高山 堅(たかやま けん)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
よいなきが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
高山 堅(たかやま けん)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 1 |
キャラクター名: | 高山 堅(たかやま けん) | |
♥: | 11 / 11 | |
♥: | 14 / 14 | |
外部URL: | ||
メモ: | 高山 孝尓の父親(KPC)(ロスト) |
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詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 私立探偵 【性別】 男 【年齢】 46 【出身】 岩手県 【学校・学位】 大卒 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 70 / 99 【STR】 10 【APP】 18 【SAN】 70 【CON】 8 【SIZ】 14 【幸運】 70 【POW】 14 【INT】 16 【アイデア】 80 【DEX】 9 【EDU】 15 【知識】 75 【H P】 11 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 300 【個人的な興味による技能ポイント】 160 《戦闘技能》 □回避 18% □キック 25% □マーシャルアーツ 1% □投擲 25% □こぶし 50% □マシンガン 15% □拳銃 20% □頭突き 10% □サブマシンガン 15% □組み付き 25% □ライフル 25% □ショットガン 30% 《探索技能》 □目星 25% □聞き耳 25% □応急手当 30% □追跡 10% □隠れる 10% □忍び歩き 10% □隠す 15% □写真術 10% □図書館 25% □登攀 40% □鍵開け 1% □精神分析 1% 《行動技能》 □水泳 25% □電気修理 10% □運転: 20% □跳躍 25% □機械修理 20% □操縦: 1% □乗馬 5% □ナビゲート 10% □製作: 5% □変装 1% □重機械操作 1% 《交渉技能》 □母国語:日本語 75% □信用 15% □説得 15% □言いくるめ 5% □値切り 5% 《知識技能》 □クトゥルフ神話 0% □歴史 20% □オカルト 5% □コンピューター 1% □経理 10% □電子工学 1% □天文学 1% □物理学 1% □化学 1% □考古学 1% □心理学 5% □法律 5% □人類学 1% □生物学 1% □薬学 1% □地質学 1% □博物学 10% □医学 5% □芸術: 5% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} --------------------------------------------------------------------------------------- 【人物】 高山孝尓の父親。 実年齢は45歳だが、どうみても30代前半にしか見えない見た目をしているイケオジ。 良く言えばダンディ。悪く言うとダメ親父。 奔放。飄々。女好き。 なにも言わずにふらっといなくなったり、「調査に行ってくる」とすぐバレる宣言をしてからいなくなったりする。行先はだいたい夜の街である。 10年以上前に妻を亡くしている。 妻の死因は車両同士の交通事故。そのとき車を運転していたのは堅だった。 高速道路で暴走したトラックを避けようとして車は横転、後部座席にいた家族二人は外に投げ出された。妻である灯里(アカリ)は即死。彼女が抱きかかえていた息子は奇跡的に無傷だった。 事故以来、乗り物を運転する事を避けている。 事故後、堅は子供を実母に預けて蒸発。 当時は警察官だったが、事故直後に署内で暴力沙汰を起こして懲戒免職されている。 その後数年間は全国各地の女性の元でヒモとして過ごしていた。 そんな折、実母が体調を崩したことで息子の孝尓によって実家に戻され今際の際に立ち会う。 母の遺言を受けて久しぶりに会った息子に改めて向き合い、自らを省みる。 その後は警官だったキャリアと経験を活かして私立探偵として開業。 当時中学生の息子と二人で暮らすようになった。 お金に縁がない。けど賭け事はそこそこ好き。 女性宅にいなければ競馬場にだいたい居る、とは息子の談。 これを理由に孝尓は高校卒業後に就職を選んだ。 堅はその事に「親に負担をかけまいと大学に行かず人を助ける職に就くなんて、俺の息子は(俺と違って)なんてできた奴なんだろう」と割と本気で感動していたが、成人式の日にそれを伝えたら散々な罵倒と共に殴られた。孝尓も本当はキャンパスライフを送りたかったのだ。そして原因はほぼ全部堅なので誰も止めなかった。 そんな感じで度々息子の逆鱗に触れているが、息子がこの世でなにより大切だと思っている。 亡き妻の事も。再婚する気はない。 私立探偵としてはそこそこ有能で、地域的にも有名になってきた。 彼の人脈で構築されたネットワークの成果である。 「やっぱ噂話はお喋りな女の子から聞くに限るぞ」「特にいろんな男と通じてる子な」 「あとは相談役にされがちなお姉さん」「グチに混じってまあ怪しい話が出るわ出るわ」 「そうそう、寡黙な子が頼ってきて漏らす秘密もたまに凄いけどな!」 「あとはまあ男には酒飲ませればだいたい言うぞ。ツマランがな」 手段は下衆でアナログだが、彼の手法は捨てたものではないのだ。 この世界でたまに起こる、衆目に晒される事のない奇妙奇天烈な事件などは、特に。 孝尓も一人立ちできる歳になったのでそろそろ引退を考えている。 自分がいつまでも居ると迷惑だろうと思い本当に失踪しようかとも考えたが、結局のところ息子から離れるのが思いの他寂しく、今日もくだらない話をしたりちょっかいをかけたり、失踪したりして息子からかまってもらう事に余念がない。 最近は「孫が欲しい」と言うと孝尓が狼狽する事に気付きその方向でいじっている。 そして殴られる。 --------------------------------------------------------------------------------------- |
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詳細C: |
【RPイメージ】 cv.堀内賢雄なイメージ 一人称は「俺」 息子を呼ぶ時は「コウジ」、冗談半分に「息子よ」と言ってみたり、 孝尓からは「親父」「クソ親父」「クズ」「色ボケ」と呼ばれています。 他人を呼ぶ時は男女で扱いがかなり違います。 どうでもいい男は呼び捨て、息子の友達であれば「〇〇クン」「君」 女性だと「〇〇さん」「貴女」「お嬢さん」「お姉さん」等々です。 息子の事超大好き。でも恥ずかしいので誰にも言いません。 基本的に放任主義ですが、危険を察知すると助言めいたことを言ってウザがられます。 友人によく息子自慢をするので、周囲の人には「息子さんが大切なんだな」と思われつつ「息子さん、苦労してるだろうな」とも思われています。 堅の行動にはなにかしら人に言えない理由や目的があるのですが、基本的に行動はロクデナシです。 本人は自覚があったりなかったりで「孝尓はきっと察してくれている」と思いながら人脈形成のために女遊びを繰り返しています。それが建前なのか本音なのかは誰にもわかりませんが……。 亡き妻を一番深く愛していたので、他の女性には特に何も思ってません。それはそれでクズ。 根っこは孝尓と同じく生真面目なので成果は必ず出しますが、目的のために手段を選びません。 自身の容姿や人脈、お金・情報・脅迫等々持ち得る手札は常に手元に置いておくタイプです。 自分の能力を過大評価せず、準備に準備を重ねて事に当たる性分で実は心配性。 【言いそうなこと】 〇息子に対して 「んじゃ、ちょっくら調査してくるわ」 「もしもしーコウジくんですかー?終電無くなっちゃったから迎えに来てくれー」 「おいおい、そんなんじゃ女の子の気はひけねえぞ」 「おお、もう見つかったかあ。我が息子ながら探偵の才覚があるな!」 「いやっ違う!確かに追加料金は取られたけどこれも調査のためでブッ(殴)」 「息子よ・・・お前も強くなったな・・・(ガクッ」 「孫がみてーなー」 「なんでそんなにモテないんだお前?(真顔)」 〇仕事中 「あー、悪いね。いま取り込み中だ」 「お宅の事情は知らんが、まずは俺の挨拶でも聞いてもらえんかね」 「人を探してる。俺の見立てでは、アンタ方が知ってるはずなんだが」 「もう引退を考えてる老骨さ、俺は」 〇息子自慢 「俺より身長でかいんだよ、うちの倅。こないだまでこんなだったのに」 「俺の息子は人命救助が仕事だからな。薄汚れた俺よりよっぽど立派なんだよ」 「息子は嫁に似たんでね、なによりだ」 立ち絵 https://picrew.me/image_maker/56726 |
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キャラクターID: 160675251673noritokotatsu44
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION