠することは 母親ともども許されなかったという過去がある。 当時、その母親(リーザ・クリューデル)を当家へ迎えることを 真剣に考えていたクリチェフスコイであったが 父ジョーンズ・アルヴァレアに許されず 周辺貴族やアルヴァレア家に執拗に嫌がらせを 受けた、母リーザは自害。 クリチェフスコイはジョーンズが薦める他家の令嬢との 縁談の条件をのむかわりに、一人残された 息子のエドヴァルト・クリューデルを、対外的には 「養子」(本当は実子)という形で当家を迎えることとした。
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