求怪　せつな（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《パーソナルデータ》
【職業】記者　【性別】男 【年齢】18
【身長】165　【体重】55　【出身】日本
【髪の色】茶　【瞳の色】焦げ茶　【肌の色】白
【学校・学位】大学生

《能力値》
【STR】9　【DEX】10　【INT】17　
【アイデア】80
【CON】15　【APP】15　【POW】9
【SIZ】12　【EDU】17　【移動率】7
【H P】11　【M P】11　【SAN】45
【幸運】55
【ダメージボーナス】0 【ビルド】0

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [応急手当:30]
[オカルト:65] [隠密:30]

【か-こ】
[回避:55]←DEX/2
[科学():1] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [聞き耳:55] [クトゥルフ神話:0]
[芸術・製作(写真術):60] [経理:5] 
[考古学:1][コンピューター:50]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):20] 
[射撃(ライフル・ショットガン):25]
[自然:10] [重機械操作:1] [信用:20]
[心理学:50] [人類学:1] [水泳:20]
[精神分析:1] [近接戦闘(格闘):25] [説得:80]
[操縦():1]

【た-と】
[跳躍:20] [追跡:10] [手さばき:1]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:20]
[登攀:20] [図書館:65]知識[85]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:10] [変装:10] [法律:5]
[ほかの言語():1]
[母国語:70]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [目星:75] [歴史:15]

【職業技能点】280　
【個人技能点】160

《戦闘・武器・防具》
素手　1D3+DB 1回

《所持品・所持金》
筆記用具、カメラ、ボイスレコーダー
《収入と財産》売れないジャーナリストレベルの収入。しかし、一度だけ書いた本がバカ売れしている。これ以上書く気はない。
【支出レベル】興味と趣味以外にはほぼ使わない
【現金】いつも5000円くらい
【資産】親が大資産家なので実は金持ち

《バックストーリー》

幼い頃、一度見たナニカに魅せられてしまった。
もう何も覚えていないが、ずっとずっと探している
いくら親にやめろと言われても、遠巻きにされても。
というか、彼にはそんなもの関係なかったのだ。
どんな人でも一線を引いた他人で、優劣はあれど誰もその一線を越えられなかった。
　その一線の内側にはナニがいるのか。

「宇宙の中で一番美しいあのコに、
　　　　　　　　もう一度会いたいなぁ。
　　　　　　　　　　　そのためなら、何だってするのに。」


　親のコネで大学生にして記者をしている
　一度自分の考えを書いた本を出版。大ヒット。
　でも、せつな自身はその本について興味をなくしている。



　読まなくてもいいバックストーリー


ある大資産家の息子で神童ともてはやされていた
　5歳くらいの頃に避暑のため連れて行かれた別荘でカブトムシ探しや川遊びをエンジョイしていたのだか、4日目の夜に突然行方不明に。
　警察も自衛隊も駆けつけ大捕物、もとい大捜索が始まったがどこを探しても見つからない。
　しかし捜索から7日目。せつなの両親は、息子はもういないのではないか、と考えたくもないことを思ってしまうくらいには疲弊していた。
　めぼしい成果もなく肩を落としながら別荘に帰ると「パパ！ママ！おかえり！」と満面の笑顔を浮かべ走り寄ってくるせつながいた。
　両親は泣いて喜んだが、それもつかの間。
　帰ってきたはずの愛しい息子がどこかおかしいのだ。
「この7日間、どこにいたの？」と聞くと
「えっとね！えっとね！すっごいきれいな…」
そこで言葉が途切れ、黙ってしまった。
「…何だったっけ」
「っ、でもね！でもすっごくきれいだったんだ！見たことないくらい！」
「もう一回会いたいなぁ」
と、そのヒトに恋をしたように無邪気に微笑み、頬を染めたのだった。


「きっと、この子は、化け物に魅入られてしまったんだ…！」



【外見特徴】ボーイッシュ、標準体型
【イデオロギー・信念】　もう一度会うこと
【重要な人物】繝翫ル繧ｫ
【重要な場所】繝ｫ繝ｫ繧､繧ｨ
【貴重な財産】自分で調べたレポート、
　　　　　　　奇書、古書、怪書
【探索者の履歴】
【特徴】
【収入と財産】印税と、親の資産
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】本物かどうかわかっていないのでなし！
【遭遇した超自然の存在】繝翫ル繧ｫ
《仲間の探索者》
高尾浩一は、小学校の頃の教師だった。
変わったせつなに唯一自分から話しかけてきてくれた教師で、優しかったのとお互い一つのものを追い求める者同士だったことから、せつなは多少懐いている。

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