半身の見るユメは ~第5夜~ 前篇

BEN
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登録日:2017/11/26 23:57最終更新日:2017/11/26 23:57

GM/BEN:では改めまして、始めてまいりますー。
鐵宮 夢:お願いします~
佐藤まみる:よろしくお願いします~!
GM/BEN:よろしくおねがいします!
鐵宮 夢:今回戦闘になりそうなので非常に頼りにします・・・!
GM/BEN:では、前回までのあらすじ、と言うことで、
GM/BEN:エラン貿易商会、サーベラスの依頼を受けて、デジタル妖怪、スティーブンの捜索に当たっているみなさん。
GM/BEN:スティーブンの生まれたゲーム、マインクリエイション(マイクリ)では、新たにシンクマップ機能が追加されており、
GM/BEN:OPで体験した爆発と関連するものと見ていました。
GM/BEN:また、捜索の中で、『ヘルブラインにころされる』という青年”Y”こと鳥羽裕(とばゆたか)に出会い、これを保護。
GM/BEN:爆発も、彼の自宅に向かって進んでおり、そのヘルブラインが発生させていると思われました。
GM/BEN:裕は、1年前の不幸な事故で弟を失い、自責の念からヘルブラインを弟と同一視。ころされることすら望んでいるフシがありましたが、
GM/BEN:夢さんの過去視によって弟の想い『悲しまないで』を知るに至り、精神的に立ち直りました。
GM/BEN:そこで彼はヘルブラインの正体を暴くべく、ヤツが潜んでいるであろう、ワールドhamaに侵入を試みますが、
GM/BEN:自分の姿をしたアバターを選択した所、肉体ごとPCの中に引きこまれてしまうのでした。
GM/BEN:という所で、本編を開始します。
鐵宮 夢:あーそんなだったなぁ
GM/BEN:裕は混乱していた。
GM/BEN:なんたってここは”ゲームの世界”だ。
GM/BEN:これほど陳腐でバカげたありえない話が、現実になるものかと。
GM/BEN:しかしある意味で彼は冷静でもあった。
GM/BEN:慣れたゲーム。慣れた土地感。慣れたモンスター。
GM/BEN:時間設定は夜間。豪雨の降り注ぐ中。危険な時間ではあったが、それゆえに、
GM/BEN:何より早く辿り着く必要があった。
Yutaka:『あそこに、チェストを作ったはず…』
GM/BEN:そう。彼の自宅まで。
GM/BEN:と、突如彼の前方に光が差す。
鐵宮 夢:「安全地帯までとりあえず行かないとねー」
GM/BEN:光の中、0と1の羅列が渦巻き、収束。
GM/BEN:そこにぽん、と、先ほど見たアバターが現れていた。
GM/BEN:鐵宮夢、本人のアバターだ。
GM/BEN:それに加えて、カマキリ?のアバターも。
鐵宮 夢:あ、まだ登場してなかった
GM/BEN:ということで、夢さんログインです。
GM/BEN:あはー、しいやせんw
鐵宮 夢:立ち絵変わる?
GM/BEN:ということでですね。ここ、名前が半角英数字しか認められない空間なんですよ。
GM/BEN:なので、適宜、アルファベットで改名してくださいましー。
鐵宮 夢:「おー、やっぱこの世界に来たかー」
鐵宮 夢:フル、それとも名前のみ?
GM/BEN:どちらでもいいですよ。HNとかでもいいです。
Sloth:ではハンネ
GM/BEN:でた、すろうすw
GM/BEN:Yutaka『あ、アンタ、鐵宮… さん?』
Sloth:Sloth(七つの大罪の1つ怠惰。しかしハンネはどちらかと言うと『ナマケモノ』が由来)
GM/BEN:Yutaka『その… カマキリは一体…』
Sloth:「そーだよー。思ったより落ち着いてそうだね~」
Sloth:「一緒に居たかまやんだよ。アバターだからか好きな格好してるんだねぇ」
Sloth:?化は解けてないよね?
GM/BEN:Yutaka『何と言っていいか、普通ならSAN値もうないと思うけど、良くある展開すぎて逆に良かったですよ…』
GM/BEN:かまやんは『いけねっ』と小さくこぼしました。
Sloth:「まー夢みたいなもんだと思っておいてね。あと巻き込んで悪いね」
GM/BEN:夢さんの変身は解けてないですね。かまやんは油断と警戒が現れてか、変身を解いている状態となっています。
GM/BEN:が、粗いドットで描かれた世界のせいで、外見によるSAN… 恐怖判定は発生しないようです。
GM/BEN:ごめんねかまやん。この説明のダシにさせて頂きましたw
佐藤まみる:いつでもログインできるお
GM/BEN:Yutaka『ああ、かまやん…ですか。』
GM/BEN:あ、すいません。いつでもどうぞw>佐藤さん
Charlotte:では何者かがログインしてきた
Sloth:「さて、安全地帯に行きたいところだけど、ちょっと待っててね」
Charlotte:「はーっはっはっは! 私が来た!」
GM/BEN:お、オールマイト?!
Sloth:何語読みするといい?
GM/BEN:Yutaka『うぉ! だ、誰だ?!』
Charlotte:「Folklore所属! 正義のヒーロー佐藤まみる、惨・状!」
Charlotte:シャルロッテで
Sloth:ドイツ語読みねー
GM/BEN:Yutaka『…… だ、だれだww』
Sloth:「あー、煩いのが来た。まぁ悪いヤツじゃないから安心して」
Charlotte:「うるさいのとかひどい~」
Sloth:「私達の仲間。応援要請しておいたんだ」
Charlotte:「なんかメモ書いてあったから来たよ~」
Charlotte:「やったぜ初任務~」(無断で来た
GM/BEN:Yutaka『そ、そうでしたか。まあ、よかった。よろしく。俺、裕(ゆたか)です。』
Charlotte:「よろしくね~。まみるだよ~」
GM/BEN:と言ったところで、裕が何かに気づきます。
Sloth:「念のために状況を説明するとかくかくでしかじかだよー」冒頭のあれ
Charlotte:「だれだれこの人~、ってかこれ何? はんたーはんたー?」
Charlotte:「なるほど。はあく!」多分あまりはあくしていない
GM/BEN:『あっ!! 後ろ! 後ろ気をつけろ!!』>鐵宮さん
Sloth:「ふえ?」
GM/BEN:言われて振り返ると、緑色のモンスターが佇んでいるのが分かります。
GM/BEN:目のない眼窩、への字を開けっ放しにしたような口。腕はなく、短い4本の脚で直立している。
Charlotte:「しむらーうしろー?」振り返る
GM/BEN:そいつは夢さんの脇をすり抜けて、裕に向かっていきます。
GM/BEN:『へっ?! そんなバカな!!』
Charlotte:「なにこれなにこれ!? 食べてもいいやつ~!?」
GM/BEN:では、シャルロッテが近づくと、今度はそちらに向かっていきますね。
Charlotte:「わ~いおにごっこ~」
Sloth:「あ、こいつはまずそうだなぁ」
Charlotte:「かばでぃ~かばでぃ~」逃げつつ
GM/BEN:Yutaka『ちょ、危ない!早く始末しないと!』言って裕は手に青い剣を準備し、それを一刀のもとに切り伏せます。
Charlotte:「おー」
GM/BEN:Yutaka『バグってんのか? 普通クリーパーは一番近いキャラに向かっていくのに。』
Sloth:「おー強いねー」
GM/BEN:と、ここで夢さんは知力判定を。
Charlotte:「く、くり? くぱぁ?」
システム:Slothさんの「知力」ロール(3d<=18)<br>→ GURPS : (3D6<=18)  →  14[2、6、6]  →  14  → 成功(成功度:4)
GM/BEN:ぴぴーーー!!(イエローカード)
Sloth:今日の運も悪目か?
GM/BEN:成功しているなら問題ありませんw
Charlotte:「くーぱーって何?」
GM/BEN:夢さんは、この現象、おそらくは”自分が妖怪だから”ではないかと直感しました。
GM/BEN:これがヒントで、あとはPLさんへのなぞなぞです。正解するとちょっと特典があります。
Sloth:「マイクラに出てくるモンスターだねー。確か放っておくと爆発すりょー」
GM/BEN:お、ご説明ありがとうございますww
Charlotte:機械に対する透明の有無か
GM/BEN:ただ、一応、マインクリエイションですので、マイクリでお願いしますw
Charlotte:「爆発するの!? ほぇ~」
GM/BEN:ふお!!簡単すぎたか!!!
Sloth:あ、マイクリのつもりだったけど、マイクラになってた
Charlotte:だがまみるの知能ではそれに気づけないっ
GM/BEN:では、そう認識した人は、機械に対する透明を、『透明』(オフにできる)としても扱うことができると気づきます。
GM/BEN:また、それを応用して、この空間では『飛行』、『透視100L』、『物質透過/全て』、『酸素不要』を使えることに気づきます。
Sloth:すげー
GM/BEN:PLへの出題なのでおっけーですw
Charlotte:しまった持ってない(機械に対する透明)
GM/BEN:と言ったところでチュートリアルフェーズが終了します。
GM/BEN:Yutaka『まあいいや。前に俺、自宅あたりにチェストを作って、装備を入れておいたハズなんだ。それを取りに行こうと思って』
Charlotte:「さつまじげんりゅー?」チェスト―
GM/BEN:Yutaka『いやいや、有体に言えばアイテムボックスだよ。』
Sloth:「じゃ、付いていくよ。私より頼りになりそうだし」
Charlotte:「おー、じゃあそれとりにいこうー」
GM/BEN:では裕の自宅に入っていく所ですが、ここで背後からモンスターがうようよっと湧いてまいります。
Sloth:「でも歩いて行くのはなぁ……ん?ここがゲームの世界ならもしや……」
GM/BEN:kamayan『ちぇ。きりがないね。オレがやっつけるから、装備とやらを取りに行っておいでよ。』>みんな
Charlotte:「かまやん兄ぃに死亡フラグが~」
Charlotte:「ここは任せて、からの倒してしまってもいいんだろ? 的な」
Sloth:「後から絶対来るんだよー」追撃ー
GM/BEN:kamayan『縁起でもない。そんなことにならないよ。』>佐藤
Charlotte:義務感仲間だけど信頼しているってことで意志判定無しで任せてもええのかな?
GM/BEN:まあ、PL不在さんはリタイアですけどもw
GM/BEN:あー、すみません。不要でいいです。このセッションの進行上の都合なのでー。
Charlotte:了解~。では
Charlotte:「まぁ、かまやん兄ぃにならいけんべ。任せる~」
Sloth:『ヒーローとしてはここは任せる場面と思った』とかでも良いかもね
Charlotte:にゃるほろ
GM/BEN:では、裕の自宅に入り、皆さんは、チェストからダイヤの装備を取得します。
Charlotte:「ねんがんの アイスソードを てにいれたぞ」
Sloth:雷半減?
GM/BEN:ダイヤの兜、鎧、レギンス、ブーツの4種で、装甲値が各5点ずつ。
GM/BEN:雷半減はないでーすw
Charlotte:「これ、食べていい奴?」
GM/BEN:あと、ダイヤの剣が、裕が持っていたものに加えて、もう一振り手に入ります。
Sloth:「食べちゃいけないやつ」
Charlotte:「わかった~」
GM/BEN:透き通った水色で甘そうですね。
Charlotte:「おいしそう」じゅるり
Sloth:「くいしんぼ」を警告して良かった、そう思った
GM/BEN:Yutaka『一式しかないけど… ないよりいいだろ。』
GM/BEN:www
Sloth:効果とかはどんなもん?
Charlotte:危うく全部食べるところだった
GM/BEN:振り+8の切りダメージですね。取扱いは刀剣類の技能か、戦闘技能-3で取り扱えます。
Sloth:ちなみに我が〈剣〉の腕は3だ
Sloth:つえぇ
Charlotte:空手相当の中国武術で代用できるなら15かな
GM/BEN:クリーパーを一般人が切り伏せるにはこれぐらいないとw
Charlotte:でも、-30%相当の常時発動している手で握ったら砕けそう
Sloth:はははっ……確かに
GM/BEN:それはあるかもしれませんねw
Charlotte:「(壊れちゃったら食べてもいいかな)」とか思ってる
Sloth:物体覚醒しようにも戦闘不可してるし……かまやんに投げつけてこよう
GM/BEN:あっはいw それでも構いませんw
Charlotte:防具は全員ゲットです?
Sloth:後は防具の効果か。装甲5って防護点でいいの?
GM/BEN:一式なので、各部位1つずつ。4つですね。
Charlotte:そーっと装備しよう。壊さないように。
GM/BEN:ちなみに、裕は、剣のみで防具の類は装備していません。
Sloth:裕に装備させないと
Charlotte:あと、かまやんに渡す剣の柄をペロっとだけ舐めておこう
GM/BEN:裕曰く、剣はなぜか最初から持っていた、とのこと。
Charlotte:「(味見だけ味見だけ)」
Sloth:甘く、ソーダのような味がする、かも
GM/BEN:これはまさしくソーダキャンディ>佐藤
Charlotte:「美味!」
Charlotte:「食べたかったけど、これはかまやん兄ぃににあげとこう」
GM/BEN:良いキャラだなあw
Sloth:「防具は裕が装備しておきなよ」
Sloth:よけ主体のキャラで移動力下がるなら別
Charlotte:確かに、一式一人分しか無いならそっちかな
GM/BEN:Yutaka『いや、でも、丸腰だときついぜ。持っておけよ。』
Charlotte:全員に一式分あるなら着る(ペナ無いなら
GM/BEN:とかなんとか言いますが、説得されて装備します。
Sloth:「あなたたち戦う人。私寝る人」*一般人相手になんてことを
GM/BEN:ひとりぶんだけだよw
Charlotte:じゃあYutakaに任せよう(防具
Charlotte:「じゃあ私食べる人~」
GM/BEN:では、裕はほぼ無敵になりました。
Charlotte:暴食と怠惰がそろった瞬間である
Sloth:「これで私は働かなくて良くなったね~」
GM/BEN:なお、この空間、妖力妖術などは全て有効です。
GM/BEN:生来の防御点はきちんと機能します。
Sloth:あぁ、睡眠コントロールを確認で働かせようと思って忘れてた
GM/BEN:確認した結果だと思ってくださいw
Sloth:では眠った(キリッ
GM/BEN:www
Charlotte:「(おいしそうだな~。食べちゃだめかな~)」色々周囲見て
Sloth:ついでに?化解いておこうかなぁ
GM/BEN:Yutaka『さて、じゃあ行こう。』
Charlotte:「おっけ~」
Sloth:「あと五年~」
GM/BEN:Yutaka『起きろよww』>鐵宮
Charlotte:「夢姉ぇ起きれ~」
Sloth:「はぁ仕方ない……」
Sloth:起きるついでに人間変身解除
Charlotte:「ヒーロー活動の時間だよ~」
Sloth:「ちょこっとシステムに介入してみた~」*言い訳
GM/BEN:Yutaka『なにそれ。何のアバター?』
Charlotte:「アバちゃー?」
Sloth:「貘だよ~。知らない?
GM/BEN:Yutaka『システム介入?(ごくり) アンタ、何気に、すごいヤツだったりするのか…?』
Sloth:「これで鎧が無くても多少のダメージには耐えられるよ~。ちなみにこの姿は趣味だ~!」
GM/BEN:Yutaka『あー、言われてみれば。』>獏
GM/BEN:ナイス隠蔽
Sloth:「もっと褒めるが良いぞ~。さて、行くなら行こうか」(休んでいたいけど)
GM/BEN:Yutaka『お、おう(女の子の趣味はわからないなー…)』
Sloth:少し離席
Charlotte:「ごーあうぇーい」本人は行こう~って言ったつもり
GM/BEN:らじゃ
GM/BEN:では、みなさんが建物から出ると、モンスターのドロップ品がたくさん落下しており、かまやんはどこかに消えていました。
Charlotte:「却ってしまったか・・・円環のおことわりに・・・」
Charlotte:ドロップ品あさろう
Sloth:戻り
Charlotte:「かま兄なら多分いきてんべ」陽気に
GM/BEN:ドロップ品に紛れてフワフワと紙片が浮いており、確認すると、『キリがないから元を絶ちに行ってくる』と。
Charlotte:「おー。別に倒してしまってもいいんだろ? だって」
GM/BEN:おかえんなさーい
Charlotte:メモ見せつつ<夢さん
Charlotte:おか~
Sloth:「そうか、かまやんは行ってしまったか~」
Charlotte:「食べても良い奴?」ドロップ品あさりつ
GM/BEN:Yutaka『無事だと良いけど…』
Sloth:「良い奴もあるんじゃない?このメモなんかもう食べていいよ」
GM/BEN:Yutaka『ちょっと待って、それはゾンビの腐肉だから、食べるt』
Charlotte:「わ~い♪」メモmgmg
Charlotte:毒無効と無敵毒で無効化できるかな
Sloth:余裕でしょ
Charlotte:「?」ゾンビの肉手に取りつつ
GM/BEN:余裕ですよw
Charlotte:「じゃあこれもいいかな?」mgmg
Charlotte:「いくつか残しとく? 役に立つ奴?」
GM/BEN:Yutaka『あっ 食べると、腹を壊す…』
Charlotte:「ホワイトチョコ(メモ)とチョコケーキ~」ゾンビ肉一個mgmg
Sloth:「大丈夫大丈夫、あれは特別製だから」
GM/BEN:ぶっちゃけ、特に使用法はありません。(準備してません)
Charlotte:「そういえば急いできておやつ食べてなかったんだ。これ食べちゃうね~」進みつつmgmg
GM/BEN:Yutaka『おお、おいおいおい、ゲームの世界だからって、知らないぞ…』
Charlotte:「アメリカンなお味~」mgmg
GM/BEN:では、『ヤツは化門峠にいるはずだ』ということで、皆さんは一路そちらに向かっていきます。
Sloth:「ゲームの世界だからこそ楽しまないと。ほら、こんなことまで出来る」歩きたくないので飛行
Charlotte:「お~…夢姉ぇが飛んだ~」
GM/BEN:道中、街並みを見渡しますと、確かに葉間市そっくりに作られているようなんですが、ものすごい勢いで破壊の爪痕があります。
GM/BEN:Yutaka『なん、だと…!? 一人クリエイティブモードかよ!!』
Charlotte:「かたすとろふぃー」破壊の爪痕見て
GM/BEN:注:クリエイティブモード…ダメージを負わないし、キューブを無現に出せるブロック遊びモード
GM/BEN:Yutaka『酷いな。これ、みんなアイツがやったのか…』
Sloth:「おおう、凄いことになってるね。現実は大丈夫かな」
GM/BEN:今ここでは確認をとる手段はないですね。
GM/BEN:では程なくして、化門峠にほど近い河原… 夢さんがいかなかった花火大会会場の辺りに差し掛かりますが…
GM/BEN:看板が立ててあります。
Charlotte:「クッキーに何か書いてある」看板見て
GM/BEN:クッキーかww
Sloth:「これはクッキーなのか、ビスケットじゃないんだね~」メモメモ
GM/BEN:そこメモするこっ!?
Charlotte:「ビスケットとクッキーの違いがわかんないの~」
Charlotte:読んでみよう
GM/BEN:では、看板にはこのように書かれています。
GM/BEN:『help...   I...  I’m Steven... 』
GM/BEN:『I had be sealed Hellbrine in my spirit but...』
GM/BEN:『”Y”’s saddness exseed my mind... and released Hell. 』
GM/BEN:『i’ll be deleated...』
GM/BEN:『god...』
Charlotte:「…へえるぴー? あい…あいえむすてべん…?」
GM/BEN:『qawsedrftgyhujikolp;@:[]』
Charlotte:「よめない」
GM/BEN:PLスキルで読んでいただいても構いませんが、一応、英語判定で。
Sloth:「えーとだね。訳すと……」
システム:Slothさんのロール(3d<=17)<br>→ GURPS : (3D6<=17)  →  8[1、2、5]  →  8  → 成功(成功度:9)
Charlotte:ヘルブレインの魂を封印してたけどYに解放されて消された的サムシング?
GM/BEN:うぃ。では、僕の作文した中学未満の英文はすらすらと読み解けます。
GM/BEN:おおむねそんな感じです。
Sloth:未来系だからまだ’されそう’な段階だけど
GM/BEN:自分は消されてしまう、というような一文も入っていますね。<未来形
GM/BEN:最後の一文を訳すと『くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」』
Charlotte:Yの悲しみが増幅されて?
GM/BEN:Yutaka『Yて、俺のこと?』
GM/BEN:Yの悲しみは、彼の精神の封印を超越してきた。だから、封印は解かれてしまった。と。
GM/BEN:そのような感じです。
Charlotte:「Y!」太陽のポーズしつつ
Sloth:ちなみに文法的には「had been sealed」じゃないかなぁ
GM/BEN:Yutaka『ちげぇ!!』
GM/BEN:おお、ツッコミ頂きましてありがとうございますw
Charlotte:「わ~い」無意味にはしゃいでる
Charlotte:「夢姉ぇは読めた?」
GM/BEN:頑張って背伸びして作文しましたw
Sloth:「簡単簡単。早くしないとまずいかなぁって感じ」
Charlotte:「んぉ!? そうなのけ!? じゃあいそごー!」
GM/BEN:Yutaka『ざっくりすぎねえ?!』>鐵宮
GM/BEN:Yutaka『それでいいんだ!!!』>佐藤
GM/BEN:と言ったところで、不意に上空から声がかけられます。
Sloth:「どっしりとしたチョコケーキの後だから、さっぱりした説明のほうがいいかなって」
Hellbrine:『Hi Yutaka.』
Hellbrine:『まさか兄貴の方から来てくれるとは思わなかったぜ。』
Charlotte:「さっぱりでした」英語がわからない的な意味で
Charlotte:「何か出た!」上空見て
Hellbrine:そのキャラクターは、スティーブンの目を白抜きにしたような、そう。ヘルブラインそのものです。
Hellbrine:一拍ののちに急降下。地響きとともに着地します。
Sloth:「おー態々行く手間が省けたー。歩くより楽だけど飛ぶのも疲れるんだよねー」
Hellbrine:『なんだアンタは。何をしにここに来た。ここはプライベートな空間だぞ。』>Sloth
Charlotte:「アレは食べても良い奴?」
Hellbrine:Yutaka『兄貴だ?ふざけんなよ。お前の正体を暴きに来たんだ。お前は何もんだよ!』
Sloth:「貘は夢というプライベート空間にも入れるのを知らないの?」
GM/BEN:あ。二重人格になっちたw
Sloth:ま、分かるから大丈夫さ
Hellbrine:『くっくっく。そんなことを聞きに来たのか? 俺は洋だ。アンタにころされた弟じゃあないか。』
GM/BEN:Yutaka『うっ… 』
Charlotte:「そうなの?」朴訥
GM/BEN:言われた瞬間、気おされたのか、裕は金縛りにでもあったかのように動けなくなってしまいます。
Hellbrine:『言って欲しかったんだろ? こうやって本当のことをよ。』
Hellbrine:『これで迷いなくあの世に行けるなあ!今度は俺がころしてやるぜ!!』
Sloth:「またそうやって騙って。まずはその皮を剥がさないとね」
Sloth:「まみる、食べても良いいよ~。私もこの悪夢の様な世界を食べるつもりだし~」
Charlotte:「弟さんは事故死であって、あのお菓子…じゃなかった人? は悪くないってさっき言ってたよね?」
GM/BEN:お菓子に罪はないw
Charlotte:「つまり、犯人はお前だ!」<ヘルブラインを指さして
Charlotte:ゆたかもお菓子に見えてるのですよ^^;
Sloth:「その通りよくわかってるね。裕は悪くない。勿論弟もね」
Hellbrine:『Zombies!!!』
Hellbrine:『Skeletons!!!』
Hellbrine:『Creepers!!!』
Hellbrine:『GRRRRRRRR!!!』
Charlotte:「正義のヒーロ―佐藤まみる! 悪のヴィランをここで討たん!」身構え
Hellbrine:タップリ登場します★
Charlotte:やばす数多し
Sloth:「お、スケルトン。骨……砂糖菓子かな?は食べちゃだめだよ。壊すだけ」
Hellbrine:召喚されたモンスターは目標(裕と、佐藤)を確認し、身構えます。
Charlotte:「えっと…ん。とりあえず全部壊して動かなくしてから食べる~」
Hellbrine:では、キャラを適当に配置してください。キャラシーのアイコンをドラッグすれば、配置できます。
Charlotte:「えっと…君もね。過去の罪に縛られてちゃだめだよ。弟さんはきっと、そんなこと望んでないと思うから。君の幸せを望んでいるはずだよ。だから負けないで」<ゆたかに最後に声だけかけておく
Charlotte:「そもそも、多分君には罪なんてないから。それは君の心が生み出したまやかしだよ」
Hellbrine:裕フル装備
Hellbrine:ナイスフォロー!
Sloth:裕かまみるが危なそうなら透明を解こう
Hellbrine:Yutaka『そ、そうだよな。 ありがとう。佐藤さん…』
Sloth:「そうそう、まみるの言うとおり。気に病む必要はないよ」
Hellbrine:ちなみに、夢さん、物質透過は敏捷力で能動防御が可能ですよw
Sloth:マジか。8だけど
Hellbrine:透過できる対象に限った話ですけどね。このモンスターは、妖怪ではない。
Hellbrine:まみちゃん名前なっげえw
Charlotte:多分張りなおせば変わるかな
システム:キャラクターリストからSCP-452-JP-1 佐藤まみるが削除されました。
システム:キャラクターリストに佐藤まみるが追加されました。
Charlotte:これOK
Hellbrine:では行動順は移動力順とさせていただきます。
Hellbrine:4、5=ゾンビが移動力6。それ以外は7です。同値はPL優先。
Sloth:透過、飛行、透視、酸素不要があるなら床下に潜るほうが安全・・・?
Charlotte:7だけどどうしよう。移動すると妖術が使えない
Hellbrine:いや。妖術は移動の前に発動するはずです。
Sloth:移動可無かった?
Hellbrine:瞬間ですよ。
Charlotte:移動可がないので瞬間のみ
Charlotte:一歩進んで終わりにならない?
Hellbrine:安全かもですがw
Sloth:借りにそうなら、待機のが良いかもね
Hellbrine:移動可って、集中しながら移動できるというのが主目的だと思うので、全力で移動していいと僕は思っています。
Hellbrine:瞬間は、集中の必要がない。つまり、移動可にする必要がない。
Charlotte:おうふ…なら進んでゴブリン一体妖術で削るかな
Sloth:それに常動だしねぇ
Hellbrine:移動可は、集中し続ける必要がある妖術用のものかなーと。
Hellbrine:後は趣味。
Charlotte:そういう裁定であるならば
Charlotte:五歩移動してゴブリンに接敵、妖術で砕く
Hellbrine:尚、1がヘルブライン、6,7はクリーパー。2,3はスケルトンです。
Charlotte:クリーパーだった
Charlotte:まずは発動判定
システム:Charlotteさんのロール(3D6) → 11 (4、1、6)
Hellbrine:おお、すいません。重なると見づらくなる便宜上、格闘は距離1としてください。
Charlotte:ではここで
Charlotte:空手のパンチ判定
システム:Charlotteさんのロール(3D6) → 5 (2、1、2)
Charlotte:成功
Hellbrine:ふお!!!クリティカル?! あ、いや、大振りか?
Sloth:あぁ、大振りだった
Charlotte:大ぶりの場合術失敗?
Hellbrine:いや、大丈夫ですよ。
Sloth:「3d<=16」みたいにすると判定の結果もでますよー
Charlotte:なら普通に命中しかけ&発動成功状態ですかな
Hellbrine:瞬間で発動するので、行動の直前に術は発動します。その効果中(1秒以内)に対象に攻撃。成立すれば術が発動します。
Hellbrine:大振りは、対象に攻撃するときにペナルティを負うということですね。
Charlotte:了解です!
Hellbrine:本来の技能レベルならクリティカルだったんですが、目標値が9(最大値)だと、通常の成功だった、ということです。
Hellbrine:ではクリーパーのよけ。
システム:Hellbrineさんの「シューーーーー」ロール(3d6<=7)<br>→ GURPS : (3D6<=7)  →  11[4、6、1]  →  11  → 失敗(失敗度:-4)
Sloth:常動だと、触れる際にちゃんと妖術が発動するかの判定になってるのかなぁ。実は瞬間要らないのか?
Charlotte:では八極の拳打がクリーパーに被弾
Hellbrine:いやあ、瞬間は必要だと思います。常動はあくまでも限定ですから。
Hellbrine:ダメージどうぞ!!
システム:Charlotteさんのロール(5D6) → 13 (1、3、2、3、4)
Charlotte:13切り
Charlotte:相手はクッキーに拳を打ち付け垂れたかの如くひび割れる
Sloth:それもそうか >瞬間
Hellbrine:大丈夫、余した!余した!!
Charlotte:無念~
Hellbrine:クリーパーはシューーーーと不気味な音を立てながら白く明滅し始めます。
Charlotte:無機物に特攻ですけど無機物じゃないですよね?
Hellbrine:は!!!!
Charlotte:無生物に特に有効、か
Hellbrine:わ、すれていた……
Sloth:「さて、どう認識するかなぁ。綿飴かなぁ」
Hellbrine:横倒しになってキラリンと経験値の音と火薬をドロップして消滅しましたw
Charlotte:「なんか毒々しい色のアメリカンなクッキー?」
Hellbrine:灰色の粉が残っていますが、これはなんのお菓子だw
Charlotte:「お砂糖になっちゃった」
Sloth:ハッピーな粉?
Hellbrine:ではこちら。スケルトンから撃って行きます。
Hellbrine:スケルトンは2体とも狙いを佐藤さんに。弓をつがえて射撃します。
システム:Hellbrineさんの「まず2の判定」ロール(3d6<14)<br>→ GURPS : (3D6<14)  →  10[2、5、3]  → 10 → 成功
システム:Hellbrineさんの「3の判定」ロール(3d6>=14)<br>→ GURPS : (3D6>=14)  →  7[4、2、1]  → 7 → 失敗
Sloth:両方通常成功だね
Hellbrine:あ、不等号がどっちも間違っておるorz
Hellbrine:ですね。
Charlotte:よけしかできない系か
Hellbrine:ちなみに、これは実体ではなく、エネルギー:電気信号です。
Charlotte:なるほど
Charlotte:でも一応
Charlotte:アクロバットよけ
Charlotte:まずは軽業
システム:Charlotteさんのロール(3D6) → 11 (4、6、1)
Charlotte:軽業は成功。+2で9のよけ
システム:Charlotteさんのロール(3D6) → 11 (5、4、2)
Charlotte:無念
Hellbrine:じゃんねんw
Charlotte:一発命中
Hellbrine:ついでにもう一発のよけもお願いします。
Charlotte:二発目は
システム:Charlotteさんのロール(3D6) → 8 (2、3、3)
Charlotte:おしい1足りず
Sloth:逆なら……って奴だな
Hellbrine:あいさ。でも通る気がしないぞ…
システム:Hellbrineさんのロール(2 2d6-1)<br>→ 1回目: GURPS : (2D6-1)  →  6[5、1]-1  → 5<br>→ 2回目: GURPS : (2D6-1)  →  7[2、5]-1  → 6
Hellbrine:あー。麩菓子でもささったかな?
Charlotte:「痛たっ」矢は飴細工のように霧散した。無傷
Sloth:11以上でしか通らないのか……大変だな
Hellbrine:固いw
Hellbrine:ではお次、もう一体のクリーパー。シュー―っと言い始めます。
システム:Hellbrineさんのロール(3d6<=14)<br>→ GURPS : (3D6<=14)  →  10[3、5、2]  →  10  → 成功(成功度:4)
Hellbrine:普通に妖術判定に成功。
Hellbrine:佐藤さんに最接近します。
Charlotte:これはまさか栽培マン的に・・・?
Sloth:ご名答~
Hellbrine:おもむろに爆発!! 本人の妖術が弱点なので、8d+15dの熱ダメージを受け、本人は霧散!
Charlotte:「ちゃおずー!?」
Sloth:「ヤムチャじゃない?」
Hellbrine:周囲に爆発をまき散らします★ 佐藤さん:7d、ゾンビ―:5d、ヘルブライン5d
Hellbrine:避けると一歩さがれます!
Charlotte:じゃあよけ
システム:Charlotteさんのロール(3D6) → 8 (5、1、2)
Charlotte:1たりない
Hellbrine:裕にもかぶってるな。裕4d、夢さん2dですね。
Hellbrine:夢さんは透過してもOKです。
Sloth:透過を試みよう
システム:Slothさんの「透過」ロール(3d<=8)<br>→ GURPS : (3D6<=8)  →  10[5、2、3]  →  10  → 失敗(失敗度:-2)
Sloth:無理ー受ける
システム:Hellbrineさんの「ゾンビ」ロール(2 3d6<6)<br>→ 1回目: GURPS : (3D6<6)  →  9[3、2、4]  → 9 → 失敗<br>→ 2回目: GURPS : (3D6<6)  →  13[3、6、4]  → 13 → 失敗
システム:Hellbrineさんの「ヘルブライン」ロール(3d6<=7)<br>→ GURPS : (3D6<=7)  →  10[4、5、1]  →  10  → 失敗(失敗度:-3)
Sloth:ダメージはそれぞれ自分での方が楽?
Hellbrine:ですねーw お願いします!
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