ノト(その他用キャラクターシート)

一般魚が作成したTRPG「その他」用のキャラクターシートです。

ノトの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: その他
ノト
vall様

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キャラクター名: ノト
10 / 10
 / 
外部URL:
メモ:
詳細A:
【プロフィール】
名前:ノト(Not)
性別:女
種族:龍(東洋龍)
出身:???
役職:重装

【ステータス】
物理耐性:60+10
アーツ耐性:30+10
戦闘技術:45(標準)
戦闘機動:75(優秀)
戦術立案:30(普通)
アーツ適正:70(標準)
努力:316
浸食度:1
生理的耐性:120(卓越)

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技能
【戦闘技能】
武装(尾刃):80(初期値:10 戦闘値:45 努力:25)

【探索技能(交渉)】
対話:10(初期値:10 )
狡猾:10(初期値:10)
威圧:10(初期値:10 努力値:1)

【探索技能(調査)】
隠密:10(初期値:10)
聞き耳:80(初期値:10 努力値:70)
目星:80(初期値:10 探索値:40 努力値:30)
直感:80(初期値:10 探索値:60 努力値:10)

【探索技能(運動)】
ストレングス:35(初期値:10 経験値:25)
テクニック:10(初期値:10)
ストレッチ:10(初期値:10)

【治療とケア】
応急手当:30(初期値:30)
救命治療:0(戦闘:0)
カウンセリング:0(戦闘:0)

【アーツ技能】
超感覚:80(努力値:80)

※第六感を発動させ、敵の大体の強さや迫っている危険を感知する能力。発動すると頭蓋が軋むような痛みが彼女を襲う。
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装備品: 重盾(物理攻撃・アーツ攻撃の防御判定時、振れるサイコロの数が+1)
特性:戦闘技術+10 戦術立案+10 物理耐性+10 アーツ耐性+10の4種類のうち
2種類のステータスアップが行える
※同じステータスアップ2つは不可、あくまで2種類のステータスアップ
詳細B:
《基礎情報》
【コードネーム】のと!
【性別】おんな
【戦闘経験】わかんない!
【出身地】わかんない!
【誕生日】しらない!
【種族】りゅう…?ってきいた!
【身長】おっきい!
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【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。
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《能力測定》
【物理強度】70(優秀)
【戦場機動】75(優秀)
【生理的耐性】120(卓越)
【戦術立案】30(普通)
【戦闘技術】45(標準)
【アーツ適性】70(標準)
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《個人履歴》
本艦に滞在中の幼い子供。
とある実験施設に監禁されていたところをロドスが救出、その後保護される形でロドスに滞在している。
種族は龍であるように見受けられるが、感情の昂りによって角が生えたり引っ込んだりするので、その詳細は不明。
謎の多い子供である。
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《健康診断》
造影検査の結果、臓器の輪郭は明瞭で異常陰影も認められない。循環器系源石顆粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石融合率】0%
鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.14u/L
源石との接触は極めて少ない。
詳細C:
【第一資料】
純粋で元気溌剌。なんにでも興味を持ち、目についたもの全てに対して疑問を持つ。興味津々な子供である。
実験施設から救出された際は、言葉も発せないほど疲弊しており、目に光はなく死んだような目をしていた。その時と同一人物とは思えないほどに彼女は明るくなった。ロドスでの自由な日々が彼女を変えたのだろう。

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【第二資料】
実験資料ーNo.7ー

我々人類の栄光の未来の為の実験の記録。
7種類の他種族の細胞を混ぜ合わせ、より強靭な種族を作成する結合実験を実施する。これは、我々が新しい時代に適応するための進化の過程である。
成長と適応の過程を見るため、幼い非検体を使用。幾つかの個体には酷い拒否反応が出た。中には脳味噌と臓物の全てが破裂した個体も。
生き残った個体はNo.7のみ。なんとも縁起が良い。
この世界の創生の歴史は七日間で築かれたと言う。コレは世界の繁栄のため、神が私に遣わした素材なのだろう。

結合実験から2日。
No.7の外見に変化が生じた。龍の特徴である角と尻尾が生えてきたのだ。しかし、鱗は身体に定着がしづらかったのか、大量の出血と共に身体から剥がれ落ちている。どうやらこの転換期には酷い痛みを伴うようだ。声帯を張り裂けそうなほどに開いてNo.7が絶叫している。この金切り声も他種族と結合したことよって発生した作用なのだろうか。興味深い。

結合実験から7日目。
実験から一週間が経過したが、No.7の身体に龍化以外の変化は見られない。サンクタのような光輪が現れる事もなければ、セラトのような角も発現しなかった。
さらに言ってしまえば、No.7は龍にすら変化していない。角は引っ込んだり出てきたりの繰り返し、挙句完成した出来損ないの鱗は定期的に生え変わるようだ。
鱗は紫色に鬱血しており、ボロボロと剥がれるように落ちていく。どうやらこの鱗には生え変われば生え変わるほどに強靭になるという特性があるようだ。
しかし、そんな事はどうでもいい。

──────これは明らかな失敗だ。
新たな種族を生み出すつもりが、既存の種族の劣化品を作ってしまうとは。
ため息が止まらない。

もう一度作り直すしかない。
私の理想の種族を。
だが、その前にまずNo.7には私の実験に付き合ってもらうことにしよう。

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