【クトゥルフ神話TRPG】どのシナリオに参加したいか選んでくださいの内容

【レギュレーション】
第6版基本ルルブ所持前提
2010、2015の職業も使用可能
オリジナル職業使用可能(職業技能が何かを明記する)
2015記載の職業別の特記は使用不可(例：医師→〈信用〉+10%)
2015の特徴表は二つまで。

【シナリオの概要】
『昔日の残影』　
『祭りの終わり』　
『神童へ捧ぐ鎮魂曲』　【オリジナルシナリオ】　
『まれびとの島』　
『沼男は誰だ？』　【御月アレンジ】

上記５つのシナリオの内一つを回します。
どのシナリオを回すかは、参加希望の方のコメントを見て決定します。
参加希望者は、どのシナリオに参加したいかコメントに書いていただきます。
そして、一番最初に４人分のコメントが集まった、もしくは募集締め切り時点で一番コメントが集まったシナリオを回します。

シナリオが決定しましたら、詳しいシナリオ概要が書かれた募集ページを作りますので、そちらに改めて参加申請を行っていただきます。

セッションの日時は全二日間の予定で以下の通りです。
・9/23(土)：10:00~12:00(キャラ作成・打ち合わせ)、14:00~17:00(1日目前半)、20:00~23:00(1日目後半)
・9/24(日)：9:00~12:00(2日目前半)、14:00~17:00(2日目後半)、20:00~23:00(予備)

2人から立卓いたします。

【応募時のお願い】
シナリオ概要に書かれている通り、回すシナリオは多数決で決まるため、結果的に選ばれなかったシナリオの参加希望者は参加を見送ることとなります。
また、今回のセッションはどれもそれなりにお時間を頂く物となっています。
予めご了承ください。

下URLの「ハウスルール」も確認お願いします。
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159040103498sazandora723&s=sazandora723

【備考】
それぞれのシナリオに関して簡単に書きます。
どのシナリオにも言えますが、各探索者が平等に活躍できるように職業や役割が被ることはなるべく避けてください。
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『昔日の残影』
キーワード：廃墟、残影、夕暮れ、医院
シナリオタイプ：現代日本クローズ
シナリオ製作者：久海夏輝 様
シナリオ難易度：中
シナリオ傾向：ホラー＆ミステリ、探索重視
ロスト率：中～高
戦闘：簡易的なイベント戦闘が発生します
推奨技能：写真術(結構重要)、目星、医学
準推奨技能：聞き耳、鍵開け、精神分析

　本シナリオは特殊なギミックによって情報を獲得し、閉鎖された廃病院の探索を行い、神話的事象の解決に動くこととなる。また、ラストイベントは肉体的にも精神的にもロスト率がそこそこ高く、前半部は手探りで情報を探り、後半部ではドキドキ感を味わえるシナリオとなっている。
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『祭りの終わり』
キーワード：日本の祭り、集落、フィールドワーク、伝承
シナリオタイプ：現代日本オープン
シナリオ製作者：内山靖二郎 様
シナリオ難易度：中
シナリオ傾向：ホラー＆ミステリ、探索重視
ロスト率：低～中
戦闘：簡易的なイベント戦闘が発生します
推奨技能：医学、生物学、目星、図書館、聞き耳
準推奨技能：知識系技能、交渉系技能、精神分析

　本シナリオは日本の祭りをテーマに据えた、暖かくも悍ましい田舎の村を舞台としている。探索者たちは各々の事情から田舎の祭りに参加し、神話的事象に巻き込まれることとなる。前半部は祭りなどの日常パートを楽しみ、後半部では勇気をもって未曽有の危機に挑んでもらうこととなる。
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『神童へ捧ぐ鎮魂曲(レクイエム)』　
キーワード：オペラ、神童、奇怪な生き物、レクイエム
シナリオタイプ：現代日本オープン
シナリオ製作者：御月
シナリオ難易度：中
シナリオ傾向：RP＆アクション、戦闘重視
ロスト率：中
戦闘：道中とラストイベントで避けられない戦闘が発生する。場合によっては道中の戦闘が増える。
推奨技能：拳銃、ナイフ、目星、回避、その他戦闘系技能
準推奨技能：隠密系技能、図書館、交渉系技能、鍵開け、精神分析

本シナリオはクトゥルフ神話TRPGらしからぬ戦闘や潜入メインの御月オリジナルシナリオ。ホラーというよりは、アクション系に分類されるシナリオと言える。探索パートもある為、探索技能を忘れないようにしてほしい。また、探索者たちの行動によってはPVPが発生する可能性があるため注意すること。
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『まれびとの島』　
キーワード：孤島、団らん、狂気、真実
シナリオタイプ：現代日本クローズ
シナリオ製作者：内山靖二郎 様
シナリオ難易度：中
シナリオ傾向：ホラー＆RP、探索重視
ロスト率：中
戦闘：避けられない戦闘が発生するほか、探索者の言動次第で発生する。
推奨技能：目星、聞き耳、図書館、回避、医学、応急手当、精神分析
準推奨技能：多少の戦闘技能、多少の交渉系技能、知識系技能、隠密系技能
使うかもしれない技能：図書館、追跡、隠れる、忍び歩き、操縦：船舶、歴史、人類学
※「使うかもしれない技能」は持ってこなくても大丈夫です。振りたい人は持ってきてくれて構いません。

本シナリオは、絶海の孤島にある知人の家に招かれるという展開をするシナリオなので最低一人はNPC「横井治(写真家/男性/30歳)」の友人である必要がある。また導入の関係上、十年ぶりの知人から手紙が届くことになる為、年齢設定には気を付ける。そのほかの注意点としては、肉体的にも精神的にもロストする可能性があるため、あまり貧弱すぎる探索者は非推奨である。
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『沼男は誰だ？(アレンジ版)』
キーワード：日常、非日常、想い、沼男は誰だ？
シナリオタイプ：現代日本オープン
シナリオ製作者：ma34 様
シナリオアレンジ：御月
シナリオ難易度：ある意味高難易度
シナリオ傾向：ホラー＆RP、RP重視
ロスト率：理不尽(激高)
戦闘：避けられない戦闘が発生するほか、探索者の言動次第で別途に発生する。ただし脳筋的解決を行えるようなガチガチの戦闘キャラは避けた方がいい。
必須技能：〈諦めず折れない心〉〈人と向き合う努力〉〈RPを楽しむ心〉
推奨技能：目星、聞き耳、図書館、精神分析
準推奨技能：医学、応急手当、交渉系技能、心理学
※本シナリオはシティシナリオであるため、本来は特定の技能を推奨することはない。必須技能以外の技能は、あくまでも活用できるかもしれないという目安なので、技能は好きにして構わない。

本シナリオはロスト率が高い為、継続探索者使用時はそれなりに覚悟しておいてほしい。キャラ作成の際は、「自身がRPしやすいキャラ」、「自身と同じ思考回路を持つキャラ」、「感情移入しやすいキャラ」を連れてくるのがオススメ。また、「大切な人物がいるキャラ」だとより一層楽しめる。
また、RP重視シナリオなので、探索者たちの主義主張によって時に誰かと協力し、時に誰かとぶつかる、要するにPvPが発生する可能性があるため、注意すること。
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