直立した鰐の種族です。身長は４、５ｍですが、鼻の先からしっぽの先まで入れると６，７ｍほどあると言う最大の種族です。 体の色は茶色や濃い緑などが一般的ですが、縞模様が入っていたり、明るい赤色の者がいたりと割とカラフルです。 大型で鈍重ですが、筋力は高く硬い皮膚は並の刃ならば受け止めます 彼らは沼や川辺で魚や水生生物、ときには野生生物を捕って暮らしています。 リザードマンと共に暮らす者も少なからず居り、これはリザードマン同様に竜に近い種族だからと言われています 寿命は100歳程度で成人年齢は20歳です。 ＜能力値＞ A:2d6 B:1d6 C:1d6 D:2d6 E:2d6+4 F:2d6+6 G:2d6+2 H:1d6 器用＝A:2d B:1d ＝器用 3～18 平均:10.5 敏捷＝C:1d B:1d ＝敏捷 2～12 平均: 7 知力＝C:1d D:2d ＝知力 3～18 平均:10.5 筋力＝E:2d+4 F:2d+6＝筋力14～34 平均:24 生命＝G:2d+2 F:2d+6＝生命12～32 平均:22 精神＝G:2d+2 H:1d ＝精神 5～20 平均:12.5 ＜初期技能＆経験点＞ レンジャー：Ｌｖ１ 経験点：３０００点 ＜初期所持金＞ 2d6×200ガメル ＜初期言語＞ 共通語 リザードマン語 ＜種族特性＞ ☆ワイルドファング 打撃力:筋力 攻撃力修正:－1 打撃力修正:±0 クリティカル値:12（金属鎧はクリティカルしない） 〇ワイルドファングはファイター・シーフ・ストライカーアーマード・スレイヤーが適用可能です。 〇ワイルドファング単体で攻撃した場合「追撃」「連撃」は発生しません。 〇「追撃」「連撃」「反撃」で使用可能で、戦闘オプション込みの攻撃力修正が±0となります。 ただし1ラウンド中にワイルドファングの攻撃は1回のみとなります。 〇アーマードでもワイルドファングでのみ「反撃」可能となります ☆ストロングテイル 長く強靭な尻尾で攻撃します [武器データ] 打撃力：筋力 攻撃力修正:±0 打撃力修正:±0 クリティカル値:12 〇ストロングテイルはファイター・シーフ・ストライカー・アーマードで使用可能です。 〇ストロングテイルで攻撃した場合「追撃」「連撃」は発生しません。 〇「追撃」「連撃」「反撃」で使用できません。 〇「薙ぎ払い」「大薙ぎ払い」が使用可能です。ストライカーでも「薙ぎ払い」が可能になります この時人数によるペナルティを1軽減します。また、対象数が一人増えます（薙ぎ払いなら4人まで、大薙ぎ払いなら5人まで） ☆鱗 体が硬い鱗、又は革でおおわれています。鎧の防御力に+5加算されます。 ☆水中適正 水中で自由に行動ができます。 水中戦闘でのペナルティは無くなり、片手武器ならば使用可能となります。 また、ハードレザーまでの鎧ならば普通に泳ぐことができます ☆長い息 強い肺と独特な呼吸法で長く息を止めていられます。 生命力×20秒の時間息を止めて普通に活動できます。 息を止めている間は喋る事は出来ません。 ☆ドラゴンプリースト習得可能 リザードマンと同じく、竜に近い種族です。 よってドラゴンプリーストを習得する事ができます。 ★大型種 体が大きい種族なため様々な制約を受けます。 狭い場所に入れなかったり、攻撃が避けづらかったりします。 制約を受ける反面、仲間を高い所に運んだり、足場になってあげたりと 活躍できる場面も多々あります。 そして、その大きな体は仲間を守る際には大きな役割を果たします。 〇技能が無くとも戦闘オプション『カバー』が可能 〇転倒や動きを封じる攻撃や魔法に対しての抵抗力に+2のボーナス。(足狙い、巻き付き、スネア、ホールドなど) 〇周囲(隣接してるユニット)はMサイズなら2体、Sサイズ以下ならば3体まで同時にカバー可能 〇ブレスや魔法等の範囲攻撃のカバーも可能。その時はダメージは1回しか受けないが、一人分増える毎に被ダメージが1点増加する(二人分ならば+1、4人分ならば+3) その他以下の制約を受けます ●回避力-1 ●誤射の可能性が上がる（Lサイズ） ★手先を使う行動ができない。 体が大きい上に不器用な手のため、開錠や罠解除など手先を使う行動ができません、 辛うじて文字は書けます ★シンガーを習得できない 発声法が人間などの人型種と異なるためシンガーを習得できません。バード技能はペナルティ無く使用可能です ★プリースト・エクソシストを習得できない 神を信仰すると言う習慣がないため、プリースト、エクソシストは習得できません。
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