このシチュエーション、君ならどうする?

PI-TG001(平岡AMIA)
PI-TG001(平岡AMIA)スレッド雑談[web全体で公開] 押されたいいね! 6
登録日:2019/08/07 12:34最終更新日:2019/08/07 12:34

せっかくコミュがあるので、何かしましょう。

TRPG、演技にはいろんなシチュエーションがあるかと思います。
ドワーフとエルフの掛け合いとか、敵への尋問、
あるいは秘密を隠してそうなNPCとのやりとり。

とりあえず、発案する人は発案して、
回答する人が回答する感じにいたしましょうか。
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raku2
26. raku2
2019/10/07 19:35
>回25
「ああ、此処は変わらないなあ。なあ母さん。冒険者ってさ、何して飯食うと思う? 村を出る前だったら、そうだな。俺なら、怪物退治とか、財宝を探すとか、そんなのが思い浮かぶかな。違うんだ。まずね、酒場で高い情報料払って、ネズミ退治とか荷運びとかするんだよ。ずうっとずうっとそうやって、地道に端金みたいな金積み立てて、生計を立てるんだ。日に飯食えない日だって沢山あった。少し余裕が出来たって、変わらないんだ。此処の皆みたいに、一生懸命働いてたんだ。信じて、くれるかな?」
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PI-TG001(平岡AMIA)
25. PI-TG001(平岡AMIA)
2019/10/07 19:11
問

君はホビットみたいな生き物だ。
通常君たちの種族は、冒険はおろか、集落から出かけこともあまりないだろう。
そして、ルールを破ったり危険を冒すことも嫌い、そういう人々の中で育ったのだ。
だが君は、冒険者として、数々の経験をした。

そんな君が、かなり久しぶりに集落に戻ってきた。
だが、君に故郷の同胞がとる反応は冷たい。
君を、うろんなやつとしてみて、危険人物のように扱う。君の幼馴染や家族でさえ。
…君はどうするか。
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raku2
24. raku2
2019/10/06 19:57
>回23
 暫しの空白の後、逃さないように抱擁し、耳元で囁きかける。
「君が行くなら、その恋人を僕が刺す事になる。誰も知らないことにすれば良いんだろう? 共謀すれば、もっとうまく出来ると思う。もう一度だけ、覚悟を決める気はないかい?」
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まぁしぃ
23. まぁしぃ
2019/10/06 19:14
お題
インセインのように、あなたには使命がある。
それは「恋人と幸せになる」事

だが、恋人はあなたに告げる。
「私は昔、過ちで人を殺した。その事は誰も知らないはずだったが、殺した人の恋人が私の犯行に気づき復讐しようとしている。私は、罪を償うため、復讐を受け入れるつもりだ。最後のお別れに来た。今までありがとう」

恋人になんと話しかけたら良いのだろう…
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まぁしぃ
22. まぁしぃ
2019/10/06 01:09
〉16
「恐れながら、我が王に申し上げます」
偉大なる王の前にひれ伏す少女
「私などに、あの魔王を倒す術はございません。されど、この国と民を安んずる事であればお引き受けいたしましょう」
と、微笑む。一見、美しく。
彼女は、武器を売り払い現金とし、商売を始める。そして儲けを全て自分の美の追求に費やした結果、この世のものと思えない美貌を得、あの魔王をも魅了するのだった。
「ねぇ、あなた。私が綺麗な間、あの国には災いを与え無いでね。もし破ったら、私、あなたの事嫌いになるから」
やがて、彼女は【闇の女王】と呼ばれ、世界の大多数の国を支配下に治めた。ある意味、今までにない平和が訪れた時代だった…
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まぁしぃ
21. まぁしぃ
2019/10/06 00:21
>13-1
「いいねぇ、若いってのは純粋で。だが、あんたの言う『科学』ってなんだ?考えたことがあるのか?俺に言わせりゃ、あんたらがやっているのは、紙の表側だけだ。裏があることを理解しようともしていない、そんな考えに思えてならないねぇ。だが、あんたが裏まで考えている、というならもっと理解は深まるだろう。だけどな、いくら考えても所詮は定義されたものの範囲内だ。定義から外れる、なにかは必ずあるんだ。例外の無い規則は無い、って昔から言うだろ?」

>13-2
「さぁ、例外を見せてやったんだ。お前の言う『科学』で証明してみなよ。言っとくがな、これだけを証明しても、これ以外の事例もたくさんあるんだぜ。諦めて、自分の世界のことを考えな。それはそれで人の役にたつからなぁ・・」
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まぁしぃ
20. まぁしぃ
2019/10/06 00:05
>9

「何だと?それは礼か?勘違いするな、そんなものはいらん。俺様は、強い奴と戦う口実があれば、それでいい。今回の奴は、もの足りなかったぞ。貴様、今度は、もっと強い奴に拉致されろ。そうでなければ戦う相手がいない。お前の価値は、俺様が戦う理由を作ることぐらいだ。よく覚えておけ」
と、自分の傷(結構重症)を呪文で治す神官戦士であった・・
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raku2
19. raku2
2019/10/05 23:46
>回4
「……そうか、貴方の思いに気付けなくて済まない。有難う。こんな事なんじゃないかとは薄々思っていたんだ。貴方は、望み通りに動いてくれた。済まない、済まない。歪んでいても、その愛情は確かだった。好きだったと、もっと早くに伝えれば良かった。……精算をしよう。全て、俺の責任だ」
 恩師を抱きしめた後、得物を突き立て、共に堕ちる。

(頑張ってみましたが救えませんでした。)
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raku2
18. raku2
2019/10/05 23:34
回16
「これは伝説の11フィート棒……! まさか本当に……! 父から良く、聞かされていましたよ。しかし、おかしいですね。前魔王討伐の際に、この11フィート棒は魔王を封印する楔となったと……」
 恐るべき事実に気付いた勇者になる筈の若者は、王を撲殺した指名手配犯として、余生を送る。あの渡された50ゴールドの金貨袋には、王の魂が閉じ込められており、良き友人となった。
 bad end?
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たけくら
17. たけくら
2019/10/05 23:28
誰か>4のお師匠さんを救ってあげて!(わがまま)
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たけくら
16. たけくら
2019/10/05 23:25
問
王道チャレンジ

あなたはある日、王の前に呼び出されてこう言われました。

「そなたこそ伝説の勇者」
「その力をもって、あの憎き魔王を倒してくれ」
「これは選別じゃ」

あなたに11フィート棒と50Gが渡されます。
あなたの反応は?
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たけくら
15. たけくら
2019/10/05 23:18
>13チャレンジ

問1
「僕もそれは信じてる」
「今までだって、当時はわからなかったものがわかるようになって、僕たちは少しずつ出来ることが増えていったんだ」
「でも、それが実用化されるまで僕たちは生きていられるの?」

問2
「こんなもので良ければいくらでも研究してくれ」
「それが、僕の望む明日への一番の近道だって」
「僕は信じてる」

追記
これダブルクロスなら一般人研究者さん気絶してるから、問2は独り言なんだよね。
それはそれでおいしい。
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raku2
14. raku2
2019/10/05 22:48
回13
超能【危険察知限定の予知+サイコ発剄】
「その先に辿り着いたものを何ていうか知ってるかな? あ、危ないから離れて」
 彼と一緒にいるタイミングであなたは敵の襲撃を受けました。あなたは彼の目の前で、自らの異能を使って敵を撃退します。驚きを隠せない彼に言葉をかけます。
「ああそうそう、有名な言葉だからきっと知ってると思うけど、”魔法”って言うんだよ。未来の私達が戦わなくても良い様に、君達には頑張ってほしいなあ……あ、人道的にね!」
 明るく笑いかけ、報告の為に去ると思います。
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しぐれ
13. しぐれ
2019/10/05 22:39
前提条件
シノビガミ・ダブルクロス・マギロギのような『科学を超越した異能が存在するが、その存在は一般に知られていない』世界。
あなたは表の世界で生活する傍ら、異能を用いて人知れず戦う日々を送っています。

問1
あなたが出会ったのは科学者の卵の青年。彼は全うな表の世界の人間です。

「科学で説明できないものはありません。現代科学で説明ができないものがあったとしても、僕らが研究を積み重ねることで、未来の誰かが真相に辿り着く。それって素敵なことだと思いませんか?」
さて、彼のこの問いかけに何と返す?

問2
問1のやり取りの後、彼と一緒にいるタイミングであなたは敵の襲撃を受けました。
あなたは彼の目の前で、自らの異能を使って敵を撃退します。
驚きを隠せない彼に、何と言葉をかける?
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しぐれ
12. しぐれ
2019/10/05 22:32
>4へ回答

「…ええ、楽しかったですよ。貴方が作ったものでなければね。」
「残念です。貴方が私のためにこんなものしか作れなかったこと、私がこんなもので満足する人間だと思われたこと…何より私が『こんな代物を作ろうと思わせてしまった』出来の悪い教え子だったことが。」

トドメは自分の得物で恩師の心臓を突き刺します。

「私からの手向けです。…さよなら、先生。」
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たけくら
11. たけくら
2019/10/05 22:05
>9チャレンジ
「これだから耳長のは」
「そんな枝みてぇな腕してっから拐われるんだよ」
「虫と木の実ばっか食ってねぇで肉食え、肉」

うーん、ドワーフ→エルフへの罵倒集になってしまう。
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raku2
10. raku2
2019/10/05 21:15
回
「ざまあねえな。言っただろうが、次からはもう少し周囲に気を配れ! 言っとくがな! エルフとドワーフだからじゃねえ! 人間でも同じことを言うだろうよ。ああもうらしくねえ、一段落したんだろ、俺は先に戻るぞ!」
 なお今度はドワーフが取り零していたヒューマノイドに攫われる模様。
 
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PI-TG001(平岡AMIA)
9. PI-TG001(平岡AMIA)
2019/10/05 20:53
今さっき思いついたやつをば。

問。
君はドワーフだ。
パーティ内でもライバルのエルフが、単独行動中悪のヒューマノイドにさらわれたが、
ほかのメンバーとともに、そのエルフを救出する。敵のボスの首は君が取った。
悔しそうに礼を言うそいつに、君はどう返事をする?
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PI-TG001(平岡AMIA)
8. PI-TG001(平岡AMIA)
2019/10/05 20:55
4.への回答。

混沌にして、悪の傾向のある(だが中立である)ウィザード
「…クックックッ、そうだったのか…俺としたことが気付かなんだよ、まったく。
その例には応じないといけないようだな。じゃあ俺も先生を楽しませてあげないとな。
…食らえ!これがあんたが丹精込めて育てた俺のファイアボールだ!」
12d6ぐらい?の炎の大玉で焼き払ってからひと言。
「…つまらねえことしやがって。地獄でもあんたには会いたくないよ。」
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まぁしぃ
7. まぁしぃ
2019/10/05 00:23
〉4
涙目で
「信じたくなかったけど、やはり、そうだったのね。最初から、何かしっくりこなかったのよ。辻褄を合わせると、推論は一つに帰結した。信じたくなかった。自分を責めたわ、こんな事考えちゃいけないってね」
「だから、残念だけど楽しめなかった。私の事、もっと知っておく必要があったみたい。せっかく用意してくれたのにね。今からでも良い、みんなに全てを打ち明けて、償いをして!全てを精算して身が自由になつた時、今度は私が『全部、あなたのために準備した』って言うから」
大粒の涙が止まらない…
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