ぱむださんの日記 page.3
ぱむださんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2023/10/08 21:23 [web全体で公開] |
😶 D&D5e「厩の娘」 導入: 君は辺境の村に住むありふれた若者だ。(クラス名)の心得があるため、村の人々からは頼られている。 ある日、馬市場の厩舎で働いている知り合いの女性、サンドラが君に相談をしてくる。 「馬が卵を産んだんだけど、これどうしよう……?」 PL1人用(デュエット)シナリオ。 キャラメイクの制限は特になし。魅力が高いとこころもち楽かもしれない。 本場にはD&Dのデュエットアドペンチャー(多分日本語にすると「タイマンシナリオ」)がけっこうあるっぽいので、ライトな冒険が楽しめるシナリオを考え中です。戦闘一辺倒だとバランスとりづらくなるので、色々な要素があるシナリオだと楽しいかなと…… 明日はD&Dのデュエット用のシナリオでセッションする予定なので、実際に遊びつつ考えていきたいですね。
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2023/09/20 13:35 [web全体で公開] |
😶 背景素材パックを買ったんだけど 割引されてた背景素材パックを買いました。 日本家屋の部屋を描いた背景素材パックで、AI生成とかでもなく手書きで、細部まで破綻のないリアルな日本家屋が丁寧に描かれていてとてもいい感じ。だったんですが…… 日本家屋の部屋、なんですよね。 和風世界の部屋でもないし、旅館でもない。 これ、よく考えたら意外なほど使う場所が狭い!!! 和風ゲーだとこの素材ほぼ使えないんです、電灯とか現代風のものが映り込んでて…… そして旅先で何か起きる、みたいなセッションにしたいならこれじゃなくて旅館の素材を使わなきゃいけない、日本人なら民家と旅館の違いはほぼ100%わかります。どうしたところで違和感がひどいです。 多分田舎の民家のイメージなので、現代の日本の田舎で事件に遭遇する系統のセッションになら使えますが……その場合、古民家の至る所が描かれているこの素材パック、結局寝泊まりする部屋くらいしか使わないのでは? 現代の古民家と和風ファンタジーの違いを思い知らされた一件でした。 とはいえ使い道はいくらでもありそうなので、ゆっくり楽しんでいこうと思います。
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2023/09/15 08:32 [web全体で公開] |
😶 東京ゴーストリサーチキャンペーン! 一度は「東京ゴーストリサーチ」のキャンペーンをやってみたくて、募集を掛けてみました。 同じプロジェクトチームで毎回バラエティに富んだ超常現象の対応に追われるの、楽しそうだと思って…… とはいえ月1回で合計3回のゆるいキャンペーンのつもりです。東京ゴーストリサーチは無料公開されているTRPGシステムで、とても簡潔で遊びやすくかつ楽しいシステムなので、特定のシステム以外で遊んだことがない・TRPGそのものに不慣れという初心者から、ロールプレイやPLのアイデアを生かすセッションが好きという方まで、幅広くお勧めできると思います。興味を持っていただけたらぜひ!よろしくお願いします!
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2023/09/15 06:45 [web全体で公開] |
😶 ルルブ発掘日記 実家で「シノビガミ」と「クトゥルフの呼び声TRPG」のルールブックを探してたんですが、比較的最近実家に送ったはずのこっちは見つからず、代わりに大昔に買ったっきりの「ゲヘナ・アナスタシス」と「ガンドッグ」と「迷宮キングダム」が出てきました。 あと「迷宮デイズ」……これ古いゲームだし一度も遊べてないんですが(あとエラッタ多いんだっけ?)、「現代の都市にダンジョンが生えて、サラリーマンや学生がダンジョンを攻略する」とという類型のマンガやラノベは最近流行ってるみたいなんですよね。今だからこそ遊べば新たな発見があるのではないでしょうか。というか遊びたい。 ガンドッグはだいたいにおいてはリヴァイズドのほうが遊びやすいんじゃないかと思いますが、そもそもガンドッグの時点で完成度高くて遊びやすいゲームだったんですよね。なので今遊んでも大丈夫なんじゃないかなあって思ってしまいますが……遊ぶアテはありません。 ただ、サプリの「スタンピード」も一緒に出てきたんですよね。これは版上げには継承されていない、「西部劇を遊ぶ」サプリです。 西部劇的なイメージって割と伝わりやすいし、やることも明確にしやすいので決してTRPGに不向きではないと思うんですが、普通の西部劇をやれるシステムって意外なほど少ないので結構貴重なゲームだと思います。これはいつか絶対にGMしたい!
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2023/09/15 06:31 [web全体で公開] |
😶 First Blushを遊ぶのです Jonathan Ball&Beth BallがDMギルドで頒布しているD&D5eの1レベルアドベンチャー、「First Blush」をDMする予定が立ちました。 舞台はソードコーストの小さな都市国家アムン。PCは良家の子息であり、責任と自負のある若者です。この冒険はそんなPCが遠く離れたウォーターディープの祝祭に出席するために、アムンを発つ日から始まります。 このシナリオ(多分向こうではアドベンチャーって言うことになってると思うんですが、シナリオのほうがしっくり来るので以降こう言うと思います)、1PL特化で、PCの設定がある程度決まってる、NPCとの絆や交流も重要である、短時間でまとまるように工夫されているなど、一般的な「D&Dの冒険」とはだいぶ印象が違います。 一読した感じだと短い時間でD&Dならではのバラエティに富んだ体験をさせるための工夫が行き届いていて、とても楽しいシナリオです。個人的には洋ゲーとか海外のシナリオって「普通に善良でPCにも友好的な人が妙に少なくて、NPCのことなかなか好きになれない」ことが多くてよく遊んでて寒々した感じになっちゃうんですが、このシナリオはNPCがみんなけっこう良い奴なので、そういう点でも遊びやすいなと思います。 実は続き物なので、若干投げっぱなしのエンドを迎えるのですが……そこはそれ、続きの「Second Glance」をやるもよし、独自の冒険に繰り出すもよし。 D&Dを遊ぶ機会もまだ少ないので、正直DMに耐えるほどルールを覚えている自信がないんですが……出来る限りの準備はして挑みたいと思っています!
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2023/08/14 15:31 [web全体で公開] |
😶 ひたすら鍵を開けるだけのシナリオ PCたちは依頼を受け、先日亡くなった鍵職人の工房へやってきています。 鍵職人は、美しい小箱や奇妙なドアに自分の傑作の鍵を掛けています。「鍵を開けると、その鍵の設計図と解錠方法が手に入る」という仕組みが共通しているようです。 PCたちの依頼人は遺族、金庫職人、謎解き製作集団などさまざまですが、鍵職人が残した傑作の鍵について知りたいという思いは共通しているようです。 幸い、鍵職人は自分が鍵開けの方法を忘れないように幾つかのメモを残しています。これをヒントに鍵を開けて、設計図を手に入れましょう。 第一の鍵 テーブルに置かれた小箱。鍵穴には何度か解錠道具で擦った痕跡がある。どうやら解錠道具があれば開けられるようだ。(技能判定) 第二の鍵 数字をあわせるシリンダー錠だ。メモにはヒントが書かれている。このヒントに当てはまる数字を入れれば鍵は開くだろう。(数字パズル。判定で解決するが、PLが解くこともできる。) 第三の鍵 非常に複雑な立体パズルだ……見ていると眩暈がしてくる。何か尋常ではないような気がする。我々の暮らす次元においてつじつまの合わない立体が存在している気がする。手早く解いてしまおう。(知力等で能力値判定。失敗するごとにMPや正気度などにダメージを受ける) 第四の鍵 リアルな人間の手の形をしたドアノブだ。手に触れると、手は複雑な指遊びをする。その指遊びを完璧に記憶して真似すればドアは開く……?そもそも、この手はなんなんだ?(指遊びを真似するなら器用などの能力値、腕相撲をするなら筋力などの能力値で判定。失敗すると手が伸びて来て殴られHPダメージ。) 第五の鍵 鍵穴の奥に無限の宇宙が渦巻いている……人の心は、この無限の情報を受け止めるようにはできていない……(精神力などの能力値で判定。失敗すると錯乱する。魔術的な手段があれば安全に解錠できる。) 第六の鍵 答えをひらがなのピースを当てはめて解く謎解きパズルだ。妙に可愛い造りだと思ったら、娘さんのために作ったものと同じものだったらしい。(娘さんから昔この鍵で遊んだ経験について聞き出すために交渉などで判定すれば解錠できる。PLが解いても良い) 第七の鍵 今はまだ、そこにはない。 ------- Twitterで鍵開けについて話題になってたの見てぼんやり考えてたシナリオです。鍵って言っても色々あるよなーと思いました。 7つ目の鍵がかかったものを見つけて開けば真相が明らかになる、という感じで、さくっと遊べるシナリオになるんじゃないかな。
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2023/08/09 13:23 [web全体で公開] |
😶 東京ゴーストリサーチ「レジデンスコスモB棟301号室」 【注意事項】 非道徳的な、許されざるべき行為について触れるシーンがあります。それらを明確に否定的に描いてはいますが、何かしらそういったものが出てくるシナリオを楽しめない方はご注意ください。 元ネタがあります。セッション終了後にお伝えします。 【プロジェクト概要】 今回は、空間異常への対処を主に行います。TGR社における空間異常とは、特定の位置座標に固定されて継続的に発生する超常現象の総称です。例えば、周りと切り離された異常な空間……異世界のようなものが作り出されている、などの例が過去に記録されています。 空間異常はさまざまな理由で発生します。霊的なもの、超能力によるもの、儀式によるもの、ほか理由らしい理由が判明しないことも多いようです。『空間そのものが悪意を持っている』としか思えないケースもあります。 今回問題となっている空間異常は、「レジデンスコスモB棟301号室 葉中(はなか)宅」で発生しています。 当該の住居の玄関のドアを開け、中に入ると、その部屋から外に出てくるまでの間の記憶を失います。そのため、室内に何がいて何を考えているかが分からない状態です。 また、状況から判断するに、この部屋に関係した人々は、皆認識や思考に軽度の阻害が掛かっている可能性が高いです。何度も出入りするたびに阻害は強くなり、日常生活にも支障をきたすレベルになることが確認されています。 心を強く持って、あなたたちのプロフェッショナルの力で調査を遂行してください。 世帯主である葉中篤信(はなかあつのぶ)氏をTGR社で確保しています。 -------- 中で何が起きているのか全くわからない部屋に何度も出入りしてどうにかするプロジェクト。心理的に割り切れなくて気持ち悪い(グロという意味ではなく)話になりそうで、料理に少し困ってます。 12日には東京ゴーストリサーチのオリジナルシナリオを回すので、そのときの感覚で調整できたらいいかな。
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2023/07/27 07:43 [web全体で公開] |
😶 アルマジロとカモノハシとアルパカ なんかこの辺の動物をモチーフにしたモンスターや怪異、コミカルさと不気味さが出て楽しそうだな……とぼんやりこねくり回してます。 この中だと群れてるのが想像しやすいのはアルパカですが、アルパカの群れに襲われるシナリオ……うーん。アルパカは優しい顔をしているのがなんとなく不気味にも見えるので、ホラーが向いてそうな気もしますね。 カモノハシを題材にした既存の面白いシナリオはこの前見つけたので、一度遊んでみたいな……あんまり次から次に入れるわけにもいかないし、やりたいセッションが多すぎて日程が追いつきません。 そういえば星のカービィディスカバリーに出てくるアルマジロモチーフの敵、「アルマパラパ」は不気味さと哀愁とコミカルさが絶妙なバランスで、とても魅力的な敵キャラでした。使い魔とかの設定で、人格的に大きな問題を抱えている喋るアルマジロはアリな気がします。
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2023/07/22 21:50 [web全体で公開] |
😶 ドラクルージュすごくいいゲームだな… ドラクルージュ、太陽の昇らない世界で吸血鬼が活躍する重厚な世界観と耽美なスキル名が話題になったゲームですが、プレイ感覚がとてもこう……心地よい感じ。 耽美で難解に見えますが実はキャラメイクからしてかなりシンプルで、クラスとサブクラスを選ぶだけでスキルが全部決まります。 判定は「4D6」を振って、そのサイコロを使うスキルに割り振るというちょっと変わった判定法。つまりダイスを振ってから使うスキルを選んで、出目の合計がそれぞれスキルごとに設定された「目標値」に達するように振り分ける。これの何がいいかというと、とにかく失敗しないんですね!振ってからやることを決めるので。 振り直しが常時できたりダイスブーストが毎ラウンドもらえたり、割と気前のいいシステムなんですが、これでもシナリオに登場する敵たちのデータのガイドラインはかなり厳しい基準です。ガイドラインが言ってるんだから仕方ない。 面白いのが、戦っているとき以外でも常にラウンド進行が発生すること。それも毎シーン全2回で固定! これが「行い(スキル)」にともなう演出、それにより進行するストーリーと難なく噛み合うようになっててすごい。 これの何がいいって、シナリオの用意がすごく楽になるんですよ。なんか耽美なイメージからは想像もつかないくらいシナリオ作成が軽い。舞台にNPCを配置して重要なNPCが何をするかだけ指定すれば、情報収集の方法や情報が出てくる場所や辻褄合わせを考えたり、世界観に合わせた細部の描写を予想もつかない場所で迫られる必要はあまりなくて、それでもスムーズに直感的に進行が可能です。感覚的にはたまにフリゲである1マップのRPGの簡易なやつをやってる感じです。 シーンを締める時はラウンド進行が終わったからこうなります、でいいので、DRが手綱を取りつつDRの負担自体はそんなに大きくないんですよね。(ロールプレイ重視システムでGMが長時間マジで全く何もできないしシーンカットの権限すらないのを経験したので、こういうところは重視してしまう) ゲームの雰囲気を大事にして重厚に耽美に振る舞おうとするとかなり考え込んじゃうのが難点ですが、そうしたくなるだけの魅力的な世界観でもあるということです。 まだ最初のセッションを完走してないんですが、次回はより盛り上げてもっと楽しいゲームにしたいし、更にがんがん遊んでいきたいです!
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2023/07/22 04:47 [web全体で公開] |
😶 8/5(土)21:00〜 東京ゴーストリサーチ! 無料公開中のTRPGシステム、東京ゴーストリサーチのセッションを募集しています。 公式サイトのルールを読めば誰でも遊べるので、ぜひご一読ください! https://trpgsession.click/sp/session-detail.php?s=168926567541PaMuDa 東京ゴーストリサーチは、ロールプレイや演出が鍵を握る、簡潔かつスリリングで楽しいシステムです。 PCたちは超常現象を解決する会社「東京ゴーストリサーチ」の社員として、毎日の業務として幽霊・妖怪・呪い・UMA・宇宙人・霊能力者・超能力者などが引き起こすトラブルを調査し、解決していきます。 クールな超常現象のプロ、通常の社会に収まりきれなかったはみ出し者、ちょっとした哀愁を抱えるいちサラリーマンなどなど、バラエティに富んだ「社員」となって事件を解決しましょう。
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2023/07/18 19:36 [web全体で公開] |
😶 D&D beyondのモンスター一覧 D&D beyondにモンスター一覧がある旨を他の方の日記へのコメントで見かけて、何そんなのあるの!?と慌てて見てきました。 https://www.dndbeyond.com/monsters これはたまりませんね、ずっと見てられるかも…モンスターマニュアル買うまでこれを見て期待を膨らませてることにします。 D&Dのモンスターはやっぱり見応えがあって楽しいなあ……全モンスターにフルカラーでビジュアルがあるの強すぎますね。
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2023/07/16 23:53 [web全体で公開] |
😶 Carta SRD トランプでマップを作ってそれをめくることで旅や冒険や探索をするゲームを作るための基本ルール集、「Carta SRD」というものを見つけまして。https://peachgardengames.itch.io/carta-srd どんな内容なのか知りたいなと読みながらメモを取っていたら最終的に翻訳版が出来てしまいました。 CC3.0なので翻訳も問題ないコンテンツだし、なによりこれで作られたゲーム遊びたい!ということで、一応公開できる形にまとめてみました。 https://writening.net/page?4dnRcp しかしここに貼っただけじゃこれでゲーム作ってくれる人が見つかるとも思えないわけで……うーん。 とりあえず楽しそうなシステムなので、ざっと見ていってくれると嬉しいです。そして楽しそうだなと思ったら広めてほしい。
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2023/07/14 14:20 [web全体で公開] |
😶 ルール傾向:重視する/改変を許容する ここのプロフィールを記入する時に選ぶ項目なんですが、私はどうにもわからなくて無回答にしておきました。 ルール重視の反対は改変を許容するってことなのか?と首を傾げてしまって。 そのゲームのルールが好きで、重視してて、よく読んでるからこそ改変を許容することってあると思うんですよね…… 例えばもう古いゲームになっちゃいましたが「GURPS」はキャラメイクから始まって楽器の練習・魔法・マジックアイテム作成・関節技・新技術の開発・ハッキング・就職活動など、非常に多彩で細かいルールが大量にあります。それを全部読んだ上で、「でもこの就活のルールって80年代90年代のアメリカのやりかただよね?そんなのやったって楽しくないし、セッションの雰囲気に合わないよ」っていうのは起きうると思うんです。 そのゲームがすごく好きでよく読み込んでどんなルールか把握してる、この上なく重視してるユーザーだからこそ改変したルールを使う。これは何も矛盾しないし自然なことです。 ルール重視のユーザーの多くはゲームの運用に必要な改変は受け入れると思います。というか何より最近の大体のゲームには「その卓ではGMの裁定を受け入れなさい」というゴールデンルールが様々な形で記されているわけで……ルール重視の人が、そのルールに従って改変を受け入れるのは当然です。 ていうかむしろ、普通はルール知らなかったら改変できないと思うんですが……ルールそもそもろくに読んでないのにルール改変だけするユーザー、最近は確かにいっぱいいそう。 つまりアレですよね。 多分「改変を云々」っていうのは限界まで婉曲に穏当にした表現で…… あの設問の意図としては、「ルールを重視する」じゃない人は「ルールを重視してないプレイヤーを許せる」ってことなのかなと。 だとすると、うーーーん…… 程度による。程度によるよ……! ということで、くだんの設問は引き続き無回答のままです。
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2023/07/14 05:26 [web全体で公開] |
😶 『黙示録の四騎士とか知らねーけどピンドン入れちゃってー!』 このテーマなら歌舞伎町伝説RPGナイトバタフライのキャンペーンできるなって考えてました。 黙示録の四騎士が一人ずつVIPとして来店してくる。心の闇を晴らさなかったら喇叭が鳴らされて大変なことになる。 素直に全4回のキャンペーンでもいいんですが、うち一人はまだアポカらなくてもよくね?って思ってて協力的で、他の騎士について教えてくれる感じにして全3回でも良さそうな気がします。 黙示録の四騎士もナイトバタフライたちと同レベルの実力を持つホスト、みたいなトンデモ設定も面白い気がするんですが、私には上手く扱えないな…… ナイトバタフライ、普通の人間のVIPもいるのでヒューマンドラマなセッションにも十分できると思うんですが、シナリオ思いつきやすいのは軽率に世界滅ぼしそうなとんでもない存在がやってきて接客されるシチュエーションなんですよね。遊んだことないけど多分あるあるだと思う。
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2023/07/13 18:16 [web全体で公開] |
😶 無料TRPGを遊びたい コミュニティ「無料TRPGを遊ぼう」 https://trpgsession.click/sp/community-detail.php?i=commu168881975951 上記コミュニティ用に、無料公開中のTRPGをまとめたページを作成しました。随時更新していきます。 https://writening.net/page?uCJQcP 一番上に一番遊ばれてるだろうエモクロアTRPGを持ってきて、東京ゴーストリサーチ遊びやすいから上の方にあったら初心者が選びやすいかなと上に置いて、あとはごちゃまぜです。 20年くらい前からあるゲームもあれば、つい最近TALTOに投稿されたソロジャーナルもあります。 TALTOの「breathlessジャム」が記憶に新しいので、新しいゲームを作る方のためにいくつか汎用ルールも並べておきました。次はPushジャムとかやらないかな! こうして調べれば調べるほど遊びたいゲームが増えていくので、このリスト作りはちょっと堪える作業ですね!すごく楽しいんですが。 やっぱりどうしてもキズナイトが気になるので、次は東京ゴーストリサーチかキズナイトで卓を立てたい気持ちでいます。
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2023/07/12 20:50 [web全体で公開] |
😶 ドンペリ入れて世界を救え! 歌舞伎町伝説RPGナイトバタフライ・製品情報はこちら https://newgame-plus.jp/projects/歌舞伎町伝説rpgナイトバタフライ/ 歌舞伎町伝説RPGナイトバタフライを読み込んでいます。 ちょっと前のマイナーな同人ゲーなので、遊びたかったらルルブない人にインストするカロリーが大分高いんだ……。でもゲームのシステム自体はシンプルでアツくて面白そう。製作者は故力造先生です。 このゲーム、何より素晴らしいのはセッションの構造の明快さと、それに伴う事前準備の軽さ。わたし、ボスのデータ作るだけで遊べるゲーム大好き!!!!!!! このゲームの攻略目標は「VIP」といい、世界を動かす大物です。PCたちは最高級の夜のお店「不夜城」に務めるホスト・ホステスとなり、《接客術》を駆使してVIPを落として落として落としまくって最高級の高額商品、たとえば「シャンバンタワー」を注文させるのです。PC達の最高級の《接客術》は、VIPが抱える「心の闇」に届きます。シャンパンタワーを前にホスト・ホステスたちが掛け合いのコールをする頃には、悩みから解放され前を向いて歩くことを決めたVIPの頬に清らかな一筋の涙が流れていることでしょう。 もちろんシャンパンタワーまでの道のりは長く険しいものです。レベル低めの高額商品を注文させれば、PC達はその分有利になり、シャンパンタワーに近づきます。PCたちは自分たちの持ち味を生かして粋の限りを凝らした接客を行い、そしてコールするのです。 「ドンペリ入ります!」と… 不夜城のホスト・ホステスは一味違います。歌舞伎町を制覇した伝説のホスト、現役アイドル、本物の王族、元殺し屋、三枚目の妖怪、あまりの美しさゆえに天界を追放された堕天使、享楽主義の悪魔、とにかくだいたいのハッタリは通ります。人外であることを示すデータもあるし、そもそもお客さんだってみんながみんな二足歩行の知的生物とは限らないのが不夜城です。 夜のお店を舞台にしたゲームではありますが、本物の夜のお店とは違うものとして作り込む舞台設定が抜群に上手いなあと思います。わたしも本物の夜のお店を知っているわけではないんですが……。本物の夜のお店を知ってる人に突っ込まれても「たぶん○○さんが行ってたお店は、劉邦が桃源郷を求めたことに端を発し、不思議な力を持つ夜蝶たちが権力闘争や関係調停の場として築き上げていき、現在は世界的な完全中立地帯であるとされているタイプのお店ではなかったんですよ」って言えばいいと思いますし。
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2023/07/12 12:20 [web全体で公開] |
🤔 ココフォリアのクリックアクション 銀剣のステラナイツのデザイナーの瀧里フユ先生が、「ココフォリアのクリックアクションでブーケが投げられる」とおっしゃってたので触ってみたんですが… ブーケ…投げられなくない…??? ココフォリアのクリックアクションは、「表示されている画像をクリックorタップするとチャット欄にコマンドかテキストを送信する」というものです。 なので、順当に考えれば「クリックアクションにブーケを増やすコマンドを入れれば無限にブーケが投げられる」ということになるはずなんですが…… ここでココフォリアのなぜかなかなか改善されない謎仕様、「コマンドでいじれるのは自分がアクティブにしているキャラクターの数字だけ」というところが足を引っ張ります。 そう、クリックアクションは「自分のキャラクターに設定された数字しか」いじれないんです。 なので、クリックアクションでブーケを投げるには、他人に投げるブーケのステータスを設定したPLのキャラクターを用意するかあるいはシースかブリンガーに他人に投げるブーケのステータスを設定して、観客になった時はそのキャラクターで発言して各自でクリックしてブーケの数字を増やし、シーンの最後にそれを確認して集計して数字を0にする、という作業が必要になってきます。 ……これ、普通にメンドいし見た目も地味だし、テンション上がるようなこと何もなくないですか???? いやマジで、ココフォリアで「他のキャラクターの数字」さえ弄れたら、ペアごとにブーケ数を管理してそれをみんなが増やすことで「全員でブーケを投げまくってる感じ」出ると思うんですよ。でも現時点では各自でぽちぽち増やして最後に電卓取り出して合算するしかないシステムのどこがそんなに楽しいの……? 第一これならチャットコマンドに「:ブーケ+1」って入れて連打するのと全く変わらない訳でして。ブーケのパネル用意する手間が増えただけ。誤クリックで送信する可能性があがっただけ。 瀧里先生のポジティブな言動はいつも素晴らしいなと思うので、これもその一環だと思えばいいのかな……
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2023/07/12 04:29 [web全体で公開] |
😶 インセインめっちゃいいゲーム 今まったりペースのテキセでインセイン遊んでるんですが、やっぱりすごい完成度だなあと感心しています。 何年も遊んでないシノビガミなんかもひさしぶりに遊んだらこれくらい感心するのかな。 ルールどうしの結びつきが緊密で無駄がなくて、余白がない感じ。ルールとシナリオが自然に作ってくれた枠の中で自由にロールプレイして、限られた選択肢を選ぶときにどうしてもキャラクターの生き様が滲んで、その決断すら意図しない形で裏切られることもある。 簡単に削れていく正気の危うさと、具体的なデメリットを伴う狂気がずっと傍で口を開けている存在感が常に付き纏うので、シナリオがそんなに怖い話じゃなくてもホラーなセッションが成立するようになってて、どんなシナリオでもこのシステムの持つ強烈な個性は消えないし。 ルール整理したら結構多い気もするんですが、いい感じにルール同士の連続性があって頭に入りやすいんですよね。 ほんとにいいゲームだなあと思います。今の本格的なセッションが終わっても、短めのシナリオサクッと遊んだりしたいな。
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2023/07/11 03:39 [web全体で公開] |
😶 Light of moon TRPG(プロムンTRPG) Light of moon TRPG https://lomtrpg.wixsite.com/pmtrpg > LoMTRPGとは > LoMTRPGは『Lobotomy Corporation』『Library of Ruina』『Limbus Company』(今冬配信予定)及び外伝作品の世界観を追体験できるTRPGシステムになります。 とあるように、既存作品のファンゲームです。私は元ネタ作品を全く知らないのですが、戦闘システムの再現率は「かなり高い」とかなんとか。 そんなLoMTRPG(通称プロムンTRPG)、遊んできました! ロボトミー・コーポレーションの巨大な「塔」が消滅し、格差社会の中で住民たちは断絶し、「ねじれ」が正常な世界を脅かす。住みづらそうな世界を逞しく生きる便利屋「フィクサー」となって、厄介ごとを片付けるゲームです。 今回参加したのはルルブ付属シナリオ「猫をつついて猫を出す」。非常にシンプルな内容でしたが、都市を探索しさまざまな人と話す楽しみは十分あって、戦闘も盛り上がり、楽しいセッションでした。 しかし戦闘のシステムはなんというか、私には色々ややこしいのと直感的でないのがちょっと苦しかったです……つまりコンピュータゲームのシステムを見事に落とし込んでいたと言えます。元ネタゲームをやっていたらもっとスッと頭に入ったかも……そもそも元ネタやってないくせになんでセッションに参加したんだってレベルなのかもしれません。 単に事前にルールブックを読んで把握するときに苦しんだというだけで、セッション中の戦闘そのものは周囲の方々に教えていただけたのもあり、特に目立って手間取ることはなく参加できました。 息苦しい世界設定なようで意外と逞しく頑張ってるフィクサーたちや、住んでいる場所による貧富の差、生き物を捻じ曲げてしまう「ねじれ」、困難に立ち向かう「光」など、魅力的な世界観とシステムがしっかり噛み合った楽しいゲームでした。また遊んでみたいし、元ネタゲームもやってみたいところです。
2023/10/10 12:08
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