【リプレイ】半身の見るユメは… ~第4夜~

BEN
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登録日:2017/11/15 00:30最終更新日:2017/11/15 00:31

システム:BENさんが、入室しました。
BEN:ふはー、ひさしぶり…!w
システム:手羽先さんが、入室しました。
BEN:こんばんはー~
手羽先:こんばんは~
BEN:毎度ながらGMする前は緊張するなあ。
手羽先:リプレイ読んできて話の流れを思い出してきた
BEN:わー、ありがとうございますw 一応おさらいするつもりではありましたが助かります★
BEN:夢さんのアカウントを勝手にdreamにしちゃいましたが、実際どうなんだろうな。
手羽先:特に決めてないですねー
GM/BEN:まあ、普通きめませんやねw
GM/BEN:(仮)ということでw
GM/BEN:ご容赦くださいましー~
手羽先:まぁ別に良いですよ
手羽先:つけるとすれば夢関連か怠惰関連ですから
GM/BEN:怠惰関連かーw
GM/BEN:スロウス?
手羽先:ベルフェゴール(キリッ
GM/BEN:いぇあ★
システム:KAYさんが、入室しました。
手羽先:こんばんは~
KAY:こんばんは。遅くなりました。
GM/BEN:こんばんはー~
GM/BEN:いえいえ。それではキャラシーと、お名前変更と、よろしくお願いします。
手羽先:天使さんに睨めれそうだしスロウスの方が無難かぁ。ナマケモノの英名でもあるし
システム:キャラクターリストに拝 當郎(おがみ とうろう)が追加されました。
システム:キャラクターリストに鐵宮 夢が追加されました。
システム:キャラクターリストに黒土 硯次が追加されました。
GM/BEN:いちおう、ゲストで。
GM/BEN:さて、それでは、『半身の見るユメは…』再会いたします!
GM/BEN:では、いったん前回までのあらすじ的な所を。
GM/BEN:皆さんはエラン貿易商会の『サーベラス』の依頼で、日本で消息を絶ったマイクリのキャラクターである、スティーブン氏の行方を追っています。
GM/BEN:また、平行して奇怪な爆発の原因も追っていました。
GM/BEN:スティーブンを捜索する中でネットカフェに辿り着き、ここでどうやら物理的に姿を消したとみられます。
GM/BEN:ここでネットを介してとある青年”Y”と知り合います。”Y”は『”ヘルブライン”にころされる』と怯えており、心配したみなさんは、彼の自宅を突き止めた上でフォルクローレに保護しました。
GM/BEN:”Y”=鳥羽裕(とば ゆたか)は、かつて化門峠のバイク事故で弟=鳥羽洋(とば ひろし)を失っており、『自分がころした』と罪の意識を感じています。
GM/BEN:そして、ヘルブラインを弟と同一視して、彼が自分に復讐に来るのだと言っています。
GM/BEN:事実、化門峠から発生した例の爆発は、裕の自宅に近づいてくるような形で発生していました。
GM/BEN:と言ったところですね。
GM/BEN:爆発のペース、間隔から、2日後には裕本人に至るだろうという推測が成り立っています。
かまやん:はい
GM/BEN:と言ったところで、その翌日から、話を再開しようと思います。
鐵宮 夢:つまり後1日
GM/BEN:そういうことになりますね。
GM/BEN:翌日のフォルクローレ。
かまやん:明日にはここへくるってことか。
GM/BEN:皆さん、場に居合わせていると言うことでお願いします。
GM/BEN:裕がトイレから出てきます。
鐵宮 夢:ネカフェで目覚めたらここに来るようにメモが残されてた感じかな
GM/BEN:会った当初は髪はボサボサ、無精ひげも伸び放題でしたが
GM/BEN:髪をきれいに整えて、ヒゲも剃ると、それなりに整った顔立ちの青年であることが分かります。
GM/BEN:前日、日向さんの説得を受け、表情は相変わらず晴れないものの、どこか吹っ切れたような意志が感じられます。
GM/BEN:裕『おはよう…  ございます。』>みなさん
GM/BEN:あ、すいません。ちょっとGM場所移動。
かまやん:「やあ、おはよう」
鐵宮 夢:「おはよー」ねむねむ
GM/BEN:ふっき!
GM/BEN:裕『昨日はすみません。ええと、それで、ヘルブラインのこと、でしたよね。』
GM/BEN:と。 彼から、ヘルブラインの一般的な情報について教えてもらえます。
GM/BEN:まず、都市伝説、その生まれについて。
GM/BEN:定かではありませんが、とあるマイクリのユーザーがいたずらで作った動画が始まりだとされています。
GM/BEN:当初は、マップを勝手に削ったり、不可解な建造物を構築したり、酷い罠を作成してアバターをころしたり、といった悪戯をするキャラクターとして演出されていました。
GM/BEN:そういう、悪戯をする奇怪なキャラクターがゲームに存在するのだ、と。
GM/BEN:やがて、何者だ?という疑問が生じましたが、その答えの一つに、開発者ノックの兄弟であるという説が浮上します。
GM/BEN:そして、誰かが開発者ノックに『兄弟はいるか?』という質問を投げた所『かつては。だが今は共にはいない。』…つまり、死んだことを匂わせる回答がありました。
GM/BEN:という風に、公式も半ば面白半分で存在を容認してきたキャラクターでしたが、3年ほど前に、ついにゲーム内に実装されたということだそうです。
GM/BEN:裕『ヘルブラインをゲームに召喚して倒すと、そいつのアバターが手に入るんだ。』
GM/BEN:裕『俺がアイツを弟だと言ったのは、洋がそのアバターをよく使っていたから…』
かまやん:「ということは、あんたは昔、召喚して倒したんだね?」
GM/BEN:裕『最初に俺に話しかけてきたとき、動画を見せただろ。アレだよ。』
GM/BEN:裕『それに、俺が化門峠でヘルブラインに会った時、英語でキルユー言われたのに重なって、日本語も聞こえたんだ。』
GM/BEN:裕『お前をころしてやると。俺の未来を奪ったお前を許さない、と。』
鐵宮 夢:「なんて?」
GM/BEN:と言ったところで、知力判定をお願いします。心理学でもかまいません。
システム:鐵宮 夢さんの「心理学」ロール(3d<=15)<br>→ GURPS : (3D6<=15)  →  7[3、1、3]  →  7  → 成功(成功度:8)
システム:かまやんさんの「知力」ロール(3d6<=12)<br>→ GURPS : (3D6<=12)  →  13[6、2、5]  →  13  → 失敗(失敗度:-1)
GM/BEN:では、夢さんはその言葉に違和感を覚えます。
GM/BEN:動画でワイワイ楽しげに語らっていた兄弟のセリフとはとても思えません。
鐵宮 夢:「それは本当に弟の怨念かなぁ」
GM/BEN:『怨念じゃなかったら、なんだっていうんだよ…。』といぶかしげな顔をします。
鐵宮 夢:「ま、そう思っただけだよ。続けて」
鐵宮 夢:弟を殆ど知らぬからあまり突っ込めぬ・・・
GM/BEN:では、裕は腑に落ちない表情をしてから続けます。
GM/BEN:『それで、アイツは多分、おれのワールドにずっと居座っているんだと思う。』
GM/BEN:『パスワードが変えられちまって、入れないんだ。いつ飛び出してくるのか、俺は、怖くて…』
GM/BEN:『あんたたちは、アイツを、洋をどうするつもりなんだ?』
鐵宮 夢:「まずはその正体を突き止める、かなぁ」
かまやん:「本当に危険だと思えば、倒すことになるかもしれない。」
かまやん:「しかし、俺たちとしてもそんなことはしたくない」
かまやん:「倒せるかどうかも分からないしね」
GM/BEN:裕『おれは、アイツに会って、やっぱり、謝りたいんだと思う。』
GM/BEN:裕『(ころされたいとも、思っているのかもしれない。)』
かまやん:「あんたたち兄弟は仲が良かったんだろ?」
GM/BEN:裕『ああ、多分。仲良かった、よ。でも、ころすなんて言われて、俺は、自信が無くなった。』
かまやん:「それなら、それはあんたの弟なんかじゃないさ。あんたを陥れようとする何かだよ」
鐵宮 夢:「兄なら弟を信じなよ」
GM/BEN:裕『弟を、信じる… 』
GM/BEN:言って、さりげなくポケットからキーホルダーを取り出します。
GM/BEN:8ビットゲームライクのドットで構成された、カクカクの青い剣のキーホルダー。
かまやん:「それは?」
GM/BEN:『…… これは、あの日、洋にもらったものなんだ。マイクリに出てくる”ダイヤの剣”さ。』
GM/BEN:と言って手のひらに転がします。
GM/BEN:キーホルダーには細かな傷がいくつも入っており、赤黒い色が沈着しています。
GM/BEN:s 3d6
GM/BEN:あれ?まちがえた?!w
鐵宮 夢:スペースいらない
システム:(シークレットダイス) GM/BENさんのロール(s3d6)<br>→ GURPS : (3D6)  →  11[3、4、4]  → 11
GM/BEN:でけたw しつれいしましたw
GM/BEN:『言ってみれば形見みたいなものかな…』
GM/BEN:では、キーホルダーをご覧になった方は視覚判定をお願いします。
システム:鐵宮 夢さんの「視覚」ロール(3d<=18)<br>→ GURPS : (3D6<=18)  →  11[2、6、3]  →  11  → 成功(成功度:7)
システム:かまやんさんの「視覚」ロール(3d6<=12)<br>→ GURPS : (3D6<=12)  →  14[4、4、6]  →  14  → 失敗(失敗度:-2)
GM/BEN:安定やなあw
かまやん:おれ、知力低くなんだけどなw
GM/BEN:では細かな傷に混じって、小さく文字が刻まれているように見えます。”悲しまないで” スペースを開けて”Y”と。
鐵宮 夢:「いつ渡されたの、それ」
GM/BEN:裕『事故があった日、弟を迎えに行って、その時に渡されたんだ。』
鐵宮 夢:「その時の弟の様子ってどんな感じだった?」
GM/BEN:『いつもと変わらなかったよ。仲良かった、と、思う。』
GM/BEN:夢さんの術はかなりの勢いで”妖怪時のみ”なんだなあw
鐵宮 夢:「なら、その字ってどういうことなんだろう」キーホルダー指差し
鐵宮 夢:CPを知力に突っ込んだ代償です・・・
GM/BEN:裕『えっ?  あ…  こんな所に…?』
鐵宮 夢:最悪眠らせて来歴かなぁ
かまやん:「渡された時からあったのか?」
GM/BEN:言うと、裕の瞳からほろほろと涙があふれます。
GM/BEN:『新品だったよ。なんせ、俺が袋から開けたんだ。』
GM/BEN:裕『なんでだろう。泣けてくる。これ、どういうことだよ…』
GM/BEN:裕『”Y”は、弟のサインだ…。兄弟で”YY”って名乗ってたんだから。』
かまやん:「だとしたら、いつ書いたものなのか…」
鐵宮 夢:「詳しく調べてみたら刻まれた状況が分かるかもしれないよ」
GM/BEN:裕『…どうやるんだ?』
GM/BEN:キーホルダーと、奥の部屋を借りることはできますよ。
鐵宮 夢:「刻んだ手段、それにこの恐らく血の跡の前後からの類推で」
かまやん:お約束のセリフを言わないと
鐵宮 夢:「気になるなら調べてみようか?奥の部屋でやってみるけど」
GM/BEN:裕『よくわかんねえけど、調べられるなら…』
GM/BEN:と言って、キーホルダーを渡してくれます。
鐵宮 夢:「ま、だめかもしれないけどね。じゃ、奥の部屋を覗かないでね。色々な道具で一杯だから」
GM/BEN:裕『(な、何があるんだ……)』
鐵宮 夢:と、〈分析〉する体で、妖怪になってからの《来歴探知》
GM/BEN:はい。では、夢さんが奥の部屋に引っ込んでいる間に、裕は自宅から持ってきたPCを取り出します。
GM/BEN:判定どうぞ!>来歴
システム:鐵宮 夢さんの「来歴」ロール(3d<=15)<br>→ GURPS : (3D6<=15)  →  11[1、6、4]  →  11  → 成功(成功度:4)
鐵宮 夢:来歴の出目はいつも不安だ
GM/BEN:ファンブルじゃないだけいいじゃないww
GM/BEN:では、事故当日、仲睦まじそうな兄弟の談笑が聞き取れます。
GM/BEN:話の中でこのキーホルダーが渡される。ちなみに、これは何のことは無い量販店で売られているどこにでもあるキーホルダーのようです。
GM/BEN:確かにここで開封し、裕はそのままポケットに入れます。
GM/BEN:ふたりは帰路につき、豪雨の中、忌まわしい事故が起き…
GM/BEN:キーホルダーはポケットから滑り落ち、弟の体の上に。
GM/BEN:裕は弟の名を呼びながら泣き叫びます。
GM/BEN:その時、不意に視界が揺らぎ、”悲しまないで” という言葉のイメージが夢さんの脳裏に刻み込まれます。
GM/BEN:その後は救急車のサイレンやら怒号やら。後日、遺品の整理の中で裕の手に戻ってきたという所です。
鐵宮 夢:妖怪が絡んだのはほぼ間違いないな
GM/BEN:では、フォルクローレ店内に再び戻って、裕が『電源を貸してもらえますか?』と。
鐵宮 夢:さて人化して起きて戻ろうか
GM/BEN:PCに電源をつないで、立ち上げます。
GM/BEN:あい。夢さんも戻ってまいりました。
鐵宮 夢:「ありがとね~。で、簡単に調べてみた結果、恐らく弟さんが残したもので間違いなさそう」
鐵宮 夢:「ただ、これ以上の断定は専用の施設にいかないと無理かも」
GM/BEN:裕『本当に…? 洋がどうやって… いや、そんなことは、どうでもいいか。 ありがとう。ございます。』
鐵宮 夢:「これも科学力と探偵の知恵の為せる技だよ」
GM/BEN:裕『洋は、俺を恨んでない…? だとしたら、アイツは、ヘルブラインは、誰なんだ…』
かまやん:「ほらな、恨まれちゃいないだろ」
鐵宮 夢:説得力を増やすために〈分析〉を修得するか。でも設備が無いと全く使えないんだよなぁ
かまやん:「ところで、マイクリ開くのか?」
鐵宮 夢:分析じゃねぇ、鑑定だった
GM/BEN:裕『ありがとう。俺を恨んでいたのは、俺自身だったのかもしれないな』>かまやん
GM/BEN:裕『ああ。そうなってくると、ヘルブラインのヤツが何者なのか分からない。どうにかして正体を暴いてやりたい。』
GM/BEN:裕はネットに接続すると、マイクリを立ち上げます。
鐵宮 夢:「そうだね。協力するよ」
GM/BEN:立ち上げると、裕はアレ?と声を上げます。
かまやん:「どうした」
GM/BEN:裕『ちょっと待ってくれよ。ワールド”hama”… なくなっちまってるぞ…。』
GM/BEN:と、言われてPCを覗くと、はて。”hama”というワールドは、リストの端っこの方に存在しています。
鐵宮 夢:「え、ほんと?」覗き込む
GM/BEN:裕の操るカーソルは、hamaの右上あたりをフワフワ動くばかりで、hamaを捉えられません。
鐵宮 夢:人払いか拠点か
GM/BEN:裕『確かにここに作ったはずなんだけど…』
かまやん:借りて入ることはできないかな?
GM/BEN:できますよー~
鐵宮 夢:出来ると思うけど、見られていいのかなぁ
鐵宮 夢:「本当だ、鯖の調子悪いのかなぁ」と乗っておく
GM/BEN:乗られると、あきらめてマイクリを閉じるかなw ネット検索とかし始めますかね。
鐵宮 夢:あ、そうだ。スティーブンの荷物調べられる?
GM/BEN:ああ、はい。エランに連絡して、口頭で聞く形になりますが、特に奇妙なものはなさそうですね。
鐵宮 夢:むむむ、そのまま入っても良かったかもなぁ
かまやん:もう一度開けてもらおうよ
鐵宮 夢:接触しようとしていた相手もまだ不明?
鐵宮 夢:念のためこっちで試してからかなぁ
GM/BEN:接触相手については教えてもらえます。伴野大(ともの だい)という人物で、テーブルゲームのプロジェクトについて煮詰める所だったそうです。
鐵宮 夢:どこかで聞いた名だw
GM/BEN:ぶっちゃけ、シナリオには関係ありませんw
鐵宮 夢:ではマイPCでマイクリのhamaワールドに入ろうとしてみようかな
GM/BEN:どのサーバーへアクセスすればいいのかは裕から聞き出さないとわかりませんよ。
鐵宮 夢:そうなのか、ならもう一度やってもらうっきゃないな
GM/BEN:あまたあるマイクリのワールドの中の、ありふれた個人のサーバーですから。
かまやん:「確かめたいことがあるんだが、もう一度マイクリ開いてくれないか」
鐵宮 夢:「一回落として再立ち上げしてみれば?大体の不調はそれで直るし」
GM/BEN:上手いなw 番長力1点。
GM/BEN:裕『直るかなー。ちょっと試してみる。』
GM/BEN:といって立ち上げなおしますが、まあ、裕には見えません。
鐵宮 夢:あ、あったよと指を指す
GM/BEN:裕『えっ?! ああ、ほんとだ!! 直ってる! 再起動さまさまだね。』
鐵宮 夢:「人も機械も一度寝れば体調は戻るからね~」
GM/BEN:といって、クリックすると、パスワードの入力を求められます。裕がかちゃかちゃ入力しますが…
鐵宮 夢:さて、鬼が出るか蛇が出るか
GM/BEN:裕『んーーーーー! だめだ!! パスワードが分からない!』
GM/BEN:裕『ヤツはスゴイ級ハッカーかなにかか? ちくしょう。』
鐵宮 夢:そこもかー!自動入力には任せないしっかりした人だな
かまやん:「『悲しまないで』って入れてみたら」
GM/BEN:NGでしたねw<悲しまないで
GM/BEN:『悲しまないで』は弟の想いですから。
かまやん:ちがったか
かまやん:パスワード聞いてこっちで入れたらいいのか
鐵宮 夢:あぁ、その手があるか
GM/BEN:ほう?
GM/BEN:夢さんの端末でパスワード打つ体で、なにかしらする、ということかしらん。
鐵宮 夢:いや、パスワードを言ってもらって、代わりに入力ってこと、のはず
かまやん:人払いの結界なら、裕が打てないだけで、俺たちが打つのはできるかなと
GM/BEN:ああ、そういうことですね。いや、ここはちゃんと変更されているみたいです。
鐵宮 夢:マジカ……ならハックするしかないのか?
GM/BEN:チャレンジできますよー。
かまやん:あ、マスターの本か。
かまやん:それとも夢さんは技能を持ってる?
鐵宮 夢:後は思いつくキーワード。ヘルブライン、弟の名前、あとは未来を奪ってやるのセリフくらいかなぁ
鐵宮 夢:技能はあるよ
GM/BEN:ブーストしても、そのままでも構いませんよー。
鐵宮 夢:そのままでやりますか。問題はどう言い訳するかだなぁ
かまやん:眠らせちゃうw
GM/BEN:探偵ぱぅあ?
鐵宮 夢:ま、こっちの端末で入力するふりしてホニャララだな
鐵宮 夢:そしてやっぱ不安だからブーストしておこう。16が成功の目になるだけだが
GM/BEN:うぃ、では、サーバーのIPを把握して、夢さんの端末でほにゃららら
システム:鐵宮 夢さんの「ハッキング」ロール(3d<=18)<br>→ GURPS : (3D6<=18)  →  14[5、4、5]  →  14  → 成功(成功度:4)
鐵宮 夢:ブーストなしでも行けるが、不安な出目だ
GM/BEN:うぃ。では、PWは『KillBrother』でした。
鐵宮 夢:おおう。それは伝えずログイン
GM/BEN:しかるべく叩いてみると、次の画面に移ります。アバター選択の画面ですね。
鐵宮 夢:「お、適当に打ち込んだら入れたよー」
GM/BEN:裕『えっ まじですか?!!』
GM/BEN:ガタタっと立ち上がって夢さんのPCを覗きこみます。
GM/BEN:アバターには、色々な種類がありますが、そのリストの最後の方になんだか、見慣れた雰囲気のアバターが存在します。
GM/BEN:夢さんを見て、ドット絵師が打ちこめば、こんな感じになるよなー。っていう風ですね。
鐵宮 夢:ふと気づく。「パスワードを忘れた方はこちら」があるはずだ。あのワードが知られてしまうが
GM/BEN:実はそれもありましたw
鐵宮 夢:「あれ、私だ」
GM/BEN:ちょっと、ローディングがあったのちに、裕の姿をしたアバターも。
かまやん:普通は自分で作んなきゃ、無いよね?
GM/BEN:隣にポッと現れます。
GM/BEN:あ、その隣には、かまやん?<アバター
鐵宮 夢:一度機械に対して透明になると?
GM/BEN:おおw面白いw じゃあ、消えてしまいますかね。
かまやん:俺は人型なのかな?
GM/BEN:人型ですね。
鐵宮 夢:「おや、消えた。……あ、戻った」透明は解除
GM/BEN:裕『なんか安定しないな… なんだこれ…』
かまやん:「便利な機能だな」
GM/BEN:裕『ちょっと貸して。』
鐵宮 夢:「いや、そんなものじゃないはず……?」
鐵宮 夢:「どうぞ~」
GM/BEN:では、裕が、カチカチっと、自分のアバターをクリックすると…
鐵宮 夢:パソコン、アパートに置いてても出番無いからオーナーに頼んでここに置いてもらっておく方が良いな
GM/BEN:ばしゅっ!!
かまやん:マジか~
GM/BEN:一瞬、視界がフラッシュしたように思えたその刹那ののち、裕の姿が消えます。
鐵宮 夢:やっぱ入ってしまうか
かまやん:行きますか。
GM/BEN:知っててあけわたしたんw
鐵宮 夢:「追いかけるよ。まずはかまやん、ごー」
かまやん:イエス、マム!中で変身できるかちょいと不安だけど
鐵宮 夢:眠らせるか直前まで悩んでいた
GM/BEN:では、カチカチっとクリックすると、次いでかまやんも姿を消します。
鐵宮 夢:それを確認してこちらも。オーナーに伝言メモ「ゲームの世界に入ってくる。一般人も取り込まれた」と
GM/BEN:らじゃです。
GM/BEN:では夢さんもばしゅっと。
GM/BEN:意識が暗転して… 気がつけば…
GM/BEN:という所でしょうか。すみません!タイムアップか…!!
鐵宮 夢:はーい
かまやん:うーん、いいところで
鐵宮 夢:止めなかったのはちょっと失態か……だが、道案内も必要そうだしなぁ
GM/BEN:くっそー。描写がダラダラしちゃって申し訳ないです。クライマックスにちょいと入るつもりだったのに。
かまやん:中で何かしらのイベントが発生するはず!
鐵宮 夢:タイムアップならさっきのメモに追加「戦力になりそうなのを送り込んで。自分のアバターを選択すればいいよ」
GM/BEN:了解★ ナイスアイディアですね!
GM/BEN:これはどっかで長めに時間をとってトドメを刺すかー。 まま、予定は追ってご連絡します!
GM/BEN:今日はご参加いただきましてありがとうございました!!!
かまやん:ありがとうございました
鐵宮 夢:2時間だとやっぱ短いですねぇ・・・
鐵宮 夢:こちらこそありがとうございましたー
GM/BEN:一応、キャラシー削除の上で退室お願いしますー~。
鐵宮 夢:はいなー
システム:キャラクターリストから拝 當郎(おがみ とうろう)が削除されました。
システム:キャラクターリストから鐵宮 夢が削除されました。
GM/BEN:平日でプライベートを護りながらだと、2時間が限度なんですよねえ…
鐵宮 夢:そうなりますよね
かまやん:僕も、21:00スタートはギリギリ間に合わないことが多いです。
GM/BEN:学生だったら学校で寝る前提ではっちゃけられるのだがww
GM/BEN:通勤2hが鬼門…
かまやん:翌日が休みならもう少し頑張れますけど
鐵宮 夢:20時始まりも基本間に合わない……。終業時間が
GM/BEN:まあ、明日の為に寝ましょうww
GM/BEN:ありがとうございましたー~
かまやん:おつかれさまでした
システム:キャラクターリストから黒土 硯次が削除されました。
鐵宮 夢:お疲れ様でしたー
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