アニータ・ゴルバチョフ（ガンドッグゼロ用キャラクターシート）

《パーソナルデータ》
【国籍】ロシア 【職業】元軍人
【性別】女性 【年齢】27 【血液型】Ａ
【身長】165㎝ 【体重】６４㎏
【髪の色】金色 【瞳の色】青 【肌の色】白
【言語】ロシア語／英語／フランス語

《キャラクタークラス》
【メイン】コマンダー 【サブ】メディック

《能力値》
[筋力:]6 [器用:]8 [敏捷:]5 [知力:]8 [感覚:]5 [魅力:]8
[体格:]5 [外見:]9

【移動力】
[慎重移動:]2.5m [通常移動:]5m [走行移動:]30m

【耐久力】33
【リワードポイント】
【経験点】

《スキル／レベル》
[射撃系:3] 62％　[ハンドガン:2]  [SMG:1]
[格闘系:] 43％　
[運動系:] 41％　
[知覚系:] 43％　
[交渉系:3] 67％　[交渉術:1][心理学:1] [調達:1]
[教養系:3] 67％　[戦術:2] [言語:1] 
[技術系:] 62％　[医療:1] 

《クラスアーツ》
メイン：攻撃陣形、迅速対応、叱咤激励(しったげきれい）、
サブ；応急手当（自身）、蘇生術（単体）
《経歴》
I.軍人（士官）：射撃系①、戦術 BS.言語1、ＳＭＧ1、ハンドガン1

《武装データ》
名称：
スキル：射撃モード：信頼：射程：装弾：必筋：携行：消音
至近：近：中：遠
貫通力:非貫通D:貫通D
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《防具データ》 ※名称：装甲：防御：部位：必筋
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《アイテム》 ※名称：携行：保管場所
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《CP管理》 →大きさ ↓重さ
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《維持アイテム》 ※名称：維持コスト：メモ
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【生活ランク】 【維持コスト合計】

【所持金】 【預金】

《メモ》

プロフィール1：　生まれ故郷
　アニータの生まれはソ連の片田舎（現在のヴェリスク）である。当時２５の父「アレクサンドル・ゴルバチョフ」と21の母「アンナ・タリス」との間に生まれた長女で、長男である兄「ミハイル」がいた。
　彼女の母は専業主婦で主に家事をし、父は軍人だった。

　彼女の家庭は、裕福とは言い難かったが、優しい母、温和な父、妹思いの兄、活発なアニータの４人家族は、とても幸福に満ちていた。

・・・あの戦争が起きるまでは。


プロフィール2：戦争の悲劇
　アニータが５歳のころ、ソ連が崩壊し、新生ロシアとして丁度生まれ変わったとき、あらゆる衛星国がソ連から独立していった。
　しかしながら、ある衛星国だけはそれを強引にも”内戦”という形で阻止された。
　その地域は《チェチェン》と言い、ロシアは《チェチェン》に侵攻しカスピ海の確保に成功。
　ロシア政府は《チェチェン》（カスピ海の領有権一部）確保に成功したことで、大きな歓喜をあげていた。
　そしてその戦争はアニータの2度と帰ってこない父と共に幕を閉じた。


プロフィール3：兄との別れ
　父が居なくなって、アニータは18歳の誕生日を迎える。この時のアニータは、戦争が大嫌いだった。父を自分から奪ったあの戦争が、憎くて憎くて仕方なかった。　
　故に、兄が心配だった。
　アニータの兄「ミハイル」は警察官になっていた。丁度このころ、世界中での都市部や人や物資が集まる場所を対象としたテロリズムが横行していた。それはもちろんロシアも例外なく行われており、人手不足によりミハイルが配属された《サンクト・ペテルブルグ》という「人と物資」が集結する港町でもまた、起こってしまうのだった。
　そして一か月後、アニータは兄との永遠の別れを知ったのだった。

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