石竹 真広(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
あすのひが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
石竹 真広の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 0 |
キャラクター名: | 石竹 真広 | |
♥: | 12 / 12 | |
♥: | 12 / 12 | |
外部URL: | ||
メモ: | ▼2020/02/24 この先に疵はない ■エンド(KPC) ▼2020/02/14 自殺病棟 完遂エンド ▼2020/02/12 作成 応急手当ては消防士の職業技能として取得 ぽりふぇさんとの伏せ用。 |
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詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 作家 【性別】 男 【年齢】 33 【出身】 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 60 / 99 【STR】 16 【APP】 9 【SAN】 65 【CON】 8 【SIZ】 16 【幸運】 65 【POW】 13 【INT】 11 【アイデア】 55 【DEX】 6 【EDU】 13 【知識】 65 【H P】 12 【M P】 13 【ダメージボーナス】 +1D4 【職業技能ポイント】 260 【個人的な興味による技能ポイント】 110 《戦闘技能》 □回避 12% □キック 25% ☑マーシャルアーツ 51% □投擲 25% □こぶし 50% □マシンガン 15% □拳銃 20% □頭突き 10% □サブマシンガン 15% □組み付き 25% □ライフル 25% □ショットガン 30% 《探索技能》 □目星 25% □聞き耳 25% ☑応急手当 80% □追跡 10% □隠れる 10% □忍び歩き 10% □隠す 15% □写真術 10% ☑図書館 85% □登攀 40% □鍵開け 1% ☑精神分析 51% 《行動技能》 □水泳 25% □電気修理 10% □運転: 20% □跳躍 25% □機械修理 20% □操縦: 1% □乗馬 5% □ナビゲート 10% □製作: 5% □変装 1% □重機械操作 1% 《交渉技能》 □母国語:日本語 65% □信用 15% ☑説得 85% □言いくるめ 5% □値切り 5% ☑外国語:英語 40% 《知識技能》 □クトゥルフ神話 0% ☑歴史 40% □オカルト 5% □コンピューター 1% □経理 10% □電子工学 1% □天文学 1% □物理学 1% □化学 1% □考古学 1% ☑心理学 35% □法律 5% □人類学 1% □生物学 1% □薬学 1% □地質学 1% □博物学 10% □医学 5% □芸術: 5% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】 ▼自殺病棟 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10684081 SAN 60 -> 44 -> 47 END 完遂エンド(■+1 ¥ ■+1) |
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詳細C: |
「はっはっは、まあそう怖がってくれるな!」 「作家なんて柄じゃないと思うが、経験より他に売れるものも無くてなぁ」 「うむ、まあ盾にくらいは成れるだろうさ」 ▼現在 180cmを超え、リンゴを砕く握力を誇るがっしりした快男児。 恵まれた体格と豪放な性格から、元は消防士として将来を期待されていた。 しかし、ある災害現場において子供を助けるために撤退指示に逆らって、一時は奇跡の生還と呼ばれるような大怪我を負った。 それにより、顔の片側に火傷の痕が残り、片目片耳片足が失われている。 助けた子供が気にしないように「名誉の負傷だ!」と笑い、傷痕を隠さないでいる。 とはいえ、その状態で消防士の仕事は続けられない。 指示に違反したけじめのためという理由で消防士を退職。 いまは経歴を活かした内容で小説を書いたり、ニュースのゲストに出たりしている。 そんなタフガイらしい言動を取っているが、家族相手には弱い面もある。 年の離れた弟が可愛くて仕方なく、進められると苦手な酒も断れない。 弟もそれを分かっており、無理矢理に酔わせてグチらせたりさせている。 幻肢痛に苛まれ、眠れない日もまだ多い。 退職したのは、かつての同僚達を羨む自分に気付いてしまったから。 子供を助けた事は誇れるが、後悔してしまうこともあり、そんな自分が不甲斐なくて好きになれない。 ▼自殺病棟 『自分』はあの場所から生きて戻ることができた。 繰り返し、繰り返し、自分の命を捨てようとする自分と向かい合ったのは、あまりに陰惨な記憶だ。 ただ、その中で思い出したこともある。 自分が人を救おうと、それを生き方にしようと消防士を選んだ理由は弟にあったらしいと。 ずっと昔の話だが、幼い弟を死なせかけた事がある。 地面も熔けるような夏の日のこと。 買い物する両親のため、弟の面倒を任されていたのに、わざと冷房を消した車に弟を残したのだ。 すこし、辛い思いをさせたいくらいだった。 車から自力で出るくらいはできるから、大事になんてならないとたかをくくっていた。 しかし、弟は耐えて耐えて、気づいたときには救急車が呼ばれる騒ぎになっていた。 救急車にのせられた弟はそこで、助けに来てくれてありがとうと、言った。皮肉ではなく、尊敬と安心に満ちた目で。 山吹真広は、人を救わなくてはいけない。 自分の命が危うい中で人に感謝を向けられるような、そんな弟から向けられた尊敬を現実にしなければならない。 山吹真広は、斯くあるべしと己を決めた。 目も、耳も、足も失くしたが、そんな程度では何も変わらない。 より「善き」ものを救うために生きる。 この償いは命が尽きるまで終わらせてはいけない。 たとえ炎に半身を焼かれても。 たとえ■が■に■■■て、■さえも■■■ていても。 |
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マクロ: |
マクロはありません。 |
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タグ: | ※ 公開されていません。 | |
転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 158151579383Asunohi3
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION