キャシー&リンダ(ネクロニカ用キャラクターシート)
Lion.Rが作成したTRPG「ネクロニカ」用のキャラクターシートです。
キャシー&リンダの詳細
キャラ情報 NPC使用不可
いいね! 0
TRPGの種別:
ネクロニカ
キャラクター名:
キャシー&リンダ
:
19 / 19
:
13 / 13
外部URL:
メモ:
寵愛点16点
詳細A:
【享年】11 【暗示】幸福 【寵愛点】16 【ポジション】オートマトン 【メインクラス】レクイエム 【サブクラス】バロック 【武装】3 【変異】2 【改造】0 【最大行動値】 6+3+4 = 13 【初期配置】 □煉獄 ☑花園 □楽園 【カルマ】 □ 記憶のカケラを獲得する □ 【記憶のカケラ】 ※タイトル:番号:内容 : : 密室 04 絵 68 ほろんだ世界 【スキル】 ※名称:タイミング:コスト:射程】 : : : オートマトン 無茶 T オート C 効果参照 R 自身 コストとして基本パーツを1つ損傷 振り直し 援護 T オート C 効果参照 R 0~1 1ターン1回、射程内の他の姉妹が「アクション」宣言時自身の現在行動値ー1でコストを0にする レクイエム 死の手 T ラピット C 0 R 自身 任意の攻撃マニューバ1つを「ラピット」使用 集中 T ラピット C 2 R 自身 ターン終了まで攻撃判定の出目+1 バロック 歪極 T 効果参照 C なし R 自身 レベル3変異パーツGet 【未練】 ※未練:発狂点:内容 たからものへの依存:○○○○:幼児退行(最大行動値-2) への :○○○○: たからもの(かわいい衣装)●●●〇:幼児退行(最大行動値-2) メタリン●●〇〇:対抗 狂気点+1 リカ●●●〇:独占 対象のパーツを1つ失う スピネル●●●〇:対抗 狂気点+1
詳細B:
《頭:攻撃判定値 10》 ※名称:タイミング:コスト:射程:効果 のうみそ:オート:なし:自身:最大行動値+2 めだま :オート:なし:自身:最大行動値+1 あご : アクション: 2: 0:肉弾攻撃1 カンフー T オート C なし R 自身 最大行動値+1 よぶんなあたま T オート C なし R 自身 最大行動値+2 : : : : 《腕:攻撃判定値 9》 ※名称:タイミング:コスト:射程:効果 こぶし : アクション: 2: 0:肉弾攻撃1 うで :ジャッジ: 1: 0:支援1 かた : アクション: 4:自身:支援1 よぶんなうで T ラピット C 0 R 自身 望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する ショットガン T アクション C 2 R 0~1 射撃攻撃1+爆発 攻撃判定の出目+1 ランチャー T アクション C 4 R 1~2 砲撃攻撃4+爆発 : : : : 《胴:攻撃判定値 8》 ※名称:タイミング:コスト:射程:効果 せぼね : アクション: 1:自身:マニューバ1つのコスト-1 はらわた:オート:なし:なし:なし はらわた:オート:なし:なし:なし しんぞう T オート C なし R 自身 最大行動値+1 かわいい衣装 たからもの : : : : 《脚:攻撃判定値 7》 ※名称:タイミング:コスト:射程:効果 ほね : アクション: 3:自身:移動1 ほね : アクション: 3:自身:移動1 あし :ジャッジ: 1: 0:妨害1 : : : :
詳細C:
キャシー&リンダ プロフィール 小さな田舎町に住んでいる双子の少女がいた。 名をキャサリンとメアリー。二人はとても仲がよくいつも二人一緒だった。 そんな仲の良い姉妹でも喧嘩することはある。それも些細なことで。 事件が起きたのは、二人の誕生日の朝だった。キャサリンがメアリーのプリンを間違って食べてしまったことだった。 メアリー:「なんで私のプリン勝手に食べたのよ!」 キャサリン:「ずっと食べてないあなたが悪いのよメアリー」 メアリ―:「そんなことを言って!いつも私のおやつ食べるじゃない!」 メアリ―:「もうキャサリンなんて知らない!最悪の誕生日だわ!」 メアリー:「キャサリンの顔なんて見たくないから少し外にでるわ」 この時、メアリーはいつものようにすぐ帰ってくるだろうと思っていた。 この日の夜、誕生日パーティということもあり両親は早い時間に帰ってきた。 日が沈んでもメアリーは帰ってこない。 両親は警察に連絡し、メアリーの捜索が開始された。 (私がメアリーのプリンを食べなければ)キャサリンはひどく後悔した。 メアリーは警察の捜索でも見つからなかった。 (ねぇメアリーあなたはどこにいってしまったの?)キャサリンはそう胸のなかで何度もつぶやき涙を流した。 メアリーがいなくなってから2週間後、キャサリンはある夢を見た。 (知らない場所、知らない家の地下、ここはどこなの?私は手を鎖につながれている。怖い怖い助けて!上から誰かが下りてくる音がする。怖い!助けて!) そして目が覚める。双子のシンパシーだろうかキャサリンはこれがメアリーの今の状況だと確信した。 警察に、夢にでてきた家の絵を描き警察にもっていった。 警察は子供の描いた絵だと一蹴し相手にしてくれなかった。 キャサリンは自分で家を探すことにした。 家はなかなか見つからず、やっぱりただの夢だったのかな?と挫折しそうな時もあった。 半年後、ついに見つけたあの夢の家! 家に鍵はかかっていなかった。怖いけど扉を開けた。開けたあとは恐怖心よりもメアリーに会いたいその気持ちで体が勝手に地下室に向かっていた。 地下室の扉に近づくとメアリーの叫び声が聞こえた。 (かわいそうなメアリ―今助けるわ)その一心で扉を開ける。 扉に開けるとそこには、ハンマー、レンチ、手錠、ラジオ、男、がいた。 メアリーの叫び声はラジオから聞こえる。 なんでメアリーはどこ? あたりを見渡した:奥の暗い方であまりよく見えないが、マネキンの体がバラバラに散らばっているのが見えた。なぜかそのマネキンに見える何かを見た瞬間とても不安になった。なぜかソレをメアリーだと思ってしまった。そう思うとなぜかとてもこの場所が臭うと感じた。何かが腐っている臭い。メアリーはどこ? 座ってきた男が立ち上がり近づき話しかける 男:「お前メアリーと双子だろ、これはよかった。ちょうどこのメアリーの叫び声にも飽きたところだ。君はどんな声で鳴くんだい?」 キャサリン:「あなたメアリーをどこにやったの!?」 男:「まだ気づかないのか?メアリーは俺が殺したんだよ。その辺に残骸が転がっているだろ。」 キャサリンはもう一度バラバラになったマネキンの方を見る。今度ははっきりとわかる。いや、本当は最初からわかってたんだ。ただ信じたくなかった。 バラバラになって転がっているソレがメアリーだったモノだったと。 そこでキャサリンは意識を失った。 双子は死んだ惨たらしく、二人一緒に生まれ、二人はバラバラになった。 こころのやさしいネクロマンサーをこれを見て嘆いた。 この二人は離れ離れになってはいけない。 二人仲良くドールにしてあげよう。 二人は意識を取り戻した。1つの体に頭が2つ。これでもう二人は離れ離れにならなくなった。でも何もわからない。私たちは誰?ここはどこ? 覚えていることは一つ私たちは姉妹だということ。 名前がないのは不便だったからこの可愛い服に書いてある名前を2人で分けることにした。 キャサリン。私がキャシーであなたがリンダ。私がリンダであなたがキャシー。 私たちは二人で一人もうなにも怖くない。
マクロ:
マクロはありません。
タグ:
(▼ タグを開く ▼)
転送:
オンセンルームに転送する
ID: 156855233109MazingerZ241
データを出力する
本作は、「神谷涼、インコグ・ラボ」が権利を有する「永い後日談のネクロニカ」の二次創作物です。