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😶 6/9_ベーゼンGM卓「閉ざされた町に咲く花」感想_1/2 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ベーゼンさんGM 「閉ざされた街に咲く花」 シナリオ感想! ◆シナリオについて 今回のシナリオでは、すでに冒険者達はPTをくんだ状態でスタート。 真語使いのタビット、エルフのバード・妖精使い、魔力撃スカウトフェンサー、そして自キャラはなぎ払いファイターというバラエティに富んだ組み合わせ。 PT名は、真語使いのタビット立ち絵があまりにもイケメンなうさぎだったせいか(?)「シルバニア」と命名! うしろに「ファミリー」とかつけると立ち絵も相まって、マフィア感がすごい。 シナリオの中身をちょっとだけ紹介! 若干のネタバレがあるので、ネタバネNOな方は読み飛ばしちゃってね! 物語はドーデン地方最大の国家、キングスレイ鉄鋼共和国の第2都市、ヒスダリアにある冒険者ギルド“鋼の心”から始まる。 我ら「シルバニア」は、ハーヴェス王国の冒険者ギルド“月夜の狼亭”から稼ぎに来ている冒険者、という流れになっているよ! ざっくりと物語の周辺地理を確認すると、近くにはヒスドゥール浮遊岩が連なり連峰と化した巨大な浮遊山脈が広がっており、多くの冒険者や採掘家が良質な鉱石を求め、浮遊する岩山や元々岩山のあった大穴、元ヒスドゥール大烈穴を目指している。 無論そう言った人々が休むための町や村も点在しており、この辺りでは一つの主要産業となっているようだ。 まぁ我々冒険者も、この地に眠る鉱石を一山掘り当てて、一攫千金狙ってるんだけどね! 鋼の心についた我々は早速一山当てに!と思っていたら、ギルドマスターのミサトさんから緊急の依頼が、なにやら近隣の町で何かあったらしい。 話を聞くとその町から来た行商が、手紙を携え冒険者ギルドに依頼として持ち込んだらしい。 どうやら街を守る“守りの剣“が破壊され、蛮族が潜んでいるかもしれないという。街は蛮族を逃さないため、出入り口を封鎖しているが、依頼主は身の危険を感じており、脱出するため外部の冒険者に助けを求めている! という内容だった。 腕の立つ冒険者達は現在、ヒスダリア近郊で確認された蛮族達の群れに当てられており、今このギルドにいる冒険者の中では我々が最も有力な冒険者だそうだ。 そこまで言われては行かざるを得まい、それに守りの剣がもし破壊されているのだとしたら、かなりの脅威となりうる。 というわけで、我らシルバニアはヒスダリアを後にし、一路手紙の送り主がいるミナトタウンへと向かったよ! 天気は雨、だけどギルマスの持たせてくれたサンドイッチの詰め合わせと雨合羽のお陰で気分はちょっとしたピクニック。緊張感仕事しろ! あと少しで街に到着…というところで、蛮族に襲われていた商人カリンを助け、我らシルバニア一団はミナトタウンの目の前までたどり着く。 城門には兵士たちが守りを固めており、その他雇われる冒険者までが城門や周辺を警戒しているものものしい様子。 閉ざされた街、助けを求める人々、そして蛮族の陰に隠れた真実とは… これ以上は完全なネタバレになるので伏せますが、非常に雰囲気のあるシナリオでした! 設定は重厚で、だけど重すぎず遊びやすい空気がありました。街の中にもいろんなイベントがあったので、ピリピリしっぱなしというわけでなく、笑いあり、シリアスありで切り替えが面白いシナリオだったなぁと思います! 個人的にはタイトルもすごく好みです。「閉ざされた街」……そしてそこに「咲く花」とは一体なにを意味するものなのか? 我々冒険者は一体なにを行い、なにを守り、そして何と戦うべきものなのか? とてもメッセージ性が高く、PLそしてPCの数だけ答えがあると思うので、是非ベーゼンGMにシナリオを回してもらおう! ◆冒険者達について 今回いっしょに冒険した愉快なメンバーを振り返り! PC:ゼニス・レンデルネス・パルフォーレ PL:じゃっくさん 身長がなんと160cmもあるイケメンタビット。 立ち絵が高身長、イケメン白シャツ、人参を構えるという最強の出で立ち。 PT唯一の男性であり、美しい女性陣+αに囲まれている覇者。 なおシークレットブーツで身長をカサ増ししている模様。 自信家でありシニカルな性格だけど、決して人を見下しているわけではない。言葉の端々には彼なりの優しさが見え隠れしていて、めちゃカッコいいうさぎである。 戦闘スタイルは真語魔法による魔法攻撃だが、驚異の知力B5に周囲の支援が入り手のつけられない魔法行使の達成値を誇る。 もはや暴力的なまでの固定値で敵の精神抵抗を捻じ曲げ、ファイアボールやリープスラッシュをメインに叩き込んでいく、PT屈指のダメージディーラーだ! シルバニアの中ではリーダー的ポジションに自然と治り、参謀もこなすような知的なRPが魅力的。 リアリストな一面が見えるのもいいね!きっと彼なしにはシルバニアは立ち行かないでしょう…! 自キャラ(リーン)→ゼニスの印象 表の感情:信頼 裏の感情:嫉妬 ダブルクロス的表現が便利なので、感情表で表現するとこんな感じ。 頼れるリーダー! 何投げてもうまく処理してくれる人! よく言えば信頼しており、悪く言えば全丸投げする相手という。そのうち燃やされそうだな…? なんやかんや言いつつも、ゼニスに全幅の信頼を置いており、だからこそ好き放題にPTに甘えている。 ただ時折、自身とはかけ離れたセンスや知識の隔たりに嫉妬することも… 背丈とかね! そういえば抱きつくRPがあったので、もしゼニスに抱きつかれた場合、 「ひややっ!!?何抱きついてんのさっすけべうさぎっ!!」 と全力で抵抗する。 が、それでも抱きつき続けた場合、徐々に顔を赤くし最終的には真っ赤な顔で俯いてしまうぞ! ただし、調子に乗ると《獣変貌》からのマッスルベアーでマジ噛みされるのでご注意を! PC:ヴィオーラ PL:はやみさん それはおとぎ話に出てくるような、美しいエルフのバード/フェアリーテイマー。 物静かで慎ましげ、どことなくミステリアスな雰囲気に包まれた長髪が美しい女性。 PTに加わる前から目が悪く、メンバーの手を借りたり妖精達に導かれたりして生活を送っている。 個性派ぞろいなPTメンバーの中で、それらがあっちこっちに行かないよう、しっかりと束ねている縁の下の力持ち、という印象。 戦闘スタイルは得意の呪歌によるPTの支援(主にトランスによるゼニスの魔力アップ)に加え、妖精の召喚/従属する事で回復・攻撃・敵の足止めまでこなすオールラウンダー。 攻撃的な面々が揃うシルバニアの中で、戦闘面でもきっちりと支える後衛の鑑でした! シルバニア中ではゼニスを始め、全員を支える印象が強かったですね。 時折見える、どこか影のある感じもグッときますわぁ… 終盤ごろに判明し始めた。彼女の暗い過去もシナリオにマッチしてとても良かったです! 自キャラ(リーン)→ヴィオーラ 表の感情:幸福感 裏の感情:恐怖 美しい人。きっと手の届かない高嶺の花。そしていっしょにいると、不思議なことに安心できる人。 出会った当初は警戒していたけど、すぐに警戒心を解き、ヴィオーラの中に安心感を見出した感じ。 なんというか、家族のような暖かさを感じているようです。手を引いて先導したりもその現れといったところ。 しかし、うっすらと恐怖心を抱く一面も。 ヴィオーラの本心に気がついているのかいないのかはわからないけど、暗い闇に触れることを恐れている様子… ただ、同時になんとかしたい!できることがあれば、一緒に悩むし戦うよ! といいだすほどに懐いてますね! こちらももし抱きつかれた状況を想定すると… 「わわっ!なになに?あ、もしかして新曲聞かせてくれるの…?」 てな感じで、おそらく全く安心しきって抱きつかれるでしょう。 このPTメンバーの中では唯一なんの抵抗もなく受け入れそう…懐いていると言った表現が一番しっくりきますね! そのままうとうとと眠り始めるほどに、ヴィオーラのことを信頼しています。 まだ続くよ!
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