八幡鈴音(ゆうやけこやけ用キャラクターシート)
Nサブが作成したTRPG「ゆうやけこやけ」用のキャラクターシートです。
八幡鈴音の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(連絡自由) | ||
TRPGの種別: | ゆうやけこやけ |
いいね! 0 |
キャラクター名: | 八幡鈴音 | |
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外部URL: | ||
メモ: | シナリオ「狐の社で」のNPCです。 |
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詳細A: |
《基本情報》 【性別】雌 【年齢】三百歳(変化時は十と一つ) 【正体】狐 《能力値》 [へんげ:4] [けもの:1] [おとな:2] [こども:1] 《基本能力》 ※名称:コスト:備考 こあくま:0: おつげ:6: ひのたま:6: かくれみの:8: にせもの:10: きつねのよめいり:12: 《弱点/追加能力》 ※弱点←→追加能力 いばりや←→おやしろ 《つながり》 ※あなた:内容(LV)☆あいて:内容(LV) あなた:()☆町:() 《糸》 ※対象:感情:本数 しる:愛情:1 レイヴン:尊敬:2 キース:信頼:2 |
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詳細B: |
《パーソナルデータ》 齢三百年と少しを重ねる霊狐。少しばかり「いばりや」なのはご愛敬。 山の奥の小さな社に祀られていて、長い時間、町を見守ってきました。近年は交通の便の悪さに押され、詣でる人間もすっかりいなくなって久しいよう。子供がやがて大きくなり、また子供を産むように、それも仕方のないこと……と頭では飲みこんでいて、誰かを恨んだりはしていないのだが、一抹の寂しさも感じてもいます。 かなり言動が「へんてこ」で、時代がかった調子であったような気もしたが、「弱点」というほどでもなかった……のでしょう。いばりやらしく叱咤したりはせず、変化たちを抱き上げて撫でたり、狐や狸でもないのに見事に化けてみせたのを褒めたり。どちらかというと、少女のように幼い外見に似合わず、かなり老齢な印象でした。寂しがりのおばあちゃん。 そもそもゆうこやでは、狐や狸しか化けない、という常識が少しばかり古臭い。おばあちゃん……。 「いばりや」は生来の気位の高さからくるものだと思われます。ただの狐でなく、修行を積み霊格を得た、いわば麒麟児か。しかし、セッションでの彼女は、長く生きてきてそのあたりもやや丸くなっているようでもあります。もっとえらそーでもよかったのぅ。 着物の袖で表情を隠し、こっそりと雨を降らせていた。その時は袖の下で内心しめしめと思っていたに違いありませんが、虚勢虚実が見抜かれた後々、本当に泣いている時も同様で、だからおそらく癖のようなものだったと思います。 全ての狐は天性の「こあくま」でもあるので、かつては同じ遣り口で、数々の雄を誑かし、浮名を欲しいままにしてきた……のかもしれない。ねえ、そこんところどうなんです、と彼女に直接訊いたって、「さあ、どうじゃったかのぅ……何なら一つ、試してみるかぇ?」と秀麗な眉目を大袈裟に瞬かせて、散々に揶揄われてはぐらかされるに決まってるので、せめて好き勝手に想像しておきます。 《メモ》 ・お供え物はえり好みせず食べる派。 ・好物は鼠を油で煮たもの。あぶらあげは高いものなら好き。 ・狸との仲は結構犬猿。 ・社の鈴が長い間鳴らされていないことを寂しく思っていた。 《セッション履歴》 ・18/10/14「狐の社で」にて登場。 紆余曲折を経て、ビー玉団を結成。 ささやかな規模だが、社の信仰も戻りつつあり、これから賑やかになっていくと思われる。 |
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詳細C: | ||
マクロ: |
マクロはありません。 |
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タグ: |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 1539487808660925614
データを出力する
本作は、「神谷涼、清水三毛、インコグ・ラボ、新紀元社」が権利を有する「ふしぎもののけRPG ゆうやけこやけ」の二次創作物です。