みすたぁゲストさんの日記
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日記一覧
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2024/05/04 04:02[web全体で公開] |
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2024/02/11 21:56[web全体で公開] |
😆 これだからKPはやめられない! 皆さんは自由度の高いシナリオはお好きでしょうか? 最近のCoCシナリオはHO制の物もあり、ストーリーラインに沿って進み、素晴らしいシーンやHOごとの見せ場がある。 NPCのセリフもシナリオ記載だったりするとKPの負担も少なく、かつ楽しいものなのです。 ですが、そうでないシナリオ。 PLたちが各々思い思いのPCを出し、それに振り回されながら手綱を取るセッションも私は大好きです。 本日のセッションで用いたシナリオは、一部のギミック指定のみのかなり自由度の高いシナリオ。 序盤は従来通りに進みながらも、中盤からはアドリブを入れて結末を常に複数パターン考えながら進めさせていただきました。 久々のKP&久々のシナリオであったため、KPのシナリオ表現が変化していた部分もあったかもしれません。 ですが今回の結末は、今回の参加者だからこそ成立したことは間違いありません。 お陰でお気に入りのシナリオの新しい一面がまた見れた気がします。 これだからKPはやめられないんです。
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2023/12/29 17:05[web全体で公開] |
🤔 銃と回避とハウスルール 銃での攻撃を回避するときって、皆さんはどうしていますか? ①.銃の攻撃判定が成功してから<回避判定> ②.銃口が向けられた時点(銃の攻撃判定前)で<回避判定> ③.銃の弾なんか避けれるわけねぇっぺ!(基本回避不可/攻撃判定のみ) 自分のハウスルール整備に際して少しお悩みな今日此の頃。 なおここでのシステムはクトゥルフ神話TRPG(CoC6版/クラシック版)とします。 基本ルールブックの記載だと②寄りなのかな〜と思っているのですが、 これまで自分のKP時や、参加した他の卓では①のルール採用が多かった印象があります。 やっぱり攻撃成功に対する回避、って流れは分かりやすいですからね。 自分のところのハウスルールも、現在までは①を採用していたのですが、②にしようかな〜? と検討しています。 新クトゥルフ神話TRPG(CoC7版/新版)ではこの辺もたしか整備されていた記憶があるので、ルールブックとにらめっこしながら、しばらくはハウスルールを整備したい所存です。
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2023/12/21 17:37[web全体で公開] |
😲 回せるシナリオを数えてみよう! 皆さんはKP(GM/ゲームマスター)をしたことがありますか? 私は丁度2年ほど前にKPデビューし、一時期は狂ったように同じシナリオばかりを回していました。 ここ以外のSNSでもTRPG関連の交流が増えてきたので、ふと自分が回せるシナリオはいくつあるのかなと改めて整理したところ、いつの間にか回せるシナリオが10個を超えていました。 私の回せるシナリオというのは、たいてい私が気に入ったシナリオ、そして私が時間をかけて読み込み準備したシナリオばかりです。 そんなシナリオが10個以上もあることに少しばかり驚いております。 なにぶん多趣味なものでTRPGは月に1,2回ののんびりペースで遊んでいますが、これからも長ーくのんびり遊んでいこうと思います。
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2023/09/09 03:42[web全体で公開] |
🤔 糸目キャラは裏切るの法則? 結構自由度の高いシティ系シナリオを身内のノリで回してます。 ちょっと時間がない中、どうにか回せるようになったシナリオ。 回してみて初めて気づくポイントが多く、アドリブからアドリブを呼んでと結構大変でしたが、これがTRPGの面白さの1つでもあるわけで。 でも糸目キャラがあんなに疑われるとは思いませんでした。 意図しないミスリードを産めたような気がしますが、読み込み不足による産物のようなので、戒めとして。 KP私(ほーん、このNPCのT氏に家族はなし……天涯孤独の身なんやな……) T氏「俺は天涯孤独でな……だが、お前ら(PCたち)のことは家族同然だと思ってるぜっ!」 KP私(とか言っときゃいいか……) ---しばらくの探索の後--- シナリオ「さて失踪したT氏のアパートだが、この期間までに来なければ親族によって家財は引き払われている」 KP私(家族おらんって書いてあったやん………親族って誰やねん……まあ時期を考えれば不自然やないけど………せや、あの会社のこと調べて欲しいし、このアパートも会社の寮ってことにして、会社が荷物を引き取って保管してることにしよ。ちなみに会社はシナリオ的にはシロもシロ、真っ白ホワイト企業やで) シナリオ「この時期に会社を訪れた場合、後任のS氏が応対する。彼に不審な点はなく、ある程度協力的」 KP私(あっ、立ち絵忘れた……この間作った糸目の刑事くんの立ち絵を流用しよ) S氏「弊社にどのようなご要件で?(ニコニコ)」 PC1「こいつは糸目キャラだ!中盤で裏切るに違いないぞっ!!」 PC2「心理学振りつつ武器を構えます!」 PC3「きっとT氏の荷物から都合の悪い証拠を握りつぶしたんだ!」 KP私「おおっ、皆いい考察ですね~(ヤケクソ)」 アドリブがアドリブを呼んだ結果、できあがったミスリード。 身内だからこそできるカオス。たまりませんね。 次回から余裕をもってシナリオを読み込みます。。。
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2023/08/26 02:17[web全体で公開] |
😶 CoC6版は骨董品?! 皆さん、クトゥルフ神話TRPGはお好きですか? 私も月1〜2くらいのペースでちょくちょく遊んでいます。 現在、クトゥルフ神話TRPGは「クラシック版」と呼ばれるCoC6版と、「新版」と呼ばれるCoC7版と大きくルールが2種類あります。 とはいえまだまだ日本の主流はCoC6版……なんて思っていたんですが。 日本版でCoC7版が施行されたのが2019年12月20日(本家アメリカでは2014年) もう普及から4年も経つルールなんですね。 じゃ、じゃあ、クラシック版は……? 日本版の初版が2004年9月22日! 今年で19周年です!うっひゃ〜っ!! そして、19年も前のルールブックのためなのか。 それともアプリ版がリリースされた影響なのか。 書店でCoC6版のルールブックが品薄になっているというお話を風のうわさで聞きまして。 調べてみると、私がよくお世話になっているKADOKA◯Aさんも、紀伊◯屋書店さんも、ヨドバシ◯メラさんも、ビッグ◯メラさんも、CoC6版書籍の取り扱いを終了しているようでした。 Amaz◯nさんではまだ取り扱っているようでしたが、これを期にクトゥルフ神話TRPGの主流はCoC7版になるかもしれませんね。 さて、手始めに手持ちのシナリオをCoC7版でも回せるようにコンバートしましょうか!
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2023/08/19 11:38[web全体で公開] |
😟 注意事項は、読もう。 読みましょう。 強制はしませんが、読みましょう。 でも長い文章って疲れますよね。 ツラツラと、セッション前に既知のことを長々と書かれても困りますよね。 ですが、募集要項の注意事項を網羅しない人が、シナリオの情報タブから情報とか情緒だとかを拾えるわけねぇんだ。 募集要項のを読み飛ばすってことは、シナリオテキストも読み飛ばすに違いないと思っています。 ですので、初対面の方の募集要項なら尚更、キチンと読みましょう。 ささやかなお願いです。
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2023/08/18 23:29[web全体で公開] |
😶 早起きのための卓 何も予定もない休日というのは、朝に起きる理由がなくなり、そのまま惰性でスマホを触り、気づけば夜……になりそうなので、若干惰性ではありますが卓募集をかける今日このごろ。 何か予定があれば頑張れる、そんな気がしてなりません。 普段はTwitter(現 X)で多様な趣味を漁る日々。 気まぐれに、久々の卓の募集をかけてみても、少し前のハマった時期と比べると、募集の食いつきが妙に悪い気がします。 募集のかけ方が良くないのかもしれませんが、巣ごもり需要を終えたという一種のサインかもしれません。 ただ、回しているシナリオの魅力がないわけではない、と願いたい。 そんな思いで卓募集をかける夜。 夜ふかし防止と、健やかな朝を迎えるために、突発卓を立てるのでした。 追伸: 募集をかけているシナリオですが、私が回しやすいように改変しまくってます。 一応、改変OKのシナリオという認識ですが、今回から原題名と作者表記、改変していることを明記の上、私が回すものには副題も追加するようにしてみました。 特に筆者と作者間でトラブル等は無い認識です。念のため。
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2023/08/15 21:11[web全体で公開] |
😲 万能のアーティファクト?! 皆さんは現代を舞台にしたTRPGを遊んだことがありますか? 私は主にクトゥルフ神話TRPGで遊んでいます。 そんな現代設定の世界では、ある恐ろしいアーティファクト(アイテム)が存在します。 その物体は…… ・とても小さく、持ち運べます。 ・メモ帳のように書き込めたりします。 ・カメラのように写真も撮れます。 ・なんならビデオカメラのように動画も撮れます。 ・暗い場所を照らしてくれます。 ・地図を表示できます。 ・自分の居場所を特定してくれます。 ・外国の文献の翻訳もしてくれます。 ・専門的な知識も使い方次第では分かります。 ・遠くの相手とも意思疎通ができます。 ……と、ざっと思いつく限りでも、これだけのことをこなしてくれる、恐ろしいアーティファクトです。 こんな便利な物体、きっとミ=ゴやイスの大いなる種族らがもたらしてくれたアーティファクト、未知の技術で作られた恐ろしい道具に違いありません。 いいえ、それは既知の技術で、人間によって作られた物、スマートフォンです。 そう、いまや普及率96.3%となったスマートフォンです。 普及してから10年以上になる、片手で扱える普及率96.3%のアーティファクト、スマートフォンです。 故に、現代シナリオでの頼れる友でありながら、恐ろしいほどに便利で意図せずシナリオブレイクを引き起こしかねない物体でございます。 故に何らかの手法で使えなくする、というのが今の常套手段ではありますが……。 更に10年後にはいったいどんな恐ろしい「アーティファクト」が出るんでしょうね。
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2023/08/12 08:31[web全体で公開] |
😆 生き物を調べよう! 回せるシナリオの中に、実在の動物が出るシナリオがありまして。 まあ狸とか狐とか、鹿とか熊とか、猪とか猿とか、蛇とか蜂とか。 山やら森やらに行けばワンチャン会える、けども所によっては害獣に分類される。そんな動物でございます。 その動物、なにぶんプレイヤーたちの脅威となるよう設定したもんで、色々調べたら結構大変な作業、いや仕事になりました。 何より、そのシナリオでは「不自然さ」を強調したいもんですから、「自然な習性」を知るためにあれこれ調べたものです。 もっともその動物の出番、シナリオの10%にも満たない上に、本筋とは若干ズレた演出でもあります。 ですが故に徹底的に演出する、『何かがおかしいぞ!』という恐怖、本気で襲われたら物理的に敵わないぞという恐怖、実在するからこそ実感できる恐怖。 架空の生き物ばかりではなく、現存する生き物も、たまにはいいものです。 こうして間違ってたらガチでごめんなさいレベルの、シナリオで最も時間をかけたチョイ役ができましたとさ。 めでたしめでたし。