【シノビガミ】名探偵の掟の内容

本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「忍術バトルRPG シノビガミ」の二次創作物です。

セッション内容

忍術バトルRPG シノビガミ 基本ルールブック 改訂版
シノビガミ
セッション 名探偵の掟


募集締め切り:

3/23(金) 23:50まで


募集方法・人数:

選考で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

3/27(火) 20:00から およそ5時間の予定


会場:

どどんとふ+ボイチャツール


パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

指定なし


セッション種別:

ボイスセッション ボイス(ボイセ)


スマホ参加:

できない


見学:

できない


詳細内容:

【レギュレーション】
構造:バトルロイヤル
リミット:3
プライズ:「名もなき詩」他多数
セッティング:大探偵時代編(現代編とも言います)
シーン表:名探偵シチュエーション表、館シーン表の併用
参加条件:ルールブック所持(スタートブック、大判どちらでも可)
PC作成:
 中忍作成 下位流派可 忍秘伝可
 奥義開発不可 背景不可 配下不可


【シノビガミってどんなゲーム?】
  シノビガミは、プレイヤーは現代の裏側に潜む超人~ニンジャ~となり、時に協力し、時に対立しながら、物語を創り上げるゲームです。 
  シノビガミで特徴的なルールは【使命】と【秘密】。 
  ハンドアウトの表には達成しなければならない【使命】が。しかしその裏にはPCの真実を語る【秘密】が存在し、虚構と真理の狭間でPC達は【本当の使命】を全うするために戦う事になるのです。


【セッショントレーラー】
 時は大探偵時代。
 子猫探しや時刻表トリック、浮気調査に密室殺人。探偵が活躍する場は枚挙に暇がない。いまや憧れの職業NO1は探偵。誰が何と言おうとそんな時代になっちゃったんだから仕方がない。

 だが。
 探偵は増えすぎた。
 食うに困った彼らが取った行動とは。

「推理の押し売り」

 事件発生と共にどこからともなく現れる探偵達。警察の現場検証も無視して、自慢の推理でばっさばっさと事件を解決。そして報酬をぶんどっていくのだ!
 そして今日も。
 生活に貧窮した探偵達が一つの殺人事件に目をつけた。

 シノビガミ、大探偵時代編「名探偵の掟」
 ジッチャンの名に掛けて、真実はいつも一つ!! ……ってウチのカミさんが言うんだよ。まあ、簡単な推理で判る事なんですがね。


【応募時のお願い】
 参加申請時にコメントに書いて欲しい点が三つあります。
・どのPC枠を担当したいか、第一希望順に書いて下さい。探偵1>探偵2>助手1>助手2と言った感じで。
・また、PC同士で別流派を担当していただくので、希望流派も同じように第三希望までお願いします。斜歯>鞍馬>ハグレと言ったように。(下位流派はその流派の担当PLが選択できます)
 参加者が確定次第【秘密】の配布を行います。
・スカイプ、ディスコード、どちらのチャットツールが使用できるのか(両方OK、スカイプのみ、ディスコードのみ)
 
 この三点のコメントを忘れずにお願いします。 


【シナリオの雰囲気】
 シナリオのタイトルを見ての通り、今回のシナリオは探偵モノです。PCは忍者である前に、顕示欲の強い探偵となり、とある密室殺人を解決する為に働きます。
 ……と書くと複雑な推理シナリオのように見えますが、推理要素はありません!

    だ っ て 犯 人 は 【 秘 密 】 に 書 い て あ る も ん !!

 あくまで「なんちゃって推理モノ」として存分に名探偵気分を味わって戴く為のシナリオです。(どうしても推理に拘りたい! と言う方の為に体裁的に推理要素は取り入れています)
 
 勝者は1人と言うバトルロイヤル型PvPシナリオですが、肩の力を抜いて仲良く喧嘩しましょう。

※セッションを盛り上げるヒント※
 「自分は○○探偵である」、と設定しておくと他の人にそのイメージが伝わって良いかと思います。
 例えば「安楽椅子探偵」とか「脳筋探偵」「イタコ探偵」とか、そういうの。


【備考】
 どどんとふ+スカイプorディスコードを使用したボイスセッションです。
 キャラクターは事前作成で、提出期限を設けます。
 こちら以外にもtwitterで募集を掛けますので、セッション表記上定員に満たない場合でも、満員になっている場合があります。ご了承ください。

 犯人告発の為の細かいシナリオルールが存在しています。参加者が決定したら追記予定ですが、覚えるのがメンドクサイ人は「クライマックスフェイズで全員倒せば良い」としておけば良いんじゃないでしょうか。
 特殊なシナリオルールの存在の為、最低限のルールを把握していない方は覚える事が多過ぎてちょっと厳しいかも知れません。
 
 プレイヤーのダイス目次第で連続殺人事件に発展します。連続殺人が発生しないようにダイスに祈るもよし、どれだけ殺人が連鎖するか挑戦してもよし。最終的に犯人を推理していい気になるのが本シナリオの目的です!
 皆様のご参加、お待ちしております♪

【追記】
・募集要項が間違っていたので訂正しました。
・コメント欄にPCハンドアウトを記載しました。参照してください。
・↓にシナリオルールを追記します。確認よろしくお願いします。

☆シナリオルール
 容疑者は4人。死因は4つ。動機も4つ。
 以上12の情報があり、容疑者、死因、動機のそれぞれに1つだけ「当たり」が含まれている。
 公開される4人の容疑者(NPC)は「秘密」を持ち、その内3人には、容疑者、死因、動機についての「当たり」が記されている。4人のうち1人の「秘密」にはそのどれでもない事が書かれている。
 以上を踏まえ、PCはクライマックスフェイズ終了までに「犯人、死因、動機」を集め、事件の真相を解明しなければならない。

 また、それとは別にPCは各自「隠された何か」をシナリオ開始時に受け取る。これは追加情報であったり、プライズであったりする。
 非公開情報として各PCは保持する事。(これは「秘密」として扱わない)

 プライズには「秘密」が存在している物もある。その場合、(秘密有り)と明記してある。

☆クライマックスフェイズ
 クライマックスフェイズでは以下の3つの行動が追加される。
 一番最初に書いてある「推理する」は【どうしても推理がしたい!】と言う人の為に用意しているルールなので、無視しても良い。

☆推理する(支援行動 コスト0)
 自分の手番時、攻撃の代わりに使用する。
 「容疑者」「死因」「動機」を一つずつ宣言し、→「探偵①」→「探偵助手①」→「GM」→「探偵②」→「探偵助手②」→「探偵①」→~ の順番に「てがかり」の確認を行う。いずれか宣言された「てがかり」が1つでも持つプレイヤーがいれば、それを「推理する」を宣言したPLに見せる。2つ保持していたとしても見せるのは1枚だけで良い。宣言したPCが「てがかり」を一枚確認した時点で、この行動は終了する。
 また、「推理する」は「情報共有」が発生しない。

☆告発(支援行動 コスト1)
 自分の手番時、攻撃の代わりに使用する。
 「誰が(容疑者)」「どうして(動機)」「どうやって(死因)」殺したかを宣言する行動。
 これに失敗するとクライマックスフェイズから自動的に脱落する事になり、さらにキャラクターは「無能探偵」の渾名を拝命し、持っているプライズは全て放出する事になる。
 成功するとそのPCが勝者となり、クライマックスフェイズが即座に終了する。「戦果」の獲得を行う事。
※告発に必要な条件※
 1ラウンド中に「告発」を宣言することが出来るのは1人まで
 自分と同プロットに他のPCがいない事

☆告発の邪魔をする(割り込み行動 コスト2)
 「告発」を行う事を阻止する行動。「宣言と同時に生命力を1点消費」する。
 ランダムに決定した特技を目標に判定を行い、それに成功すれば「告発」の宣言を無効化する。
 なお、この行動の確認は「プロット値の低い者」から宣言を受け付ける。
 宣言をした者は判定の成否に関わらず生命点を減らす事。

 クライマックスフェイズ中に誰も告発を行えなかった場合、クライマックスフェイズの勝者が「戦果」の獲得を行った後、「告発」を行う。
 これは強制である。
 判らなくても勘を頼りに「告発」せよ。
 失敗した場合、事件はGMが想定していた「ある真相」に辿り着き、エンディングを迎える。当然告発に失敗したPCは「無能探偵」の二つ名を拝命する。

【まとめ】
 ・NPCの秘密を調べたら事件の真相が全部判るよ。
 ・クライマックスでは「告発」を行ってそれに成功したら勝者になれるよ。面倒なら他のPCを全員倒しても勝者になれるよ。




<どうしても推理がしたい人、もしくは事故った時の救済措置>(基本的に読まなくて良いです)
 4つの容疑者、死因、動機が12の情報としてあるが、「当たりである情報3つ」以外の「ハズレの9つの情報」はPCが2つずつ「てがかり」としてセッション開始時から所持している。残った一つの情報はGMが所持する。
 PCが持つこの「てがかり」は、2つで一つの「秘密」としても扱う。
 各PCのてがかり、GMが持つてがかりを全て知る事が出来れば、「その中に無かった情報」が自動的に「当たりの情報3つ」になる訳だ。

 どうしても判らない場合はPC同士が「手がかり」を全部共有してしまえば犯人はほぼ特定できる。

 ミドルフェイズまでに、てがかりの情報を揃えることが出来なかった場合、クライマックスフェイズで「☆推理する」を使用して真相まで辿り着く事が出来るだろう。
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