Ququさんの日記 「アーマードコア6TRPG 体験」

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Ququ
Ququ日記
2025/02/24 19:37[web全体で公開]
😆 アーマードコア6TRPG 体験
プレイグループのロボ好きで集まって、アーマードコア6TRPGをプレイしてみました。
参加の皆さん、ありがとうございます。
とはいえ、ルールもデータも把握が曖昧なため、お試しマップにお試しエネミー、サンプルACに乗り込む2人の傭兵…

3機小隊に編成された傭兵たちは、哨戒中に攻撃を受け、2番機カキザキ機をロスト、急遽迎撃します。
読み始めたばかりのルールブックを見ながら、(電子書籍)戦闘の手順を確認していきます。
プレイヤーが選択したのは、万能感がある二脚型と、フワフワ浮いている四脚型。
敵も広範囲に攻撃できる砲台タイプで、ブラストダメージのキャノンが脅威です。

驚いたことに、このゲーム、命中ロールが無いのです。大抵のゲームが、トリガーにダイスが付いてくるようなものなのですが、このゲームは撃てば当たる。避ければ外れる。
アクションを起こすためにENが必要で、それを表すダイスを振り、そのダイスをコストとして支払うことができれば、攻撃ができます。相手が回避のコストを支払えば回避されるので、たくさん攻撃したくなります。

また、もう一つ変わっているのが行動順。イニシアチブロールなんかが有名ですが、このゲームではトランプを引きます。数が多い順に手番が来て行動するのですが、ターンの度に山札から引くので、同じカードが出ません。またAを引くと2回目の手番ができるという逆転要素?もあります(が、これも4枚しか無い)。

戦場はあまり広くなく、ACの移動は地味ですが、敵との間合いはとても大切。敵はアタックパターンという優先度に基づいて攻撃してくるので、相手の行動をうまく誘導できれば、完封もできてしまうかも。そして、戦闘終了後には、修理代と弾薬代の請求(と報酬)。シビアな収支が、原作ゲームを思わせます。

ルールブックの記載の仕方、いきなりのエラッタ公開など、不満もあったのですが、遊んでみるとゲームは面白いと感じました。
命中回避に直接の乱数が無いので、詰将棋感がある、との感想もありましたが、データを組み合わせてアセンブル(AC機体設計)もやってみると、そこそこ奥が深いかも?と期待しています。

今日の戦果としては、フワフワからのグレネードアタックで、削り倒し、肉薄してのブレードやレーザーライフルで撃破。グレネードいいね👍️

また遊びたいですねー
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