【モノトーンミュージアムRPG】屍還りの輪舞曲の内容
セッション内容
モノトーンミュージアムRPG
屍還りの輪舞曲
屍還りの輪舞曲
GM:
募集締め切り:
11/5(金) 21:00まで
募集方法・人数:
先着順で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )
開催日時・プレイ時間:
11/6(土) 21:00から およそ3時間の予定
(補足事項: 基本、土曜日固定で5回程に分けて開催予定です。土曜日以外で開催出来そうな日があれば都度対応いたします。開催時間に関しましても応相談です。 )
会場:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
指定なし
セッション種別:
テキスト(テキセ)
スマホ参加:
できる
見学:
できる
詳細内容:
◆ 今回予告 ◆ 亡き者を想い哀哭に沈む“嘆きの国”。 流行り病で愛する者を失い、悲しみに暮れる人々の頭上に救済の御標は降り来たる。 “かくして死者は生の祝福を受け、永き悲しみに耐えし彼の者は幸福を得るであろう――” 二度とあるはずのなかった再会。それは神の救済か、果たして歪みの慟哭か。 許されざる幸福に沸く国で、屍たちが爪を立てるは誰が肌。 モノトーンミュージアムRPG 『屍還りの輪舞曲』(かばねがえりのロンド) ――かくして、物語は紡がれる。 ■舞台設定:“嘆きの国(なげきのくに)” 西部の山深くに佇む小国。 草木染の伝統工芸を細々と産出しており、機織り機のキィキィと軋む音が山中に響く泣き声のように聞こえることから国の名が付いた。 近頃、原因不明の流行り病によって少なからぬ数の住人が犠牲となり、国民は悲しみに暮れている。 ◆ ハンドアウト ◆ 各PCには以下の設定がつく。セッション開始時にプレイヤーとよく相談すること。 プレイヤーが4人の場合は、PC⑤を除くこと。 PC①:ゴーデルに造られた屍人。つぎはぎの身体を持ち、記憶もあいまい。 PC②:“嘆きの国”の衛兵。恋人のライラを流行り病で亡くした。 PC③:“嘆きの国”の教会に務める僧侶。 PC④:“嘆きの国”に住むからくり。流行り病で主人を亡くした。 PC⑤:ゴーデルに故郷を滅ぼされた魔狩人 演目「屍還りの輪舞曲」【PC①用ハンドアウト】 ■パートナー:ゴーデル 感情:脅威 ■PC間パートナー:PC④(出会ったシーンで取得) 君はゴーデルという異端の研究者によって造られた屍人である……らしい。 蘇った君の身体は冷たくつぎはぎで、血の通わぬ死体のそれだ。過去も、なぜここにいるのかもわからない。 ただ、目の前の男にいいしれぬ恐怖を感じた君は、ゴーデルの元から逃げ出した。 自分が何者か、何を成したいのか、君は右も左もわからない世界の中で見い出さなくてはならない。 演目「屍還りの輪舞曲」【PC②用ハンドアウト】 ■パートナー:ライラ 感情:純愛 ■PC間パートナー:PC③ 君は“嘆きの国”の治安を守る衛兵だ。この国は今、深い悲しみに包まれている。 先頃流行り病が国を襲い、大勢の者が亡くなった。その中には、君の恋人ライラもいたのだ。病に臥せる彼女に別れを告げることも叶わなかった君は、深い悔悟の念に苛まれている。 そんな時だ。国に死者の蘇りを告げる御標が下り、君の元に死んだはずのライラが現われたのは。 演目「屍還りの輪舞曲」【PC③用ハンドアウト】 ■パートナー:アルフレッド 感情:友情 ■PC間パートナー:PC⑤ 君は“嘆きの国”の教会に務める僧侶だ。流行り病で大切な者を失った者の悲しみに触れ、人々の心に寄り添い生きている。 その夜、国にひとつの御標が下りた。しかしそれは、聖教では許されざる“死者の蘇り”を告げる内容だ……。 そして君の不安を裏付けるかのように、同僚のアルフレッドが何者かに襲撃されてしまう。君は国に忍び寄る脅威を祓わねばと決意した。 演目「屍還りの輪舞曲」【PC④用ハンドアウト】 ■パートナー:PC① 感情:恩義 ■PC間パートナー:PC② 君は“嘆きの国”の人間に仕えていたからくりだ。 主人が流行り病で亡くなって以来、君は仕えるべき相手を失い、主のいなくなった部屋の中で空虚な日々を過ごしていた。 死者の蘇りを告げる御標を聞き、縋る思いで亡き主の墓へ向かった君は、理性なき屍人の怪物“屍鬼”に襲われてしまう。 君の窮地を救ったのは、何かから逃げるようにその場へと現われたPC①だった。 演目「屍還りの輪舞曲」【PC⑤用ハンドアウト】 ■パートナー:“骸担ぎの”ゴーデル 感情:憎悪 ■PC間パートナー:PC①(出会ったシーンで取得) 君は異形を討つ魔狩人だ。 数年前、君の故郷は壊滅した。流行り病で死んだ家族が友が、屍鬼となって蘇りすべてを食い荒らしたのだ。 ひとり生き残った君は魔狩人となって、屍人を操っていた異形“骸担ぎの”ゴーデルを倒すため旅を続けている。 山中でほつれを纏う屍人に出会った君は、仇の存在を確信し“嘆きの国”へと向かった。 【レギュレーション】 プレイヤー:4~5人 演者レベル:3 必須ルルブ:基本(MM) 対応ルルブ:IZ・TM PL参加の皆さんは基本ルルブのMMのみでプレイが可能・・・な、はずです! 対応ルルブに関しては、参加者全員が所持しているルルブのみ、対応いたします。 GMはIZ,TMのデータを使用いたしますのでご容赦下さい。 【応募上の注意】 本シナリオは「すがのたすく」さん作成のシナリオとなります。 GMはモノトン経験の少ない、初心者GMとなりますので、予めご承知おき下さい。 本セッションは、基本土曜日夜の固定卓となります。ご応募の際はご注意下さい。
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