【クトゥルフ神話TRPG】～ヤドリギあやかし探偵社～第２話その３の内容

【レギュレーション】
基本ルールブック（6版）
2010
2015（特徴表１つまで可）

【シナリオの概要】
まつげ屋（ほふ）　様作『ヤドリギあやかし探偵社』
◆概要
舞台：現代日本シティ/クローズド
人数：４人固定。共通HO、個別HO有り。
時間：合計30時間前後（RPにより変化有り）
ロストの可能性あり

推奨技能
＜三大技能＞＜戦闘技能＞
※上記のみが推奨技能というわけではありません。
他にも様々な技能が使用できます。
探偵社でバランスよく取得してください。

全四話構成キャンペーンシナリオ

妖怪探偵社というすこし変わった場所から始まる一年を駆け抜けていく事になります。
神話生物、呪文、妖怪などに独自解釈が含まれています。

◆共通HO
探索者は比良坂街（ひらさかまち）にある
夜鳥木探偵社の職員です。
あなたの才能を気に入った社長に声をかけられ勤務を始めました。
あなた達はただの人です。ですが、普通の生活を送っていれば、此処にはたどり着かなかったでしょう。
皆、何かしらの過去＜因果＞があり、それに因ってぬえとの縁が生まれました。
あなた達はまだ何も知りませんがこの探偵社が「怪異専門の探偵社」だということを聞かされています。
皆それぞれの理由で社長である夜鳥ぬえに才能を見出され、雇われています。

◆キャラメイクの＜因果＞について
キャラメイク時に、それぞれ「ぬえに雇われた理由」を考えてください。
例として、１D10を振り以下のダイス表を参考に決めても結構です。

01:交通事故　02:病気　03:災害
04:殺人事件　05:両親の顔を知らない　06:裏社会出身
07:借金　08:ち情の縺れ　09:ブラック企業　10:水難事故

例：1D10→２＜病気＞
「原因不明の病を治してもらったことがある」
「妹の病を治すために金銭的援助をしてもらった引き換えに雇われた」
など、ワードから連想できる過去を想像してください。

★シナリオに明確に関係があるわけではなく、夜鳥木探偵社に雇われるための理由付けですので
この表以外にもご自由に決めてください。ぬえは割りとなんでもできます。
ただし、明確な神話事象は控えてください。クトゥルフ神話技能が0であることを前提に話は始まります。

◆個別HO

探偵社の職員には、それぞれ突出した才能があります。 
HOごとに特徴が指定されていますが、特徴を採用するかしないかは自由です。
特徴は三つある中から最大二つまで選択できる。（特徴は採用しなくても構わない）

【HO1 鬼】
貴方は怪力の持ち主だ。その怪力と戦いのセンスは探偵社の武力として大いに役立っている。
＜大酒のみ＞＜異物への耐性＞＜格闘センスの持ち主＞

【HO2 蛇】
貴方は気配察知に優れている。他人では気がつけないほどの些細な環境の変化を機敏に察知できる。
＜影が薄い＞＜急速な回復力＞＜天気予報士＞

【HO3 狐】
貴方は話術に長けている。対人技術において右に出るものはない。
＜バイリンガル＞＜手先が器用＞＜実は生きていた＞

【HO4 蜘蛛】
貴方は情報通だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。
＜強固な意志＞＜予期せぬ協力者＞＜芸術的才能＞

※各HOはそれぞれメリット、デメリットがございます。

【応募時のお願い】
参加をご希望の方はコメントに一言お願い致します。
※当卓ハウスルールになります。ご一読をお願い致します。
https://trpgsession.click/sp/character-detail.php?c=155956213680mochicken88&s=mochicken88

【備考】
新規限定でお願いします。今回はステータス105p振り分けルールを適用。
ボイスセッションで、Discordを使用します。
技能上限値は一部技能を除き80です。

また、当卓では茶番・RPを積極的に拾っていくため
プレイ時間が大幅に増える傾向にあります。
大変申し訳ありませんが、ご了承頂ける方でお願い致します。

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