【シャドウラン5th】レッグワークの基本の内容【TRPGシナリオ・セット】
基本情報
目次・解説など及びシーン情報
目次・解説など:
※これをメモに貼ってもいいんじゃね? 的な解説欄。 (シーンにはほぼ同じ事が書いてあります) 1、コネクションを使う PCがコンタクトと連絡を取ろうとする場合、【コネ値】+【コネ値】のテストを行う。この結果で、そのコンタクトがその情報に対して、どの程度の情報をもっているかが決まる。 次にPCは〈エチケット〉+【魅力】+【忠実値】のテストを行なう。 ここで得られたヒット数が、そのコンタクトが無料で教えてくれるヒット数になる(最大は【コネ値】テストのヒット数まで)。 コンタクトによるレッグワークは1件1時間かかるとすればバランスが良いと考えています。 利点:情報レベルに対して要求されるヒット数が少ない(高レベルの情報を得られやすい) 欠点:忠実値の低いコネクションの場合、新円を代価として多く取られる(レベル*200新円) 2、知識技能を使う レッグワークの項目毎にGMが使用できる知識技能を提示します。PC側からこれは使える? などの提案もありです。 PCは対象の〈知識技能〉+【対象の知識技能に対する能力値】のテストを行います。 例)趣味、ストリート知識〈地域情報:シアトル〉+【直観力】。学術、職業知識〈覚醒生物学〉+【論理力】。 利点:時間も新円もかからない(自分の知識を思い出したりするだけなので) 欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。シナリオに沿った知識技能を持っているとは限らない。 3、マトリックス検索を行う 〈コンピュータ〉+【直観力】[データ処理]の単純テストを行います。目標値はレッグワーク表のマトリックス側のヒット数にします。 ルールブック243Pのマトリックス検索表を参照し、目標値毎に定められた単位時間を費やします(純ヒットによる削減もある)。 利点:マトリックスに接続さえできれば誰でも行える。時間以外の代価もいらない。 欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。目標値がでなければ無駄になる。目標値6から12時間と一気に時間が増える。
シーンNo. | 種別 発言者 | コマンド 説明 |
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シーン.1 (コマンド) GM レッグワーク基本。3種類の方法をとれます。1、コネクションを使う。 2、知識技能を使う。3、マトリックス検索を行う。 レッグワークの種別 | ||
シーン.2 (コマンド) GM 1、コネクションを使う 表題1、コンタクトの使用 | ||
シーン.3 (コマンド) GM PCがコンタクトと連絡を取ろうとする場合、【コネ値】+【コネ値】のテストを行う。この結果で、そのコンタクトがその情報に対して、どの程度の情報をもっているかが決まる。 コンタクト1(こねこねテスト) | ||
シーン.4 (コマンド) GM 次にPCは〈エチケット〉+【魅力】+【忠実値】のテストを行なう。 ここで得られたヒット数が、そのコンタクトが無料で教えてくれるヒット数になる(最大は【コネ値】テストのヒット数まで)。 エチケットチェック(どこまで無料で教えてくれる?) | ||
シーン.5 (コマンド) GM 無料で教えてくれる以上の情報をコンタクトが持っている場合、 1レベルあたり200新円で教えてくれる。 おっとそれ以上は代価が必要だ。 | ||
シーン.6 (コマンド) GM コンタクトによるレッグワークは1件1時間かかるとすればバランスが良いと考えています。 コンタクトによるレッグワークにかかる時間 | ||
シーン.7 (コマンド) GM 利点:情報レベルに対して要求されるヒット数が少ない(高レベルの情報を得られやすい) コネクションによるレッグワークの利点 | ||
シーン.8 (コマンド) GM 欠点:忠実値の低いコネクションの場合、新円を代価として多く取られる(レベル*200新円) コネクションによるレッグワークの欠点 | ||
シーン.9 (コマンド) GM 2、知識技能を使う 表題2、知識技能 | ||
シーン.10 (コマンド) GM PCは対象の〈知識技能〉+【対象の知識技能に対する能力値】のテストを行います。 知識技能ロール | ||
シーン.11 (コマンド) GM 例)趣味、ストリート知識〈地域情報:シアトル〉+【直観力】。学術、職業知識〈覚醒生物学〉+【論理力】。 知識技能ロールの例 | ||
シーン.12 (コマンド) GM 利点:時間も新円もかからない(自分の知識を思い出したりするだけなので) 知識技能によるレッグワークの利点 | ||
シーン.13 (コマンド) GM 欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。シナリオに沿った知識技能を持っているとは限らない。 知識技能によるレッグワークの欠点 | ||
シーン.14 (コマンド) GM 3、マトリックス検索を行う 表題3、マトリックス検索 | ||
シーン.15 (コマンド) GM 〈コンピュータ〉+【直観力】[データ処理]の単純テストを行います。目標値はレッグワーク表のマトリックス側のヒット数にします。 マトリックス検索のロール | ||
シーン.16 (コマンド) GM ルールブック243Pのマトリックス検索表を参照し、目標値毎に定められた単位時間を費やします(純ヒットによる削減もある)。 目標値と単位時間 | ||
シーン.17 (コマンド) GM 利点:マトリックスに接続さえできれば誰でも行える。時間以外の代価もいらない。 マトリックス検索によるレッグワークの利点 | ||
シーン.18 (コマンド) GM 欠点:ヒット数に対して得られる情報レベルが低くなります。目標値がでなければ無駄になる。目標値6から12時間と一気に時間が増える。 マトリックス検索によるレッグワークの欠点 |
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雅 狼餓
登録:2020/07/26 15:52
更新:2020/07/27 21:33