Porta(アークナイツTRPG用キャラクターシート)

姜姫牙が作成したTRPG「アークナイツTRPG」用のキャラクターシートです。

Portaの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: アークナイツTRPG
Porta

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キャラクター名: Porta
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外部URL:
メモ:
【プロフィール】
名前:Porta(ポルタ)
性別:女
種族:サルカズ
出身:カズデル
役職:前衛

【ステータス】
物理耐性:60
アーツ耐性:30
戦闘技術:75(優秀)
戦闘機動:85(卓越)
戦術立案:60(標準)
アーツ適正:55(標準)
努力:340
経験値:23
浸食度:1
生理的耐性:100(卓越)
詳細A:
《技能》
【戦闘技能】
武装(門の刃):90(初期値:10 戦闘技能:60 役職効果:20)
武装(短刀):25(初期値:10 戦闘技能:15)

【探索技能(交渉)】
対話:10(初期値:10)
狡猾:10(初期値:10)
威圧:10(初期値:10 努力:70)

【探索技能(調査)】
隠密:10(初期値:10)
聞き耳:80(初期値:10 努力:70)
目星:80(初期値:10 努力:70)
直感:90(初期値:10 探索:80)

【探索技能(運動)】
ストレングス:10(初期値:10)
テクニック:90(初期値:10 努力:80)
ストレッチ:90(初期値:10 努力:80)

【治療とケア】
応急手当:30(初期値:30)
救命治療:0
カウンセリング:0

【アーツ技能】
位相幾何学:30(努力値:30)【装備品】

──────────────────

【装備品】
・武器 1 つ追加(【戦闘技能】の武装が 1 つ+20)
・ボディーアーマー(物理攻撃のダメージ判定時、振れるサイコロが+1)

【特性】
 健康状態が中等症以下の時、攻撃判定のサイコロの数が健康状態に応じて増える
・中等症 :振れるサイコロの数が+3
・重症 :振れるサイコロの数が+5
詳細B:
《基礎情報》
【コードネーム】ポルタ
【性別】女
【戦闘経験】10年
【出身地】カズデル
【誕生日】10月11日
【種族】サルカズ
【身長】155cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

《能力測定》
【物理強度】卓越
【戦場機動】卓越
【生理的耐性】卓越
【戦術立案】標準
【戦闘技術】優秀
【アーツ適正】標準

《個人履歴》
 カズデル出身のサルカズの少女。傭兵としてカズデルの内乱に参加し、その際にケルシーに雇われた。ロドス発足後もケルシーとの雇用契約を継続する形でロドスに所属している。

《健康診断》
 造影検査の結果、臓器の輪郭は明確で異常陰影も認められない。循環器系源石類粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石適合率】0%
 鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.12u/L
 源石との接触は極めて少なく、健康体である。

《アーツ評定》
 空間と別の空間を繋げるワームホールを発生させるポルタのアーツは、その能力の潜在性を鑑みれば非常に有用であるが、アーツの全容を彼女自身が把握できていない。
 彼女は自身のアーツによって発生させたワームホールを『門』と呼称しており、門と繋がった空間から武器を引き出して使用する。武器の種類は多種多様で、その時にどんな武器が現れるかを選ぶことができない。

《第一資料》
 ポルタに関する資料において彼女の過去が記されたものはとても少ない。ロドス発足以前から、ドクターやケルシーと共に活動していたことも関係していないわけではないが、それ以上に彼女の過去は不鮮明なものとなっている。
 カズデルの傭兵という立場にありながら十数年間、鉱石病に感染していないことなども含めて多くの謎を抱えている。
 しかし彼女は決して自身の過去を隠匿しているわけではない。聞かれなかったから話さなかった程度のことなのである。裏を返せば聞かれたことにはなんでも答えてくれる。実際、人事部の調査記録には嘘偽りなく彼女の口から語られた記録がありありと綴られているし、それを確認したケルシーも真実であると述べている。

《第二資料》
 彼女の最たる特徴として肉体の頑強さがある。小柄な体に対して、物理的にもアーツにも高い耐性を持つ。加えて長期間の戦闘経験によって培われた戦闘技術が生存率を大幅に引き上げている。攻撃をいなし、戦線を長く維持することに長けてた戦い方が彼女の得意スタイルである。そのため作戦中において彼女が倒れる姿を見ることは稀で、それを目的とした好戦的な性格のオペレーターに絡まれていることが多い。
 またポルタにはサルカズの外見上共通するはずの角が見当たらない。彼女曰く、成長の過程で小さくなったというが、検査の結果、その形跡は全く見当たらず、つまるところ角は無くなったのではなく、初めから無かった可能性があるのである。
 ブラッドプルートでもないため、突然変異のようなものであると判断されているが、こうした特徴を持ちながら長らくカズデルで生きていたのは、どうにも不思議な出自であるといえる。

《第三資料》
 自身の過去を隠さないポルタが唯一、話さない過去がある。彼女はロドス発足以前からケルシーと雇用関係にあり、ドクターやアーミヤをはじめ一部のエリートオペレーターに対しても既知の間柄である。当時のカズデルの内乱に関わったものたちについても同義である。しかし彼女はそれらのことについて語ろうとしない。
 というのも単純な話、口外を禁じられているのだ。他のものと違って、彼女はカズデルの内乱でケルシーたちが持つ因縁には無頓着で、自分が戦場でどう活躍したかを話すきっかけにしようとしていたことすらある。
 要するに口が軽い。故に口外厳禁を雇用契約の条文に記され、彼女は口を噤むことになったのである。

《第四資料》
 現在、ポルタはロドスにて訓練教官の任についている。自身のアーツの性質上、あらゆる武器の扱いに長けている彼女は誰にどういった武器の適性が高いか見抜く能力があり、新人オペレーターに武装の扱いの指南を行っている。教官としての能力はそれほど高くはなく、訓練自体もドーベルマンや他の教官と比べれば緩い。その日その日で有無を決めるくらいのマイペースさ。しかしオペレーターの中にはそういった環境で能力を成長させやすい者もおり、一概に不要とはいえないのが現状である。
 また、厳しさも無ければ能力も無いポルタが持つ手練手管と言えば、「褒めて伸ばす」のみ。これは過去傭兵として戦争の最前線で戦っていた経験から来ているらしく、彼女曰く、「応援されるとなんか頑張れる」とのこと。
 そのせいか手厳しい教官たち相手の訓練に一度は折れたオペレーターが彼女の元で再起するという光景がよく見られる。
詳細C:
【秘書任命】
「さて、まずは何から始めよっか?」

【会話1】
「書類を捌くのは得意じゃないよ。得意なのは書類を受け取って、ファイルに閉じて、然るべき人に届けること・・・要するに頭より体を動かす方が得意なんだよね」

【会話2】
「私のアーツは便利な四次元バッグじゃないから、入れたものが中でどうなっているのか私自身分からないんだよね・・・戦争時代に入れてしまった戦友の遺体がいつ出てこないか、実はちょっと不安だったり」

【会話3】
「今と昔の自分を比べてどうかって? ドクターの記憶に関する話は話題にしないようにケルシーに言われてるから、内緒にしてよね? そうだねぇ・・・強いて言うなら今の方が素敵に見えるかな。とはいえ実は私、当時のドクターと話すこと結構少なかったから、あんまり真に受けないでね?」

【昇進後会話1】
「やっぱり褒められると元気出るよね、戦争の時もそうやって仲間同士で士気を高め合ってたし。やればできる!ってね」

【昇進後会話2】
「契約の更新にあたって変えてほしい内容はあるか? 特に不満は無いからそのままでいいけど・・・あ、じゃあ一日一回褒めてくれるとかどう? それなら今まで以上に頑張れるかもしれないからさ」

【信頼上昇後会話1】
「ドーベルマンにもっと真面目にやれって言われちゃった。君が不真面目になったら真面目になるよって言ったら、ドーベルマン怒るかな?」

【信頼上昇後会話2】
「ちょっと前までは褒められる側だったのに、今は褒める側に回ってることの方が多くなった・・・ていうのが悩みだったり? まぁ、今でも褒められることはいっぱいあるから全然問題ないんだけどね」

【信頼上昇後会話3】
「褒められて一番嬉しい相手? 誰に褒められても嬉しいけど、そうだねぇ・・・滅多に褒めない人から褒められたら特別な感じする──────じゃあしばらく褒めないって? それとこれとは話が違うと思うんだけど!?」

【放置】
「一緒にサボりたいから、サボる時は一言言ってほしいな・・・」

【入職会話】
「久しぶりドクター。ケルシーから現状は聞き及んでるよ。私はポルタ。ケルシーとは、それはそれは長い契約関係にあるけど、雇用契約の中にはドクターの命令に従うことも含まれてるから何でも言ってね。なんでも喜んでやるから、遠慮も気兼ねも無しでよろしく」

【経験値上昇】
「習うより慣れろってね」

【昇進Ⅰ】
「おぉ!勲章!大事に飾っとくね!」

【昇進Ⅱ】
「そろそろあげる勲章のネタも尽きてきたんじゃない? もしそうなった時はほら、わかるよね?」

【編成】
「了解」

【隊長任命】
「みんな、私より前には出ないでね」

【作戦準備】
「挫けず撓まずがんばろう」

【戦闘開始】
「油断せずにいこう」

【選択時1】
「何をすれば良いかな」

【選択時2】
「なんなりと」

【配置1】
「さてさて、今回の武器は何出るやら・・・」

【配置2】
「剣!槍!斧!どれで斬られたい?」

【作戦中1】
「そーれっ!」

【作戦中2】
「しゅばばばば!っと」

【作戦中3】
「うわっ! なにこの武器!?」

【作戦中4】
「射出!」

【高難易度作戦クリア】
「今回もすごい指揮だったよドクター。はい、いいこいいこ!」

【★3で戦闘終了】
「さぁドクター、指揮通りに動いて作戦を成功させた私たちを褒める準備はできてる?」

【★2で戦闘終了】
「窮鼠猫を嚙むって言葉があるし、残敵の掃討は落ち着いてやろうね」

【作戦失敗】
「殿は私がやるよ。全員、いのちだいじに」

【基地配置】
「かつてのバベルが今や大陸を走り回ってるんだから感慨深いよね」

【タッチ1】
「ん? どうしたの?」

【信頼タッチ】
「ちょちょちょ、撫でるなら一言褒めてよ・・・」

【タイトルコール】
「アークナイツ」

【挨拶】
「今日もおつかれさまだね、ドクター」
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