【D&D5版】魂を喰らう墓46/60 九神の墓所B2F-1の内容

Open Game License v 1.0a Copyright 2000, Wizards of the Coast, LLC. 
System Reference Document 5.1 Copyright 2016, Wizards of the Coast, Inc.; Authors Mike Mearls, Jeremy Crawford, Chris Perkins, Rodney Thompson, Peter Lee, James Wyatt, Robert J. Schwalb, Bruce R. Cordell, Chris Sims, and Steve Townshend, based on original material by E. Gary Gygax and Dave Arneson.

セッション内容

ダンジョンズ&ドラゴンズ プレイヤーズ・ハンドブック第5版
D&D5版
セッション 魂を喰らう墓46/60 九神の墓所B2F-1


募集締め切り:

4/4(日) 19:00まで


募集方法・人数:

先着順で6人 ( 参加決定:6人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

4/4(日) 21:00から およそ2時間の予定


会場:

ユドナリウム


パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

R15+指定


セッション種別:

テキストセッション テキスト(テキセ)


スマホ参加:

できない


見学:

できない


詳細内容:

【レギュレーション】
魂を喰らう墓 九神の墓所の攻略です。
8レベルです。
【シナリオの概要】
地下2階層 の予定です。
※ この二日前の金曜日に 1階層の前半をやって
  前日の土曜日に 1階層の後半をやります。
  そしてこのセッションでは 2階層の前半を行います。

【いろいろ 一般的なセッション予備知識】

ガラス瓶に 宇宙の支配者のリッチに封じ込められた ジンニーを見つける。

以下ジンニーとは何かについての解説


事典【精霊:ジンニー】



ジンニー

 ジンとは、アラブ世界で人にあらざる存在であり、なおかつ人のように思考力を持つものと見なされる存在、すなわち精霊や妖怪、魔人など一群の超自然的な生き物の総称です。

 イスラム以前からいわば俗信としてアラブ人に信じられてきましたが、イスラム以降クルアーンがその存在を否定せずに認めているため、神学などで盛んに論じられるようになりました。一般的には千夜一夜物語(アラジンと魔法のランプ)に登場するランプの精が有名です。

 ジンは複数形です。単数形では男性形はジンニー、女性形はジンニーヤーとなります。




 TRPG『Dungeons & Dragons』第五版では、ジンニー(ここでは「ジンの眷属」の意)はエレメンタルに属する珍しいクリーチャーであり、多くの物語や伝説に語られてきました。物質界に存在するジンニーはごく少数であり、おおかたの者は諸元素界の豪奢な宮殿で民を治め、しもべらにかしずかれているのです。

 ジンニーは力と知恵にすぐれ、堂々として高慢であり、尊大でわがまま勝手でぜいたくを好みます。なにしろ「わしの権威にあえて歯向かうのは、神々や他のジンニーくらいなものだ」とわかっているのだから、思い上がるのも無理はありません。

 生命あり知性あるクリーチャーの魂が、元素界の始原の物質と溶け合ったとき、ジンニーは誕生します。とはいえ、このように魂が元素と結びつき、形をとってジンニーが生まれるのは、よほど特殊な状況においてのみです。

 ジンニーは、ひとたび生まれると「そのジンニーに形を与えた魂」との結びつきを綺麗さっぱり断たれるのが普通です。それでも、その魂の生命の力はそのジンニーを組み上げる素材となります。ジンニーの姿は人型生物に似ていますが、実際には肉体を持った元素の霊です。ジンニーはジンニーと結婚することも、ジンニーの子をなすこともありません。新たに生まれるジンニーは、みな精神の力と元素の力の神秘的な融合によって生まれます。ジンニーのうち、(自分を生み出した)定命の存在の魂とのつながりが強い者は、定命の者との間に子をなすことがあるのです。けれどそのような子供はひじょうに珍しい。

 ジンニーは倒されると形をとどめず消え去ります。後に残るのは、ただ装備していた物、運搬していた物、それにジンニーの属する元素のわずかな痕跡(一山の塵、一陣の風、ひらめく火炎と煙、あるいは飛び散る水とあぶく)だけです。

 ジンニーには定命のしもべらが仕え、ジンニーの権力を追認しうぬぼれを満たします。媚びへつらう百の声は、ジンニーにとって快い音楽です。足もとにひれ伏す二百のしもべは、ジンニーが王であり主であることの証明です。ジンニーの間では、奴隷は生きている財産であり、財産を持たぬジンニーは取るに足らぬ者と見なされます。結果、ジンニーの中には奴隷を大事にし、家族に準じた扱いをする者も多い。邪悪なジンニーは思いのままに奴隷を脅しこき使うが、それでも奴隷が使い物にならなくなることだけは避けます。

 ジンニーは好んで奴隷をこき使うが、自分が他人にこき使われるのは大嫌いです。ジンニーに言うことを聞かせるには、よほどの金を積むか、魔法で無理やり従わせるしかありません。あらゆるジンニーは己の属する元素の力を操ります。加えて、願いを叶える力を持つ者も稀にいるのです。それゆえ定命の魔道士たちはしばしばジンニーを魔法で縛って従わせようとします。

「高貴なる」ジンニーはジンニーの中でもごく少数です。彼らは望みの物はたいてい得られるし、しかも「願いを叶える力を他人のために使ってやり、代わりに欲しいものを手に入れる」という手も使います。ここまで結構な身分だから当然ぜいたくに慣れており、現実世界に至上の力を及ぼせるのだから当然傲慢無礼になっているのです。彼らの豪壮な宮殿は想像もつかぬほどの不思議に満ち感覚の喜びに満ちています。

「高貴なる」ジンニーは他のジンニーの妬み嫉みを掻き立てようと、事あるごとに己の優越性を誇示するのです。他のジンニーは「高貴なる」ジンニーの影響力を重んじており、「意のままに世界の法則を曲げ得る方にたてつくのはバカのすること」と心得ています。とはいえ敬意や恩義があるわけではないから、ときには危険を冒して「高貴なる」ジンニーの意に逆らうこともあるのです。

 ジンニーは神々を「力ある存在」と認識していますが、神々の意を迎え神々を崇める必要は感じていません。「信仰を持つ者どもは日々、神々に媚びへつらい泣きつくが、あれは見ていると退屈なものだ」くらいに思っています。とはいえ、しもべらが自分を崇め、媚びへつらい泣きついてくるのは、まんざら嫌でもないのですが。

 ジンニーは恐るべき力を備え、見事な御殿に住み、あまたの奴隷を従えています。それゆえジンニーの中に「わが力は神に等しい」と思い込む者が出てもおかしくはないのです。中には、他の世界の定命の者たちに「われを崇めよ」と強要する者もいます(はなはだしいときには、1つの大陸全部や1つの世界全部に対して!)。
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トゥームドワーフ tomb dwarf
アンデット化したドワーフ。永遠に死ぬことが無く、その技師や建築士の技量を巨大な地下墓所のために使って働き続けているという設定。
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フレッシュゴーレム
皮膚に覆われた生きた人間型クリーチャーを人体実験、改造をした結果
ゴーレムにすることが成功したもの
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クローリングクロー(地面を這う手首)
鋭い爪の生えた手くびだけが術者の意のままに動かされている。
※このモンスターは弱い

【備考】
サクサク進めていきます。
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