ジョー・ジュージ(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)
だーさんが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。
ジョー・ジュージの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ソード・ワールド2.5 |
いいね! 0 |
キャラクター名: | ジョー・ジュージ | |
♥: | 32 / 32 | |
♥: | 21 / 21 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
【種族】 エルフ 【性別】 男 【年齢】 18 【生まれ】 剣士 《基礎能力値》 【技】 12 【A】 8 【B】 11 【体】 5 【C】 5 【D】 8 【心】 9 【E】 9 【F】 12 《能力値》 【器用度】 25 〔器用度ボーナス: 4 〕 +3+2 【敏捷度】 24 〔敏捷度ボーナス: 4 〕 +1+0 【筋 力】 12 〔筋 力ボーナス: 2 〕 +0+2 【生命力】 14 〔生命力ボーナス: 2 〕 +1+0 【知 力】 18 〔知 力ボーナス: 3 〕 +0+0 【精神力】 21 〔精神力ボーナス: 3 〕 ++0 【生命抵抗力】 8 【精神抵抗力】 9 【冒険者レベル】 6 【経験点】 2600 【フェンサーレベル】 6 【スカウトレベル】 1 【レンジャーレベル】 1 【セージレベル】 1 【ウォーリーダーレベル】 1 《判定パッケージ》 【技巧】 5 【運動】 5 【観察】 4 【知識】 4 【魔物知識】 4 【先制力】 4 【移動力】 3m/ 23m/ 69m 【基本命中力:フェンサー】 10 【追加ダメージ:フェンサー】 8 【基本回避力:フェンサー】 10 {武器} ショートソード 威力:5 C値:10 価格:80 →エペ 威力:6 C値:9 価格:90 ※アビス強化でC値-1適用 (醜悪なエペ) ※武器の見た目が終わっている。 売値が1/4になる。 冒険者ランクが1少ないものとして扱う。 {防具} ソフトレザー 防御:3 価格:150 バックラー 回避:+1 価格:60 アイソアーマスク 防御:1 遠隔攻撃誘引 【回避力】 8 【防護点】 3 {種族特徴} 暗視、剣の加護/優しき水 {戦闘特技} <挑発攻撃Ⅰ> 攻撃を自分へと誘う。(与えるダメージに-2) <囮攻撃Ⅰ> 命中力判定-2、ダメージ+2、回避された時敵の回避力判定-1 <鼓咆陣率追加Ⅰ> 鼓咆、陣率の習得数+1 【流麗なる俊陣Ⅰ】 ランク:1 陣気蓄積:+1 回避力+1、判定後に消失 1ラウンドの間、対象は回避力判定に+1 (回避判定を1回でも行うと効果が消失) 【陣率:衝戟の剛削Ⅰ】 使用条件:なし(補助動作で使用可能) 陣気コスト:3消費 物理・魔法ダメージを4点軽減(1ラウンドの間) 一般技能:コック {魔法など} {言語} エルフ語、交易共通語、汎用蛮族語(話す方だけ) |
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詳細B: |
《フェロー行動表》 【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 《フェロー報酬》 【経験点】 なし 【報酬】 不要 {所持品} 冒険者セット 価格:100 生活費 価格:50 スカウト用ツール 価格:100 アンロックキー 価格:100 薬師道具セット 価格:200 救命草×2 価格:90 ヒーリングポーション×3 価格:300 調理道具セット 価格:50 テント 価格:250 食事 価格:70 着替えセット 価格:10 防寒着 価格:80 水着 価格:20 ティーセット 価格:60 食器セット 価格:12 羽ペン 価格:2 インク 価格:3 白紙の本 価格:30 砂時計 価格:120 手鏡(Sサイズ) 価格:50 アビスシャード×3 {装飾品} 頭:サークレット(20) 顔:アイソアーマスク(2,000)※防護点+1、遠隔攻撃を誘引する 耳:耳飾り×2(宝石)(100) 首:首飾り(宝石)(100)軍師徽章(100) 背中:ロングマント(40) 右手:指輪(宝石)(100)※中指 ★スマルティエの腕輪(900)※筋力 左手:指輪(宝石)(100)※中指 ★スマルティエの腕輪(900)※器用 腰:ベルト(豪華め)(15) 足:おしゃれ靴(15) その他 【名誉点】 58 / 90 【冒険者ランク】 レイピア 《所持金》 【現金】 3206 【預金/借金】 |
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詳細C: |
{設定など} 【キャラ概要】 「おいおい、僕のことを知らないだって?八ッ!これだから世間知らずは!」 「……なぁ、アイツら、何か僕の方を見て怒ってないか?気のせいだよな?」 「誰か僕を助けろよぉぉぉぉ!?」 傲慢で自尊心が高く、他者を見下す言動が目立つ、エルフの冒険者。 駆け出し冒険者にあるまじき豪華な装飾品の数々を身に着け、ひけらかしてくるその態度から、好かれる数より嫌われる数の方が圧倒的に多い。 偉ぶっている割には、冒険者としての実力はかなり低い。 言動に反して、冒険の動機は「英雄になること」と純粋。 【過去】 世界に数多の偉業を刻んだ、伝説の英雄。 それが、ジョーの両親だ。 母は病気にかかりにくいエルフという種族にもかかわらず、寝たきりになるような重病に蝕まれている。 父は冒険者を引退しており、今は自分達の英雄譚を執筆する作家として活動している。 英雄とまで称えられたジュージの家は豪邸で、食事も一般冒険者のひと月分もかかるようなものが、当たり前のように毎日出てくる。 病弱だが、いつも穏やかな笑みを浮かべる母。 毎日様々な冒険の話を、面白おかしく話してくれる、優しい父。 ジョーは、両親のことが好きだった。 そしていつか、両親のような偉大な冒険者になることを夢見た。 ――両親は、嘘をついている。 そのことに気が付くのに、さほど時間はかからなかった。 両親は、英雄なんかじゃない。 父は出版担当者との打ち合わせと称して、毎日命がけで日銭を稼いでは、その日の食事と家賃の支払いにすべて費やしている。 執筆活動をしていることは本当のようだが、三流のホラ話として叩き売られていることを、ジョーは知っている。 母が父の冒険話を聞くたび、申し訳なさそうな顔を時折浮かべているのは、豪勢な生活も輝かしい英雄譚も、全部幼いジョーに気を遣わせないためであることも知っている。 ジョーは、あまりにも聡かった。 ジョーは大きくなった時、冒険者になる決意をして、両親の元を離れた。 父がなけなしの財産を手放して申し訳程度に飾っていた、中古品のアクセサリーをこれでもかと身に着けて。 ジョーは、両親のことを深く愛している。 だからこそ、彼らの嘘を本当にするため、冒険をする。 どんなに稼ぎが少なくても、豪勢な食事をとり続ける。 どんなに戦いに不向きだろうと、最大限着飾る。 そして、声高らかに嘲笑うのだ。 「英雄ジュージを知らない?世間知らずだな、お前達は」と。 大ウソつきの英雄は、今日もつまらぬ見栄を張る。 |
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キャラクターID: 169070712330Damaya398
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。