😆 【シノビガミ】セッション記録「夜明」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)半年ぶりぐらいでセッションしました。やっぱり楽しいですね~シノビガミ。 リアルでは時間を作るのが大変な時期ですが、頑張って定期参加したいところです。 さてセッションの記憶が薄れないうちに感想を・・・(ネタバレを含みます) 今回はシナリオ集「誤読忍道帖」より「夜明」をプレイしました。 GMをしていただいたマイケル(本物)さん、 同卓していただいたシルキーさん 、 ガタルさんありがとうございました。 シナリオ中のRPはもちろん、エンディングまで皆さんのお世話になりました。 以下、今回の使用キャラについて長々と。 せっかく作った設定とか全部出し切ろうとすると 時間はかかるし独りよがりで他の人に迷惑かかる・・・ でも、自分の中だけってのもなんかもったいないっていうか、 見てもらえなくてもいいけど見てもらいたい・・・ わかりませんか、この気持ち。 今回は秘密をいただいてからのキャラ作成だったので、 RP方針等がっつり秘密に合わせてキャラ作成しました。 いつもは秘密が後なんで秘密をキャラにどう落とし込むかを悩んでますが、 今回はスムーズでしたね(作成時めっちゃ悩みましたが) 今回の秘密は(ざっくりいうと) 瀕死の娘、アウラを助けようと怪しい組織を頼ったら、 実験台にされて妖魔化してしまったので助ける。でした。 この秘密だけでキャラ設定の妄想がはかどりますよね。 父親か母親か、実子か、娘との関係は・・・とか。 自分は母親RPが浮かばなかったので父親に。 任務に忠実で家庭を顧みなかったゆえに妻を失い娘を瀕死にしてしまった。 娘を助けようともがくもそれが裏目に出てしまう・・・ こんな男はきっと比良坂だろうと(笑) (ハスバはそもそも結婚してなさそう 鞍馬は割と血縁を大切にしてるイメージ ハグレモノはそこまで任務に忠実ではなさそうだし 御斎は子供と接点多いだろうし 隠忍はそもそも妖魔に近い)(筆者の超勝手なイメージ) 背景も娘のことで何か弱みがあるはずと「人質」を選んだり 秘密から流派、背景、忍法までイメージが膨らんでいきできたのが 今回のセッションで使用した 【柊 彰羅(アキラ)】でした。 名前も娘の名前をもじって(アウラ、アキラ) 彰ではなく彰羅なのは羅の字を娘につけたかったからです。 DQNネームですね。はいw RPの方針も何となく決まっていて、 娘に対して罪悪感を感じている どんな手段を使っても娘を助ける 最終的には罪悪感と安全のため娘と縁を切る みたいに考えてたんですけど。 結局周囲にRPに押されて娘とともに比良坂を抜けました。 キャラの性格がセッションの中で変わっていくのはセッションの楽しみですよね。 本当は戦闘終了後に娘とフレーバーで【感情】結んで【操り人形】で記憶を消して 助けてくれた別の忍びに施設に届けてもらおうとか考えてましたが、 いきなり娘に泣きつかれて、もう娘を泣かすなよとか周囲に言われちゃったらね・・・ 娘のRPをしてくれたGMやそこまでに様々なやり取りのあったPC達のRPに かなり引っ張られて、でも満足のいく結末となりました。
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