【ネクロニカ】パラノイア第２部第２話【TRPGリプレイ】

血が出るならコロせる

いいこと考えた。このズボンを反対にかぶろう。

新しい服を探そう！首が二つ入るやつ。

ちん〇ちん！　ちん〇ちんにします！！

先日さらっとやった導入から、さらに進んだ。

きゃーん。

もう通信感度は非常にに悪く、2日前に第4中隊は敵の偵察活動をしているという事を聞いて以降は、まともに会話していない。
地形も廃墟群から、荒野に変わっている。

この通信機ってさ、第４中隊やジャーク以外の通話が来たりしない？

ホワイトロッジの通信は時々入ってるね。前回に聞いたのと同じ内容が。

なんて言ってんの？

来たれ！ってヤツ。

エンクレイヴラジオだ

で、完全な丘陵地帯を走って、目的地に近づく。

走ってたのか・・・十傑衆走りで。

今のトレンドはナルト走り

両手後ろに流してるやつ？

そそ

丘に囲まれるようにして、工業的な建物を囲んだ廃墟群が現れて・・・アンデッドの一団もその都市から向かってきている。
警戒はしているけど襲ってくる様子はない。

どんな感じのデッド？

メモに画像ってどうやって張るんだったっけ？

こっちも止まって様子を伺おう

ドラッグで貼れるけど。
画像のドラッグか、ＵＲＬを貼り付ける。

ルルブで見たやつ

すてねこオートマトン。

「お前達、明確にこちらに向かってきているようだが、我々に用があるのか？」

こんにちわ！！

何しにロッジに来たんだっけ

女番長が「天国がある」って。

楽園の住人っぽくないな　あいつら

で、アドベンチャーパート突入。カルマはまだ不明。

お前らがこんな僻地まで呼んどいてよー

あ、そうだ。こーやって名前の間にスペース入れない系？

アンデッドはゾンビを何十体もつれてるね。

ここが”ホワイトロッジ”ってところですよね？　遊びに来ました！！

「アン？通信を聞いてるってわけか。」

「やぁやぁ初めまして。そちらの放送を聞いてやってきた者っす。ちょっとわらじを脱がせてもらえないっすかね？」

「ドールの姉妹たあ、豪華な面子だな。」

ヒソヒソ声で、「なんか放送の感じと担当者がふいんき違うね」

「なんかジャークちゃんと雰囲気似てるっすね」

「ドール、だよなあ？サヴァントじゃなく」
「サヴァントの群れなら面白いんだけどな。」

面白いの？

戦いたくてウズウズしだしている様子。

こんなやさぐれた連中ミューちゃんにふさわしくないザマス

戦うのはこっちとしても歓迎だけど、ミューちゃん巻き込めないしな

「そんなにサヴァント連れてるネクロマンサーっていやあ、そうはいないが。どこのもんだ？」

ミューはアルマの後ろに隠れてるね。

「え、どこって言われても」

どこのモンなのうちら

ゾンビ兵の一体が、何か耳打ちしてる。

アルマ組？

目覚めた場所を伝えたら分る？

「あん、通信を聞いたって？」

千景派とでも名乗る？

それは無用な争いを生みそう＜千景派

「やっぱドールかよ」

そうそう。メカリちゃんはメカリちゃんですけど、貴女はなんてお名前です？

「名前は捨猫だ。ここに拾われたはぐれサヴァントさ。」

気づいたけど、クラルのたからものの狂気耐性が１点多い。

「見回り担当の屍民だが」

しみん？

しみん

「血の気が多くて悪いな」
「基本的には来るものは拒まないのだがここ数日、周りがきな臭くなっているので警戒をしている」
「空には変な星が現れるし」

あれねー。
不思議よね。

「へえー面白そう...じゃなくて力になれるかもしれないっす。お話を聞いても？」
2000年はとうに過ぎてるのにねー

経ってねえよ

「ほう、そこの後ろに隠れてるお嬢ちゃんはともかく、お前ら、デキそうだな」

デキてそう？

「ともかく」

確かにクラルちゃんはクレイジーサイコレズ感ありますけど。

「そうだな。ここに興味があるんだろ？」

そうです！

「来いよ。歩きながら説明してやる。」

「セクハラだー」

ついていく、よね？

「(ボソッと)悪い人じゃないんですね？」

違うと思うよ？＞ミュー

じゃあついていく

ついていく

ノストラダムスのね

ミューはほっと胸をなでおろしている。

守護らなきゃ

捨猫は街の方に向かって歩きながらここの説明を始める。

ホワイトロッジは大規模設備(先史の最高機密軍事施設)を中心に、廃墟の街の中に寄せ集めの施設が乱立している混沌とした都市。
中心施設からはﾌﾞｩｰﾝという低音が響いている。

「あそこ(中心部)には評議員がいる。あるものも眠ってるらしいけどな。」
「ここはアンデッドの都市さ。アレが昔あったヒトの街と同じかどうかは分かんねえがな。」
「私は荒事専門なんで、もっと頭のいい奴の所に連れてくよ。」

ひょーぎんってだぁれ？

「ネクロマンサーとか、AIとかさ。なんにせよ頭がおかしい。ここを作った連中だ。」

「大したもんっすねーここまでの設備が残ってるなんて」

「難しい事は分からんのでな、これから会う白士に聞いてくれ」

斜面を降り切って街中には入るね。
で、そこに

どう見てもベイマ。
これが白士？

「やあ、私は白士(はくし)。ホワイトロッジ運営の使いのものだ」

え、まじでこんなん？

「私は、ホワイトロッジの基となった施設所属のサイボーグなんだよ」
「私もアンデッドではあるがね。ただ、先史時代に作られ奇跡的に精神崩壊を起こさずに今まで持続出来ている。」

機械の体でソフト的にはアンデッド、みたいな。

ロリキツネババアと一緒にいそう

「座標を読み取ってここに来たのだろう？君達は。」

そうデス。

「そうっす。当てもない旅なので寄ってみたっす」

ちなみに捨猫は挨拶して去ってゆく。

あら、そうなんだ。＜捨猫

「町の見回りがあるんでな。」

オタッシャデー

手ぶらで来てゴメンね

いやミューちゃんは用があたんだっけ？

「あ、あのっ、私はロイドというネクロマンサーの事をお話ししたくて、うたをうたいたくて・・・」

ミューの発言を聞くと、白士は何かこう、顔を嬉しそうに歪ませるね。

「ロイドという人物は知らないが、すべきことがあるのは良いね。」
「来なさい。ここの簡単な歴史と、滞在許可を与えよう。」

やったー！
（簡単な歴史って２０００年分かな）

二級市民からスタートさせられるんだぜ、きっと

過去、旧軍事施設管理AIであるオクシモロンは突然自我に目覚め、資源・エネルギー生産可能な都市を興した。彼は今の荒廃した世界に適した文明社会を築くのが目的。

「軍事的施設、学術施設が存在する、先史時代には数十万人の市民がいた場所にアンデッドが数百体。君たちはどう感じるだろうね」

幸福は義務

ホワイトロッジはねじまき文明。
(非常に高い剛性を持った“ゼンマイ”が動力源)
カロリー製造(ゼンマイを巻く)工場と広範囲にわたるジャンク集め”軌道上の住人”との交流で成り立っている。
軌道上の住人とは、衛星軌道上にいる謎の組織。個人なのか集団なのか分からないが、アンデッドではなく純粋な人類を名乗っており、高度な技術を持っているらしい。
但し交流は僅かで、彼らが所有する人工衛星の整備の手伝い(宇宙空間の危険作業)の際にささやかな交易をするのみ。

「当然、宇宙空間ではアンデッドの不死性は弱まる。ただ我々は死への恐怖感が麻痺していることが彼らにとって好都合で、この取引は上手くいっている。我々は多様性を求めているのに、友人たちが停滞を求めているのが残念だ」
「様々な幸運に恵まれ我々はインフラを整え、議会を結成し、周辺の脅威に対抗するため協定を結び、十分機能するまでに至っている。まあ、資源に関してはほぼジャンク漁りだがね。」

あのグルグル棒を回してるの？

同じ規格の連中じゃなくて寄せ集めが大部分で数百体？

いきなり世界観が広がったぞ

「その通り、例のアレだよ。」

超人墓場にあるヤツね

「様々な理由で集まったアンデッド”屍民”だよ。オリジナルのメンバーは非常に少ない。」
「私は数少ないオリジナルメンバーで、オクシモロンから役目を現在の状況にアジャストさせるための調整を受け、破綻することなくここで屍民として活動している。」

現在は最低限のインフラを整備しつつ、構成員“屍民”を増やしていこうとしている。
ちょっとトイレ。

なるほど、それで座標を手あたり次第流しているわけか

あーだめだ。オモシロクンに空目してしまう。

相談ターイム

これから立派な屍民としてゼンマイを回そう！！

比較的穏健な組織みたいだけど仲良くするのでいいよね

仲良くする、はいいけど

最近のきな臭い事件と軌道上の住人が不安だけど

同調するつもりは無いかなぁ。

毎日一緒にゼンマイ回そうぜ？

ロイドさんが居るかどうか確認して、居たらミューと別れる事になる？

戻った。

旅を続けるということ？

ここに来たかったのはミューがロイドに会いたいからで、

やがて、町はずれにある謎のモニュメント？の前に着く。

屍ミッキー。

私達の目的でも無いと思うけど。

「さて、それでなんだが、」

まあ協力はしようか

なぁに？

「君達が去るも留まるも自由だ」
「オクシモロンには会って欲しいがね」

それまで滞在場所(廃墟)を貸与される。
オクシモロンとの面会は、1週間後に使いが来て中心区画に招くという。

「いつもならこんなに時間はかからないのだが、今は忙しくてね」

面白そうだから会ってみたいな

なんで忙しいんだろうね？クリスマスの準備？

「捨猫も言っていたかもしれないが、」
「どうも、周辺のネクロマンサー達がきな臭くてね。協定らしきものもあるんだが・・・。」

「おっとネクロマンサーと聞いては黙っていられないっす」
「恩を売っとくチャンスっすよみんな」

「詳しい内容は、協定違反になるので今はまだ言えないのだ。彼らの秘密保持は重要な事項なものでね。」
「ただ、彗星が現れてから、彼らの狂気が増している。」

あの彗星にそんな影響があるの？

じゃあ早くホーリー発動して　そしたらライフストリームが星を再生するから

「昔の迷信みたいな感情論だがね。天文データをオクシモロンが引っ張ってきて、即席の望遠鏡も作ったが、はて」

ここのアンデッドに変化はなし？

白マテリアを探せ。

「今のところは報告に上がっていないがね」

彗星から良くない電波でも出てんのかね

「どうだい。そんな状況でもここに滞在するかな？」

いいんじゃない？

ネクロマンサー限定てことはないだろうけど

とりあえずその「評議員」さんに会わないと。
あれ？評議員とロイドはイコール？

アイドルデビューすっか

いや、少なくとも評議員なら白士が知っているので、評議員ではない。

厄介になるけど焼印とか変な首輪は無しでお願いします

「特別屍民にでもならなければ、義務すらないよ。それはそれで問題なんだがね。今は拡大の時期なんだ。」

ここはAIが人間に指示出してるってこと？

人間いないけどね。あくまで都市運営しているレベル。
もうちょっとしたら、説明するけど、まずは白士の注意事項。

中心区画の施設内部は立ち入り禁止。破れば戦闘が起こる可能性がある。

AIオクシモロンと評議員は別よね

屍民の義務はホワイトロッジが最低限の維持を可能にする為の労働だけなので、屍民が秩序的・友好的とは限らない。
特に開口部が無く閉ざされた建物には気難しいものがいる可能性が高い。

評議会では屍民の識別を個別ケースで対応しているが第3者が屍民の区別をすることは難しい。
外部の存在がホワイトロッジに混乱を招くために滞在者を欺く可能性も有るので注意。

集合体の建物がある社交区画は交流・情報交換の場。

ホワイトロッジでは”ジャンクヤード”と呼ばれる雑多な情報のストレージが流通(貨幣的価値)している。
(変わったモノ、辛うじて再生できるメディアプレイヤー、重要な情報が入っているというストレージ等。場合によってはたからものや記憶のカケラとなり得る。)

術的・専門的情報については郊外の整備区画が詳しいが、好戦的な兵器屍民もいるので刺激しないように。

軌道上の友人たちとの接触点である郊外のロケット発射区画も立ち入り禁止。

評議員の大物がオクシモロン。
あと、滞在地には、ゼンマイ動力により電気の明かりがある。
で、今シナリオは、ランダムチャート的形式をとる。

行先、あるいは目的は、

深度が進むと情報が手に入る。

このメンバーってミューも含む？

七日目に面会なので、行動は6日目まで。
ミューは単独で歌い、ロイドの情報収集を社交区画建物内で行う。社交区画建物にいれば歌が聞こえる。
これには、項目「ロイド」の深度に影響しない。

深度は設定された数値に達さないと情報はまったくなし？

1進めば、何らかの情報が入る。

アメイジン倉庫ってなんぞ

AMAZON

あー。コーヤちゃんが好きな

最初に言ってたでしょ。

見落としてた

酒補充してくる。

再び相談ターイム

個人的には黒い館にすごーく興味があるけど！

戻った。補足。

それ以外は、まぁせっかくだからロイドかなぁ。あとケーキ。

今日はもう夜の集会だけで、この情報収集は2日目昼～6日目夜まで。

関係あるとしたらローゲルとスパイラルかな。こことの関係も調べておきたい。
達成値が2以上は3人で行くべきだな

あ、単独と3人組は無いと考えて。

黒い館、ケーキ、二人組って？

いや、まあ人数は任意でもいいか。

あ、3人無しか

どうだろうね。

そこにいけばそのイベントがあるよ。って話でタイトルを先行公開してるだけでは。

任意でいいや。

謎なのか。まあ行ってみるか

黒い館はメカリの”記憶の欠片”。

うん。

ケーキは、アルマが何か言ってた。
2人組は、アポルオン倒したときに出た2人組の情報収集。（第１部の敵）

「ケーキはロマン」

とりあえず、1日目の夜ね。

「・・・明日は、社交区、というところで、歌っていていいでしょうか・・・。歌えば、あの人の事を知っている人が、来るかも・・・」

それはそれで、ミューをほったらかして他行くの？ってなっちゃう。

うーん。一人にするのは心配だけど社交区なら大丈夫か

か、

ここの住人同士のトラブルって誰が解決してるのア

アルマがミューについてく。

アルマの有効活用

「そ、そんな、みんなに迷惑かけちゃう・・・」

それはそれで、グループが２・１になっちゃうけど。
ミューは強い子だから大丈夫！って２・２にする？

というかアルマ勘定に入れてもいいの？

歌っておいでよ　ここでは変なこともないだろうし
ミューの歌の良さがわかるヒトはいるよきっと

アルマいる前提で作ったので。

じゃあ2-2で行こう

ちなみに、多少だけど判定値の合計でちょっと追加効果が出る場合があるので、2人組がいいかも。

黒い館の社交区に行きたいです！！

昼と夜の合間に、次行くところを決めるみたいな感じで。

じゃあアルマをつけてあげよう

クラルと更夜は？

って言うかさぁ

「私とコーヤちゃんはアメイジング倉庫へ行くっす。興味あるみたいだし」

メカリ「黒い館」　アルマ「ケーキ」　更夜「ａｍａｚｏｎ倉庫」　クラルは？

倉庫は1+てことは複数の方が良さそう

じゃあ物見遊山で倉庫見に行くか　黒い館は娼館の隠語でいくとエロ同人みたいなことになるから怖いし

ならないよ！！

こってり作ってたらどうする。

天一かな

５月のコミケで出す。オフセットで。

じゃあタイトルはメカリハードで

アルマとメカリが未定？

いや、黒い館。

クラルか。

クラルと更夜がａｍａｚｏｎ倉庫

コーヤと倉庫

アルマはどうする？

メカリとアルマが黒い館。

メカリ-アルマ組とクラル-コーヤ組で

了解。じゃあ、2日目昼。社交区画建物

かおるーん？

そんな感じ。
廊下にうずくまっているアンデッドなんかも居て、そのまんま。何か胡散臭いことしている輩もいるし。
で、ミューは吹き抜けになっている広い所で歌を歌っている。

うんうん。
じゃぁ、メカリちゃんとアルマで最初のうちは歌を聞きながら周りの様子を見てみようかな。

メカリとアルマは、歌声を聞きながら、話が出来そうなアンデッドに情報収集をする。

メカリちゃんを見た最後の姿になりませんように

じゃあメカリが二人分判定して。一般判定なのでパーツが損傷する可能性も考慮してパーツに関連した宣言をして。
アルマは何か対抗心を抱いているんだろうね、と。

ふっふっふ。
そういう時の、ねこみみ判定。

メカリちゃん、成功。

じゃあ、アルマ。

けもみみ最強論

あ、そういえば。

話しかけたって事で、アゴ。

アルマは失敗。

どちらか一方が成功してれば深度は進む。達成値によるイベントは特に無し。
じゃあ、建物内で店の真似事をしているアンデッドがメカリに好印象を受けて話に応じてくれるね。

マジで？どっちの顔に？

じゃあ左で。

やっぱり？そっちがメカリちゃんデス。

そういえばアシュラマンだったね

ブラックロッジ？

そうなんだ。

なんかエッチな意味？

以上。
で、整備区画(郊外)

画像はきれいすぎるけど。

ヘケット

街からちょっと外れたところに、スクラップが詰まれたりしてる施設がある。
クラルと更夜で、それぞれ一般判定して。

では「けもみみ」で

この拳で探しだす

わぁ

おう。

ぐああ拳が　オレの拳が

マクロはどう出すっけ

もう戦えないなこれは

右上にマクロってボタン。

兵器型屍民に絡まれたか。

あったあった

「なんだあ？戦いか」

狼耳がピクピクと成功

片方がファンブルしたので、出目が－3されるよ。

「コーヤちゃんうるせーっす」

と、いうわけで。
建物の窓や物陰から自分たちを監視している何者かがいる。すかさず駆けつけるが誰もいない。そんなことが何度も何度も。不安な気分が募ってゆく。
2回目以降は、異形の影を見るが次の瞬間その姿はない。
恐怖判定。

「あ、いやお騒がせして申し訳ないっす。すぐ立ち去るんで...」

しかもこんな状況で忙しい。

クラルも？

そう。

そりゃ、二人組なんだし。

連帯責任じゃあ。

とばっちりだ

恐怖判定は成功

更夜も。

目が悪いねぇ。

狂気点を1点追加して。

「うーん、なんか不気味っすね。探索続けるっすか？」

クラルへの友情にひびが・・・

ファンブルのマイナスって継続する？

その時だけじゃない？

その回限り。
じゃ、夜パートの宣言だねえ。

引き続き倉庫の探索を提案する

こっちは、黒い館継続かな。

昼パートと同じなら、画像切り替えが面倒なので整備区画のまま。
クラルと更夜。

ワンモアセッ

なんとか、ちょっとしたドタバタは収まった。

更夜の判定。

じゃあ曇りなき眼で見定めた

猫耳だっけ？

狼耳

おお。

今回は二人とも成功だ。

話が出来そうな整備員のアンデッドを見つけた。

狼イヤーはけものみみ

「そうなんすよー」

かつてのメガコンプレックス、アメイジングの倉庫はホワイトロッジにとっても貴重な資源であり近辺のものは探索し尽くしている。しかし、それは都市機能・設備の為の採集であり、文化的なものは残っている可能性がある。整備作業や兵器屍民の模擬戦を手伝う事である倉庫の場所を得た。
姉妹全員で連続した2パートを探索に費やすことで、たからものが得られるかもしれない。

模擬戦に判定は必要ない。ただ、出目が良かったので、その模擬戦に関連した対話判定なら出目に+3してもいいよ。

宝物が増える？

そうそう　＞　たからもの
1日つぶれるけどね。しかも全員。

明日、全員で倉庫に行ったら、だよね？

明後日以降でもいいけどね。このシナリオが終わるまでなら。

イベント消滅までは間があって期限はこの一週間以内じゃないの？

狂気点のストックが増えるのは大きい。いっとこう

狂気点のストックは増えないよ。バトルパート後の回復点数が増えるけど。

そうなん？

あと、パーツ数も増えるか。

この話を受けるかどうかは他の探索場所の進捗次第でいいんじゃない？

じゃあそうしようか。とりあえず対話判定。
「コーヤちゃん、私たちのコンビネーションを見せてやるっすよ！」

先史時代の兵器としてのアンデッドと腕馴らしに戦ったね。

対話とは？

オメガフォーメーションGO。
勝った。

ok？

未練の内容に即した会話なら、対話判定していいけど。
クラルは、まあいいか。オメガフォーメーションGOは友情なのか・・・。

オメガフォーメーションがないと生きていけないのか

まあいいとしよう。どっちも判定していいけど。

だがもうこの腕では銃は撃てないな　これからはクラルのヒモとして生きていくしかない　これが会話内容

「え、嫌っす...」

どうぞ。

成功。コーヤへの狂気点が1回復

成功したからクラルへの狂気点を減らす

スッキリしたところでこっちは終わり

対話の相手の狂気点しか減らせないよ。
あ、ちょっと離席。
あー。いや、もう少しいいか。

んな？

では、社交区。

黒い館とかブラックロッジの聞き込みするー。

ちらっと通りがかったけど、ミューの周りにアンデッドがちらほらと。歌を聞き入っているみたい。

んで、アルマの分。

おびゃぁ。

一応成功はしてるのね

尊重して、

聞き込みしてたら、アルマの顎が砕けた・・・

と、痛烈に顔を殴られた。女の子の顔を！

それで顎が砕けたのね

深度は進んだけど、屍民が行っている怪しい作業の場に出くわす。+2の修正で恐怖判定。

何か巻き込まれたんだろう。

＋２があるので、二人とも成功。

で、情報だけど、

取敢えず社交区の方進める？
では。
社交区と名付けられているので、まあまあコミュニケーション可能なアンデッドは各自が世界に浸っている感じなのだけれど、ブラックロッジという言葉を発すると多くはその場を去る。で、

なんでだろ？

対になる何かがあるんかねぇ

段々人気のない路地に入っていきミューの歌声も聞こえなくなったところで、ひょろ長いアンデッドが話を聞いてくれる。

名前だけで、なんなのかよくわからないんですよねぇ。

で、もう少し建物を回ってみると。

なんて胡散臭い考えを多くの屍民が持っているのが分かる。
以上。

つまり、コンビニの2階が秘密結社ブラックロッジ。

ブラックロッジは中小企業だった？

夜更けになって合流ね。ミューも戻ってくる。
ミューは様々な聴衆の反応に混乱しているのかぼーっとしている。ただ、か細い声で明日も同じように歌うという。

一応これで、黒い館は深度２で達成？

そう。それ以上は大した情報が得られない。

大丈夫かこの娘

うーん。とりあえず、二日目が終了。

1日目（2日目）の収穫はブラックロッジの伝説と宝の在処ね

明日は・・・　みんなでａｍａｚｏｎ倉庫かな。たからものを無視して他の情報収取でもいいけど。

即物的で好きよ

あとのべ２０回で回れたらいいけど。そのうち４回分だからねぇ。たからもの探索は。

あと3、4、5、6の四日だよ。

あと4日？

そっか。じゃぁのべ１６回。

一番縁がありそうなスパイラル、ローゲル、二人組を提案

ローゲルとか二人組とか因縁あるやつから解明したいね

二人組ってなんか当たりついてるの？最初のネクロマンサー？

見た目しか分からないね。出会った場所も転移したのでよくわからんし。メカリに至っては知らないか。

そうなの。

スパイラルで話はしたろうけど。

ここに来たきっかけだしね

ので、行くならそれ以外かなぁ。ローゲルとか。

じゃあ二人組に行く

じゃぁメカリ・アルマはローゲルの一般市街地で。

クラル・更夜は社交区ね？

それでいこうか

では、3日目昼。社交区から。ミューは屍民から少し広めの場所を提供されて、歌っている。
で、判定どうぞ。

「へー頑張ってんじゃん。私も鼻が高いっす」
けもみみで

そろそろ無料期間は終わりにすべきかも

またかゆ。

こんな美少年を探してますっと

耳が裂けたか。

うん。おかしくない？

けもみみは壊れないのだ

おおー。ずるい。

「聞こえないと思ったらでっかい耳くそ詰まってたっす」

さて、突然、屍民の間で諍いが起こり巻き込まれる。荒事の一般判定で成功しなければ任意のパーツを1つ損傷。

どっち？

どちらも。

ああ、そういう

ああ、肩が外れた

「おっと危ない危ない。距離を取るっす」

さらにこれは全員共通イベントだけど、強い地震が起こる。
中心区画の建物以外は、ひび割れなど何らかの被害が出る。倒壊する建物も多い。ちなみに忘れるかもしれないので言っておくと、今後も余震が何度も起こる。
捨猫や白士が言っていたように物騒な雰囲気になってきたかも。

着実にダメージあを積み重ねているな
物騒って敵対勢力の動向だけじゃないのか

これは不運なんかじゃあない　何者かのスタンド攻撃を受けているッ！

┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

では、一般市街。街の周辺の区画。情報収集の判定して。メカリとアルマね。

あいー。

あぁん。

妖怪1しか出ない

アルマはどうしよう。かた。

今回のバトルパート楽しみだな。

二人とも失敗で、進展なしかな。

かたで情報収集とは

オフショルで魅了してるんだよ。たぶん。

半日見事に無駄にしたな

しかもこっちでも突然屍民の間で諍いが起こり巻き込まれる。荒事の一般判定で成功しなければ任意のパーツを1つ損傷。

ぶつかって因縁つけて情報収集してたら当たりどころが悪くてね

あぁん。

うおおー。

ほねが一本折れました。

街の方が外より危険だった？

こっちも骨を折っておく。

これぞまさに

ひとつも良い事無い！！

カギ閉めてるところに侵入したんだろう。
じゃあ、夜パートの宣言。同じ内容かな？

継続！ローゲルの市街地。

こちらも継続

じゃあ、アルマとメカリの方からで。判定して。

あい。

成功じゃい！

ほう、では情報の前に、
二人は偶然、屍民のジャンクヤードの映像再生等メディアの公開が行われる場に出くわす。
それは再生機の部品に最後の負荷をかける立体映像再生で、華やかな時代の思い出は寂しくも楽しい一時で。二人の会話は弾む。
双方共無条件に+2の修正で対話判定を行ってよい。
会話は何でもいいよ。

これ、なんだか見た事があるよな？　アルマちゃんは？

あ、これねＶガンダム７話のＢパート。

アルマ側もどうぞ。

+2あるから成功ね。

メカリちゃん、＋２したら１０成功なんですけど。
アルマは＋２して５なんだな・・・

対話の大成功の効果は無かったような。

あってももうアルマに対する狂気点は０よ。

で、その場で話が聞けたとしようか。

バランスよく減らすべきだね

じゃぁ次はチーム変える？＞クラル

「ホワイトロッジにおいても、この2人は謎の存在だが、遭遇例はある。議会はあの二人を“孤高の者(中立的で高度技術保持者)”に分類している。」

ギロチン回で盛り上がるのか

こっちローゲルなんだけど、合ってる？

おう。

入れ替えてもええで

間違えた。

じゃぁそれでいいか。
こっち二人組だったって事で。

ごめん、そうして。

あ、そうか。ローゲル3か
まあいいよ。詫び達成値で

そこは詫び寵愛点だろ。

えー。

情報の深度は1回目だからまだ問題ないのでは。

考えておこうか。

ぬう強欲

とりあえず、アルマ・メカリの３日目夜が完了。

さて、社交区でいい？

入れ替わって、市街地だねー。

ではイクゾー

腕で探す

あ、そうする？

デッデッデデデデ

ローゲルか二人組か。どっちで行く？

じゃあローゲルだったことで

了解。

多いな。

スパイラルで

はい、うで壊れた

コーヤ...腕が

ファンブルしたからもう無理だな解散

この調子だと、週末には全員死んでるのでは・・・

ガレキに挟まれたということで。

あぶねえ

なんで2回？

あれ？
振れてないと思ってた。成功でいいよね

え。どのみち失敗でしょ。
－３つくんだから。

いや、成功にはなる。

街が違うけど

但し、
あ、スパイラルにしたの？言い間違いでなく？

そうそう

まあ、ローゲルか二人組かの二択だったから、更夜とセットにしようか。
なので、ローゲルの深度が進んで、建物の窓や物陰から自分たちを監視する異形の影を見るが次の瞬間その姿はない。
恐怖判定。二人とも。

しかたないにゃあ

ずっと監視されてる・・・ベイに？

皆の出目が悪くて、街がもう終末状態になっている。

気にしない

異形は見慣れてるしな。

もしかしたら我々も何らかの影響を受けている？

では3日目終わり。

頭にアルミホイル巻かなきゃ

ミューが戻ってくるけど、珍しく興奮した様子でロイドの事を知っているアンデッドに会えたと言う。しかし、地震のせいであまり話せずその場から居なくなったという。

「でも、歌っていればまた来てくれる！」

テンションが上がって、あんな歌とこんな歌うたったとか言ってるね。

megadeathとか。

あ、情報忘れてた。

あれ？失敗したから深度０では・・・

どちらかが成功してれば深度は進む。

－３はサービスということで

あ、違うわ出目が足りてなかったわ。

初回ファンブル、次６－３で３の失敗だったと思ってたが。

まあ、出目が悪いのでサービスということで。

まあまあメカリちゃんの骨に免じて

気を取り直して、4日目昼の宣言。

同じく二人でローゲルを殺りに行こう

まぁそうだよね。アルマ・メカリは二人組を継続で。

メンバーの入れ替えは無しね。

そうなるね

入れ替えるなら、アルマ・更夜　クラル・メカリだけど。

入れ替える？

うーん。無し、かな。不運が伝染るし！！

じゃあ、社交区で、アルマとメカリ。

はーい。

合わせて普通成功。

それと、二人の出目の合計の都合でイベント。

居るんだ。

普通に目撃されてるんだ

珍しく、メカリに通信が入るね。トレボーから。

ぬ？

かなり感度が悪いけど。
手短に報告がある。昆虫群がアジトに目を付けたみたいで戦闘が起こりそうとのこと。
以上。一般市街の方へ。

死亡フラグかな。ではけもみみ

聞こえる...すべてが

これでファンブルしても成功か。

じゃあ足で稼ぐか

一気にローゲルを裸にしよう

ああん

うーむ。また偶然、屍民のジャンクヤードの映像再生等メディアの公開が行われる場に出くわす。
それは再生機の部品に最後の負荷をかける立体映像再生で、華やかな時代の思い出は寂しくも楽しい一時で。二人の会話は弾む。
双方共無条件に+2の修正で対話判定を行ってよい。
アニメ上映会。
更夜は意味無いか。

「ナウシカ何度目っすかねーこーやちゃん」

でも好きなんだ。
振っちゃって。

ここんとこでかいな。コーヤの狂気点減少。

人が多いからかここでもローゲルの事を知っている者がいた。

これ見ると人類の栄華はいずこって感じだねー

ローゲルはヒトの都市伝説に興味があったようで、ブラックロッジの伝説に傾倒していた。
で、合流と。

「ナウシカ見てきたっす」

昨日のアンデッドは現れなかったようで、意気消沈しているミュー。

まだまだ時間があるし、きっと来るよ。知らんけど。
二人組深度３目指して、午後も同じ場所。

反応は薄いね。
2人組は、深度2まで。

元気づけるために明日はロイドのこと聞き込みしてみよう

あ、そっか。

じゃあローゲルの追い込みしてくる

いや、こっちがロイドにしよう。
アルマ・メカリがロイドの整備地区（郊外）で。

了解。
じゃあ、5日目昼。一般市街から。ローゲルの情報収集ね。

ローゲルを知るものきたれ

ぬう

足で

やるやん。

地道な聞き込みが実った

やっぱり捜査は足だよね

トータルでイーブンだけどね・・・

なかなか有意義な情報が得られないまま歩いていると、偶々白士が通りがかって話が出来た。

「あっベイマ...白士ちゃん」」

「ローゲルを倒しただって？凄いな」
「で、彼が何をしていたか知りたいのか。」
「そうだな・・・。実を言うと、然るべきジャンクヤードを議会に納めるか、選挙権を持つ特別屍民になれば、我々が把握しているローゲルの施設の場所を教える事が出来る。不要な争いの原因になるかもしれないと思ったが、君達なら心配ないかもな。」

そういえばムカつくから殴っただけなんて言えないな

「ともかく、オクシモロンに会って彼の決断も得ないとな。」

死んだローゲルが復活しかけて失敗したこととか教えてやるからそっちも教えてよ

「ということはやっぱり死んでないんっすか？」

「AIでもあるまいし、精神のコピーができるとは思えんが。」

そっか

「おっとすまない用事があったんだった。続きは明後日話そうか。それでは」

ジャンクヤードって何？

通貨。

なんちゃって通貨。
ホワイトロッジでは”ジャンクヤード”と呼ばれる雑多な情報のストレージが流通(貨幣的価値)している。(変わったモノ、辛うじて再生できるメディアプレイヤー、重要な情報が入っているというストレージ等。場合によってはたからものや記憶のカケラとなり得る。)

ああ金か。金金金ゼニがほしいズラ　ゼニのためなら何でもするズラ

で、整備区画でロイドの情報ね。

判定していいかな？

どうぞ。

トータル成功１

話が出来そうな技師っぽいアンデッドを探して歩いていると「ワタシを改造して・・・。改造して・・・」と言っているボロボロのドールをいじっているアンデッドを見つける。

なに？可哀そう売りの少女？

ほー。そんな事もあるんだ。アルマちゃんが、ワンチャンある？

後は無表情にブチチってアンデッドを分解してるね。

うーん。それについては、ちょっと見なかったことにしよう。

では、夜パート宣言。

引き続きロイドだけど、クラル・更夜組のローゲル終わってる？

ローゲルは終わった。

ロイドがさっきので１なんだよね。全員でかかって３にしたい。もちろん、メカリちゃんが、クリティカルで全て終わらせるかもしれませんが！！
で、六日目にみんなで倉庫。

じゃあ、整備区画に合流して情報収集？

どうかな？

ロイド残り２じゃなくて１？
残り２か

いや、２だよ。

ごめん自己解決

残り2。

クリティカル・成功なら２進むけどね。って話。
まぁ
メカリちゃんチームのクリティカル見てから行動変えてもいいって言ってくれれば、さらに進むけどね！

じゃロイドを掘りに行きますか
ドールからネクロマンサーにジョブチェンジも気になるし

うーむ、行動変更はなしかなあ。

クラルが行方不明に・・・
あとはまー、倉庫が＋入ってたから、ケーキもなんか追加があるんだよね、たぶん。
狂気点が減る、とか。任意の箇所に”パーツ：ケーキ：オート：なし：なし”が付くとか。

いや、それは無いよ。情報を集めた後に更に行動消費があるって意味だから。

無いのか・・・

ちょっと電話してた

ああ、ケーキね。そうそう、倉庫と一緒。

倉庫いっとく？

倉庫は行くとしても、明日かな。今日の夜分はどうする？
全員でロイドって提案なんだけど。

一人ケーキでも。
ケーキ2か。やめやめ。
全員でロイド聞き込みでいいのでは

じゃぁそれで。

では、判定と行こうか。

では、メカリ・アルマの聞き込み。

誰がファンブるかな

けもみみ展開

アルマだったか

えぇい、とりあえず１は成功だろ。

足で

アルマちゃんは拳が砕けましたが。

2段階進んだね。

黄金の右が出た　これは伝説になる

じゃあまとめて。

ローゲルとロイドは師弟？関係だった？

分かるう

いやー世間は狭いもんだね　じゃ植物園にロイド探しに行く？

植物園の詳しい場所までは分からないけどね。

そうしようかなぁ？

で、夜更け。

それは、ミューが知ってるんじゃないの。そこから来たんでしょう？

一応ミューに伝えとくか

ただ、戻ってみると。今日もアンデッドは現れなかった。

「いたんだもん、もう来てくれてもいいのに。想い人を作ったネクロマンサーって・・・。そう言ったんだよぉ」

明日は少し休みたいという。張りつめていた何かが切れている。明日は滞在場所で素敵な気持ちになれる歌を作っていたいという。
落ち込んで話す気力がない様子。

あらら。

ふむ　いま生半可な希望を与えていいものか

私達が君の主の師匠をぶっコロしました。って？

話したら飛んでいきそうな雰囲気ね。黙っとこうか

うんうん。そうしよう。
それで、明日の六日目はどこいこう？

本当に人形のように床の隅に座り込んでるね。

宝探し行くか

白士に連絡つける方法ってあるの？
あと彗星と中隊の状況とか？

中隊の状況は、半日かけての無線通信。
白士は、禁じられている中心区画に行く位かな。
ちょっと離席。

んー。無線通信選択しないと、どんどん状況が悪くなっていくパターンとか。
残りはのべ４回分だけど。宝探しは４　ジャーク２　ケーキ２＋　スパイラル１　第４中隊１　無線通信１　って感じ。

第４中隊はできる子だからほっとこう

ケーキの２＋は追加があるって意味だから、実際は３以上になるね。情報を広く集めるか、パワーアップに賭けるか。
パワーアップで。
どうでもいいけど、さっき見直したら２部１話のエンディングに全然手を入れてなかった。

戻った。
倉庫行く？

実はまだ、方針が確定してない。
二人はどうする？

宝物を手に入れたら狂気点の許容量がが４点増える？

そうはならなくて、パーツが１個増えて、回復良が２点になるって話では？

そう。

宝探しで

そういえばジャンクヤード手に入れる方法はある？

それもちょっと気になるけど　＞ジャンクヤード
ここに残る選択をしてからでいいかなぁ。って思ってる。

さしあたっては、倉庫にあるものが高価なジャンクヤードである可能性は高いかな。

今後のために宝物探しに行こうか、カネがないのは首がないのと一緒って言うし

じゃぁ一日かけて倉庫探索する。

GOGO

へい。
まあ、これは特に判定の必要はなく、得た情報の場所に行って探索するだけ。

何棟かの巨大な倉庫が立ち並んでいる。
資源として使えるものはほぼほぼ回収され尽くしているけれど、おもちゃとか、衣服とか、そういったものは大量に残されている。
長い年月が経っていても、品質保持のナノテクみたいな何かが生きているのかもしれない。それでも古くなっている部分はあるけれど。

新しい服を探そう！首が二つ入るやつ。

と、いうわけで、

せっかくだから着替えるついでにファッションショーごっこしよう

いいこと考えた。このズボンを反対にかぶろう

ひどい。

基本ルールP56のたからものをひとつ獲得できる。

あ、やった。マジで可愛い衣装だ。

大量の物品の中に、記憶に関連したものがあったということで。
ダイス振らなくてもいいけどね。

ランダム？

首が２つあるシャツが無かったから、裸パーカーだったんだよね。

これは幻の奇書『塩の秘術』こんなところで眠っていたとはね　というわけで本を手に入れた

アマゾンは首二つあるシャツまであるのか。

じゃあ大人のコスプレセットからメイド服を新調する

たからものを決めたら、シートにも記入して。

ゴスメカリちゃん、爆誕。
鎖骨がめっちゃ見えるタイプのドレスとかなら着られるでしょ。たぶん。

アルマの分もね。

スプレッドシート更新した。胴体でたからもの。
アルマの分ね。おでんセットとかでいいんじゃない？

なんかカバン。

あったよ！アフリカ部族のおとこのこケースが

そんなに立派なの？
胴体に”おとこのこケース”って付ける？

おでんかカバンで

いやな鞄だな。

アルマも更新した。

クラルは？

メイド服

ダメだ。キャンサーで男の子でケース付きって・・・

更新した

こっちも更新

いかがわしいメイド服か。

いや極めてゴシックな。こっちの方がエロいって！
という層向けの

では、外に出ると、夜になっていて、

https://www.wish.com/product/5b1e337986e90a17e6cfc5f9?hide_login_modal=true&from_ad=goog_shopping&_display_country_code=JP&_force_currency_code=JPY&pid=googleadwords_int&c=%7BcampaignId%7D&ad_cid=5b1e
こういう。

クラシカルな中にもリリカルでビビッドなね

夜空にオーロラが出てるね。

彗星とは別に？

そう、何か不吉な感じがして、滞在地に戻ると、

そんなに高緯度だった？異常だ。

ミューの書置きが残っている。「ぐらぐら地震が起きてる、あの子は、離れた所に住んでいるから、そのお家の修理が大変だから、すぐ来れないんだよ。だから、郊外区画でお歌を歌って呼んでみるね」

まさかこんな困ったちゃんだったなんて

「君達、探したぞ」

ベイマ・・・白士さん？

(何のことを言ってるのだろう)

ミューの歌が地震やオーロラを呼んだとしたら？どうする

「多少時間が早いが、オクシモロンに会って欲しいんだ。」

うーん。ミューは書置きに拠ると、街から出て言った訳ではないよね？

「いや、ちょっと仲間の一人が郊外の方へ行ってて...取れ戻してからでもいいっすか？」

2択。ミュー探すの優先。　オモシロクンに会う。どっち？

「勿論そうして欲しい。その為に今来たんだ。」
「我々の協力が必要だと思う」
「そして、我々もそうするしかないんだ。」

じゃぁミューの方行こうか。

詳しい話を聞こうか

「この地域、あるいはそれ以外の範囲で、ネクロマンサー達の対立が深まっている。しかも、この1週間で急速に事態は悪化している。」
「それだけじゃあない、ホワイトロッジの屍民たちの狂気も高まっている。」

ベイマも狂ってるのかもよ？

「ミューという少女は意図的かどうかは分からないがこの街で歌というものを歌い続け、精神的影響を与える起爆剤になっている。“何者か”がいるにせよいないにせよ、彼女の確保は重要案件だ」

迷惑行為だったのか・・・

SATUGAIせよ！とか歌ってた？

ヨハネ・ミュー２世

「議会は君達のミュー探索に全面協力する。辛うじてカスタマイズ出来た新兵器も提供しよう」

私たちでミューを確保しないとこれはまずいな

じゃぁ探しに行きましょう。可及的速やかに。

新兵器って？メカミューとかか。

Ｑ性ロケッティア。

「待ってくれ、情報もいるんじゃあないのか？」

ミューの居場所についての？

「時間が惜しいので洗いざらい吐くっす」

「そうだ、オクシモロンは、都市機能のシステムの多くを担っている。監視用セボットの集中管理も行っている。」
「あくまで外敵用で、町のすべてを網羅している訳では無いがね。」

ん？オクリモロンに会って話を聞いてから、ミューを連れ戻しに行く？

「情報の絞り込みもしたいので、君達から、ここに来てからのあの娘の行動を聞きたい。」

なんかどんどん間違った名前になっていく・・・
どうしてたっけ？

オクシモロンとあんたは何らかのネットで繋がってんの？

話しながらオクシモロンに会いに行くか

「今はそれが出来ていたらどんなに迅速に物事に対応できるだろうかと思うがね。」＞更夜
「やれやれ。今の事態はまるでローゲルの好むオカルト・陰謀論がしっくりくる。しかし、この一帯のアンデッドが実際のそれは体感したことが無いが、熱にうかされているのは確かだ。まさか、宇宙の彗星が地球の地震を頻発させたり人の心を惑わすか？」
「ついてきてくれるかい？」

いいですよ。

イクゾー

じゃあ移動ね。

「平時であれば、これは平和的な文明新興に関する穏やかな話だったんだが。７日前は思いもしなかったよ」

白士の案内により、中心区画内の隔壁がありロックが厳重な格納庫であった場所に通される。

「さてと、オクシモロンは都市機能のシステムの多くを担っている影響だろう、何というか言語機能に少し支障が出ているが悪意は無いのであしからず」

Yo Meeen!!

よくぞ来たわが精鋭たちよ！

逆に人格性があったほうが口頭でアクセスしやすくてラクでいいよ　こっちもフランクにいきたいし

画像の光の所には人影が見えて、手前にあるこの金色の物体がオクシモロン(の一部)。

「貴様ら、よくも私の前に現れたものだな」

「多数の者の未練が反転し波状的に争いが誘発されている。なんだッ！何が何を起こそうとしているッ？貴様らも因子か？起動もしない“遺失兵器”にアジャストされているのも全てに終焉をもたらす為なんだな。そうかッ、最終戦争が仕組まれたヒトの理性の暴走ならこれでココロの深淵を暴走させて文明の尊厳すら崩壊させるのかッッ！！」

「この部分は気にしないでくれ。」

こんにちわ！！

フランクすぎる。もっとお互いの人格を尊重しあおうよ

ドン引き

「屍民やネクロマンサーがアリスンを傷付けようとするならば、　―　この一連の社会状況を統計的モデルに当てはめれば無視できない予測なのだ　―　我は起動兵器として活動する。ホワイトロッジの都市エネルギー配分で議会は分裂するだろうが知ったことではない。ネクロマンサーの緩やかな連合は各々の執念が歪な結束を生み、真の不死者の戦争だ」

「先ほども言ったように、」

スターバスターとか撃つの？

「協定を結んでいる筈のネクロマンサー達は、今や我々とだけでなく互いに反目しあっている。」

アリスンも気になるが今はミュー確保で協力しようよ

「ネクロマンサーの戦争が起こるかもしれない。」

ミューが原因ならミューの歌を反転させる方法も探せばいいし

「理由は不明だが、君の言う通り歌が引き金になっているとオクシモロンは分析した。」
「まずはミューを保護したい。」
「ここに来てからの彼女の行動をオクシモロンに話てくれないか。」
「監視映像全体はデータとしては残っているが、君達の話を聞けば検索が早くなる。」

社交区画で歌を歌いながらロイドの情報を集めていた。ロイドの情報を知ってそうなアンデッドに一度あったが、それから会えなくなって情緒不安定になって手紙を残して飛び出した
こんな感じ？

彼女の心の赴くままに歌わせてましたとしかいいようがない

それを聞いて、事情聴取みたいな感じで白士が掘り下げて聞いてくるね。

郊外で歌を歌って呼び出すとか

その聞き取りから、3日目昼にミューが歌っていた場所にいたであろう場所のカメラ映像を画像解析の結果、ミューに接触したアンデッドは全身にフードを被った人型であると分かる。ミューの言った通り、街から遠く離れた場所に向かっている様子。
どこに向かったかは、カメラ昆虫の範囲外で不明。
昆虫型マシンは多くが外部からの侵入者対策で治安目的で内部を巡回しているものの、カメラの解像度はあまりよくないので網羅しきれてはいない。また、通信範囲の都合もある。

怪しいとは思ったけど、やっぱこいつの仕業か

あー、あいつねー。

「これはよそ者だな。解析の結果、今までこの者の記録は無いので高い確率で悪意を持った存在がいるという事だ」

ミューちゃんにお友達が出来たかと思ってたら、チャラ夫だった・・・

「もう少し情報が欲しいところだな。」

ロイドの話もしとく？

「君たちは彼女とどんな関係なんだ？姉妹ではないようだが。」

「義理の姉妹...？」

法廷親権代理人。

ただの知り合いさ　だけどこんな世界であんな歌を歌える子はほっておけなくてね

「・・・君たち以外に、彼女の事を知るものは？」

バラバラだった模様

第4中隊とか生みの親のロイドとかロイドの師？的存在のローゲルもロイドから作成目的聞いて知ってたかも

で、ローゲルがらみでその辺は話したつもりだったけど

「ロイドというネクロマンサーの記録は無いな。しかし、そうかあの第4中隊か。」

そんなに有名なの？第４中隊。

「珍しいケースだからね。ホラーでありながら人格をあそこまで保っているとは。」
「第4中隊と話がしたいな」

無線機使えるかな？

「ローゲルの収容所にいるのなら電波状況が悪すぎるな。半日更新し続けて10分話せれば運がいいだろう。」
「やってみる価値はあるかな」

やろうやろう。

「話は終わったか？・・・では武器庫へ行け！」

「よし、その間に君達に提供するものがある。」

という訳で、別の部屋に案内される。

なんだろう？武器？

「この先、戦闘が予想される。間に合わせだがこれを君達に調整しよう。」

武器の博物館のような兵器庫に通される。実際、21世紀初頭までの製品の保管庫。アクション映画の武器補充シーンのイメージ？

ガンダム？

以下の4つの装備を好きに分配して。

作業をしながら、

「ああさっきの、オクシモロンが言っていた“アリスン”だがね」
「ホワイトロッジは元々、先史時代に作られたアンドロイドであり、最初のドールでもある「VF-p?β001」の整備工場であり保管場所となっている研究施設(とその周辺)。
過去、最終戦争が勃発してからは遺伝子保管施設となる筈だったが未完成で終わっている。
因みに、このドールはネクロマンシーに依らず作製され、また、史上2番目のAIでもある。
ただ、今は動力機関が機能停止して稼働していない。」

「私や一部の者は、彼女を“アリスン”と呼んでいる」
「今、あの娘は曖昧な春の中にいるのだよ」

なるほど。アリスんちゃんがなんか大切そうなのは判った。
武装どうする？

手榴弾をもらう

砲撃だけど、いい？

砲撃は上乗せがしにくいので誰が持ってもいい

白兵戦しないからスラッシュレイか手榴弾でスラッシュレイかな

だとするとね、メカリちゃんのがいいんだよね、手榴弾。

スラシュレイはコーヤで決まりとして、ホルスターと武装はメカリとアルマで

で、出目＋持ってないアルマがホルスター。

じゃあメカリちゃんにあげる。代わりに多重ホルスターをもらう

ダメージ追加のベルトがクラル、が良いんじゃないかと思う。

２番め？その定義の最初のAIはどうなった？

そうするか

アルマ：ホルスター　更夜：スラッシュレイ　クラル：ベルト　メカリ：手榴弾

じゃあベルトを肩掛けにする

「我々の記録には残っていない。当時の政府と民間が協力して生み出したらしいがね。」

シートに写した？

書いた

スキルによる修正込みで写した

アルマとメカリも書いたよ。

では、
装備の調整をしている間も通信をし続けていたのだけれど、雑音ばかりでなかなか通じていなかったが日が暮れかけた頃に辛うじてトレボーと会話ができる。

「驚いたな。ひょっとして、ホワイトロッジから通信しているのか。よく通じたな。」
「何日か前の通信が最後かと思った。」
「こちらは芳しくないが、目的は果たしたか？」

トロイの木馬作戦のこと？

果たしたよーな。厄介ごとに巻き込まれたよーな。

いやジョーク　それどこじゃないんだよ局地的終末状態でさ

「？」

テンゲンマクロゲインさんが話をしたいって。

「ひょっとして、昆虫どもが活性化していることと関係があるのか？」

ま、じゃあ、いつ通信が切れるのかわからないので白士が会話するね。

はい、どーぞ。

単刀直入に、ミューの事が聞きたいって言うんだけど、

「・・・ジャークが、映画ライブラリでミューと同じ顔の女優を見たと言っていたな」

「？？？」

「ああ、時間がない、奴らが来る。」

あれ？トレボーのその発言、こないだ別れたジャークと通信して得た情報って事？

「敵の巣の座標と、映画ライブラリの座標を送ろう。」

ジャークとは連絡がいくらか取れていたようだね。
通信は切れるね。
座標は辛うじて受け取れたみたい。

んー。

？？？映画女優のアンデッド？

ロイドがなんかで映画見て女優の子が欲しくてネクロマンサーになって作ってご満悦だったけど、同じようにその女優が気になってる奴が居て攫っていた。

まあ外見は自由だから参考にしたってだけかもしれないけど

みたいな。

「状況がよくわからないが、ジャークは以前にここに来たことがあるサヴァントだね。」

そう言ってたねー。
けどまーこれだと、ミューの唄が影響を与える理由が不明かなー。　情報足りてないと思うけど。

「彼女は強かったな。アリスンを除いては私の知っている中で最強のアンデッドだ。」

「へい！パピィー」　わおーん

「判断するには情報が足りないっすね。とりあえずミューを助けに行くっすか」

そだね。
ミューちゃん助けて、映画見に行く？

「先ほどの通信相手は、何か疑問を持っているように感じた。映画の女優が重要な要素だとも。」

「フードかぶった怪しいドールだかサヴァントをふん縛ればいくらか見えてくるっすよ」

「ふむ、」
「」
「探すにしても範囲が広すぎる。こちらも特別屍民を動員するがね。」
「第4中隊か、ジャークのどちらからか協力が欲しいな。」

ロイドの植物園の位置をそちらは把握してる？

「植物園？祖俺に該当するものならいくつか把握している筈だが。」

どっちも今すぐ来れる位置じゃないよね

「手がないことは無い、片方は数日かかるが。」

と、いう訳で、また選択肢。
ある程度白士と意見交換をしてオクシモロンが検討した結果。
ミューの情報を得るために、
「彼女と幾許かの時間を過ごしていた第4中隊」
「ミューに似た映像記録を保持しているジャーク」
と接触する為に、軌道上の友人から許可されている貴重な人工衛星使用権を行使するという。
但し、どちらか一方のみ。

ジャークに対しては映画ライブラリに強力なレーザー通信をする。
第4中隊に関しては巨大昆虫群の巣に核攻撃して壊滅後、合流する。

「先史文明の遺産だよ。勿論、この事は他言無用で。この対策は、議会の最終手段であり切り札であることも承知してもらいたい」

第４中隊も壊滅するのでは・・・

「後者に関しては、合流に多少手間取るだろうがね。」
「確かに人工衛星の目も借りもするが、綱渡りではある。」

うーん・・・

第４中隊はミューについて核心的なこと知ってるんだっけ？

それよ。
どうする？
まぁジャークはジャークで「なんで協力しないといけないのん？」って言いそう。

どっち選んでもいいと思う。ジャークとはおいおい会えるとすれば第四中隊支援かな
「でもそんな気軽に核撃っちゃっていいんすか？」

「些細な事でも、彼女の情報が得られることが必要だと思うんだよ。オクシモロンがそう言うんだが。」

まぁ、放射線の影響があんまりないみたいだけどね。アンデッドは。

「環境的には影響はない。そして今の状況は君達が思っている以上に危機的なものだとオクシモロンは判断している。」

個人的にはジャークの映像かな。映画の女優が単なる空似なのかそれ以上なのか気になるから

うーん。
どっちもあんまりミューに興味なさそうって感じてる所が選択を難しくしてる。
第４中隊は放っておいても壊滅しないかな？って気になってる。
いや、ちょっと言い方が悪いか。第４中隊放っておいて壊滅しちゃわない？援護した方が良くない？って思ってる。

じゃあ多数決しよう
現段階ではどっちが最適解か分からないし

そだねー。
ジャークの方。

全会一致じゃん。

核攻撃見てみたいし...

いや、クラルは第４中隊でしょ。

ああ、

ので、ジャーク２　第４中隊１

あ、ほんとだ。

ああ、メカリちゃんはジャークの方てこと。
ではジャークと通信しよう

そうしましょう。

では、

何だかんだで、もう日付は変わっているね。
「友人」たちとのやり取りやらもあって機材の調整とかでさらに時間は過ぎて、夜明けになる。
オクシモロンの間にモニターが運ばれて、通信が始まる。
そもそも無効の通信機に気付くかという点があるが、向こうには高度なオペレーターが備わっているらしくてジャークを呼び出してくれる。

「よう久し振り、永遠見られるわ。後はこいつの餌がな。」
「お前らすっかりそっちに適応してるなあ。」

ずっと映画見てるの？

「1週間くらい前からだけどな。」
「ミューはどこだ？G2のとこは大変らしいが。」

まだ生きてる映画館なんてあったんだ　これは文明復活の日も遠くないな

単刀直入にこっちの状況を説明してミューに似た女優の話を聞く

「なんだ、トレボーから聞いたのか。」
「まあ気になるよな。似すぎている。多分オリジナルだなありゃあ。」
「骨格や声まで一緒だしな。あ、声は違うか。」

その映画の話ってどんなお話？

「分類分けもされててさ、ざっと見るのもいいんだよな。」

声が違うって話をくわしく聞かせて

「データも送ろうか？」

そっちが早い。ベイマ...白士にも見てもらった方がいい

「ああ、いやさ、あいつ、ミュー、声は加工できるじゃん。良し悪しもあるが。」

と、会話をしながらも、映画のデータを受け取るね。

「オクシモロンに回そう」

何か分かればいいけど。

「ただ、何だろうな。この映画を見なきゃって思ったんだよなあ。なんだろな。」
「あの彗星が見えてから気になる事があるんだよなあ。」

と、頭をひねっているジャークを見ていると、

「道は拓かれたぞ。」

なになに？

「その映像のある場所に行け。」

ライブラリ？

映画館？撮影場所？

ミューもそこに行ってるのか、それともミューは放置の線？

「偶然か？。どうやら、この映画のラストシーンの教会は近くにあるようだ。」

えー。嫌な予感しかしない。

これってミューのご主人の自作自演劇なのかね

「ミューと接触したアンデッドをの最後の撮影地点も、その方角ではあるな。」

ロイドだったらいいけど、他の人だったらちょっと・・・　ストーカー？

うーん野暮な役はやりたくないが『卒業』のダスティン・ホフマンだと思って頑張るか

「理由ははっきりと分からないけど、無関係じゃありえないっすから向かいますか。マッハで」

まぁ、速やかにその撮影場所へ行きましょう。　それはそれとして、核兵器撃ってみない？

「援軍も伴わせよう。そちらに向かってくれないか。」

（宇宙人と交渉中のシャーボみたいな顔で）

「ここからでは、通信コードが基地にもう打てない。」

車両型の兵器屍民とその取り巻きも乗って出発するね。
目的地の海辺の市街地は、半日くらいの距離。

ごーごー。

近くまで来たところでとりあえず止まるけど。みんなで行く？

そりゃまぁ。
この乗りでメカリちゃんしか出てないとか、イジメでは。

いや、屍民もつれて乗り込むかという。

別にみんなで入っていいのでは？

それはカッコつかない。援軍は協会の周りを固めてもらおう

なるほど、後詰。

じゃあ、4人で入る？

入ろう

シミンに命令する権限ないから共同歩調とってくれない可能性あるしまずは姉妹で行こう

では、

敵に回りそうだしね

海を見下ろす教会の廃墟にアリスンが座っている。
機嫌が良さそうな表情で目を瞑り頭をフラフラと揺らしながら鼻唄を歌っている。
傍らにはフードを深くかぶった人型のものがいる。

アリスン？

「ああ、最初に来たのがお前たちか。」
「このもの(アリスン)は、旅立っているところだ。」

おいベイマックスどういうことだ。
そこにいるのミューよね？

そうそう、ミューの間違い。

え。全然状況が変わるんだけど、アリスんじゃなくてミュー？　ミューの中身がアリスン？

「狂気が必要だったのだ。呼び水となるものが。」

すごいビビった

ひとりで往生してもらっちゃ困るんだよ　もうちょっとこの地獄に付き合ってもらいたいからな

いや、ミューとフードを被ったものの二人。

「あんたがロイドって人っすか？」

おっけー、ミューね。

「ロイドだったものだ。本来の存在はここにはいない。」

「映画を見た方でたどり着いたか。」
「他愛もない事よな。」
「映画が撮影された時代は、遺体を“保管”状態にする技術どころか、その理論すらなかった」
「準備には時間がかかったが、そのことを知らせるだけで、反転した。」

そういうと、フードはばさーっと地面に落ちるね。
そして、ミューの動きが止まる。

「ウフフ、分かったのよ」

ちなみに、ここでカルマ達成ね。
そして、外からウオオーと叫びが聞こえる。

何が分かったの？

「私が扉だって！」

音もなく教会が外に向かってバラバラになってくね。

フードマンもっと元ネタ尊重しろよ　この状況がハッピーエンドで終わる映画かよ

で、叫びは海の方から聞こえてる。
何かが向かってきている。

海はもっと汚いけどね。

なにあれ

なにこれ？

巨体の魚人。

恋愛映画の二次創作で怪獣パニックにするやつー

ふすまの魚人？

だごん？

うしとら一のトラウマ妖怪持ってきやがって