柾木さんが答えた100の質問

柾木さんが答えた100の質問の回答です。 (回答率：100%)

はじめの質問

最初にクトゥルフのルルブを買ったのが９年前くらい

リプレイ動画が面白かったから

クトゥルフ

PLとして募集に応募したが、その時のKPが「自分の好きな人のPCを姫プレイさせたいがために、SAN盾HP盾として残基（PC）を募集した」人だったようで、途中で参加拒否し離脱。
「こんなKPに身を委ねるくらいなら、私がPL全員を楽しませるKPになってやる！」と決意した。

ホラーなら雑食、それ以外はストーリー性重視なものの方が考えていて楽しい。

クトゥルフ神話TRPG

最初のルルブであり、やはりホラーのTRPGとして有名だからシナリオも多く
リプレイ動画では何度も感動したり、切なくなったりした為

クトゥルフ、次はインセインを遊んでみたい。

ルルブなし・応用力なし・判断力なし（全て事前準備と経験と誠意で補える）全て当てはまる人、経験がない人。

ルルブ理解度が高く、応用力があり、判断力に優れた人。「熟練」とはその道を極めた人であり、才覚のある人だとも思うので、そうホイホイ熟練者が居る訳がない。だから普通に遊べる人たちの分類は「経験者」が妥当。

腐れ縁の友達が数名

TRPGでくくるなら、シナリオも自分のキャラも、ストーリーを楽しめる人。
即興で作れる人。なんでも、固執しない人。

そのセッションを楽しむために必要ならいくらでも。

初めてのPL参加でKPが最悪だったので、ちょっと無理かな。

オフセは時間と場所的に厳しい。

とりあえず、シナリオを作った時に便利かもしれないと登録しただけ。

平穏

最後にジャンプ

プレイの質問

GM、KP

年に１～２回

できますか？というか、１ヶ月間ちょこちょこ３時間ずつくらいやって、やっとハンピーエンドになったセッションならある。糞長いシナリオを無意識に作ってしまい、たいがい身内卓には迷惑をかけている気がする。とても楽しんでくれるのが唯一の救い。

ストーリーにとって、世界観は大切。いろいろ調べて覚えてシナリオを作りたい方。
だけど、遊ぶPLのロールプレイによって、その場で一番楽しい設定を持ってくる方が大事だと思う。

ダイス運はキャラ依存＝真理

オフセはほぼしないので、録音はしたことがない。
チャットログは必ず残す。

PLは２名だけど、PL１名に２キャラずつやってもらいPCは４名

１名

PLではなく、PCで４名～５名が上限だと思う。

初めてシナリオを作りKPしたもので、たぶん全部まとめたらオンセで６０時間位やったんじゃ…

オフセ、クトゥルフ、１対１で３時間

忙しい社会人なら３時間くらいが妥当かと……でも、そうなると長いお話ができないので悩みどころ。６時間くらいなら適度に楽しめるかな？
でも、６０時間とかやったけど、アレはあれで、面白かったよ…

オンラインで素早く進められるから、良いと思う。
文よりも、伝わるものが多い。例えばKPの反応、他のPLの反応、KPもPLもどちらにとっても相互理解が深まるからやりやすいと思う。
でも、恥ずかしがり屋さんや実家住まいだとハードルが高いので、テキストも良いよ！
小説読むのが好きな人とか、描写がちゃんとあるシナリオなら、とても楽しめると思う。

シナリオの「雰囲気」を端的に伝える事ができたり、急がなければいけない場面で言外に提示できたり、うまく使えば便利なものだと思う。ただ、そこまで管理するのはKPスキルがいるなぁとも。

臨機応変、ダイスの結果からキャラやNPCの心情、状況を想像して「きっとこんな場面になった」と即興で提示出来る人。

未だに降りてこないのですが、どこに居れば降りてきますか？

最後にジャンプ

システムの質問

あらゆるホラー

ほぼ管理しないが、そうなったほうが面白い時に限り管理する。

ホラー系のシステムは「遭遇」そのものがシナリオに組み込まれているものがほとんど。

使う方だと思う。その場で臨機応変にルールを作ることもいとわない。が、PL全員が賛同した場合に限る。

ない。
ホラー、恐怖を感じるのに大切なものの一つは「身近に感じる」事だと思うので
わざわざリアルにすることが難しい別世界を作るよりも、時代や村で変化を付けるほうが楽しめるんじゃないだろうか。

ない、がクトゥルフの簡易版は少し興味を惹かれた。
そこから発展して現在インセインを読み込んでいる。

単発「を」キャンペーンにするのが好き。
続投するなら、その「過去」を活かしたシナリオを作ること自体が楽しい。
シナリオ１作目NPC①　→２作目NPC①NPC②　→３作目NPC②とNPC③
というように、後から考えて繋げるのが楽しい。探索者で間接的に繋がったりするのも楽しい。

異界拉致系よりは、館（や町）に足止め、とかのほうが好きかな…
理由として、異界からの脱出は方法が１つのみだから。
館に足止め系とかは、キャラロストも辞さないなら発狂して館ごと自爆も有りだ。
ただし、どうにもならない場合に限る。最初からセルフ発狂よりは、どうにもならなくなって狂うっていく様をぜひPLにもロールプレイで楽しんでほしい。
そして華々しく散る事も楽しめたら最高だと思う。ホラーのダンジョン系は「謎解き」で、あまりストーリー性が強くないから、自分は街系の方がより楽しめるんだと思う。

シナリオの種類によると思う。
あってもなくても、それぞれ楽しめるシナリオはあるから。
ただ、募集をかけるなら戦闘の有り無しは明記して厳守するべきだとは思う。

今でもまだ続けているけれども、次で４回目かな？５年くらいは続投してるけど…

どっちも好き。ホラーでもギャグテイスト有りだと思う。
ただ、作る時にはシリアス切ないものが作りやすいので、ギャグになるのはPLが全員望んでそうロールプレイした時。即興でギャグへ路線変更するし、シリアスに戻りたいな～という雰囲気を察知したらさっと戻る。

「裏」のある「単純」なシナリオ、が良いと思う。
例えば仲間NPCが一歩間違うとボスになっちゃうシナリオとか。
調べるべき物事は「明確・単純」であるべき。
当初の「予想」は裏切るべきで、こうあって欲しいという「希望」は裏切らない方が良い。

どちらにも良さはあるが「PCの心にちゃんと残るか？」が大事だと思う。
例えば、そのシナリオをクリアして、怪我とか負っただけ…よりは
子猫の命を救った、だとか。何も手元には残らなかったけれど、PCの考え方が少し変わるような出会いだった、とか。「そのPCが主人公になれる」ような「何か」はあるべきだと思う。

最後にジャンプ

キャラの質問

何でも屋、わりと男前。他人の盾になる事が生きる意味だと思っていた感情の起伏があまり無い男

同い年か年上。幼児は難しいと、使ってみて思った。

キャラによるが…基本は前衛でHPやSAN盾

半々

自分が演じやすい、あるいはやってみたい、自分もまわりも楽しめるキャラが一番。
そこに性別の垣根はない。人種も、種族も、人であるかどうか、生き物であるかどうかさえどうでも良い。
ただし、まわりとコミニュケーションが取れる事が前提ではある。

激昂したりはしないキャラ。

ワガママ、根暗、ツンデレ

普通

強さよりも「欠落」を考えるほうが好き。
例えば、危機感の欠落＝SAN盾　自己愛の欠落＝HP盾　　
「強さ」にも色々あるから、「諦めない強さ」は必ずもたせるようにしている。

ざっくばらん、口の悪い子はあんまり居ないかも。どれも種類は違えど礼儀正しい。

フレーバー程度なら良いとお思うし、ホラーでは恋愛を始めると「終わり」が「悲劇的」になるから
個人的には結構好きな方だったりする。どちらかがやられた時のペナルティは重い。
重いほうがキャラ的に美味しい、楽しいと思う。

そういえば、自分が作るキャラは来るもの拒まず去る者追わずが基本みたいで
自分からアクションを起こすことは難しいタイプばかりだ…告白はない。

続投する時に、前回セッションでの行動により後付されていくタイプ

感情の起伏があまり無いキャラが多いので、感情移入はしないが、キャラクターの考え方はしっかり持ってロールプレイにブレが無いようにはしている。

最後にジャンプ

PLの質問

そうでもない。でもストーリーを純粋に楽しめるので、嫌いでもない。

ストーリーを追うPLによって様々なドラマが生まれる所。

柔軟な思考を求められるKPと違って、考えが柔軟すぎるとKPを困らせてしまう。
困らせたいわけではないので、考えすぎる自分の本質的にPLは向いていない気がしている。

考察や推察をするのが楽しい。でも「メタ読み」になってしまうし、柔軟に考えすぎてKPが追いつけなかったり、考え過ぎだったりするので、良いことではないかなと自覚している。

時にPCの行動は「リアルの常識に当てはめて行動してしまうとKPを困らせる」という事実

元が「途中で死ぬ脇役」がとにかく好きな奴なので、脇に回れるほうが嬉しい。
でも、だいたいが引っ張っていく方なんだよなぁ…

突っ走りたいPLには、一緒に突っ走っていって盾になるし、慎重派PLには自分が先導して盾になる。突っ走りも抑えもせず、寄り添う感じか？

考えすぎて場を混乱させてしまう？

一番最初のセッションの時のKPが可愛がっていたPLかなぁ…
とにかくKPを持ち上げて持ち上げて、なんでもかんでも肯定する。
客観的に自分もまわりも見られないのは問題だと思う。

「悪役」は大好きだけど、PLとしては無い。
ロールプレイとPL間の信頼関係が特に難しい役どころだと思う。

ない。戦ってもいいと思うけれども、まわりが望まないから。

悲劇的に死んでくれたら最高なんだけど、ないなぁ

最初はぼんやりと適当に作って、シナリオを通して後付していくのが好き

最後にジャンプ

GMの質問

大好き

シナリオを考えたり、PCをどうやって輝かせるかを考えたり、臨機応変にその場で改変したり、色々

とにかくシナリオを作るのは難しい。時間配分や、情報のさじ加減や、PLをうまく誘導するのも難しい！何もかも難しくて苦労する！

PLが良いところでクリティカルを出して、ドラマチックになった時とか。
シナリオでの情報開示での文章を味わってくれた時とか。

時間の！配分が！！難しい！！！時間がかかりすぎる！ごめんなさい！！

時間のかかりすぎるシナリオを作ってしまい、ちょいちょいやって１ヶ月もかけてしまった事。

誰か一人を特別贔屓したり、誰か一人だけが輝くようなシナリオを作ったり、どんな些細なことでも自分の思い通りにならないと気が済まないGM

オープンダイス派
心理学もハウスルールでオープンにしているくらい。
「曖昧さ回避」はセッションにとって必需だと思う。

使わない派…だけど、イメージBGMは決めてある。そうするとシナリオの雰囲気がぶれないから。

得意な方

そうでもない

１シナリオで５名くらい。

普通。さじ加減が難し……

どのPCをとっても「主人公として見た時に、ストーリーとして成り立つ」＝「ドラマ性がある」ようにしたい。臨機応変にPLの楽しめる方向へシナリオを向かわせる事。

最後にジャンプ

最後の質問

本は持っていない。でもリプレイ動画は大好き。
それなかったら、この世界に足を踏み入れなかった。

ありすぎてわからない。

居すぎて決められない。

書くよりも、動画として作ってみたい。

ない

相手との信頼関係が築けるかどうか。

クトゥルフ程度なら出せる。欲しいものは買う。
けれども、あれもコレもほしい、とはならない。

１万～２万くらい？

食べないほうが集中力が増す方。飲み物はその時の気分

サイコロ・フィクションじゃないかな？
値段も手頃、種類も豊富、一つ覚えれば応用できるシステム

KP含めた参加者全員が、シナリオを楽しむために協力（PvP含む）し合う事

自分だけではけして生み出せない、「物語」や「ドラマ」が生まれる、生み出せる、その世界へ没入できる事！

最高の思考遊戯

最後にジャンプ

はじめにジャンプ