水月 フィオーレ（みなつき ふぃおーれ）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用不可

 いいね！ 0

https://picrew.me/ja/image_maker/2137801

TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

水月 フィオーレ（みなつき ふぃおーれ）

：

13 / 13

：

16 / 16

外部URL：

メモ：

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 ？？？（ニート） 【性別】 男 【年齢】 ？ 
【出身】 ？ 【学校・学位】 ？ 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
80 / 95

【STR】 16 【APP】 15 【SAN】 80
【CON】 15 【SIZ】 10 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 14 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 13 【M P】 16 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避　　　　 79%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☑キック　　　 80%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 70%　☑聞き耳　　　 80%
☑応急手当　　 64%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 16%　☑忍び歩き　　 55%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 73%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  9%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 22%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 70%　☑信用　　　　 75%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　☐英語　　　　  1%

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  4%
☑オカルト　　  8%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：歌唱　 70%
☐医学　　　　  5%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
花の髪飾り:記憶がないのでわからないが、なんとなく大事なものだと思う


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【キャラクター概要】
歌うのが好きな、ミステリアスな自由人

【好きなもの】
歌うこと、星、花

【嫌いなもの】
不自由、人混み

【誕生日】
？（10月1日）

【身長】
160cm

【体重】
50kg

【利き手】
右利き

【趣味】
歌うこと、星を眺めること、花を愛でること

【家族＆友人】
記憶喪失なので不明

【狂気の症状】

【負傷】

【傷痕など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
・クロノワール・メテオライツ:生還、終了時SAN:96
 技能成長:クトゥルフ神話+3、応急手当+4、隠れる+6、機械修理+2、キック+10、信用+5
・とける：KPC生還、終了時SAN：92
　技能成長：クトゥルフ神話+1、回避+9、聞き耳+10、図書館+3、精神分析+8

詳細C：

〇キャラクター詳細
　歌うことを好きだと、なんとなく思う。
　星を眺めることを好きだと、なんとなく思う。
　花を好きだと、なんとなく思う。

　それは記憶がないせいだと、彼は思う。
　僕はどうして何も覚えていないのだろう、と彼は首を捻る。次いで首を横に振る。何も覚えていないわけではない。ほんの少しだけれど、覚えていることはある。
　まずは自分の名前。フィオーレ。イタリア語で『花』という意味があるらしい。誰かにそう名付けられた気がする。
　そして自分の種族。吸血鬼。生き物の血を吸って生きる種族らしい。食事をしなくても生きられるのに血を吸うなんて不思議だ。彼自身は飲む気など全く起きないけれど、好んで飲む者もいるらしい。“変なやつ”もいるものだ。

　覚えているのは、たったこれだけ。
　自分がどこで生まれたのか、どこで育ったのか、どんな経験をしてきたのか、どういう風に生きることを決めたのか、なに1つ覚えていない。
　おそらく、自分の身に何かあったのだろう。そうでなければ記憶喪失になるはずがない。
　思い出したい、と彼は思う。
　けれども同時に、どっちでもいいかな、と彼は矛盾の考えを抱く。
　己の過去に対する執着は不思議とない。思い出せたら素敵なんだろうな、とは思う。今まで生きてきた思い出。大切な記憶。星々のように輝く日々。思い出したら泣いてしまうかもしれない。
　けれども頑張って思い出そうとしても、どうしても思い出せないのだ。
　なら、それはきっと“大したことではない”。
　彼はそう思う。
　思い出せないけれど、自分がここにいることはわかっているのだから。
　今を楽しもう。
　歌を歌おう。穏やかな歌を。明るい歌を。笑顔になれる歌を。明日が今日と同じ、楽しい日であることを祈ろう。
　星を眺めよう。月に比べれば小さな光。けれども美しい光。いつか消えてしまう前に、その煌めきを目に焼き付けよう。
　花を愛でよう。色鮮やかに咲き誇る花を。儚くも散っていってしまう花を。咲いている今のうちに、美しい姿を楽しもう。

　とはいえ、自分のやるべきことは“知っている”。
　今を楽しむのも大切だけれど、もっと大事なことがある。
　HO2。
　彼を救わなければならない。

「まあ、僕としては『助ける』の方がしっくりくるけどね」
「だってさ、『救う』『救われる』っていうのはさ、結局受け取り手がそう感じたかどうかじゃない？」
「こっちはそんなつもりなくても、『救われた』って感じるヒトもいるだろうしさ」
「だから僕としては『助ける』の方がしっくりくるかな」
「手助けしてあげるんだ、HO2のことを」
「それで一緒に頑張って、一緒に楽しい未来を見れたらいいなって、そう思うんだ」

タグ：

転送：

  オンセンルームに転送する