ホワイトローズ(ガンドッグ・リヴァイズド用キャラクターシート)
だーさんが作成したTRPG「ガンドッグ・リヴァイズド」用のキャラクターシートです。
ホワイトローズの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ガンドッグ・リヴァイズド |
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キャラクター名: | ホワイトローズ | |
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メモ: | ||
詳細A: |
【名前】”ホワイトローズ”グレイ・フェザーフォード 【国籍】ドイツ 【職業】傭兵 【性別】男性 【年齢】44歳 【血液型】A型 【身長】175㎝ 【体重】69㎏ 【髪の色】黒【眼の色】黒【肌の色】 【言語】 ・母国語/英語 【信念】愛情 <強靭><心理学><知識><医療> 1つのミッションに1回、上記スキルに+10%の修正を得る。 【特徴】フラッシュバック GMがフラッシュバックの原因に関連すると判断した状況が発生した場合、あるいは成功判定でゾロ目(十の位と一の位が同じ数字)が出て失敗した場合、<精神力>の成功判定を行い、失敗すると[錯乱]のコンディションとなる。 上記の成功判定の結果に関わらず、リワードポイントを1ポイント得る。 ※錯乱: 回復行動以外何もできなくなる。 [回復判定]で<精神力>の成功判定を行う。成功すれば回復する。 【RP】3/3 《能力値》 【筋力】4 【器用】7 【敏捷】9 【知力】6 【感覚】7 【魅力】5 【体格】6【外見】4(ぱっとしない) 《キャラクタースキル》 【メイン】スカウト(運動系②=運動、市街行動、感知1) 【サブ】アサルト(射撃系②=ハンドガン、SMG) 修正値計算メモ(基礎/メイン/サブ/合計) 射撃:10 格闘:10 運動:25 知覚:20 交渉:10 教養:15 技術:15 射撃:20 格闘:15 運動:15 知覚:10 交渉:10 教養:10 技術:10 射撃:24 格闘:21 運動:22 知覚:27 交渉:21 教養:23 技術:27 射撃: 格闘: 運動: 知覚: 交渉: 教養: 技術: 《経歴》 Ⅰ.傭兵(射撃系①=SMG、運動系①=局地行動) Ⅱ.犯罪者(ハンドガン、運動系①=運動) Ⅲ.ヒットマン(市街行動、調達) Ⅳ.工作員(知覚系①=状況把握、教養系①=知識) Ⅴ. BS.[ハンドガン] [SMG] [運動] 《クラスアーツ》 【フェザーフット】タイミング:ロール後 対象:自身 持続時間:瞬間 <運動系>の達成値+7。達成値が20以上になった場合はクリティカルとなる。 【フットワーク】タイミング:いつでも 対象:自身 持続時間:1ラウンド 移動方法による、成功率へのマイナス修正を無視できる。 【リフレックス】タイミング:いつでも 対象:自身 持続時間:1ラウンド 次の[行動]を失なわずに[回避行動]を行える。 【ナインライブズ】タイミング:ダメージロ―ル前 対象:自身 持続時間:瞬間 自信への攻撃が[貫通D]となった場合[非貫通D]に変更できる。 【フェータルショット】タイミング:ロール後 対象:自身 持続時間:瞬間 <射撃系>(ただし、<狙撃>をのぞく)の達成値+7。達成値が20以上になった場合はクリティカルとなる。 【耐久力】30(筋+体)×3 《移動力》12(敏+運動LV) 【慎重移動】6m 【通常移動】 12m 【全力移動】44m 《射撃系》54% (筋+器+知+感) 【ハンドガン】 LV:84% 【ライフル】 LV:% 【SMG】 LV:84% 【重火器】LV:% 【狙撃】 LV:% 《格闘系》46% (筋×3+敏) 【格闘】 LV:% 【武器戦闘】 LV:% 【投擲】 LV:% 【強靭】 LV:% 《運動系》66% (敏×3+筋) 【運動】 LV:96% 【市街行動】 LV:86% 【局地行動】 LV:76% 《知覚系》57% (感×3+知) 【状況把握】 LV:67% 【感知】 LV:67% 【精神力】 LV:% 《交渉系》41% (魅×3+知) 【交渉術】 LV:% 【心理学】 LV:% 【調達】 LV:51% 《教養系》48% (知×3+魅) 【戦術】 LV:% 【情報処理】 LV:% 【サバイバル】 LV:% 【知識】 LV:58% 【言語】 LV:% 【芸術】 LV:% 《技術系》52% (器×3+知) 【手先】 LV:% 【メカニック】 LV:% 【爆発物】 LV:% 【医療】 LV:% 【通信】 LV:% 【操縦】 LV:% |
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詳細B: |
《武装データ》 【H&K USP45 コンパクト】 スキル:<ハンドガン> 射撃モード:セミ 信頼性:00[99] 射程:50m 装弾数:8 必要筋力:両4、片5 携行値:1×1 消音レベル:4 至近:-2 近:-2 中:-42 遠:× 貫通力:0 非貫通D:2D6-1 貫通D:3D6 価格[6]:690 弾倉価格[6]2 補器:補器 【H&K MP5SD6】 スキル:<SMG> 射撃モード:セミ/バースト/フル 信頼性:[99] 射程:100m 装弾数:30 必要筋力:両4、片5 携行値:2×3 消音レベル:5 至近:-25 近:-7 中:-7 遠:-49 貫通力:+1 非貫通D:1D6+2 貫通D:2D6+4 価格[12]2,200 弾倉価格[6]6 補器:補器 《防具データ》 【ボディアーマーレベル1】 装甲値:10 防御値:0 装備部位:胴体 必要筋力:3 価格:[5]600 《アイテム》 【携行品】 CP:5×7:35(63) 「暗視スコープLv1」(SMGに装備) 携行値:1×2 価格:1,000 ■補器(上部) ■各射程での命中補正[×/+15%/+20%/+20%] ■暗視機能使用時は、光量不足による視界修正を-10%に軽減する。 ■[狙撃]に+5%の修正。 ■修正を得るには[射撃集中]の[行動]が必要。 ■ON/OFFの切り替えは簡易行動。 「止血キット」 携行値:1×1 価格:50 ■[出血]を1D6だけ減少させられる。重複使用不可。1回使い切り。 「MREレーション」 携行値:2×1 価格:5×7(1週間分)=35 ■1日分の栄養と水分を補給できる。 「骨伝導無線機」 携行値:(1×1) 価格:500 ■半径1km以内での長距離通信[通信性能]10 ■半径500m以内での短距離通信[通信性能]12 ■特に注意して見ない限り、無線機に気付くには<感知>の成功判定が必要。 「携帯情報端末」 携行値:0×0 価格:500 「マガジンポーチ」 ”ハンドガン用” 携行値:1×1 価格:10 収納数:2 ”SMG用” 携行値:1×2 価格:20 収納数:3 ■収納数に書かれている個数の弾倉を収めておける。 ■ポーチに入れてある弾倉は簡易行動を消費せずに取り出せる。 「隠匿用ホルスター」 携行値:1×1 価格:50 ■[隠匿判定]に+20% ■[抜き打ち]に-10%の修正 【バックパック】 CP: 《維持アイテム》 《車輛データ》 【車輛名】 サイズ():カテゴリー:定員:積載量 耐久力:装甲値:防御値:操作性:通常スピード:制限スピード 《改造》 【生活ランク】C【維持コスト合計】$700 【所持金】94,345 $ 【預金】$100,000 |
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詳細C: |
【キャラクター設定】 「君に、好きな人はいるかい?」 「死ですら、私を殺めることができないのか」 「あぁ、カーラ……そこにいたんだね……」 物腰穏やかで冴えない雰囲気の中年男性。 既に故人だが、「カーラ」という金髪碧眼の女性を心から愛している。 カーラとは傭兵時代に戦場で出会い婚約までしたが、とある任務で彼女を喪った。 そのため、年齢や背格好にかかわらず、金髪碧眼の女性を見かけると酷く動揺する。 戦場では、彼女の遺品であるハンドガンと消音性の高いSMGを駆使して、死をも恐れぬ近距離戦を得意とする。 戦場で殺めた人間の数だけ白いバラを購入してどこかへと立ち去るその姿からつけられた「ホワイトローズ」の異名を、今もそのまま使用している。 死に瀕するような事態に陥ると、急にその場にいないはずのカーラと何気ない日常会話を始める。 趣味はガーデニング。 将来の夢は、カーラの墓の周りを白いバラで埋め尽くされたバラ園にすること。 ------------------------------------------------ ※以下、別に読まなくても問題ない細かい過去設定※ ------------------------------------------------ グレイとカーラは元々、それぞれ別の傭兵集団に所属していた。 グレイはドイツ、カーラはフランスで活動していた。 2つの傭兵集団は様々な戦場で幾度も邂逅し、その度に激しい戦闘が巻き起こった。 お互いに拳銃とナイフを用いた近距離戦を得意としていたため、出会う度にちょっとした格闘技の試合の様相を呈していた。 2人の実力は拮抗しており、何度戦っても決着がつかないことを面白がって、毎回適当なかたちで勝敗をつけてその場をおさめていた。 傭兵にあるまじき適当な決着はそれぞれの傭兵集団のちょっとした娯楽となり、今日はどっちが勝つかを掛け合うくらいであった。 2人はプライベートでもこっそり会うようになり、次第に惹かれ合って恋仲となった。 次で最後の仕事にして、傭兵業から足を洗って2人で幸せな家庭を築こう。 ――そう約束して婚約指輪を渡し合った矢先の出来事だった。 ある戦場で、2人は再び出会った。 戦いはいつも通り、適当なところで切り上げて痛み分けにするつもりだった。 だが、フランス側はこの日をドイツ側との決着の日と定めていた。 自陣営側を犠牲にしてまで、作戦地域に毒ガス兵器を使用したのだ。 咄嗟にカーラを連れて作戦地域から離脱したグレイだったが、既に彼女は虫の息だった。 手を尽くそうとするグレイに対し、カーラは精一杯の笑顔を浮かべて言葉を紡ぐ。 「最期は毒ガスなんかじゃなくて、愛する人の手で死を迎えたい」 「私の分まで生きてほしい」 最愛の人の願いを叶えるため、グレイは彼女が苦しまないようナイフで的確に急所を突いた。 グレイにとって何よりも簡単で、何よりも困難なミッションだった。 その日以降、ナイフは手にしていない。 カーラが死を迎えた後、傭兵集団を脱退して、カーラがいた組織や関連する企業・団体を次々と襲撃した。 カーラの復讐という大義名分だったが、心の底には「彼女のいない世界にいるくらいなら、死んで彼女のもとへ行きたい」という思いがあった。 彼女の願いを無視して自ら命を絶つなんてことはできない。 だけど、彼女のいない世界に留まることに耐えられそうにない。 そんな二律背反を打ち破るために取った方法は、死地に赴いて誰かに自分を殺してもらうことだった。 死なないまでも、死を垣間見るような事態に陥ると、束の間だけカーラに会うことができることを知った。 その瞬間を迎えたいがためだけに、自らを危険に晒し続けるのが、第二の人生。 そんな心境に理解を示したとある人物(特に設定は決めていない)の手引きで、グレイは殺戮者を辞めてヒットマンや工作員として活動するようになる。 その方が、「効率がいい」からだ。 その後はその人物の紹介で、とある民間軍事会社に所属することになる。 「君の願いを叶えるのにもっと相応しいステージがある」 その人物の言う通り、傭兵時代以上に「死にやすい」戦地へと足を運べるということに対し、グレイ・フェザーフォードは暗い微笑みを浮かべた。 グレイ・フェザーフォードは死にたがりである。 それにも関わらず今日までのうのうと生きているのは、死神に嫌われているからだ。 そう噂する者は後を絶たない。 事実、グレイ・フェザーフォードは何故か死なない。 望めば望むほど、彼は死から見放される運命にある。 死にたがりではあるが、集団で行動する場合には勝手に死に急ぐような真似はしない。 何故なら自分の欲望を叶えるためだけに行動すると、仲間たち……彼らを愛する人達……に、自分が味わった絶望を与えてしまうからだ。 愛する人と死に別れる痛みは、自分が誰よりも知っている。 そのために、集団での作戦行動中は仲間の生存を第一に考える。 ――第二に考えていることが何なのかは、知る人ぞ知る。 |
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キャラクターID: 173729498075Damaya398
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本作は、「狩岡源、アークライト、新紀元社」が権利を有する「ガンアクションTRPG ガンドッグ・リヴァイズド」の二次創作物です。