Regina Pluma(アークナイツTRPG用キャラクターシート)

姜姫牙が作成したTRPG「アークナイツTRPG」用のキャラクターシートです。

Regina Plumaの詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: アークナイツTRPG
Regina Pluma

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キャラクター名: Regina Pluma
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外部URL:
メモ:
【プロフィール】
名前:Regina Pluma(レジナプルマ)
性別:女
種族:リーベリ
出身:リターニア
役職:術師

【ステータス】
物理耐性:40
アーツ耐性:30
戦闘技術:60(標準)
戦闘機動:60(標準)
戦術立案:80(優秀)
アーツ適正:85(優秀)
努力:303
浸食度:1
生理的耐性:80(優秀)
詳細A:
《技能》
【戦闘技能】
武装(杖):90(初期値:10)

【探索技能(交渉)】
対話:90(初期値:10 探索:80)
狡猾:10(初期値:10)
威圧:10(初期値:10 努力:70)

【探索技能(調査)】
隠密:10(初期値:10)
聞き耳:80(初期値:10 努力:70)
目星:80(初期値:10 努力:65 探索:5)
直感:90(初期値:10 探索:80)

【探索技能(運動)】
ストレングス:10(初期値:10)
テクニック:60(初期値:10 努力:50)
ストレッチ:60(初期値:10 努力:50)

【治療とケア】
応急手当:30(初期値:30)
救命治療:0
カウンセリング:68(努力:8 戦闘:60)

【アーツ技能】
黄金の風:90(努力:60 役職:30)

──────────────────

【装備品】
・アーツ杖(アーツによる攻撃判定のサイコロの数が+1)
・対源石外套(アーツ攻撃のダメージ判定時、振れるサイコロが+1)

【特性】
・指定した 1 つのアーツ技能が+30
詳細B:
《基礎情報》
【コードネーム】レジナプルマ
【性別】女
【戦闘経験】6年
【出身地】リターニア
【誕生日】2月17日
【種族】リーベリ
【身長】162cm
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、非感染者に認定。

《能力測定》
【物理強度】標準
【戦場機動】標準
【生理的耐性】優秀
【戦術立案】優秀
【戦闘技術】標準
【アーツ適正】優秀

《個人履歴》
 リターニア出身の天災トランスポーター。
 移動都市アウレアとロドスを繋ぐ唯一の存在であり、アウレアにロドスの支部が置かれた現在も、物資運搬や情報伝達を一手に引き受けている。

《健康診断》
 造影検査の結果、臓器の輪郭は明確で異常陰影も認められない。循環器系源石類粒検査においても、同じく鉱石病の兆候は認められない。以上の結果から、現時点では鉱石病未感染と判定。

【源石適合率】0%
 鉱石病の兆候は見られない。

【血液中源石密度】0.09u/L
 源石との接触は極めて少なく、健康体である。

《第一資料》
【移動都市アウレアについて】
 アウレアは、リターニア全体をまたにかける小規模な移動都市である移動範囲はリターニア領土内のみとなっているが、特定の移動ルート持たず、接触するにはアウレアと契約している専属のトランスポーターを介したやり取りを行わないとならい。また都市自体の存在が巫王の命令によって隠匿され、その命は没後も残り続けているため、アウレアの存在を知るものたちからは、『幻の移動都市』と呼ばれている。
 アウレアの歴史について明かされている部分は非常に少ない。アウレアは移動都市というシステムが生まれた黎明期に作られた都市であり、現存する最古の移動都市の一つでもある。そのため、この移動都市には巫王が実験的に与えた、加護ともいえる特別な力が宿っており、どんなに過酷な環境に晒されても作物が豊穣を実らせるのだ。その黄金の姿こそが、アウレアという都市の名の由来となっている。
 都市を治めるのは、その当時、天災から逃れるようにリターニアへやってきた難民の一族である。彼らは巫王に救われた恩義から今もこの移動都市を守っており、アーツによって物理的にその姿を外部から見えないようにしている。

《第二資料》
【アウレア専属のトランスポーターについて】
 アウレア専属のトランスポーターには特徴がある。それは彼らが皆、アウレアの出身であることだ。小規模な移動都市がその稼働を維持するためには、都市間での交流が必要不可欠だが、それを行わないアウレアが稼働を維持するためにはトランスポーターを介した物資や情報のやり取りを行わないとならない。
 しかし一定の移動ルートを持たず、アーツによって不可視の存在となっているアウレアへ辿り着くのは不可能である。
 それを可能にするのが、『共鳴』と呼ばれる現象である。アウレアにはアウレア自身から放たれる特殊なアーツの波長のようなものがあるらしく、アウレアの住民はそれを感じ取ることができるのだという。この能力を持つため都市外から、アウレアの位置を唯一把握できるアウレア出身のトランスポーターのみが、アウレアと他都市間のやり取りを仲介することができるのである。
 またこのような環境のため、アウレアの外へ出る人間はほぼ全員がトランスポーターとなっているらしい。

《第三資料》
 レジナプルマの家はアウレアを統治する、『クラルス家』の家臣の一族であり、アウレア専属のトランスポーターの家系でもある。父も兄もアウレアと他都市間のやり取りを仲介する重要な役職に就いており、彼女もその背を追う形で天災トランスポーターになるべくヴィクトリアへ留学した。
 6年の留学を経てトランスポーターになり、アウレアへ帰還した彼女を待っていたのは、数ヶ月前に発生した天災によって飛来した巨大な源石が残していった鉱石病の問題だった。衝突の衝撃で発生した粉塵によって、落下地点周辺の住民のほぼ全てが鉱石病に感染したのである。不幸中の幸いだったのは落下地点がアウレアの端であることと、アウレアの術師たちによって源石は沈静化して都市外へ投棄することに成功していたことだが、現領主メンスはこの事件によって爆発的に増えた感染者への対処に頭を悩ませていた。
 小規模かつ閉鎖的なこの都市に大勢の感染者を受け入れる医療施設はもちろん、彼ら全員に分け隔てなく治療を行う人員はいないからだ。そんな時、レジナプルマが提案したのは医療機関を誘致することだった。
 彼女はヴィクトリアで見聞きした医療機関やその関連事業を取り扱った組織の名を、自身の知りうる限りで列挙した。もちろんその中にはロドスの名もあったが、彼女はその組織全ての調査を自分が行い、必ずや信頼できる者を招き入れると約束した。
 永い間隠匿され、厳重に守られてきた地へと、異人を招き入れる。それはアウレアにとって天災以上に大変な出来事だったのである。

《第四資料》
 厳正なる調査と審査と会議の結果、選ばれたのはロドスだった。小規模かつ非営利であり、決め手は他者の境遇への理解の厚さ──────要するに、アウレアの存在が広く広まるリスクが低いと見られたためである。
 レジナプルマは直ぐにロドスを訪れ、アウレアを助けて欲しいと懇願した。ロドスもまた、その手を取り、こうしてアウレアとロドスとの間に関係が生まれた。
 以降、レジナプルマはアウレアとロドスを繋ぐ専属トランスポーターとして活動しながら時折、ロドスのオペレーターとして活動している。

《第五資料》
 レジナプルマのアーツは黄金の風を操るアーツである。これは彼女のアーツ発動時に発生する黄金色の光が由来となっている。視覚的な面を除けば風を操るアーツに見えるが、この黄金色の光には特殊な効果が宿っている。
 この黄金色の光を乗せた風を浴びた植物は、どれだけ枯れた状態にあろうと再生し、即座に成長するのである。
 原理は不明だが、巫王の加護が今も宿るアウレアの地で生まれ育った者ならではのアーツ──────言うなれば巫王の力を継承していると言っても過言ではない能力なのである。

【連絡事項】
 レジナプルマさんが菜園を訪れる際は注意してください。彼女が鼻唄混じりでそよ風を起こした場合は、彼女の光が植物に触れないようにしてください。菜園がジャングルになってしまいますので、必ず止めてください。
詳細C:
【秘書任命】
「滞在している間の補佐ですが、よろしくおねがいします」

【会話1】
「廊下で黒いキャブリニーの男性とすれ違ったのですが、とても不思議な感覚でした。ただ彼はあまり私と話したく無いようで、名前だけでも知りたいのですが・・・」

【会話2】
「巫王様はとても恐ろしい方だと伝えられていますが、アウレアの住民たちは皆、あのお方に感謝しているのです。天災から逃れる術と、安住の地を与えてくれたわけですから」

【会話3】
「そのぬいぐるみ、見覚えがあります。そうですか、彼の作品はこんなところにまで・・・え? 今はロドスで働いている? ドクター、どこに行けば彼に会えますか? 教えてください。ええ、今すぐに」

【昇進後会話1】
「ドクター、こちらアウレアからの返礼品です。何の返礼? この間の昇進メダルのです。アウレアの皆、自分のことのように喜んでましたよ」

【昇進後会話2】
「これをどうぞ。アウレアの現領主メンス・クラレス様から預かりました勲章です。アウレアとロドスのこれまでとこれからを祈って作られたものです。ちなみにですが、デザインは私がしたんですよ」

【信頼上昇後会話1】
「アウレアはとても小さな移動都市です。都市というよりも村の方が近いくらい小さいんです。だから、ロドスとのこの関係を私はとても大事にしたいと思っています」

【信頼上昇後会話2】
「音楽、ですか? あぁ、えっとその・・・秘密にして頂きたいのですが、実は私オンチでして・・・歌も楽器もダメなんです。はい・・・」

【信頼上昇後会話3】
「いずれドクターにはアウレアに来て頂きたいですね。アウレアのみんなが抱いているロドスへの感謝を肌で感じて欲しいと思っています」

【放置】
「寝ている貴方に、心地のいいそよ風を」

【入植会話】
「レジナプルマと申します。ロドスとアウレアとを繋ぐ専属の連絡係です。」

【経験値上昇】
「なるほど・・・」

【昇進Ⅰ】
「この勲章は、アウレアとロドスの関係がより良くなる証ですね」

【昇進Ⅱ】
「貴方に感謝と豊穣を。これからも双方のため共に歩んでいきましょう」

【編成】
「わかりました」

【隊長任命】
「必ずやご期待に添う結果を」

【作戦準備】
「準備万端、行きましょう」

【作戦開始】
「私たちには常に追い風が吹いています」

【選択時1】
「ここに」

【選択時2】
「なんなりと」

【配置1】
「追い払いましょう」

【配置2】
「目標地点に到着しました」

【作戦中1】
「風よ!」

【作戦中2】
「薙ぎ払います!」

【作戦中3】
「吹き荒べ!」

【作戦中4】
「黄金の風よ!」

【高難易度作戦クリア】
「叙事詩に登場する英雄の戦が如き素晴らしい勝利、見事でした」

【★3で戦闘終了】
「おつかれさまでした、ドクター」

【★2で戦闘終了】
「豊穣を妨げる害獣がまだいるようですね」

【作戦失敗】
「お下がりください。何があっても私がお守りします」

【基地配置】
「ここにいればいいのですね」

【タッチ1】
「ひゃっ・・・」

【信頼タッチ】
「外に出てみせんか? 今の時間は風が気持ちいいんです」

【タイトルコール】
「アークナイツ」

【挨拶】
「おつかれさまです、ドクター」
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